2013/11/4 宇宙交流会
妨害されても前に進むこと
①光が集まると妨害も大きくなる
私たちは光のハイアラーキーとしてお話をいたします。今日は皆さん方の意識の中で新たなる地球に向けてのいろいろなテーマや課題、あるいはつきあたるべき困難な問題などについて話をしていきます。今皆さん方が迎えているこの地球の現状は今の人間がつくり出した波動の世界を新たなる意識の世界に導こうとしている最中であります。
今の人間のつくり出したカルマ的なエネルギーや想念のエネルギーはとても低い波動の世界であり、執着的で人間に悪影響を与える影響力を持っております。この波動の中で人間が活動していても、どうしても低い波動の方に影響力が強くなり、人間の意識レベルが下がる方向へと強く働きかけていきます。
この今の人間の生活の中で新たなる世界へ向かおうとしている人は本当に今のこの生活そのものが自分に合わず、自分の価値観と異なり、どうしても今の人間世界から新たなる世界に向かう必要がある、今の人間的な社会では生活することができない、まずそれくらいの強い意識が必要となります。
ただだからといってこの今の地球から離れるとか、逃げるとか、ここから身を隠すということは残念ながら行なえず、すでに体の中に蔓延しているエネルギーはこの今の地球で生きるように設定されております。どのようなことがあっても今の地球で生きる必要があります。
この今の地球を生きていく流れにおいて、自分の根本的な魂のレベルで人生における波動を変える作業が働き出し、今のこの地球に合わせていた日常の生活の周波数を、新たなる世界の周波数へと切り替えるように魂自身が動き出していく、自分の本質的なところから根本的に自分の日常生活の波動を変えようとする、こういうエネルギーが流れてくるに従い、魂から新たなる世界に向かうエネルギーが動き出していきます。
この新たなる世界に向かうエネルギーが少しずつ動き出すに従い、日常生活での体験がこれまでの体験とは少しずつ異なるように状況が変化していきます。これまではお互いにエネルギーをぶつけ合い、自分と同じようなエネルギーを引き寄せお互いに好ましくないエネルギーをやり取りする、自分の避けていたエネルギーがまたやってきて同じような嫌な体験を続けてしまう、自分が逃げれば逃げるほどエネルギーが追いかけてきて、結局は体験せざるを得なくなってしまう、こういう生活がこれまでのエネルギーの生活をつくり出していきました。
しかし少しずつ新たなる地球に向けてのエネルギーが入り込むに従い、自分が引き寄せているエネルギーや自分がつくり出す好ましくないエネルギーを自分で見つけたり、気が付いたり、自分でコントロールできるようになっていきます。
そうすることにより余計な問題を繰り返したり、好ましくない状況を続けたりすることがだんだんできなくなり、自分でそれらのエネルギーを処理して深入りしないようにする、余計なことは言わないようにしたり、好ましくない世界に入るのをやめたり、否定的な感情や言葉使いをしないようにしていく、そういう自覚によって少しずつエネルギーがコントロールされていき、これまで繰り返していたパタンのようなエネルギーが次第に自分から離れていくことになります。
そして少しずつ自分の日常生活において繰り返されていた否定的なパタンがなくなっていき、自分の意志で現実をつくり出していく、自分の正しい想念によって正しい現実をつくり出していく、こういう現実が見えるようになっていきます。現実が少しずつ変わっていくのが分かるようになるに従い、自分の現実をもっと良くつくろうとする気持ちが強くなっていきます。
もっと明るい現実をつくるためにどうするか、もっと光に満ち溢れた現実をつくるためにどうするか、より多くの人に平和で豊かな社会を生活してもらうために自分はどうするか、そういう気持ちがだんだん強くなってきて、周りの人のために多くの人のために自分ができることをやっていこうという気持ちが現実的に強く現れるようになっていきます。
