2013/12/21 冬至ワーク①
ギンガの意識から
このメッセージのいいねポイントは
①自分で自分を変えることができるかどうか
私はギンガの意識としてお話をいたします。この地球において何が行なわれ、皆さん方が何を行なっているのか、ほとんどの人は何一つ理解せず、知ろうともせず、毎日をただ過ごしております。この一日、一日がいかに大切な一日であり、わずかな瞬間においてもとても貴重な瞬間であること、皆さん方の人生そのものもとても貴重な瞬間であること、ぜひそれを理解していただきたいのです。
この地球に想いを向け、皆さん方に人間という生命を監視しはじめた時、この地球にさまざまの思惑が交錯し、人間がそれらの思いによって操られ、惑わされ、奴隷状態で生かされていることを見つけ出してきました。この地球上の人類が進化する過程においてさまざまな人間たちの関与が存在し、それらの手によって地球の人間は次第に能力を封印されていき、本来の地球の人間がなすべき役割を次々と失わせてきました。
この地球が危うくなり人類が完全な奴隷状態になる頃、銀河連盟がこの地球を救おうとしてさまざまな手段で地球に関与をはじめていきました。銀河連盟が関与しはじめた頃、地球にはまだわずかながら銀河連盟に意識を向けるものや、銀河連盟と協力し合うものが存在しておりました。
その一部の人間と銀河連盟が協力し合い、地球の人間を本来のあるべき姿に戻そうという計画が進んでいきました。銀河連盟と協力をしはじめた人間たちは次第におかされていき、いつの間にかプライドや優越感、人をコントロールするという悪魔にやられてしまい、銀河連盟の一員としてこの地球を平和に導くはずが、逆により強い支配力を身に付けるようになってしまいました。
その変わり果てた状態を見て銀河連盟は危機感を抱いてしまい、それ以上銀河連盟が直接人間たちに手出しをするということはやめるように決まりました。この地球上の人間は何か素晴らしいものや偉大なるものを手にすると、自分がそれを自由に扱える能力の持ち主と勘違いし、次々と人を操るように行動をとってしまいます。
地球上のほとんどすべての人間がそういう思いを心に持っており、どのような能力を与えてもすべて他者をコントロールする使い方を行なってしまいます。今となっては銀河連盟もまったく関与しないように、分からないように協力することになり、銀河連盟と直接交流をできる人間をつくらないように決まっております。
もし銀河連盟から直接いろんなことを教えてもらい、それによって人類を導く、地球を救う、世の中を平和にすると言っている人間がいたとすれば、それはすべて悪のエネルギーで負けた人間と思ってください。銀河連盟は過去のような失敗を繰り返したくはないために、直接的に人間と交流することをしないようにしております。
私たちは銀河の重要なところから皆さん方に話をしています。この地球が今とても大事な時期にあり、地球の人々自身が自ら変わることができるかどうか、自分の力で自分を変えることができるかどうか、また自分の力で自分を変えたものたちが協力し合ってこの地球を変えることができるかどうか、今とても重要な時期に入っているのです。
皆さん方の地球にはさまざまな問題が同時に現れております。人間の頭、脳の部分をどんどんおかしくさせていき、まるでロボットであるかのように仕向けようとしているものたち、経済を完全に牛耳ってしまい、お金のあるものがただ得をしてお金のないものは生きることすら難しい、そういう考えを身に付けさせ、ひたすらお金を追求する生き方を進めていく、このように仕向けているものたち。
自分にはもう生きていく術がない、何も価値がない、このままでは生きようがない、そのような脱力感、自分で自分を生かすという力がなくなっていき、おのずと自分自身で自分の生命を削っていくものたち、いろんなものたちをこの地球でつくり上げようとしています。
すでにその計画は実行されており、皆さん方の毎日の生活の中で考えがどんどんおかしくされていく、生きていくのが困難、お金がないと生きていけない、支配力がないと優位になれない、そういう思いをさらに強くさせていくでしょう。皆さん方はどんなことがあってもそういう悪に負けることなく、強い心で生き抜いてほしいのです。
皆さん方の人生はお金がすべてではありません。皆さん方が本当に光を信じ、神と共に歩けば絶対に死ぬことはありません。カルマがなくなれば肉体はなくなりますが、正しい生き方をすればカルマがなくなる時には自分で分かるために、死を恐れることもなく単に役割を終えたという認識で肉体を去ることになります。
光と共に、神と共にあれば本来正しく生きることができます。しかし今の人間は毎日の生活に不安を抱き、どうしよう、どうしよう、そればかりを考えています。こういう考えが悪を引き寄せ、洗脳される頭をつくり上げていきます。決して自分で自分の頭をおかしくさせないようにするために、しっかりと判断し、賢く、そして光と神だけを信じて生きるようにしていってください。
②悪に染まらないようにする
私たちは皆さん方を支配している仲間の一人です。この世の中を支配するのはとても楽しい。人間は非常に弱く、すぐに怒り、すぐに泣き、すぐに騒ぎ、人のせいにする、人間はいとも簡単に落ちてしまい、すぐに自分自身を傷つけていく。こういう人間を何千万年も見ているとだんだんくだらなくなってくる。
人間そのものはもうどうでもよく、社会、文明、そしてこの地球自身を乗っ取ることが楽しい。いずれ国と国が争い、一つの大きな国が地球を支配する。そのためにすべての力を注ぎこむ予定である。多くのものが私たちにだまされ、利用され、そして自分たち自身で堕ちていく。一人ひとりが自分で堕ちていく...
