2013/11/24 特別伊勢ワーク
日本にかけられた呪縛
①スメラノミコト
私はスメラミコトの称号を持つものとして現れてきました。スメラノミコトの称号はこの星を一つにまとめるために使命を与えられ、大いなる御光をいただきながら、その光の教えに沿うべく人々を見守り、指導し、そして一つになることを目指していたものです。
スメラノミコトの称号は大いなる天なる大神様によって与えられ、この星に降り立つ時に大いなる光の管理者たちによって導かれ与えられたものです。このスメラミコトの称号は一つの国に限定するものではなく、この星に住めるものすべてを光で繋ぎ、大いなる大神様の元へと光が届き、すべての人々が大いなる大神様の光に向かうことができる、大いなる大神様と共に活動することができる、それを目指して教えを与えていたものです。
人々の心が荒んでいき、大神様の光に繋がらなくなり、スメラミコトの教えも従わなくなった頃から人々は神なる光から離れ、人間同士で争い、神とは別の生き方を進めることになってしまいました。人間が神と離れ独自の生き方をはじめた時から、スメラノミコトとしての役割が失われていき、大いなる神々に心を寄せるものたちだけがスメラノミコトの光を感じておりました。
この日の本の人々がスメラノミコトの光の元で一つになっていた頃、大いなる大神様の光をまったく感じないものたちがこの国に押し寄せてきて、人々の心を荒らしていき、強引なる方法によってスメラノミコトの教えを破壊していき、力ずくでこの国を支配するという動きが大きくなってきました。
スメラノミコトの教えを守り、わずかな残されたものたちだけでも光を維持しようとして心にしっかりと教えを残しておりました。そのわずかなる光の持ち主も次から次と光なきものによって追い払われ、バラバラにされ、一つのところで共同で活動するということができないようにされてしまいました。
教えが人々の心からなくなると同時にスメラノミコトの働きが消えていき、今となってはスメラノミコトの光に繋がるものはほとんどいない状態になっております。スメラノミコトが存在するかしないかは人々の心に関与しており、人々の心の中に大いなる大神様と繋がる、大いなる大神様にしっかりと心を持て、大神様の教えによって生きていく、そういう気持ちを持つもののみがスメラノミコトに繋がることができ、スメラノミコトの教えを受ける資格が現れてきます。
今となっては別の教えがこの国に蔓延し、ただ自分たちだけが好きにやりたいことを行なっていく、お金儲けをして有名になり、他の人間を自由に利用する、こういう生き方を目指す心なきものがたくさん現れてしまい、国自身が光のない国になってきております。人々の心からスメラノミコトの教えが失われればこの国自身がスメラノミコトが来ることができなくなり、別のものが支配する国となってしまいます。
多くの人間が真面目に正しく生きようとしております。本来の神を信じ、敬い、正しく生きる、あるべき姿をしっかりと具現化して生きる、ほとんどの人々がそのように考えております。しかしそのように毎日を過ごしている人はほとんどいません。心では正しく真面目に誠実に生きようと思いながらも、実際の行動はまったく異なる行動をしているのです。
なぜ心に思うことと実際の行動が違うのか。心で思っていても実際の行動ではそれができない。これは心が毒されており心自身が病んでいるのです。自分をごまかすために自分の心は正しく、正直で真面目にやっていく、そのように自分に言い聞かせているだけであり、実際の行動においてはできるだけ自分に都合の良いことをする、うそをついたり、だましたり、人のせいにしたり、都合の良いように行動をとりながら、それで良かったのだ、あの人のせいで私は正しい、すべて自分を正当化するために心が動いていきます。
真面目にやっている、正直で素直に生きている、心でそう思っている人は実際にはそれができていなく自分を正当化させるために心で思っているに過ぎません。本当に行動を正しく正直に生きているものは正しく生きるという心をつくっておりません。普通のことであり、あえて自分は真面目で正しい人間だという考え方そのものが存在していないのです。