そして自分が思っていること、自分が本心でやりたいと思っていたことが現実の中でできるようになっていき、自分にとって良い現実をつくろうとする現実がそのまま現れるようになっていきます。そういう現実の流れに入っていくと自分の思いに惹かれたり、自分の思いと同じような人が近づいてきて同じような活動をする人が少しずつ多くなり、同じような志をもつ人の集まりによってより大きな集まりの動きができるようになっていきます。
光の世界をつくったり、愛と平和による世界ができ上がってくるとだんだんそれに応じて人々も集まってきて、同じような志をもつ人、同じような光をもつ人同士が協力し合い、だんだん大きな社会を構築するようになっていきます。実際にそういう社会ができるのにはまだもうしばらく時間がかかることになるでしょう。
しかしすでに今のレベルにおいても同じ志をもつもの同士が集まり、一緒に生活するというものたちは現れております。できるだけ自分たちで毎日の生活ができるようにつくり上げていき、これまでの社会で身に付けてきた経済的な仕組みや、いろんな支配的な仕組みに巻き込まれることなく、自分たちだけで効率の良いシステムをつくり上げ生活できるようにもっていく人々が現れてきております。
そういう人々の集まりがだんだん力を増していき、いずれは大きな集まりとなって社会を動かすくらいになっていくでしょう。今はまだそこまでの力は現れておりませんが、そこに向けて一人ひとりが何かを行なおう、今の社会のシステムではなくもっと自分たちの理想に合う社会をつくろう、できるだけ自分と同じ志をもつものを見つけ協力し合って一つの集まりをつくっていこう、そういうものたちは少しずつ現れてきております。
光の道をつくり歩んでいこうとするものたちが現れてきて、お互いに協力し合う状態になると、古いこれまでの地球のエネルギーの働きによってどうしても妨害するエネルギーが近づいてきます。これまでの地球のエネルギーが持っているエネルギーであり、誰かが良いことをしようとすると必ずそれを妨害するエネルギーが現れてきて、それを邪魔したり成功させないようにする働きが行なわれていくのです。
今の社会の中でも良いことを考え、本当に光のために地球のために良いことをしようとする人々が動き出すと、必ずそれらの動きを妨害する人々が現れ、実際に妨害を行なってきます。光を目指すもの、平和を目指すものはそういう妨害の中で常に志を強くもち、負けることなく、光を信じて正しい光の方向へ進み続ける力が必要となります。
今のこの地球のレベルにおいては、光に向けての志をもって行動を進めても必ず妨害する力がやってきて、その妨害の力に負けてしまい途中で諦めてしまう、挫折してしまいすべてを投げ出してしまう、こういうことが何度も繰り返されております。良いこと、正しいことに向け、活動をはじめてもそれが確実に成功したり、本来の理想通りに計画が実行されるということはほとんど行なわれておりません。
しかしそれでも同じような光の動きをこれからも何度も行なう必要があります。妨害され中断しても途中でやめるようになったとしても、さらにまた立ち上がり光に向かって新しい動きを行ない、そして新しい道を目指して歩んでいく、これを何度も何度も繰り返す必要があります。
立ち上がってはつぶされ、歩きはじめてはつぶされても、また立ち上がり歩きはじめていく、これを何度も何度も繰り返していき、いずれは立ち上がって歩き続ける強さを身に付けていきます。今のこの地球のエネルギーでは正しい光に向かって歩き続けるという強さが身に付いていないために、ほとんどは破壊のエネルギーによってつぶされてしまい、諦めてしまい、そこから離れてしまいます。
志をいくら良くもって同じ志のものを集めたとしても、やはり妨害に負けてしまい、つぶされてしまうのが多くのケースとして見られております。本当に光の道を歩み続けることは難しく、先へ進めば進むほど妨害の力も強くなっていきます。それが今の地球の波動であり、そういうものであるということをはじめから理解しておいてください。
光の道を進んでいるから神に向かっているから神がすべて守ってくれてすべてがうまくいく、何も問題がなく確実に思った通りに実現していく、こういうことはほとんどありません。そういう幻想の中で生きている人がたくさんおります。何一つ妨害がなくすべてが光のままでうまくいくということはほとんどありえず、むしろ妨害を受けることにより学び強くなり、そして光の道がまた理解され、強くなって光の道を歩き続けていくのです。