私たちは罠にはまってしまった...
私たちは絶対に負けることはない...
今の悪のエネルギーは銀河連盟によって消滅させられました。このエネルギーは太古の昔から地球にいて人間のプライドや優越感、支配力を常に増長させ、人間を戦わせ、すぐ争いにもっていく働きをしておりました。この地球にはこのような生命体がまだまだあちこちに存在しており、隙を狙っては人間の心の中に入っていきます。
皆さん方はそういう危機感をほとんど持っておりません。面白く人の話を聞く、楽しんで実験してみる、いろんな物事を面白く行なっていきます。面白いという現象一つひとつがほとんど悪に繋がるやり方であり、油断させ、そして心に入り込んでいくのです。わずかでも人よりも上だという認識を持ったり、優越感、プライド、人の上にいって楽しいという気持ちが湧いた時はもうすでに悪の心が働き出しています。
自分の心の中のプライドや優越感、支配力を完全に断ち切ることが必要であり、そのためには自分と戦う必要があります。皆さん方の自分の心を見てこれまで人をばかにしたことがなかったかどうか、人を下に見て満足したことがなかったかどうか、人を命令して優越感に味わったことがなかったかどうか、しっかりと自分の心を見てください。
その心があれば何らかの悪のエネルギーが心に入り込んでいます。まず自分の心の中の悪の心をしっかりと見つけ、意識してください。いつ誰にどういう言動をとったか、いつも特定の人にどういう言葉使いをしているか、しっかりと意識してください。
銀河連盟から特殊な光を送り込み、その悪の心を打ち消していきます。素直に自分の心を洗いざらい自分で見つけ、はっきりと表に出してください。
これからの皆さん方の生き方は自分との戦いになります。自分の心の中の悪との戦いになります。それは口で言うことよりはかなり厳しく、難しく、なかなかできないやり方になります。これまで下に見ていたものに丁寧に接する、これまであしらっていたもの、ばかにしていたものに敬意を表する、これまで無視していたものに丁寧に扱っていく、一人ひとりにとってそれはとてもできないことになります。
そうさせないエネルギーが完全に身体に染みついているために、頭では分かってもその場になるとどうしてもできなくなります。しかしそこを勇気を出して本当に自分を変えよと思う強い心で実行する必要があります。今の自分の心は最終的には自分自身がつくり上げたものです。たとえ悪の心があったとしても、たとえ悪が入ってきたとしても、すべて自分の責任になります。
自分がそれを望んでいた、自分が求めていた、それ故に悪の心が入ってきたのです。悪を取ることだけに専念しないでください。まず悪を入れないこと、これ以上悪を入れないこと、自分が強くなり、自分自身が素晴らしい光になっていく、そうすれば他人がどうであろうと気にすることはなく、むしろ他人の素晴らしさが分かってくる。
自分が輝けば輝くほど他人の輝きが見えてくるのです。自分が輝いていないものほど他人を陥れていきます。自分が輝き、他の輝きを見つけ、そして喜びを見出していく。すべては自分が変わること、自分が輝くことによってはじまっていくのです。
皆さん方のこの地球はいずれ政治も経済もだんだん動かなくなり、何も決まらず、ただ延ばしに延ばして社会が停滞する状況になっていくでしょう。それでも皆さん方はいちいち不安を持ったり、社会を否定したり、何か悪く思ったりするようなことは一切しないでください。
ただそういう社会を経験しているだけ、そういう状態を経験しているだけです。自分がそれに巻き込まれず決して頭は混乱させないようにしておいてください。どのような状況でも確実に生きることができます。常に天と共に光と共に心を繋げてあれば、絶対に皆さん方は生き残ることができます。
しかし心弱くして否定的に思ったり、混乱を招くと自分の生命が脅かされていきます。決して自分に否定的な思いを持ったり、社会を否定的に思ったりせずに、ただ与えられた状況を正しく元気に生きてください。どのような状態でも現実を明るく元気に受け入れ、そして楽しく生きていく、まずこれを身に付けるようにしていってください。
皆さん方の心に悪がくるとすぐに気がつき、予測して防いでいく、これ以上悪が入らないように自分で防いでいく、そういう意識に目覚めるように銀河意識から悪に対する気づきの光を送っていきます。心で受けとってください。
