2013/10/21 宇宙交流会
一瞬一瞬を創り出す
①一日一日をイキイキと生きる
私は光のハイアラーキーのメンバーとしてお話をいたします。皆さん方の今の話において日常の生活にどれほどマインドや感情を使い、人生に疲れ、生きるのがやっとという状況がうかがわれております。人生を楽しむという意識がほとんどなく、仕方なく生きている、しょうがなく生かされている、無理やり生かされている、そういう感覚だけが伝わってきます。
本来は毎日が喜びとなり、朝起きたら新しい一日がやってきて今日一日どのように楽しく過ごすか、どのような面白い思い出をつくっていくか、一日一日の出会いや起こるべき現象にいかに神や魂の秘密を見つけ、探り出していくか、これが本来の毎日の生き方となるのです。
しかし多くの人は毎朝、また今日も一日がはじまり、また嫌なことが続き、会いたくない人に出会い、やりたくないことをしなければならない、こういう気持ちでマインドがびっしりになってしまい、はじめから感情が落ち込み何も体験しないうちからすでにマインドや感情で心が傷ついていきます。
皆さん方の人生はある意味ではまったく決まっていません。自分でつくるものであり、一つひとつ自分がどういう気持ちで生きていくか、どういう思いをもって現実に取り組んでいくか、それがすべてとなっております。ただ出会うべき人や行く場所は決まっていることが普通となります。
しかし会うべき人や行くべき場所が決まっているからといって、辛いことが決まっているとか、嫌なことが決まっているということはありません。それは皆さん方の心がつくり出すものであり、出会ったとしても辛いか楽しいかはその時の一人ひとりの心でつくられていきます。
皆さん方の人生をエネルギー的につくる時に、嫌な思いをするとか辛い思いをするという状況をつくることはできないのです。本人が辛いと思うか楽しいと思うかは皆さん方の判断であり、それは決まっているわけではありません。したがって毎日をすべてを楽しく有意義な気持ちで過ごしていけば、その日一日は楽しいことばかりが現象化され有意義な一日として記録に残るでしょう。
はじめから嫌な一日だと思えばすべてが嫌な思い出になってしまい、辛い一日として記録されていくでしょう。この記録されたことが皆さん方の魂に残っていきます。楽しい一日だったか、嫌な一日だったか、その記録が魂に残されていくのです。楽しいと記録に残った部分は光が入っており魂が輝いていきます。
嫌な一日と記録されると魂がゆがんでしまい、このゆがみを元に戻すための別の経験がつくられていきます。すべて自分が一瞬一瞬つくり出していることであり体験したことをどのように受けとめ、どう理解し、どう自分で判断していくか、すべて自分自身が行なっていることであり、決まっていることではありません。
自分の人生の目的は何なのか、一人ひとりまったく異なっているために一般論でいうことはまったくできない状態となります。短い人生で終わる人もいれば長い人生の人もいるでしょう。一人ひとりやるべきことがまったく異なっているために一般論で全体的に分かるように説明することはまったくできないと思ってください。
自分の人生は自分でつくり上げていくものであり、一瞬一瞬与えられた環境の中で自分が一番最高の光を出すためには何をしたら良いのか、一番魂にとって輝くことが何なのか、それを自分で見つけていく作業を行なっていくのです。何をしたら良いかをいちいち誰かに聞く、ハイヤーセルフや魂に聞いてそれを確認しようとする、これはまったく意味のない行動であり、聞いたところでおそらく自分で理解し、受け入れ、実行することはできないでしょう。
人間のレベルで考えていることと魂の世界で考えていることはまったく別であるために、おそらく魂やハイヤーセルフの情報を聞き出しても人間の世界で理解することはできないでしょう。人間の世界でできることはいかに多くの人を愛し、許し、協力し合い、素晴らしい世界をつくっていくか、この社会を幸福に平和に導くこと、皆が協力し合って素晴らしい社会をつくり上げていく、基本的な方向はそれしかありません。
自分がその中でどういう役割を請け負い、何を実現させていくか、一人ひとりのテーマがそこにあるでしょう。自分が小さい頃からずっと感じていることや身に付けてきたこと、学んできたこと、それらはすべて自分がやるべきことのヒントになっております。