光を目指すものは必ずといって良いほど妨害を受け、妨害に屈することなく歩き続ける必要があります。ほとんどは人間の本質的な弱さを見せられ、それによって自分自身が自分で傷つき、倒れ、自分で進むのをやめてしまいます。一人ひとりが持っている弱さ、それは自分の見たくないところを見せられた時に出てくる弱さになります。
これまでの地球の流れの中で体験してきた弱さであり、自分が否定されたり、無視されたり、自分の価値をちゃんと認めてくれていない時に、自分は不快感を感ずる、好ましくない感情を出してしまう、これがまず自分の弱さになります。うまくいっている人を見ると嫉妬を感じたり、うまくいっている人の足を引っ張ろうとしたり、自分から攻撃的な態度をとってしまう、これも自分の弱さになります。
自分自身の行動を正当化するために嘘をついたり、相手に無理やり強要したりして自分が正しいと思わせるようにもっていく、これも自分の弱さになります。一人ひとりにとって正しい道を歩もうとするもの、光の道を進もうとするものは必ず自分の弱さを自分で見つけ、そして自分で立ち向かう必要があります。
その弱さを見せつけてくるのが皆さんから見たら悪の存在、闇の存在として感じられるものであり、理不尽に攻撃されてしまう、言われるはずのない人にひどいことを言われ、全然身に覚えがないのに嫌な目にあってしまう、こういう思いを持つこと自体が自分の弱さを見せられている状況になります。
どういう原因にしろ不快感を感ずる、嫌な気持ちになる、不愉快だ、こういう気持ちそのものが弱さであり、その弱さを見せるためにいろんな現象が起きているに過ぎません。理不尽にひどいことを言われてしまう、これは理不尽のように見えても実際には自分が不快感を持っているという弱さを持っているからであり、その弱さを見せるために現象化されているに過ぎません。
すべての現象には意味があり、自分が弱さを持っている限りはそのような現象が何度も起こっていきます。その時に社会を責めたり相手を責めたりするのではなく、自分自身の弱さを自分で見つけ出し自分で解決していく、自分で強くならない限り問題は解決しません。
なぜ自分は不快感を感ずるのか、なぜ自分はむかつくのか、そこに意識を向けその原因を自分で理解し、自分自身の弱さを自分で分析する必要があります。多くの人が光の道を歩んでいるように見えていながら実際には光から離れたり、光ではない道を歩いたりしている場合があります。
それは自分では光の道を歩いていると信じていても、実際には自分の弱さを見つけることができず、自分をすべて正しい道で歩いているかのように思ってしまい、自分の弱さと向き合うことなくそのまま正当化して弱い自分を歩き続けているのです。
正しい光の道を歩んでいるものほど自分の弱さに気づき、自分でその都度立ち直りまた歩き出す、自分の弱さを自分でしっかりと理解し、自分で反省し、やり直していく、こういう気持ちのあるものが本来の進むべき道を着実に進んでいるのです。
これまでの地球の流れを普通と思ってその生活を続けようとしているものは、これからさらなる地球からのいろんなエネルギーを受けとることになります。いわゆる理不尽な状況や思ってもいないこと、有り得ないこと、納得できないことが現象化されていきます。
これまでのカルマ的なエネルギーはある意味では自分の撒いた種を自分で摘み取るという自分がなぜこういう現実を体験するかが分かりやすい流れを進んできました。人から嫌な目にあうのも自分が人を嫌なことにさせたから自分がそれを受けている、あくまでも相手になしたことが自分に戻ってくるという法則で自分の現実を理解してきました。
しかし今は自分には覚えのないのに嫌な目にあう、自分はそういったことをまったくしていないのに自分に現象が戻ってくる、このように理解できない現象が起こりはじめております。このような理不尽な現実やいわれのない現実も実際には自分が引き寄せており、自分自身が自分の弱さを認めることなく後のばしにしていたことによって自分に戻ってくる現象といえます。