多くのものは私は正しい、私は正しくやっている、私の心は皆のことを考えている、このように心をもっていきます。それは全部できていない自分に対するごまかしであり、自分を偽っている言葉に過ぎません。本当に真面目に正しくやっているものほど、そういう心を持っていないのです。普通に何も考えずにやっている行動そのものが正しいことであり、真面目で正直な行動なのです。
自分がどこまで心が腐っているか、自分の心がどこまでおかしくなってしまったのか、それを見るために常に自分の心に働きかけ、正しく生きる、真面目に生きる、ちゃんとする、そういう心があればあるほど心は腐っているのです。あまりにも言葉に惑わされてしまい、自分をそのように偽ることよって自分がまともで良い人間だと思いたくなる、自分を偽ることにより自分が良い人間であると自分自身が勘違いしてしまう、こういう呪いそのものを心から解き放たねばなりません。
皆さんの心をしっかりと自分で見てください。人に話している時本当に真実を話していたかどうか、自分の弱さをごまかすためにあえて相手を責めたり、相手の欠点を指摘したりしていなかったかどうか、弱い心の持ち主ほど相手の心を責めていきます。
自分の心をよく見ながら本当に自分に素直であったかどうか、本当に自分に正直であったかどうか、このような話を古代の時において人々に話をしていたのです。スメラノミコトのものたちはこのような話を人々に直接話をしながら、あるべき心を伝え、生きる行動の指針を伝え、一人ひとりの心が常に大いなる光の大神様に繋がるように、大いなる光に繋がる教えをしっかりと心に保持できるように伝えていたのです。
光あるものは本当に光を目指すことを目指しており、光を見失っているもの、光の弱いもの、迷っているものを大切に大切に導いておりました。光の弱いものほど大切にしていたのです。光の強きものには敬意を表し、素晴らしき活動に感謝をする。光の弱いものには彼らを守り、導く役割を感じているのです。
今の人々はどうでしょう。光の弱いものを非難する、責める、いじめる、無視する、避ける。迷っているもの、その人が悪い、その人のせいだ、自分で選んでいる、弱きものをどんどん突き放していきます。光の強きものに対して嫉妬する、光がなくなるような言動をとる、悪口を言って陥れていく、現代人の心が次々と荒んだ心になり大神様の教えとは程遠い教えを心に持っているのです。
これはすべて大神様から皆さん方を切り離し、スメラノミコトの教えを心から奪い取ったものたちの画策であり、一人ひとりの心の中から光を失わせようとしているのです。言葉では何度も光の道を進んでいる、光を求めている、光と共にいる、光がすべて、愛と光があれば十分、いろんなことを口々に唱える人がおります。
そういう人に限って光弱きものを見ると無視し非難し、弱点をつき、光を与えるふりをして大金を取り上げていく、このような非常に心の弱いものがたくさん見受けられます。本当の光ある行動とは何なのか。光なきものを守り、光なきものを導き、光あるものに敬いを持ち、光あるものの活動に感謝、敬意を表する、この光に対しての行動がしっかりと行なわれるようにスメラノミコトが常に人々に話しをしておりました。
皆さん方がこの場においてスメラノミコトの光と繋がり、スメラノミコトの一員として自分自身を鍛えていく、スメラノミコトの光によって自らの心を入れ替え、人々を大いなる光の神々たちに導こうとする、ぜひそのような心に目覚め、入れ替わっていくのを望みとしております。皆さん方の心にスメラノミコトの光を送りますので心の中にしっかりと刻んでください。
心の中にスメラノミコトの光を定着させ、まず自らの心を改めてください。心弱きもの、光少なきものをいたわり導く、大いなる光の道へと導いていく、その心を持ち、自分の弱き心をごまかそうとして人のせいにしたり、世の中のせいにしたり、いろんな別の屁理屈で弱き光を正当化していたものは、そのまやかしに気づき手放してください。
自分の心を惑わし、まやかしでだまされていた人、今心がしっかりとあるべき心に戻り、自分で自分の心をしっかりと導いていく、正しく生きる、その気持ちを忘れることなく常に正直に真面目に生きること。私は正直だ、正しいと思っているものほど偽りの心で満たされており、本当に正しく行動しているものは正しい行動という発想が出てこない。