自分が他の人よりも優れていることは何なのか、他の人よりも得意でできることが何なのか、それをよく調べ追求していってください。自分が得意なことはそれをうまく活用してより多くの人に役立たせていく、社会のために貢献していく、そのために与えられているものです。
自分がせっかくいろんなものを身に付け得意なものを手にしたとしても、それをまったく使うことなくそのまま終わってしまうのであれば、せっかく身に付けたものを使わないことになり、人生において大切なことをしなかったという状態にもなります。
自分に与えられたものを有効に活用していく、できることをどんどんやっていく、そういうところから自分の人生をもう一度見直し自分は何ができるのか、何をしていけば良いのかを見つけ出していってください。
②新たなる現象会の創造
我は新たなる日の神として言葉を表現していく。新たなる日の神というのはこれまでの地球に君臨していた日の神が後退し、新たなる地球現象界において新たなる光を投影する役割を持っている。新たなる日の神は新たなる現象界を見るために、今現象界のすべてをつくり直し仕組みを管理し、ここに迎え入れられるべき人間を調べている最中となっている。
新たなる現象界に招かれる人間はまだ数が少なく、新たなる現象界での人間の役割がうまく進まない状態になっている。もっと多くの人間が新たなる現象界に入ることを望んでいる。新たなる現象界に人間が入るためには今の現象界で身に付けた考え方、概念、感情の扱い方を根本から変える必要がある。
あまりにも現実の中に意識が入り込みすぎ、自分と他人を分離させ自己中心的な考えにしがみつき、自分だけが正しい、自分と考えが違うものはすべて気に入らない、何か指摘されるだけで不愉快になり、素直に聞くことができなくなる。自分にニコニコ近づいてくる人は良い人となり、自分に率直に意見を言う人は嫌な人になる。
自己中心的な考えが完全に自分を支配しており、自分の言う通りにならないと気に入らない、こういう人間が今の現象界を生きており、新たなる現象界に入ることは到底不可能になっている。この自己中心的な考えを自分で気づき、修復し、心を改めたものは新しい現象界に入ることが許されるだろう。
しかし人間の心は弱くすぐに変わり、自分が世のため人のために尽くすと誓っても、少し指摘されるだけでまたむかついてしまい元に戻ってしまう。心弱い人間がとても多く、新しい現象界に入るべき基準を満たしているものはほんのわずかしかいない。今のこの地球の現象界において誰もが自分が正しい、自分がすべて、自分のために何かしてほしい、そういう考えの持ち主ばかりが大声で話し、他のものたちをコントロールしようとしている。
一人ひとりの口から出てくる言葉には他を支配する圧倒的なエネルギーが含まれており、それを聞いたものやあらゆる存在するものすべてに自己中心的な思いが入っていく。人間はその思いに麻痺しており、次から次と発せられる自己中心の言葉に完全に慣れてしまい、何とも思わなくなってしまっている。
この現象界のすべてが人間のつくり出した否定的な波動によっておおわれてしまい、現象界そのものがとても窮屈な世界になってしまっている。これからこの地球で起こるべきことはこの現象界そのものをゆさぶる波動が必要であり、一人ひとりの意識を根本から変えてしまう状況が必要となる。
人々にとって有り得ないこと、信じられないこと、まったく疑う余地もできないくらいのすさまじい現象、そういったものが人間世界に現れてきて、人間がつくり上げた固定観念や概念を次々と壊していく、それによって現象界にしがみついたさまざまな概念、執着的なもの、感情のエネルギー、こういったものを現象界から少しずつ切り離し、人間から出された執着や感情、概念は現象界から切り離され、それを出した人間に戻されていく。
これまでこの世界で悪想念や感情、概念を何度も口から出したものは、それを受けとることになっていく。これから起こるさまざまな現象を通して自分が出した分だけエネルギーを受けとることになる。そして自分はその受けとったエネルギーをしっかりと見て、自分がどれだけこの現象世界に否定的な感情や概念をまき散らしてきたか、どれだけ地球や他の人間に対して否定的なエネルギーを送り出してきたか、それをしっかりと理解し、見抜いていってほしい。
