前へ戻る
2008/3/17 月曜交流会

真に望んだものは与えられる

@@計画の変更に伴うエネルギーの調整

私たちは今宇宙の回路を使ってメッセージを伝えます。皆さん方が宇宙に向けて関心を抱いておりましたので宇宙を通してメッセージを伝えようと思います。まず今日ここに集まられた方々はまさしく宇宙の意志によって集められたものであり、一人ひとりが宇宙においての大事な働きを演じております。

ここに来るまでの時間、先ほどの長い時間、皆さん方がここにいた間に、すでにいろんなことを行なっていただきました。一人ひとり地球に来るまでに行なうべき役割があり、また地球の計画の修正やその後の変更により、この地球に持ってきた波動やこの地球で身に付けるべき波動に変更が出てきております。

その一連の波動の調整を行うために少し時間をいただきました。いろいろテーマに応じてマインドを動かしていただきましたが、一人ひとり必要としている波動が違うためにかなりいろいろなマインドに意識を向けていただく必要がありました。そのために人によっては個人的なテーマから壮大なる宇宙のテーマにまで、いろいろなところに意識を向けていただき、そして一人ひとりに必要な波動を繋げておりました。

今日これを行なわなければならない理由がいくつかあり、この地球で行なわれている一連の波動の変化により、これまで一人ひとりが身に付けていた波動が急速に変化してきます。中にはこれまで役割と思っていたものが逆に計画を阻害する働きを行なう場合もあります。

計画の変更は皆さん方の思っている以上に大きな計画の変更であり、ちょっとした修正という程度ではありません。場合によっては一人ひとりこれこそが自分の役割とか、まさしく自分の使命と思って活動してきたこと自体が、新しい計画においては足を引っ張る場合もあります。

それだけ急速な波動の変化があり、皆さん方の価値観や概念、生き方そのものを大きく修正していただく場合もあります。それだけこの地球における働きが変わっており、皆さん方一人ひとりが地球に関与する役割も変わってきています。先ほどの修正により大幅に阻害する、妨害するという波動はほとんど取り除かれ、皆さん方が新しい観点で自分の人生を送る分においては、ほとんど新しいプランに影響は与えないようにつくり変えられました。

それに伴って新しい計画においては、皆さん方が明らかに自分という存在を理解していただく必要があります。これまでの地球の波動は一人ひとり自分が何者であるか分からず、どこに向っているのかも分からず、ただ毎日を漫然と生きるように仕組まれておりました。むしろそれがごく普通の人生であるかのようにつくられておりました。

しかし新しい計画においては一人ひとりが確実に自分が何者でありどこに向うのかをはっきりと理解していただく必要があります。もちろんどこに向っているのか、自分の目的が何であるのか、それは自分にしか分かりません。他の人から具体的に言われるという現象はどこにもありません。

したがって自分で自分を見つける、これは今まで通りと同じ働きになります。ただ今までの場合にはいくら考えても、いくら瞑想しても、いくら情報をもらっても自分のことは所詮分からないままという状態でした。これは地球上に覆われた人間をコントロールする波動から起こされる現象であり、決して宇宙の真理ではありません。

宇宙においては本当に心から望んだものには確実に解答が得られます。自分が本当に神と繋がり本当に意志を持って出した問いは必ず答えがやってくるのです。しかしこれまでの地球においては、いくら真剣に意志を持って真面目に願おうとも、真実の解答は得られないまま終わっておりました。

皆さん方の波動の調整により皆さん方自身は本当に心から望み、本当に神と繋がり、本当に意志を持って出した質問には解答が得られるようになっていきます。今晩からすぐそれができるかというとそこまで極端ではありませんが、時間を掛け、どういう質問をしたら良いのか、どういう聞き方で、どういう順番で聞いていったら良いのか、どういう質問は誰に聞いたら良いのか、そういうコツが分かってくると自分の問うべき質問に対して確実な答えを得られることができるようになります。