それではここまでにいたします、ありがとうございました。
③新たなる変異の波動がきている
私は銀河連盟の長官としてお話をいたします。皆さん方の住む世界においてあまりにも急激な波動の変化が起こり、今生命そのものがとても危険な状態になっております。この地球に限らず、今この領域内すべてにおいてとても危険な状態に入っているのです。
皆さん方の地球の時間軸で述べると、三か月くらい前からこの宇宙に突然別の光が差し込み、それまでの生命の反応とはまったく異なる周波数の波動が入ってきて、しかも長年進化してきた高度な生命体が次々とおかされていき、生命の維持が危険な状態になっているのです。
当初この銀河連盟はその実態がよくつかめず、解明に手間取っておりました。少しずつ解明して見つけてきたところ、新たなる銀河の波動からの仕掛けであり、必ずしも破壊的なエネルギーではなく、あくまでも進化成長させるための一つのステップという波動で送られてきたものです。
この波動を受け入れるとその生命体は一時的に危機的な状態に入ってしまいますが、それがその人の基本的なDNAや本質的な細胞の因子に働きかけ、新たなる銀河の仕組みに適応するように自分から修正する力を身に付けさせるように働きかけていきます。
この波動を受けとり、自分で自分の細胞の因子を目覚めさせ、自分から波動を動かせるようになってくると、その生命体の細胞は本質的なところから自分の細胞をつくり変えていき、新たなる銀河の波動に合うように修正されていくことになります。しかしこの波動を受け入れ、自分から波動を変えていくためには、かなりの強い心と正しさ、神と一体化した信念、こういうものが要求され、根本的な細胞因子の変異の最中には一切否定的な波動を入れてはいけないという状況が理解されてきました。
基本的な細胞因子における変異の途中で否定的な波動を出すと、変異そのものが否定的な状態になってしまい、新たなる銀河の波動に適応しなくなってしまいます。そのためにこういう波動の変化を体験するものはすべてを神と共に受け入れ、光として受け入れ、自分自身が高い波動の世界に入っていく、高い波動の周波数に変わっていく、それを信念を持って受け入れていただければと思っております。
これまでは進化した惑星群において進化した特殊な生命体たちがこの波動によって次々と一見変容していき、一時的に生命がとても危うい状態になりながら克服し新たなる生命形態へと変えていきました。ただ物質的には古い波動の領域から見ると、一見おかしな形態のように思われるかもしれませんが、新たなる銀河の波動の世界から見ると、本来のその人らしい完全なる姿が受けとられるになっております。
この地球においてそういう現象がいつどのようにして起こるのか、この地球でそういう波動を受け入れる人々がどのくらいいるのかはまったく分かっておりません。ただ最近の太陽そのものから来る高い波動はこれまでの普通の人間ではなかなか対応できない波動になってきており、おそらく何らかの理由で自分たちの生命が危うくなるような状況が起きたり、場合によっては人間に限らず他のさまざまな生命そのものが脅かされ、変容したり、突然おかしな言動をとったり、あるいはまったく理解不能な活動をするようになったりしてくるでしょう。
どのような生命活動が現れたとしても、皆さん方は一切否定的に思ったり、不安に思ったり、悪いようには考えないようにしておいてください。ただ生命を生かすためには本質的に神を信じ光と繋がり自分自身が高い波動に向かっていくという信念を持っていれば確実に生命を維持することができます。
この地球上の人間はある意味ではとても強い生命体になっています。少々のエネルギー的な変化ではまったく感ずることがなく、宇宙から見ると危険な周波数帯にあっても地球の人間たちはごく普通に生活することができます。ただそれをごく普通と思っていると生命を維持する周波数帯がどんどん下がっていき、いつの間にか宇宙では生活することができない周波数レベルまで下がり続けることになります。
したがってまず生活できるから良いとか、生きていられるから良いという発想は完全に頭から消し去ってください。生きられれば良い、生きていれば良いという考え方ではなく、より高くより光に向かう生き方をする、より神聖なる生き方を目指していく、少しでも自分にとって自分を高める意識で生きていく、常にこういう意識が必要となります。