自分をごまかして生きている、自分の心の中から自分をだましている心、自分をごまかしている心を見つけ、大いなる神の光に渡してください。すべての心を神に明け渡し正直になり、素直に生きることです。
この国にかけられた呪いは最終的にはこの国の人々の心にかけられた呪いとなります。土地や神社などに封印されたこともあるかもしれませんが、それはすべて人々の心を封印するためにつくられた仕組みです。最終的には人間の心が封印されていき、神に繋がれなくなる、神聖な自分から切り離されてしまう、そのようにして一人ひとりが神から封印されてしまったのです。
自分が本来の神にしっかりと繋がり、惑わしにだまされず、常に清く正しい心を持っていれば、その人は本来の光ある神に繋がっていくでしょう。どのような封印の罠がやってきてもだまされることなく、清く正しい心で生きていけるでしょう。
仮に皆さん方が神社仏閣に行く機会があったとして、封印や光ないものたちの仕組みに気がついても、それに惑わされず自らの清く正しい心で本来の神と繋がり、他の人々の心が本来の光に繋がり、惑わしにだまされず正しく生きていけるようになる、そのような導きを与えてください。
皆さん方自身がスメラノミコトの波動を使い、人々の心から呪いを解き放っていくのです。皆さん方のスメラノミコトの働きは心に仕組まれてしまった呪い、封印、まやかしなどを解き放ち、本来の光に繋がるように一人ひとりを導き、本来の光を取り戻してあげることです。
自らが正しく生きる、あるべき行動をしっかりととって、迷っているもの、まどわしにあっているものを本来の光へと導いていく、ぜひこのスメラノミコトの働きを一人ひとりが行なえるように活動を行なっていってください。
天照坐皇大御神、もうこの名前に固執することは必要ありません。天照坐皇大御神としての働きはある一定の働きを終え、次なる新たなる段階へと入っていきます。これまでの名前に執着することなく、まずは一人ひとりがやるべき活動を行なっていく、一人ひとりが天照坐皇大御神の光の子として活動できるように心を持っていってください。
いずれ伊勢にも大きな光の変化が訪れ、鎮座する神々のレベルも変わっていくでしょう。皆さん方が波動が上がれば、それに応じて高き神々が鎮座することになります。皆さん方の波動に応じて神が降りてくる、これを理解しておいてください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。
②次のサイクルを産み出す女神
今皆さん方には神の女性性の側面としてのエネルギーが流されております。一般に女神という言葉が使われております。女神は人間の認識からして女性という側面で現れてきたエネルギーといえます。しかし実際には人間としての女性を現すわけではなく、神の持っている資質の中での女性性であり、肉体としての女性とは何の関係もありません。
ただ人間の意識からして肉体的な女性という側面を使うと女神としての働きがしやすいということになり、便宜上女神と称して女性的な形で現れているに過ぎません。これが他の文明社会にいけば女性という形をつくることもなかったり、あるいは全然別の形態の方が神として活動しやすい場合があります。
それぞれの持つ文明の意識の進化レベルに合わせ、神の意識をどのように具現化させると一番分かりやすいか、一番理解されやすいかを考え、それぞれの状況に応じて形をつくり上げていきます。今の日本人の意識レベルにおいて女神という言葉を使い女性的な姿をした神を具現化させると、まるで美しく、優しく、慈悲深く、思いやりがあり、とても頼れる女性の側面としての女神が現れやすくなります。
女神といってもさまざまな特質を身に付けており、皆さん方の認識からすればほとんど女神とは思えないような特質も備えております。たとえば神々の世界においてはこれからの流れをつくったり、日本の文明を見ていきながらどうしても文明の限界がやってきて、他の民族のものたちの攻撃にあって文明が破壊されなければならないという流れが見えたりすることがあります。