理不尽なこと、おかしなことがあったとしてもそれをすべて受け入れていき、それが自分のどういう行動から起こされたのか、どういうことによってそれが引き寄せられてきたのか、そういったことを理解していく必要があります。今この地球のエネルギーが強く動き出してきており、これまでは人間に対してある意味では優しく友達のように接してきました。
しかし今地球は少しずつ意識を変えてきており、人間に対して特に強く意識を向けております。人間一人ひとりに対して個別に地球が反応しており、不特定多数にいい加減に人間と接しているわけではありません。地球は一人ひとりのエネルギーをしっかりと感じ、受けとり、一人ひとりの人間にふさわしい地球の側面を見せていきます。
地球からいろんな影響を受ける状況にしても、その人にふさわしい状況だけが地球によってつくられていきます。したがってこの地球とのかかわりでどのような状況になったとしても、すべて地球の意志によって行なわれ、地球がその人に対して求めていることを現実化させた、一人ひとり地球としっかりと関係し合ってその人に一番ふさわしい状況が現れている、それを理解するようにしておいてください。
新しい地球のエネルギーが一日ごと、一日ごと強く動き出し、皆さん方に働きかけております。地球は少しでも光のある人間を求め、皆さん方の光ある思いによって新しい地球がつくられるように、素晴らしい愛と光の地球がつくられるように一人ひとりに問いかけていきます。皆さんもぜひ地球との繋がりにおいて愛と光が充満し、地球が喜びを持つような現実をつくるように一人ひとり毎日を生きるようにしてみてください。
皆さん方が少しでも新しい地球に繋がり、新しい地球の方向に現実化が進むようにエネルギー的な調整をしていきます。新しい地球からのエネルギーが体全体を包み込んできますのでエネルギーを感じながら、自分なりに調整をしてみてください。
②新たなる土地とのつながり
新しい地球として現れてきました。皆さん方と交流ができることを喜びとしております。日本と呼ばれている土地の人々が私たちとお話ができることを喜びとしております。日本の人々は古来から土地に対して強い思いを持っており、土地を大事にし、土地に対しての感謝の心も持っておりました。
だんだん地球自身が邪なる思いによって染まっていき、この日本の土地も邪なるものが入ってきてから、この土地と日本の人々の魂の繋がりが切られていき、今は多くの人が魂と土地の繋がりが切られております。魂と土地の繋がりを切った多くは、宗教という名のもとで魂の繋がりを土地ではなく偶像の方に、しかも目に見えぬ偶像崇拝の方へと意識的な繋がりをつくり上げ、神と称するものに自分の魂のすべてを預けてしまいました。
それによって土地に繋がっていた魂の思いが土地から切り離され、神という存在のところに魂のすべてを預けることになってしまいました。日本人の多くの魂の中で古来から土地を大事にし、土地と生き、土地に思いを馳せている人に限ってはまだ魂と土地の繋がりを持っております。
しかしもうそういう思いをなくしてしまい、ただ神という存在にすべてを預けているもの、すべてを神に任せようとしているものは魂の繋がりが神という存在だけになってしまい、土地との繋がりがなくなっております。今この土地という意識は魂を通して皆さん方に繋がることが難しくなり、オーラのレベルでエネルギー的に感ずる程度になっております。
しかしこの繋がりでさえも多くの人にとっては明確に感じられているわけではなく、単に土地の雰囲気が違う、場のエネルギーが違う、そういう程度の違いになっております。魂での繋がりが再現されれば自分が踏み込んで良い土地と踏み込んではいけない土地、自分が歩いても良い土地や歩いてはいけない土地、いろいろの思いが沸き起こってきて、土地で生かされていること、入ってはいけない土地に対する思いや神に対するいろんな感覚が現れてきます。