今の生活水準を維持しようとか、低くなっても良いから生きていられれば良いという発想はすでに悪に負けてしまっている心の持ち主であり、それは新たなる銀河では迎え入れられなくなっていきます。したがって一人ひとりが自分の生命を自分で高めていき、新たなる銀河で生きられるようにしていく、ぜひそれをしっかりと心に刻みつけるようにしておいてください。
④故郷に目覚める
銀河のものたちが集まって皆さん方にワークを行なっていきます。それぞれ銀河に繋がる領域があり、皆さん方は自分の魂の進化成長のためにこの地球に来て、共に学びを行なっております。本来は自分の銀河や星、自分の魂の出身の惑星があり、それぞれの出身のところから銀河連盟を通して皆さん方にある周波数の光線が送り届けられていきます。
少しでも本来の自分の故郷に目覚め、宇宙に目覚め、そして次の新たなる銀河に向かうことができるように魂レベルでエネルギーが流されていきます。しっかりと自分の魂でエネルギーを感じとってください。
魂から肉体に向かって新たなる波動が流されていきます。肉体の細胞すべてに光を流してください。皆さん方に白い光線がやってきて頭から自分を包んでくれます。この白い光線が皆さんの進化を見届けていき、新たなる銀河に向かうように常に自分の周りの現実が新たなる銀河に向けての現実となっていくようにコントロールされていきます。
この白い光線の中においては正しいことだけを行ない、常に自分をコントロールし神の望む生き方を進めていく、そういう気持ちが必要になります。皆さん方の一人ひとりが宇宙に登録され、これからの道がしっかりと管理されると同時に新たなる銀河に向かうように設定されていきます。
銀河の流れに招かれお祝いを述べさせていただきます。人間の進む道は一人ひとりにとってはただの毎日の連続になるでしょう。場合によってはただ毎日同じことを続けていく、ただ生活を続けている、そのように映るかもしれません。しかし一人ひとり自分の進んでいる道がはっきりとあり、光に向かっているか、光から離れているかは明確に分かるのです。
自分が得をしたり、自分が楽をしたり、できるだけ物をたくさん集めて自慢する、人より優位に立つ、こういう意識の人は毎日を暮しているように見えてどんどん光から離れていきます。少しでも他の人のことを少しでも考え、何かをしてあげようとする、明るく平和になるように何か手伝いをしていく、世の中が少しでも良くなるように世の中のことを考え何かをしていく、こういう人が光の方へと歩んでおります。
毎日の暮らしの中で一歩一歩光の道を歩んでいくか、一歩一歩光から離れていくか、それが毎日繰り返され結果的にどんどん離れていく人からどんどん近づいてくる人、いろんな人に分かれております。今皆さん方は新たなる銀河に向けて加護を受けることになり、銀河連盟の管理の中で新たなる銀河に向けて現実が動かされていきます。
しかし自分自身が心を弱くさせてしまい、どんどん否定的な方を選んでしまう、光とは別の方向を進んでいく、そのようになってしまった場合は、できるだけ加護を行ない続けますが、あまりにも大きく離れ過ぎた時にはそれなりの現象が起こっていきます。
事故にあうとか、いろんなことによって現実が変えられていき最終的に心を改めたり気がついたり、心を入れ替えてまた歩きはじめるように現実が動いていきます。そうならないようにするためにも普段から毎日一歩一歩光の道へと向かっていく、一歩一歩、ゆっくりゆっくり確実に光の方向に向かっていく、ぜひそういう生き方を完成させるようにしていってください。
それでは少し休憩をとります、ありがとうございました。
⑤一人ひとりが銀河の現れ
果てしない銀河の世界へようこそ。この銀河はまだ若く、始まったばかりであり、銀河に住むものたち同士が分からないまま活動をしている。この若い銀河を導くために大いなる銀河のメッセンジャーたちが、この銀河に来て導きを与え智慧を授けている。大いなるメッセンジャーたちはこの銀河のものたちにさまざまな銀河の成り立ちや、秘密を説明している。
しかしそれでもこの若き銀河のものたちは目先にとらわれ、本質を受け入れることができず、いつの間にか魔が差し、光から目を背け、偽りの道を目指してしまう。一人ひとりが心に持っているのはこの銀河そのものでもある。銀河そのものがまだ若いために何が本来の道なのか、どこに向かうのかがはっきりとつかめていない。