そういう時に新たなる文明をつくるための秘策をねらなければなりません。文明が失われないように、この文明が崩壊しても新しい文明をつくり出し、そしてより素晴らしい文明と導いていく、こういうことを考える必要があるのです。そのためにこの文明の中で一番優れたところまで進化できた人々、次の文明のサイクルにおいて必要な資質を持っている人、そういう人々を探し出し、見つけていき、こっそりと集めながら次の文明のサイクルに導かれるように手ほどきを与え、導きを与え、新たなる文明と導いていくのです。
これも女神の行なう役割になっており、文明そのものを一つの命として感じながら、より素晴らしい命の文明をつくり上げようとしているのです。命を育む、これはとても大事な資質ですが、進化は常にらせん状にサイクルを通して進化していきます。必ずいつかは破壊が起こってきて、新しいサイクルへと入っていく、何度も何度もサイクルを繰り返しながらより素晴らしいものを築き上げていく、これも育むという資質に入っており、直線的に進化を行なっているわけではなく常にらせん状に進化を見守っていきます。
したがって命あるものを育てていても、それぞれのサイクルにおいて育てていくために、それぞれが今どういうサイクルのどういう状況にあるかを見極めなければなりません。大きく動き出す時があれば休む時が必要であったり、休んでいるうちに次の流れに向けて準備をしていく、それぞれの段階においてやるべきことが明らかに存在するために、今はどういうサイクルのどういう時期にきているのか、それを見極め正しく命を育んでいくのです。
進化を見守る、成長を見守るという場合も常に今どういう時期にあって次どこに向かうのか、これを把握した上で今やるべきことを行なっていくのです。進化成長を見守るというのは、育んでいる命あるものが今どの時期からどの時期に動こうとしているのか、どういう進化のレベルを今進んでいるのか、その命のために一番ふさわしいやり方がどういうやり方なのか、そういったことを考えながら命に一番ふさわしい行ないを行なっていくのです。
この女神としての資質、これを活性化させながらいろんな状況に応じて使えるようにしていってください。女神の特性は自分の子供を育てるということだけでは考えることはしないでください。すべての命あるものを見守り育んでいきます。身近にある動植物は当然のこと、他のさまざまな生きているものに対してさらなる進化が進むように見守っていくのです。
一人ひとりの日常の生活において興味のないものや、あまり自然と触れ合っていない場合は命そのものにあまり興味がないかもしれません。それはただ自分の中の命に繋がるところが閉じている、何かの原因でふさがれているという状態といえます。本来は命に繋がる個所が必ず存在しており、自分は何らかの形で命にかかわりを持っております。
しかしこれまでの人生において命に対して何か強い抵抗があり、命を手にするのが何か怖い、危険という感じがする、あるいはあまりかかわり合わないようにする、こういう意識を身に付けてしまい、直接命とかかわり合うことを拒否する場合があります。
これが命の繋がりをなくしていき、結果的にほとんど命のない世界で過ごすことが多くなり、それによって男性的な側面が強く発揮されるようになってしまうのです。男性性の波動の方が強いという場合の多くの人は、命と直接繋がっていた接点がどちらかというと自分にとって悲しく辛い、耐えられない経験を思い出させたり、自分にとって苦手な側面を思い出させることにより、育てるや育むことに関して抵抗が生じてしまい、結果的に女性性の資質を閉じてしまう場合があるのです。
こうやって女性性を発揮することができないまま人生を続け、結果的に男性的な側面が強く現れてしまい、男性的な環境で生活しやすくなってしまうのです。もし自分のこれまでの人生を眺め、男性性の生き方の方が楽である、男性的な生き方の方が十分に自分を現すことができる、そう感じている人は自分の人生の中で何か命に関し、育むことに関して抵抗しているもの、何らかの避けてしまいたい思いがあること、そういう思いによって女性的な使い方がかなり難しくなっているものと思われます。
自分の小さい頃からの人生を眺めていき、何か自分が命あるものとかかわり合うことによって嫌な思いをしたり、否定的な感覚を持ったり、逃げ出したくなったようなこと、あまり命とかかわり合いたくないと思ったこと、それは子供でも老人でも動物でも植物でも何でもかまいません。