それを素直に受けとり素直に反省し二度とエネルギーを出すことがなければ、そのエネルギーは地球の中に戻されていき、いつか現象化する時期を見て出てくることになる。しかしそれを受けとることができず、見抜くことができず、人のせいにするものは二度とこの地球のエネルギーにうまく合うことができず、それぞれの自分の心の波動に応じた世界へと移されていくだろう。
これから地球で起こるさまざまな現象はすべて自分の出したエネルギーによって起こされるものであり、基本は自分自身に隠されている。今までどれだけ他の人間をののしり、地球をののしり、天につばを吐いてきたか、それがすべて戻されていく。それを受けとっても決して他のせいにせず、しっかりと自分の心を見て反省すべきものが次の世界へと招かれていく。
これから地球で起こる現象はさまざまな現象が複雑に絡み合ってきて単なる一つの自然現象ではなくなっていく。一つひとつの自然現象が複雑にからみ合い、人間世界から見て理解できない現象となって現れてくる。それでも一人ひとり自分が出したエネルギーのものが自分に戻されるだけであり、身に覚えのないエネルギーが戻ってくるとか、自分はこんな災害を受ける理由はないということはまったくなく、自分の出した分だけ戻されていく。
一人ひとり今までの自分の生き方がどういう生き方だったのか、自分は何を目指していたのか、自分はどこに向かおうとしていたのか、それを本当に理解していってほしい。
③根源から変わってきている
今年は新たなる世界に向けて基本的なところが変化していく時期になっております。一つひとつの基本的なところ、土台や根幹となっているもの、基本的なところ、その部分が少しずつ変化していき、新しいものをつくり直したり土台をつくり直す、根本をつくり直す、そういう時期になっております。
地球自身も根源のところから波動を変えていき、日本も基本的なところからつくり変えられていくでしょう。皆さん方も一人ひとり自分の人生をもう一度見直し新しい人生をイメージしていってください。これまでとは違う新しい人生をしっかりと感じそれをつくり変えている最中と思ってください。
いろんな現象がそれにうまく反応して基本的なところ、根源となっているところが変わりやすい状態になります。これまでと同じことを続けようとしたり、いつもと同じパタンで過ごそうとすると自分の力では何もできないくらいに大きな変化が無理やり押し寄せてくるでしょう。自分の人生そのものを新しくしていく、ぜひそこに意識を向けていってください。
Aさん、あなたの今の生き方において、あなた自身を取り巻く光の仲間たちはあなたを客観的に見ていながらも、エネルギー的な扱い方にいろんな思いを持ってなかなか安心できない状態にあります。その時その時のいろんな現象に振り回され、自分の中心となっているところ、本来の場所を理解できず常に何かに振り回されている状態になっております。自分を知ろうとしても他のところに意識を向け、本当に自分を見たことは一度もありません。常に周りを見て周りに意識を向け、その中で自分を探そうとしています。本当の自分を知りたければ自分の中に入る必要があり、自分だけの世界にもっともっと入り込んでいく必要があります。他人の言葉や他人の表現、他人の説明の中には自分はまったく入っていません。自分だけの感覚、自分だけの心、自分だけの意識の中に自分が存在し、それを自分で見つけていく必要があります。ただ自分を見つけようとしてもあまりにも余計な概念に惑わされてしまい、感情や言葉で解決してしまおうとする傾向があります。何かでもういいとか、ある段階で良いと勝手に決めてしまうところがあるために、そこで留まってしまい本質に辿り着かないのです。自分でいろんなことをただ思ったり決めたり、決めつけたり判断したりせずに、もっと深いところまでとことん追求していく、自分自身については妥協せず常に根源のところまで意識を向けていく、そういう作業で本当の自分が何をしたいのかを見つけていってください。