皆さん方そのものが若い銀河の現われであり、そして一人ひとりが目覚め克服し銀河自体が目覚めていく。一人ひとりが目覚めることが銀河の目覚めに繋がり、一人ひとりが間違いを続ければ銀河自体が誤った道に進んでいく。一人ひとりの心と銀河がそのまま同じであることをよく理解しておいてほしい。
銀河を良くしようとするならば自分の心を改めること。地球を救い、銀河を救おうと願っているなら自分の心を救うこと。その本質を忘れないでほしい。銀河の話をしても、宇宙の話をしても、最終的には皆さん方の心の話に落ち着いていく。心の話をしないメッセンジャーは偽物と思って良い。
必ず一人ひとりの心を見るように伝えていく。これがメッセンジャーの行なうことであり、自分の心をいかにコントロールし、心を入れ替えていくのか、常にそれを知らせる役割である。これからの流れにおいて地球にどのようなことが起こり、宇宙にどのようなことが起こったとしても、最終的には自分の心を正すこと。自分の心を明るく平和にもっていくこと。それだけを考えてほしい。
A、あなたの心は銀河のシステムの中のある領域に繋がっており、その領域に行なわれていることをあなたの心が感じ、活動し、影響を与えている。あなたの心と繋がっている領域は本来は人間の活動において目覚めを起こさせる秘密的な訓練の場としてつくられていた。特殊な領域において誰からも干渉されず、誰からも邪魔されず、誰からも感知されないように仕組まれており、あなたがその領域と繋がるように心がつくられていき、あなたの心が目覚め動き出した時、人類そのものが目覚め、大きな心の成長をなすように仕組まれている。今のあなたの心のレベルはまだ完全な目覚めには至っていない。今の学びのペースを保持すれば、あと数年で自分がどこから来てどこに向かうのかをはっきりと理解できるようになる。自分を宇宙の一部の領域にしっかりと定着させ、常に心を進化成長させるようにもっていけば目覚めの期間はもっと短くなることがある。しかし常に気をつけてほしいのは、あなたが何かに目覚めようとする時、常に妨害がやってきている。目覚める状態が落ち着いてくると邪魔されたりうまくいかなかったり、自分のペースが乱されたりする。それは一見他の人間を通して邪魔されたかのように感ずるが、その人間のせいではない。目覚めを遅らせようとするものたちからの影響で邪魔する人間が動かされてしまう。そういう邪魔する人間が現れてきた時、あなたは正面から取り組んではいけない。それらをすかしていき、流していき、影響を受けず、適切に反応しながらも自分は自分のペースで前に進んでいく。どれだけ妨害があり邪魔されてもそこに意識を向けずに、ひたすら自分の目覚めへと進んでいく。これが必要となる。今あなたが体験しているのはすべてここのところであり、何かをしようとした時に妨害が入り邪魔される、うまくいかない、何もできない、前に進まない、これらは全部あなたの目覚めを阻止しようとする働きから行なわれている。正面から格闘して勝つのではなく、無視して自分の力で前に進む。それらに意識をすることなく自分でひたすら目覚めをつくり上げていく。そういう決意で新たなる地球に向かい、まず自分が心を目覚めさせ、人類の目覚めに貢献してほしい。
B、あなたの心はこの大いなる銀河の果てのところからやってきており、この地球をやっと探し当てて降りてきた。遠くの領域から来るために自分自身の体を何度も変えていき、地球の波動に調整するためにいろんな領域において地球の波動に馴染むように修正されてきた。波動を修正する度に地球に波動が近づいていき、その度に本来の自分の能力が失われていった。地球に近づけば近づくほど自分の故郷を忘れてしまい、能力を失い、明確な感覚がなくなっている。あなたが地球にもたらすものは遠い銀河の果てで行なわれていた大きな計画である。この計画はまったく極秘の中で進められており、残念ながら公にすることはできない。自分で見つけ自分で思い出し、自分で実行することに意味がある。その計画を実行するためにはトライアングル、そして無重力、リニア、その辺の知識を身に付け、自分自身と地球との関係を自由に操れる能力を思い出すことにある。自分自身の能力を思い出せない限り役割は行なうことが難しくなる。