直接命とかかわり合うことに何らかの抵抗を感じた場合、少しそれを思い出してみてください。今思い出してもらっていることにより、何か自分は命にかかわり合うことを恐れてしまい、恐怖感を持ったり投げ出したくなるような感覚が得られています。自分にとって何か苦手、怖い、不安、そういう気持ちが湧いてきた場合、実際は命あるものはとても素晴らしい生命であり、自分はその生命を生かすことを喜びとしている、生命がしっかり生きること、生命が強く生きることをとても楽しみとしている、そういう本当の自分を目覚めさせていってください。
いろんな生命を見て喜びを感じている、生命をただ感じて素晴らしいと思う、それは良いことだと思う、生命を育むことに関し思いが強く現れてきて、心から生命を守りたい、心から生命をしっかりと導いていく、こういう思いが出てくるのを感じます。
皆さん方の心には生命をそのまま認め、愛し、許すという波動ができ上がっております。恐れることなく不安を持つことなく生命そのものを優しく包み込み、ただ生命が繋がっている喜びを感じていってください。女神のパワーにより育む力が強くなり、本当に生きてほしい、素晴らしくたくましく育ってほしい。
生命を見守る強さが現れてきて、素晴らしい喜びを持った命が生きようとしております。どんな環境でも生きようとする、とにかく生きようと頑張っている、そういう命あるものを祝福し、もっともっと良い人生に入っていけるように心から感じておいてください。他の命を育む力が自分にある、他の命をしっかりと見守り育てていく力が自分にある、そういう自分の力を信じてください。
今日は伊勢をテーマにしながら皆さん方の中にある女神を目覚めさせ、活性化させ、神としてふるまうことができるように調整をしていきました。自分自身の神の部分を目覚めさせると同時に調和をとり、良い人間関係をつくり上げていく、一人ひとりが神として行動できるように一人ひとりが目覚めていく、そういう学びを行なっております。
自分の生き方、人生の送り方をよく考えながら神としてふさわしい行動をとっていく、神としてやるべきことを必ず実行していく、この気持ちを忘れることなく今日のさまざまなエネルギーを体で持っていってください。
Aさん、今日のあなたのワークにおいて、あなたの中の女神の部分が活性化されると同時に、人生の流れそのものに対するバランスが修正されておりました。あなたの日常生活においてついバランスを乱すことが時々ありました。ある意味では男のプライドとか男性的なものに対して自分が傷つけられたり、否定された時に沸き起こるいろんな思い、これによってバランスが崩されまともな判断力ができなくなってしまう状況がありました。このバランスをうまく保つために逆に女神を目覚めさせ、自分で自分を癒し、目覚めさせながらバランスを自分でとっていく、どのような攻撃にあっても自分で癒す力があり、自分で解決できる、そのようなバランスがつくられ、これからは少しでも強く生きられるようになっていくでしょう。
Bさんのワークにおいて、あなたの女性性の女神の部分が活性化され新たなる資質が目覚めていきました。女性性の中の一つの波動として、うまく人々との間の関係を保っていく、いろんな人々との関係をちょうど良いところに保ち、それぞれ執着を持たない程度であるいは縁を切らない程度でいろんな人と調度良いところで繋がり、良い距離感を保っておく、この波動が目覚めさせ行動で現れるように調整されていきました。これからはどんな人に対してもそれぞれに応じた調度良い距離感を感ずることができるようになり、調度良い距離感ですべての人と良い関係が保たれるようになっていくでしょう。
Cさんの今日のワークにおいて、あなたの女性性の波動が目覚め活性化され動き出していきました。特にあなたの中で目覚めた女性性の波動は、人とのかかわりの中でどんな人にでもとりあえずは興味を持って話してみる、どのような人にもまず近づき話しかけてみる、こういうことにより何らかの関係をつくり、自分と多くの人とのかかわりをつくることによって自分の世界が広がった喜びを感じていく、こういう女性性があなたの中で動き出していきました。これからはいろんな人に出会いながら、自分から話しかけてみて逆に自分の世界を広げていく、そういう喜びを感じていってください。