Bさん、あなたの光が少しずつ他を照らすようになってきました。ただあなたの照らす光はまだ他の人からは感ずることができず、自分は他の人のために他の人が分かり見つけ前に進めるように光を出していますが、実際に当人はまったく気づくことなく光を見つけることもできていません。これはあなたにとってその人のために光を送り光を照らしても、本人そのものが光を理解せず、光を知ろうとせず、ただ自分のことを考えてほしい、ただ自分を愛してほしい、そういう気持ちしか持っていないために光が届かない状態になっているのです。本人のために光を送ったとしても本人がその光を見ることができなければ、本人にとって光は無意味なものになり、光はきていないのと同じ状態になるのです。したがって光を出す時、その人が光と感ずる現象は何なのか、自分が光と思って光を出し方向性を照らしたとしても、本人が光を感じなければ光にはならないのです。本人にとって光として感ずるためにはどうするのか、本人が光の方向を見つけ、自分の方向はこうだと感ずるためにはどうしたら良いのか、そういう光の使い方が必要となるのです。これがあなたにとってこれから学ぶ光の周波数になります。自分がつくれる光ではなく相手が感ずることのできる光、この光を調べながらその人一人ひとりに見合った光をうまく出していく、そういう学びを進めるようにしていってください。
Cさん、あなたはここで学びを続けて少しずつ意識を成長させ、十分に光の世界に進んでくることができました。しかしまだまだあなたの意識の中では自分は何も分からず、何も理解できず、学びのはじまりという意識が強いでしょう。それでも世の中ではほとんどの人があなたの意識レベルにはまだ達しておらず、多くの人はまだ物質世界の中に飲み込まれてしまい、他人と競争し、他人を蹴落とし自分が先に行こうとする人生を進んでおります。あなたはその意識レベルから脱してしまい光の中でどのようにして自分を表現し、どうやって光の根源に戻っていくか、常にこれを考える意識が身に付いてきました。今のあなたの意識レベルに応じてあなたに少しずつあなたが教えるべき人が近づいてくることになります。以前のあなたの意識と同じような人があなたに近づいてきて、悩み事を相談する、自分の人生についてどうしたら良いかを相談に来る、こういう人が現れてくることになります。その時にいかに相手に分かりやすく自分の進むべき道を教えていくか、教科書的にただ説明したり難しい理論を言っても相手の心に通ずることはありません。一人ひとりの問題が何なのか、一人ひとり苦しんでいるところは何なのか、それをまず見つけていき、それを光の観点からうまく説明していく、相手が実際に問題を理解し自分の悩みを解決できるようなアドバイスをしていく、こういうことがはじまるようになっていきます。ぜひ今の自分に見合った人間が近づいてきて自分が教えられる人が少しずつ現れてくる、そういう段階にきたことを理解しておいてください。
Dさん、あなたの意識が少しずつ変化していき、自分の心に正直に生きるということがどういうことか、自分らしく生きるということがどういうことか、今これに挑戦している最中といえます。ありのままに生きる、本来の自分で生きる、それを見つけようとしております。無理して何か特別なことをしようとせず、高い目標を設定したりすることもせず自分のペースでいつもの自分のスタイルで自然に暮らしていく、これを目指しております。自分を自然に生かすということはとても大事なことです。しかしとても大事なポイントがあり、多くの人がそれによってつぶされ、前に進めない状態にいるのです。いつもの自分で良い、本来の自分のままで良い、こういう言葉によって常に自分に甘く、できない自分を正当化させ、楽な生き方をしようとしてしまうのです。自然のままで自分の普段のままで学びたいといっている多くの人が堕落してしまいました。成長しないのです。ある程度自分に厳しく目を向け、自分をコントロールしていく、自分を高いところへと導いていく、自分から率先して他の人に何かを行なっていく、自分が他の人を光で守っていく、こういう意識はとても大事なのです。少なくともスピリチュアルな学びを行なっている人は何も知らない人に対しての責任が伴ってくるのです。真理に近づいたものは真理を知らないものを守り、真理の世界に導く義務が発生するのです。人を導く役割が出てきたとしても自分は自分のままで良い、いつもの自分で良いといって何もしないことを続けていくと、責任を放棄することになってしまい光の世界から離れてしまうのです。光に近づき真理を手にしたものは光を知らず真理を手にできないものを導き、守り、彼らのために自分が行動する必要があるのです。ぜひこれからは自分はどうあるべきか、自分のスタイルをどうするかをしっかりと見極め、自分の進むべき生き方を自分なりに見つけることができるようにしていってください。