知識だけでは無理であるためにまず自分の能力を目覚めさせ、自分の肉体の周波数帯を別の領域にシフトさせる力を取り戻し、そして地球のあらゆる地点における重力場をコントロールできるようにし直すことが必要となる。自分自身の本来の能力を目覚めさせるために、まず自分の体をいろんな周波数帯でも馴染むように、いろんなエネルギーの領域にさらしたり、自分の体を極限まで移動させ体に変化を起こさせたり、さまざまな種類の環境において適合できるように肉体的な挑戦をする必要がある。自分の肉体を目覚めさせ、そして潜在意識から思いを目覚めさせ、この地球に来た本当の理由をしっかりと思い出すこと。あなたが思い出さない限りあなたの仲間は何もすることができず、先に進むこともない、完全に自分が目覚めることにかかっている。それを理解して自分の体の目覚め、肉体的な目覚め、周波数を自由に動かせる能力を目覚めさせていってほしい。
C、あなたがこの地球に入る時に銀河の大いなるものたちがあなたをしっかりと激励しながらあなたは入ってきた。あなたはこの銀河の中でさまざまな領域においてある任務を行なっていた。ある領域においてあなたが降り立った時、その世界においてさまざまな悩みや苦しみを抱え、解決策が分からずに多くのものたちが混乱を続けていた。あなたはその領域に降りながら今までの自分のことを思い出し、それらの原因を見つけ出していった。そしてあなた自身が見つけたのはその領域におけるある特殊の突然変異的な現象が多くの人々に同時多発的に起こり、それによって一種の考えの違う人間が現れはじめ、それまでの普通の人間と特別に変異した人間との間に大きな溝が起こり、その溝によって混乱や問題が多発していた。その現象を理解し、あなた自身がそこに入り込みながら突如として変異した人間たちをしっかりと導き、まだそこに達しないものたちはそのまま置いていくという形で新しい人間たちを導いていった。そこの領域においては新しい進化段階に入り、変異したものたちは着実に進化の流れに入り、高い文明を保持することができるようになった。しかし変異できなかったものたちは、そこで別の世界をつくり上げてしまい、それが高い文明を破壊させる問題となるエネルギー的な仕組みをつくり上げてしまった。ある意味ではあなたはこのカルマ的なエネルギーを背負いながら地球にやってきた。そのために新たなる進化の流れに入るものたちを導きながら、それに入れないもの、取り残されたもの、無視されたもの、否定されたもの、そういったものたちの思いを体で受けとり、それらを今度はしっかりと見捨てることなく確実に引き上げていく、能力が達しなかったとしてもそれらを導き、何とかして同じように連れていく、まだそこまで条件が合っていなかった人間でも引き上げ一緒に連れていく、こういう役割がつくられている。あなたの今の人生において要領良く先へ進む人間たちと、要領悪く能力が低くうまくいけないものたちの二種類がいるとすれば、どちらかというと能力がなく不便であり、まともに扱ってくれない人間たちを導く、そういったものたちを高いレベルに同じように引き上げていく、そういう役割をすることによって以前の領域でのカルマを解消しようとしている。自分の人生の中において一見劣っている人間、不自由な人間、遅れている人間、そういうものたちにしっかりと手を差し伸べ決して見捨てることなく、無視することなく、彼らをしっかりと導いていってほしい。
D、あなたの銀河の歴史において多くのものたちと常に行動を共にし、大きな集まりの中で計画を進めていた。銀河の領域の中でも大きな問題のあるところ、大きな力が必要なところに多くの仲間たちと一緒になって協力をしに降りていった。あなたはそのグループの中で率先して導きを与え、領域を修復しようと努めていた。あなたが参加する任務はほとんどが意識や心のあり方において未熟なもの、まだ未発達なもの、正常なレベルには達していないもの、そういうものたちに目覚めや気づきを与える役割を請け負っていた。まだ意識が進化していないもの、目覚めていないものを進化させるために、あなたは根気よく長い時間をかけながら少しずつ目覚めを行なわせていった。ある領域において目覚めを行なわせようとしていた人種全般において、どうしても目覚めることができず、いくら囁きかけ、いくら思いを馳せてもほとんど進化することができない人種がいた。