Dさんの今日のワークにおいて、あなたの女性性の波動が大きく動き出し目覚めていきました。あなたの中で目覚めた女性性で大きなところは、自分自身の心の中でいろいろ感じてもそれが相手に通じないまま終わってしまうという状況がありました。これから心で感じたものは何か表現してみたり、とにかく相手に伝えてみたい、この思いを相手に届け相手と共有する喜びを感じたい、こういう思いが沸き起こるようになってきます。それによって自分が心で感じたことを他の人と分かち合い、共有し合って喜びをお互いに感ずる、こういう気持ちが生まれていき、あなたの大きな世界を広げることになっていくでしょう。
Eさんの今日のワークによって、あなたの女性性の波動が大きく動かされ新しい女神として生まれ変わっていきました。あなたの中で新しく動いた女神の波動は、自分の心の中でいろいろ思ったり感じたことが相手には正しく伝わっていかない、自分の中でいくら感じても相手は別の感覚を感じて自分の思いが伝わっていない、こういうことが今まで起こっておりました。これは自分自身の女性性が眠っている時に起こる現象であり、自分と他人がいつの間にか分離されてしまう世界をつくってしまうのです。あなたの女性性のこの部分が目覚めることにより、自分が感じたり思ったりしたことが相手にも伝わっていき、同じ思いをお互いが感ずる、相手が感じたことを自分も感じていき同じような感じをお互いが持っている、こういう感覚が得られるようになっていきます。これも女性性の波動として理解しお互いが同じことを共有している、この喜びを感ずるようにしていってください。
Fさんの今日のワークにおいて、あなたの女性性の波動が大きく動いていき、新たなるエネルギーを活性化させていきました。あなたのところで動き出した女性性の波動は、いろんな人がいる状況の中で一人ひとりが皆生きている、一人ひとりが自分の人生を生きていて自分の人生を楽しんでいる、一人ひとりが進むべき方向に確実に進んでいる、こういったことが本能的に分かるような感覚が得られるようになっていきます。いろんな人々と交流し接している中でその人がどういう進化の流れをどう進み、これからどのように進化が進んでいくのか、それを感じとることができるようになり、それを喜びとして自分が感じているのです。一人ひとりが自分の流れを進んでおり、一人ひとりが違う方向でありながら皆調度良いところへ進んでいっている、それが感じとられていき一人ひとりの命をしっかりと喜びとして感じられるようになるのです。あなたのこの女性性の部分の目覚めによりいろんな人の命が明らかに感じられるようになっていくでしょう。
Gさんの今日のワークにおいて、あなたは女性性の波動をさまざまな角度から変化変容させ、新たなる女神としてつくり変えることができました。これまでのあなたの中にあった女神像は、ある意味では生命を大きく育てていく、あまり細かいことは気にせずに生命を大胆に大きく育て、あるべき方向へとしっかりと進化させていく、こういう女神の波動があなたにありました。今日のワークによってこの女神が変化変容していき、それぞれの命が最大限の特質を発揮しながら調度良い時に、良いタイミングでそれぞれの命の出会いが起こったり、進化すべきところが進化したり成長すべき時期がきたら成長する、調度良いタイミングでそれぞれがうまく進化していく、調度良いタイミングで出会いがあり別れがあり、すべてが完璧にうまく進んでいる、こういったことを実現させる女神のエネルギーに変容することができました。あなたのかかわり合ういろんな生命あるもの、命あるものをあなたの手でうまく育て導いている時、それらの命あるものは調度良い時に調度良いことが起こり、それによって大きく大きく進化を進めていきます。それらの命あるものの成長を見ながら、またその素晴らしさ、調度良いタイミングや調度良い出会いがいかに素晴らしく、生命を進化させるか、新たなる生命の誕生の不思議さ、いろんなものを感じとれるようにしていってください。
