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2007/10/8■月曜瞑想会から

神の神聖さ、純粋さとつながる

@日本の神々とつながる瞑想

私たちは今の瞑想において皆さん方と神との繋がりをつくっていた仲間たちです。今日は日本の神々との繋がりをつくるという瞑想を行ない、一人ひとりが神の波動をしっかりと受け取り、この体に神の波動を取り入れ、新たなる光を取り入れることができたことにお喜びを申し上げます。

Gyoushinさんのワークにおいて、日本の高き高き波動の神々から大いなる祝福が与えられたこと、本当に嬉しく思います。イメージで出てきた虫というのは、あなたにとって生命の現れであり、仏教においてすべての生命を大事に扱い、生命あるもの、生きるものの喜びを感じ、生命を大事にする、生命をとことんまで生きる、最後の最後まで生きる、この生きる強さを地球全体に広げ、一人ひとりが生きる喜びを感ずる、一人ひとり人生をまっとうする、そのエネルギーのシンボルとして現れてきたのが虫でございます。人間は常に虫というものをすぐ小さい、粗末に扱う、生命の短いものと思っている、そういう概念があり、多くのものが共通して小さな生命と考えております。しかし生命をたずさるものはすべての生命は偉大であり、人間であろうとも、虫であろうとも生命そのものを大事に大事に扱う、その気持ちを汲んでいただきたいという思いで出てきたメッセージでございます。ぜひこれからもご活躍のことをお願い申し上げます。

Yukari.KMさんのワークにおいて、神々との繋がりにいろいろなシンボルが現れてきておりました。いろんな部屋にそれぞれの喜びがあり、波動がある。あなたはいろんな世界との繋がりをつくっております。いろんな波動の喜びを感ずることができます。一つひとつの喜び、それをしっかりと感ずることができます。このそれぞれの波動の違いを感ずる、喜びの違いを感ずる、このエッセンスをぜひ身に付けていただきたいと思います。多くの人間は一つに単純化してしまおうとしており、楽しいというとこういうこと、面白いというとこういうこと、何でも一つに絞ってしまい、一つだけで味わおうとします。しかしいろんな喜び、いろんな波動がある、いろんな世界がある、それぞれの違いを喜びとする、そのシンボルが現れておりました。いろんな喜び方がある、いろんな波動がある、その意識を神のレベルから感じていっていくようにしていってください。

Akikoさんのワークにおいて、白い光のような雲のような世界、あなたにとって常に感じられるこの波動、これはあなたにとってのそのものでもあり、またその世界でもあります。自分でいかようにもつくることができる、自分で自由に変えることができる、そのシンボルでもあります。それはまだ具現化できないのは自分の中に自分の能力を封印している、否定してしまっている思いがあり、そのために現象化できない状態になっています。自分の中にある現象化のための意識、できるという意識、現わすという意識、それをしっかりと鍛えていき、現象化させる、具体化させる、現実化させる、ぜひその力を使って雲のような光を現象化できるように学んでいってください。

Kimioさんのワークにおいて、門のところで留まっていたという話がありました。あなたにとって神々の世界がどういう世界か、今までいろんな概念、勉強において学んだことが今ここで本当にあなたの目の前に現わされてきました。神々の世界とは何であるか、自分の神は何であるのか、どうしても神や神聖さの世界ですら、下の目線で見てしまう、神を下のように見てしまう波動がありました。神に対する本当の謙虚さ、敬虔さ、崇高な神々に対する敬虔さ、その波動がどうしても足りなかったというのが現状と言えます。学びのための神であり、教えられた神であり、本当に自分にとっての自分を創りなした神という意識に達しきれなかったと言えます。神といっても教わった神や言われた神ではなく、それ以前に初めから自分のすべてをあなたを創ろうとして一生懸命考え、あなたのためにすべてを与え、あなたの細胞一つひとつ熟慮した上で創り出したあなたの本当の神、その神に対する敬虔さ、それをぜひ心の中に芽生えさせていってください。

Yukari.KSさんのワークにおいて、あなたの神々との繋がり、神々との交流、とても嬉しく感じておりました。あなたの本来の光の部分がそのまま現れており、神々との間でいろんな楽しみ方が行なわれておりました。自分の面白いやり方で本当に交流を重ねた、そういう状態が現れておりました。ただ自分にとって本当に繋がりのある神、自分との一番強い関係の神々、それに対してよく分からないという波動がありました。あなた自身へ常に導いてくれている一番強い神、それはあなたにとってある意味では一番神聖な神でもあり、また日本の神々の中でも一番光として知られているアマテラスの仲間と思っておいてください。しかしアマテラスそのものではなく、その仲間であり、あくまでも光を放ちながら光を届ける、光として存在する、光からいろんなものを生み出していく、その仲間であり、あなたはそれを手助けするものとして活躍するようにしていってください。

Madokaさんのワークにおいて、自分がいろんなものを体験しようとして取り組んでいきました。自分のイメージの持ち方を変えてみたり、波動の感じ方を変えてみたりして今日はいろんな練習が行われていきました。あなたにとっていろんな学びが行われたと思われます。そして邪心を持つことなく素直に素直にイメージをおいておけば、そのイメージを使って神々が接してくる、むしろいろんな邪心を入れてしまうと神々が遠くなってしまう、それがよく感じられたものと思われます。あなたのところに多くの神々がやってきていろんな祝福を与えていきました。自分にとって具体的には分からないかもしれません。でもいろんな神々があなたと接触をし、あなたの体を使ってあなた自身が本来の神々の波動を使えるように調整をしていきました。今後の日本の場の中においてこの神々の波動をどのようにあなたが使いこなしていくか、神の波動を具現化する時に人間の意識で変化させる、神の波動を人間の意識で変化させる、この変化させることが一番のポイントであり、神の波動、それを人間が分かるレベルに変化させていく、それを練習していく必要があります。文章や絵、色、形で具現化する、どういう神のエネルギーをどういう波動に変化させるか、それぞれの波動の変化の仕方に一つの法則が現れてきます。自分が感じた神の波動をどういう風に変化させるか、それの関連が見えてくると神々のこの波動はこういう形と色で変化させる、ある波動はある動きで変化させる、その関連が分かるようになっていきます。そうするとその対応により、表現された形や色、文字を見るだけで、それはどの神のメッセージか、どの形はどの神からのアドバイスか、それが分かるようになっていきます。自分なりの感性で構いませんが、その波動の変化、対応について意識を向けるようにしてみてください。

今日のワークにおいて一人ひとり自分との繋がりの強い神からの贈り物をいただいてきました。皆さんの体の中にしっかりと刻まれ、またいつでも使うことができるようになっています。そしてそれはこれからの地球での働きにおいて、日本での働きにおいて重要な鍵を握っています。分かる、分からないにかかわらず、自分が必要と思った時に何度でもいつでもこの波動を使えるようにしていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2007 CentralSun
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