あまりにも目覚めが遅いために自分の無力さやあるいは自分自身が目覚めていない感覚が沸き起こり、結局途中で挫折し、他のものたちに任せ自分はそこから退くことになった。その時の思いが常にあなたを引きずっており、何をやるにしても時間をかけて最後までするということができなくなり、途中で誰かに変わってもらう、途中でもう教えてもらう、分からなくなって手を引く、こういうエネルギーがつくられてしまい、このエネルギーを解消するためにこの地球にやってきている。この地球においても同じように意識がなかなか進化しないもの、意識レベルが低くて上がっていかない、あなたの身の周りにこういう人々が集まってきて、あなたがそれをどのようにして意識を上げていくのか、意識を上げるというのは本来の生き方や宇宙の生き方、本来の光に関する意識であり、ただ賢いとか頭が良いという意味ではない。宇宙に目覚め真理に目覚めるための意識であり、あなたの周りには程遠い人がたくさん集められている。あなたはそういう人々に意識を目覚めさせ、そして少しずつ光や神を受け入れることができるように導くようにつくられている。しかしどの人間も目覚めは遅く、なかなか進化しないために、あなた自身が面倒臭くなり嫌になり、投げ出したくなる。それをどこまであなたが自分で受け入れ、我慢強く目覚めさせるようにもっていくか。途中で投げ出したり誰かにやってもらおうとすると、これまでと同じカルマを繰り返すことになってしまう。それを繰り返さずしっかりと自分の力で目覚めさせ、導き、ゆっくりと真なる方向へと導いていく、ぜひその役割を完了させていってほしい。
E、あなたはこの地球に降りる時、多くの存在たちと協力し地球の流れをつくり上げていった。特に大きな影響力を与えたのはこの地球をつくる時に大きな影響力を与えた存在たちであり、地球そのものをつくった存在たちがあなたに協力をしている。その存在たちはこの地球をつくる時、多くの秘密を地球の中に隠し、それを解き明かす人間たちを決めていった。この地球に秘められた数多くの秘密の中からいくつかを目覚めさせていく、あなたはそのうちの一つを請け負い、それを解き明かすように仕組まれていった。あなたがこの地球上で活動をする時、地球の進化の状況に応じて自分と地球とのある特殊な繋がりが感じられてくる。特別な場所に興味を持ったり、特別なところに何かを持っていこうとしたり、何か音を使って場所を変えようとする、何かこの地球のそれぞれの場所に自分が何かをしなければいけないという思いが強く沸き起こってくる、これがあなたに果たされた任務であり、それらを行なうことによってあなた自身に何かが分かり、解明され、そして手にしていく。それぞれの領域ごとにあなたが感じたことや見つけたこと、分かったことを整理すると一つひとつが繋がっていき、この地球の民族や人類の分離されたものを統合させる一つのエネルギー的なシンボルをつくり上げていく。あなたがしっかりと目覚めその働きをなすと、バラバラな地球人類が少しずつ一つに統合されていき、地球人類一つとして共通の意識がつくられるようになっていく。そのためにあなたはまず自分自身がどこに行ったら良いか、何をしたら良いか、それが感じられるようになっていく時期がある。まだその時期にはきていないが、それまでに能力を少しずつ高めていき、磁場のエネルギー、いろんな波動を感じられるようにトレーニングを重ねていき、また土地や場のエネルギーを感じとれるようにトレーニングしていき、そして必要なところで必要なことを行なえるように意識をもっていく、そういうトレーニングを重ねていき、だんだん呼ばれるところが現れてきて、必要な時に必要なところへとあなたが招かれるだろう。ぜひその時に自分でそこへ出かけ、地球と会話し、その場のエネルギーを感じ、そして必要なことをやってほしい。それらを何度も繰り返していくとだんだん要領が分かってきて、やるべきこと、そして整理すること、何が必要なのかを解明し、だんだん一つに統合されていき、人類を一つにするための鍵のようなものを手にすることができる。ぜひ自分でそれらを解き明かしやるべきことを全うしてほしい。