本来の日本の人々は自然の中に神を見い出し、自然と共に生き、またその自然の中で生かされながら大いなる天の神を感じておりました。しかし今はそれらとはまったく異なる神が現れてきて、すべてを一つの神に預けてしまう、西洋的な宗教の神が中心となり一つの神にすべてを預けるという状態になっております。これが日本人の魂を次々と食いつぶしていき、今は多くの日本人の魂が別の神に乗っ取られている状態になっております。
日本人の魂を本来の魂に戻すためには、まず皆さん方それぞれ自分の生まれた土地に繋がっている神がいます。自分の生まれた土地に繋がっている神、この神との繋がりを戻す必要があります。また今生活している土地との神、この神との繋がりも必要であり、この神にしっかりと繋がっていれば今の土地で神に生かされ事業はうまくいき、家庭も円満になるでしょう。
また自分がどこかに呼ばれていろんな土地に出入りする時も、それぞれの神の許可のもとで出入りすると、そこでの行ないはすべてうまくいき、神に呼ばれ、神が望むことを行なえるようになっていきます。
ここに来ている皆さん方が少しでも本来の日本の魂を取り戻せるようにワークをしてみます。自分の生まれた土地、あるいは自分が小さい頃常に過ごしていた土地を少し思い出し、イメージし、その土地にいる自分をしっかりと大地で支え、天からの光で見守っている大いなる存在を感じてください。
大いなる産土の神々よ、ここにいるものたちの産土の神との繋がりを復活させたまえ。ここにいるものたちのこれからの光の働きに向け、本来の土地の神のエネルギーを使えるように、ここにいるものたちが自分自身の本来のパワーを目覚めさせ使うことができるように、ここにいるものたちの産土の神との繋がりを復活させたまえ。
次に今住んでいる土地や日常をよく出入りしている土地、頻繁に出かけている土地などを思い出しイメージし、それぞれの土地において土地の神をしっかりと感じ、また天なる神から守られている、そういう思いを感じてください。
大いなる土地の神々よ、ここにいるものたちに土地における神の波動を復活させたまえ。ここにいるものたちの魂と土地の神との繋がりを復活させ、日々において神の思いを感じとることができるように、神の望む思いを一人ひとりが達成できるように、土地の神との繋がりを復活させたまえ。
これからは土地を歩く時、新たなる土地に入る時、常に土地の神に対する感謝や愛や敬い、神に対する畏敬の思いをしっかりと感じながら、神の許可をもって歩いている状況を常に感じてみてください。それではメッセージを与えていきます。
Aさん、あなたの魂が新たなる土地との繋がりや復活によって新しい土地のエネルギーが現れております。これからはいろんな場所に興味を持ったり、自分から足を踏み入れようとする思いが強くなってくるでしょう。そして土地に生かされ、土地と共に生きるという思いが強くなっていきます。自分自身が土地に生かされ生きているという感覚をしっかりと持って、その土地のエネルギーがあなたを新しい地球に導いてくれることを信じてください。土地に生かされ土地と生きているとその土地が新しい地球に導いてくれる、それを常に感じているとその土地があなたを新しい地球へと導いてくれます。
Bさんの土地との繋がりがかなり変化していき、あなたにとっては新しい土地のエネルギーもかなりつくられてきました。これから入るべき土地がいくつか設定されており、あなたはいろんな場所に足を向けることになります。一つひとつの土地があなたの体に影響を与え、あなたの体を目覚めさせたり、新しい能力を授けたりしていきます。自分が感じたところ、行きたいと思ったところを素直に受け入れていき、そこの土地のエネルギーを感じとり、それによって自分の体が少しずつ変化していく、それを感じられるようになり、自分が土地からもらえるエネルギーや目覚めていく体の能力によって新しい地球の中に入りやすくなっていきます。新しい土地のいろんな経験によって新しい地球に入りやすくなり、確実に光の道を進んでいるのが実感されるようになっていくでしょう。