Eさん、あなたのこれまでの学びの中で自分が古くから学び、身に付けてきた概念と、ここしばらくの数年の中で身に付けてきた概念が複雑にからみ合って、古い概念と新しい概念がとてもアンバランスな状態で頭の中でつくられております。自分の古くからの学びでつくられた概念は、ある意味では自分を正当化させたり、楽したり、自分にとって好きなことができる時によく使われる概念になります。本来の光の教えに従った考えは自分の中の理想的なもの、やるべきこととして頭の中に構築されますが、毎日の一瞬一瞬を生きる時の考え方になると、以前の概念が中心になっていきその時その時を正当化したり、楽に生きる方向へと概念が動いていきます。結局自分にとっての方向性として新しい考え方や概念が残っていきますが、実際の行動において古い概念の生き方が支配してしまい、少しでも楽に、自分に合うように、自分中心の概念が動き出してしまうのです。以前に身に付けた概念をしっかりと整理し、本当にその考え方が正しいかどうか、自分のこれからの人生の生き方においてその考え方が本当に良いかどうかをしっかりと整理していき、本来の光の方向や進むべき道、心のあり方自分の光を求めるものとしての生き方、それにふさわしいかどうかを自分で問い、自分で答えを見つけて進んでいく必要があります。自分に厳しく自分に強くなり、妥協せず、正しいことをただ実行していく、いちいち心で反応したり昔の感情が動いたりすることなく正しいことをただ行なっていく、そういう自分の生き方を見つけ、昔の概念に惑わされない生き方を完成するようにしていってください。
Fさん、あなたの今の生き方において新しい世界からのいろんな光が届けられてきて、いろんな世界に繋がる周波数があなたの周りで同時に存在しております。あなたはその中のどれを選択しどこに自分を見つけ出していくか、どの次元世界へと自分が進んでいくか、今それを見つけようとしている最中になります。そこには答えは存在せず、ただ自分がどれを選択するか、自分が望んでいるものは何かを自分で選ぶしかありません。どれが正しいとか間違っているとかいうことはなく、すべてが正解であり、自分にとってただ好きなことを選べば良いのです。ただそのさまざまな選択肢の中で一つひとつ具体的な現象としては異なる現象の世界に入っていきます。自分が光をしっかりと自分の心の中心にもち、信念をもって人を信頼したり宇宙や天を信頼して進めばとても良い光へと進んでいくことになるでしょう。ただ人間やいろんな世界に不安や恐れを抱きながらその道を選ぶと、不安や恐れによってつくられたいろんな不快な現象がつくられていきます。選択する時に自分のつくり出したエネルギーがその世界の流れをつくることになります。したがって今選択する時期において自分がどういう考えや感情、どういう思いをつくり出していくか、どういう世界を自分で夢見ていくか、一つひとつがすべてこれからの流れをつくり出しているのです。したがって今この時期において一瞬一瞬常に自分が素晴らしい世界に向かっていること、素晴らしい世界をつくっていること、それを心から信じそれが自分の道をつくるということ、それを本当に心で理解するようにしておいてください。
皆さん方のこれからの人生においての今のアドバイスをしていきました。今の時点においてのアドバイスは今の瞬間、あと数週間という範囲内で有効となるでしょう。またその間にいろいろ選択肢は変わり皆さんの道が分かれていけば、別の流れになるかもしれません。今現在においてのアドバイスを行なっていきました。
ぜひ自分にとって少しでも良い道をつくることができるように望んでおります。それではここまでにいたします、ありがとうございました。