F、あなたがこの地球においてまず自分を目覚めさせることが先であり、もっともっと自分の深いレベルを目覚めさせ、やるべきことを思い出してほしい。あなたはこの地球においてはるかなる遠くから持ってきた光を表に出す必要がある。元々この地球にはあなたは好んできたわけではないために、何か馴染めない、あまり好きではない、好ましくないという感情を本質的に持っている。この本質的に持っている心の感情を何とか克服しながら、あなたの持ってきた光をこの地球に届けてほしい。あなたの持ってきた光を表に出し、人々の心に届けていくと、はるかなる銀河で使われていた素晴らしい光をこの地球に広げることができる。その光は人間の心の本質的なレベルにおいて自分たちは宇宙に生かされ宇宙と共にあり、宇宙と一体である、こういう思いがしっかりと定着し、それをいくらでも大きくすることができる光になっている。まずあなた自身がその光に目覚めると自分自身が宇宙であり、また他の人も宇宙である、これがだんだん蘇ってくる。そしてそれがどんどん蘇り、自分が宇宙で一体となっているという感覚が頂点に達すると、その能力が開いていき他の人間の心にその光を届けたり、遠く離れたものたちにその光を届けることができる。あなたからもらった光によりその人間は宇宙と一体となっており、宇宙そのものであるという本質的な波動を心の中に永遠に刻み込むことができる。あなたはその役割をしっかりと持っているために、まず自分自身が嫌だとか面倒とか、だめとかいう意識を完全に取り払う必要がある。孤独感や自分自身の心をしっかりと変容させていき、宇宙である、宇宙に生かされ、宇宙と共にあり、宇宙そのものである、そういう心に変容させることが必要となる。それによって自分の宇宙の心がしっかりと他者に届き、次から次とその光によって人々が宇宙に目覚めていく。ぜひ遠い銀河からもたらされたこの光をこの地球のあらゆる人々の心に届けていってほしい。
G、あなたはこの宇宙のあらゆる領域において訓練を重ね、この地球で肉体を持てるように準備をしてきた。この地球の重力場はかなり重いために、それに合わせる肉体をつくるのにかなりの時間がかかり、修正が必要となり、やっとつくり上げてきた。それでもまだ完全には至らないまま不十分なままで肉体をまとうことになったために、人生において何度も肉体を再調整する時期がつくられている。時々自分の体において異変を感じたり、体が急に変化を起こしたりするのはほとんどが肉体的な波動の調整であり、それによって次のサイクルまで生きられるようになっていく。これからも体の変化があったとしてもそれは次のサイクルに入るための準備であり、仕組みであり、またそれによって新たなる体を手に入れ、また宇宙の中で役割をなせるように変化していく。次のサイクルにおいてあなたはしっかりと活動する時期がやってくる。天との繋がりがかなり強くなっていき、天からの思い、天からの感覚が体を通して感じられるようになる。人間の言葉よりも天の言葉が先に耳に入り、いろんなことが天界の思いをそのまま感じとれるようになっていく。決して人間を下に思わず、決しておろかに思ってはいけない。天に繋がっているとしてもそれは単なる役割であり、決して自分が偉いとか、上であるという意識は持たないように注意する必要がある。そのようにつくられ、そのように計画されているだけであり、あなたが優れているとか、素晴らしいという意味とはまったく別の次元であることを理解してほしい。素直な心をしっかりと身に付ければその分天に繋がりやすくなり、一瞬一瞬天の思いを感じとることができるようになる。そうすれば自分の進むべき道、人々の進むべき道、人々が過ちを起こさず正しく歩くためにはどうするか、そのアドバイスを与えることができるようになっていく。天からの思いをしっかりと感じとり、的確に人々と交わり導きを与えながら天への道を歩いていってほしい。
今日は皆さん方がまず自分に目覚め、銀河の中での自分を思い出すためのアドバイスをしていきました。もし皆さん方が今日のアドバイスを参考にして積極的に取り組み、少しでも何かを思い出し能力が発揮できるようになれば、またさらなるアドバイスが与えられるでしょう。
しかし何もせずに放っておき、何も自分を磨くこともトレーニングもしなければこれ以上のアドバイスは与えられないでしょう。進化したもの、成長したものにそれにふさわしいアドバイスが与えられていきます。ぜひ自分自身取り組んでみてください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。