そしていずれは皆さん方が体験したこの新たなる変化を皆さん方のセッションによって他の人にも少しずつ影響を与えるようになっていくでしょう。今感じている自分の波動やあるいはこれと同じ波動をクライアントに流すにはどうしたら良いのか、それぞれが自分のやり方で工夫し考え、この波動をクライアントに流せるようにしてみる、一人ひとりがそういう工夫をしてみると、それなりの効果は出るかもしれません。

しかし確実に自分が神と繋がっているということ、強い意志を持って行なうということ、これがとても大きな鍵を握っています。というのは、これまでの地球に覆っていた波動は自分は神であるということと強い意志を発揮するというところを欠如させる波動が覆っていたために人間がいくら強く望み、真剣に神を叫ぼうとも、届かないように仕組まれていたのです。

その部分の波動の変化が行なわれ、一人ひとりが本当に神と繋がり、意志を持って発したものは確実に宇宙の仲間たちに伝わっていく、この仕組みが動き出していくのです。一人ひとりがこうやって真の宇宙に繋がり、本当の宇宙の仲間入りをしていく、自分の仲間たちも次々と宇宙の中に入っていく、まずはそういう変化を身近なところから体験していただき、また自分自身の流れを新しい流れへと変えてみてください。


Aお告げ

高天原からのお伝えなり。

Kimio、鍵を持て。手を前に出し、鍵を受け取れ。鍵を胸に入れよ。鍵の使い道を違わぬように。

Yuki、光の雨を感じよ。自らの体を光の雨で洗え。体のすべてを光の雨で洗え。毎朝光の雨で洗えよ。

Natsuko、天からの光を自らに繋げよ。降り注ぐ光の柱を自らの体に繋げよ。常に光と繋がっている意識を保つべし。

Hitoe、目を見開きしっかり見よ。見えるものすべて意味あり、光あり、学びあり、見えるものすべてをしっかりと見よ。そこに希望もあり愛もある。見ることが始まりなり。

Yukiko、光に目覚め、とても喜びを感ずる。しかしまだ使えぬ。光を使え、光を知ったものは光を使う。光を使え、光を使え、光のないものに光を与えよ。光を使え。

Satoshi、大いなり奉仕に感謝する。自らの役割を思い出せ。自らの流れをつくり自らの意志で動かすように。自らの流れをつくれ。

Koko、常に上を見よ。前を見よ。美しきを認めよ。善なるものを意識せよ。常に目の前に美があり美しさがあり善がある。自らの進むべき道は善ばかりなり。確信を持って進めよ。

Madoka、自らの可能性を自ら開く、大いなるゲートを開けるなり。目の前のゲートからすべてを受け取らん。必要なものをすべて受け取れ。ゲートは閉じられるなり。

Keiko、流れは自らの体の中に集まれり。他に明け渡していた自らの流れを取り戻した。自分の意志で自分の流れを管理するよう。決して他のものに依存してはならない。

Chiori、神のハートを受け取れ。ハートに偉大なる神の居所を感ずるべし。自らの偉大さを思い出せ。

Tomoko、真の献身とは何か。奉仕とは何か。献身や奉仕は求めている者が得るもの、自らのためではなし。迷えるものがいた時に奉仕が必要なり。心から解釈するように。

Azusa、大いなる御力を受け取れ。肉体の細胞すべてに入れよ。新たなる波動で活動せよ。大きなる意識ですべてを囲む、とても良し。

Akira、自然な心、愛の心、器を大きくすればとても良くなる。意識を広げよ。発想を変えてみるべし。新たなる意識で、新たなる角度から見ると、見えるものは別の自分なり。今の自分に決め付けないように。

Akiko、光をマインドに差し込め。マインドを光で満たせ。隅から隅まで光で満たせ。新たなる光の粒子一つひとつに大いなる御力が隠されているなり。マインドを大いなる御力で満たせ。マインドをしっかり使い現実に使うべし。

新たなる時代に向え、一人ひとりの働きを強く願わん。


(c)2008 CentralSun
前へ戻る