Hさんの今日のワークにおいて、あなたの女性性の波動がかなり高いレベルへと引き上げられていきました。これまでの女性性の波動は命をしっかりと大事に見守り、命を大切に思い、その命のために何かしてあげたいと思う心、これが今までの女性性の波動として備わっておりました。今日のワークによってこの波動が引き上げられていき、高いレベルからそれぞれの命をしっかりとあるべき方向へと導いていく、それぞれの命あるものがただ今を明るく元気に生きるのではなく、これからの方向性や流れ、社会との関わり、いろんなことを考え、いろんな状況の中で最大限に命が活性化するように、最大限の喜びが得られるように自分が何らかの働きをすることができる、このような女神のエネルギーに変わっていきました。これによってあなたとかかわり合う命あるものは、これからの流れや環境をよくふまえた上で最大限の喜びが得られるように命を成長させていくでしょう。
Iさんの今日のワークにおいて、あなたの女性性の波動が活性化され目覚め動き出していきました。これまでの女性性の波動はある意味では自分の中の概念的なものにかなり影響を受けた女性性の波動であり、いわゆる優しさ、丁寧さや相手を思う心、こういう心の側面で動き出した女性性の波動でした。今日のいろんなワークにより人間的な思いやりから高度な思いへとシフトしていき、大きな観点で眺める女性性、本来の人間の進むべき道に沿ってしっかりと見ていく女神の姿、そういった観点からの女性性が目覚めていき、これからいろんな人に対する言動も、単なる人間的な思いやりから人間の進化を見据えた女神の見方、成長する喜びを感ずる女神の姿、そういう感覚で命あるものを眺め、またそれらを見守る思いが目覚めていきました。
Jさんの今日のワークにおいて、あなたの心の中にあった女性性の波動が根本のところからつくり変えられていき、新しい女性性として発揮できるように根本的なところからつくり変えられていきました。これによってこれからは命あるもの、生きているものに対しての思いが少しずつ変化していき、本当に命を持っていること自体が素晴らしい、生きていること自体が何と素晴らしい、そういう気持ちが心から沸き起こり、命あるものがさらなる良い生き方ができるように、高きレベルに向かっている命あるものをさらに高いところにうまく導いていけるように何か手伝いをしていく、こういう気持ちが自然と起こるようになっていくでしょう。それによって自分の中の眠っていた部分が強く目覚めていき、自分自身がより女神的な姿に変わっていくのを感じていってください。
Kさんの今日のワークにおいて、あなたの中の女性性の波動が動き出し、自分自身の命の部分とかかわり合う人すべての命の部分に大きな変化が現れてくるでしょう。自分自身の命に関し自分の命が本当に神から与えられたもの、天から与えられたものという実感が強くなっていき、自分は神に生かされている、意味があって必要なところに自分が運ばれている、自分が出会う人すべてに意味があり、命ある人とうまく出会うことが自分にとって大事なことである、こういう気持ちが自分から分かるようになっていきます。そして出会う人一人ひとりが命をしっかりと感じており、自分がその命に対して奉仕をできる、その命が少しでも輝くように、少しでも良い体験ができるように命のためにできることを行なっていく、こういう感覚が強く感じられていきます。ぜひこうやって自分の女神としての部分を目覚めさせ、より強く命とかかわり合えるようにもっていってください。
Lさんの今日のワークにおいて、あなたの中にある女神としての特質が活性化され大きく動き出していきました。あなたの持つ女神の特質は、自分自身の進化成長よりも他の人の進化成長を大事に思い、他の進化成長のためにできることをしっかりと行なっていく、他の人が少しでも喜びを感じ少しでも大きな成長ができるようにいろんなことを考え、実行に移していく、こういう女神のパワーが目覚めていきました。これによって出会う人一人ひとりにどれだけ多くの奉仕ができるか、どれだけその人の生命が輝き、動き出し、本来の姿へと向かっていくか、そこに向けての手助けできる喜び、一緒になって成長する喜びを感ずることができるようになっていくでしょう。
皆さん方の今日のワークにより、女神の部分が目覚めると同時に、必要な人間関係や命あるものとのかかわりが良い状態に保たれ、お互いが成長し進化していく、その流れに合う喜びを感じられるようになっていくでしょう。ぜひこれからの人生をより有意義なものへと導いていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。
