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2004/9/15■水曜瞑想会から

ワークだけではなく現実でも変えよ

@表現力を修復する

私たちは光の仲間としてお話をいたします。今日は喉のチャクラにいってワークをするという瞑想が行なわれました。


Motokoさんの喉のチャクラ。常日頃、自分の表現の仕方、表現の能力について、うまく表現できない、言いたいことが言えないというエネルギーが現実化されておりました。今日はその領域に自分で意識を向け、エネルギーを自分で感じ、自分で修正するというワークが行なわれました。あなたの感じた世界、行なった一つひとつのワーク、これはある意味では、本当に現象化されているものであり、また、日常生活において影響を与えている現実的なものでした。そして自分の表現の世界を自分の手で修正する、それによってあなた自身が何らかのエネルギー的な変化を感じております。しかし、これを現実世界で今後どのように生かしていくか、今までと同じ意識であればまたエネルギーが元に戻っていくのです。したがって、まず考えを根本的に変えることが必要になります。もうこれまでの自分ではなく表現したいことはしっかりと表現する、表現すべきことをしっかりと表現する、周りに合わせたり、そのままにしておいたり、後になってからいろいろと思い出されてくると、結局今までと同じ波動になってしまいます。したがって、今話すべきことは話してしまう、今思いついたことは先に言っておく、そういうやり方を是非とも行ない、これまでとは違うエネルギーをつくり上げていってください。そうすることにより、エネルギーそのものが変化していき、それが現実に少しずつ影響を与えていきます。ただ単にエネルギーワークですべて終わらせるのではなく、行動に移していく、そういうやり方をしっかりと自分のものにするようにしてみてください。


今日は喉のチャクラのワークでした。他にもいろんなワークをいろいろと行なわれていくでしょう。しかしいずれもエネルギーワークですべてを終了させるのではなく、そのエネルギーをいかに現実レベルと繋げていくのか、いかに現実レベルで具現化させていくのか、こちらの方も極めて重要なワークになります。そのためには行動すること、意識化すること、是非ともこれを自分のものにしてエネルギーと現実の間の仕組みを理解するようにしていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2004 CentralSun
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