Cさんの土地とのワークによって、あなたに常日頃関与している土地のエネルギーが強く働きかけ、あなたとの繋がりをより深いレベルへと引き上げていきました。これまでのあなたの土地との繋がりは、自分の思いや土地の思いによってお互いに引き寄せ合い、必要としている場所で必要なことが行なわれるという状況がつくられておりました。今のエネルギー的な仕組みによって高いレベルへと引き上げられ、本当にあなたの力を借りたい時、土地があなたを本当に求めている時は、即座にそれを感じとり必要なものを持っていったり、必要なことをしだすようになっていき、深いレベルでのエネルギー的な交流が行なわれるようになっていきます。ただ単にそこで何かをするという程度ではなく、さらに深いレベルでやるべきことが次々と頭に浮かんできて、特別なことを行なっていく、必要なものをいろいろ持っていき、必要な時に必要なことを行なって土地を刺激させ、土地のエネルギーを新しくつくり変えていく、土地自身が自ら新しいエネルギーになろうとしてあなたを使い、あなたの持ってくる道具やエネルギーによって土地が新しくなっていくのです。あなたはそうやって高い波動になろうとしている土地に呼ばれ必要なことを行ない、土地の波動を高める働きをするようになっていくでしょう。
Dさんの土地との繋がりのワークにおいて、あなたの生まれたところの土地との繋がりに完全ではない部分が現れてしまい、完全に魂と土地を繋げるまでにはいきませんでした。その主な理由は、まず根源的に土地の魂や土地の神を信じておらず、またそこと一つになろうという気持ちがないところから現象化されました。心から土地の神を理解し信じ、土地に本当に生かされている、自分は土地と共に生きている、こういう強い思いが必要となります。したがってそこの土地の神はしばらく様子を見てあなたがそういう気持ちを強く持った時、本当に土地に生かされている、この土地で生きることにより自分の人生が動いていく、常に自分を生かしている神が土地や天を通して自分を動かしていく、こういうような思いがしっかりとでき上がり魂との繋がりができる状況に達した時に、土地と魂との繋がりが復活できるようになっていきます。したがって自分でうまくエネルギー的なレベルを高めていき、自分の魂と土地との繋がりをしっかりと繋ぐことができるように意識を進めていってください。
Eさんの土地と魂との繋がりにおいて、あなたの生まれたところの土地のエネルギーがとても喜びをもって魂との繋がりを強くしていきました。元々完全に切られていたわけではなく、邪なる神があなたの魂と土地との繋がりを切ろうとして何度も攻撃してきても、あなたの土地の神がしっかりと守り、完全に切れないように常に守られておりました。それでも邪なるものは何とかして繋がりを切ろうとしていろんな仕組みをつくり上げ、さまざまな方法によって土地との繋がりを切ろうとしておりました。今のワークによって繋がりを切ろうとしている邪なる存在たちをすべて一層し、また本来の繋がりに戻されていき、自分の魂と生まれたところの土地の神が本来のレベルにまで復活してきました。しかし周りで追い出されたものたちが常に隙を見て、様子を見て入ろうとしており、油断をすることはできません。ただ自分がしっかりと土地に対する思いを今のレベルで保持し、常に自分の土地を愛していれば完全に切れたりすることはまずないでしょう。土地に生かされている思いを常に感じながらさらにさまざまな土地の神があなたの周りにやってきて、いろんな仕組みをつくっていきました。特にあなたが行かなければならない土地があり、そこでのゲートの存在たちがあなたとの仕組みをつくり、確実にその土地においてゲートのワークができるような状況がつくられていきました。自分が必要と感じたところ、自分が気になるところ、そこは大体あなたが関係するゲートの場所であり、そこの土地の神としっかりと繋がりをつくってこれからの地球のためのワークを進めるようにしていってください。
今日は新たなる地球に向け、地球からの思いや地球との関連、土地などに関してのお話をしてみました。皆さんは地球と共に生き、地球を生かし、地球に生かされているということ、常に地球と共に生きていることを日常的にも理解して自分自身のさらなる成長を行なうようにしていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。