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2003/11/12■水曜瞑想会から

自分の本来の能力を目覚めさせる

@地球の中に入る

私たちは今日の瞑想において一緒にワークをしていた仲間たちです。今日は地球の中に入り、地球の波動の中で皆さん方が奉仕できる最高の場をつくって、その場の中で自分で考えながらワークをするという状況がつくられていきました。

Tomoeさんのワークにおいて、今日のいろんな体験の中であなたの感じた色、シンボル、光、こういったところであなた自身のワークが行なわれていきました。いろんな光や色に興味を持ち、それぞれの現象に応じて光を与えていく、必要な場所に応じた光を流していく、これは奉仕の中でもとても効果のある奉仕になります。必要としている光を与えていく、その与え方にいろんなやり方があり、また自分だけの特性をうまく使いこなして与えていくやり方があります。あなたはその中でも自分にしかできない光をどううやって与えていくか、自分だけの波動をどうやってうまく流していくか、そこをずっと考えておりました。自分だけの光の使い方としてあなたは銃のようなものを手にして、それを使うというヒントを得ていきました。それはあなただけの自分の光を自分の向けた方向へ、自分の力で自分の量をうまく考えて流していく、そのシンボルになります。自分の狙ったところへ自分で自分の光を流していく、そういうツールを手にして自分だけの光を流すやり方を身に付けました。これはあくまでも一つのシンボルであり、またさらに成長していけば、さらに別のシンボルが与えられることになるでしょう。自分が必要に応じて必要な光を与えていく、常にその意識を持って光を流していくようにしていってください。

Suzukoさんのワークにおいて、今日はいろんな高次のような体験をしたという話がありました。実際にいろいろ掘り起こしていく、削っていく、穴を開けていく、これは開発の始めの状態において新しいものを創りだしていく、堀り起こしていく、まだ行なわれていない部分を使えるようにしていくというシンボルがあります。これはあなた自身の能力の活性化を意味していきます。まだ使っていない自分の能力、まだ目覚めていない自分の能力、それを自らの力で掘り起こし、目覚めさせていく、使えるようにしていく、そのシンボルになります。まだまだあなたでも使っていない能力がたくさんあり、掘り起こすべきところが無数にあるのです。それを自分の力で掘り起こしていく、誰かにやってもらうとか、自然にそうなるとか、時間がきたら目覚めるのではありません。自分で掘り起こさない限り目覚めていかないのです。それを本当に理解して自分でコツコツやっていく、常にその意識を持って掘り起こしていってください。

Keitaさんのワークにおいて、今日のワークでやはりあなたも同じように自分自身の活性化や目覚めを行なっておりました。これは特にあなた自身の能力面において自分ですでに開発できている、既に使えていると思っているところがいくつかあり、それに気を取られて本来開発すべきところがまだ目覚めていない場合があります。自分の本当に開発すべきところが何であるのか、自分が本当に目覚めさせるべきところが何であるのかがまだ気付いていないところがあります。既に開発しているから大丈夫、既にOKと思っていてそのままになっている箇所があり、目覚めていない状況があります。まだまだいろんな視点から自分を見て、まだまだ自分の開発すべき場所に焦点を当て、自分自身の活性化を素直に行なっていくようにしていってください。

Motokoさんのワークにおいて、自分自身の目覚めや活性化をやはり行なっておりました。自分自身の活性化をするにあたり、まだまだ自分を導いてくれる何かを求めており、期待しており、自分一人ではすべてできないという思いがどこかにあります。そのために自分を厳しく導くもの、自分をしっかりと面倒見るものの存在を前提にしたエネルギーがつくられております。いずれはそういった存在に動かされたりするのではなく、自分で自分を導いていく、自分が自分の管理者になる、それをしっかりと意識する必要があります。自分の上に何か強いものがいるとか、素晴らしいものがいるのではなく、自分自身がすべてであること、自分が管理者であること、常にそれを理解して自分をコントロールするようにしていってください。

今日は地球の波動の中で自分の持っている最高の能力を使うというワークが行なわれていきました。皆さん実際自分だけの持っている能力を使い、自分にしかできない働きをしていきました。自分が何であるのか、自分はどういう能力を持っているのか、それを知るためにとても大切なワークになっております。

今日体験したことをしっかりと理解しておいて、自分はどういう特徴を持っているのか、自分はどういう風にしてワークをしていくのか、常にそれを理解できるようにしておいてください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2003 CentralSun
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