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2002/7/20■月例セミナー@[土曜]から

一人ひとりは大いなる神の御胸からやってきた

@一人ひとりの本質のエネルギーを読む

Yasukoさん... 光の中にあなたがいます。光の中で生まれています。この光は特殊な光、波動を持って、大きくなったり、小さくなったり、この光は神のしずくから与えられたという感じかな、生まれたというよりはしずくからもたらされた。神が何かを感じた時に神からやってきた。何をした時だろう。神は創造の途中で何かを試そうとした。光が新しい光を創る時に何かを犠牲にするものが現れていた。本当は犠牲にする必要はないのに何かを犠牲にするやり方で光を創ったものが出てきた。それを見て神が何か憂いを感じ、それを救おうとした。それであなたの光を創り出した...

Katsuhiroさん... 長い間、宇宙にいた。かなり長い間宇宙で自分のエネルギー場で楽しんでいた。自分の仲間がいろんな世界に旅立って経験をし始めていった。自分の仲間がどんどんたくましくなり、強くなり、光を身につけていった。そういう仲間をたくさん見て、あなたもいよいよ自分自身が体験したいという時期がやってきた。ただそういう気持ちを持つまでにものすごい時間が経っていた。自分が体験をしようと思った時、いろんな生命形態の中で人間というものをわざと選んできた。はじめから人間として完璧に完全なる神として戻ってこようとしたいろんな仲間がいろんな体験を重ね、仲間があらゆる世界でいろんな光を身に付けているのを感じて人間こそが素晴らしいと、是非とも人間で完璧な神になろうと感じてきた。そして人間の形を創ろうとして神の宣言をし、神からある条件を与えられた。人間の中に入っていった。神との唯一の約束。人間としてマスターするためにすべての人間に奉仕をする、これが神との約束に入っている。人間として完璧になるためにすべての人間に奉仕をする。

Yoshieさんの場合のスピリットの情報... 大きな光、あでやかな光、いろんな光の中で極めてあでやかにきらびやかに輝いている領域があって、これは神の寵愛を受けている、神から特別扱いされている領域がある。ここにはどのスピリットも来ることはできない。ある条件を持つスピリットしかこの領域には入れない。その世界で可愛がられ、愛され、その世界でずっと生まれ育ってきたスピリット。あなたはこの素晴らしい世界の中で育ってきて、この世界しか知らなかった。誰もがあでやかで輝き、皆がある一定レベルの美を備えた世界だった。あなたが成長し、やっと他のスピリットでこの世界に入ってくるものが現れてきたとき、あなたはその話を聞いて、これ以外の世界にもいろんな世界があるというのを耳にした。他の世界では、光のない世界、波動の世界もあるということを教えてもらった。光がない世界、どういう世界なのだろう。あなたは興味を持った。そしてこの領域から思い切って外に出て、他の世界を感じようとした。光のない世界、いろんな他の世界を感じようとした。同じ仲間たちがあなたが旅立ち、立派になって戻ってくることを祈って、送り出してくれた。ずっとここで育って可愛がられてきたあなたにとって一人で他の世界にいくのがまったく初めての経験だった。不安もあった。怖さもあった。だけど、何とかして一人で頑張ろう、最後までやろうという気持ちだけは失わず、進化を続けている...

Sayokoさんのスピリット... 光が創られるとき、神はいろんな光の特徴を創り、波動を創り、色彩を創り上げていった。神がいろんな色彩を創りだしている時、その組み合わせ、相性、結び付きといったものに興味を持たせる仕組みを創っていった。美しさとは別に色と色が奏でるハーモニー、相手に興味を持つ、一緒に何かをする、こういった風に自分と自分以外のものに興味を持たせる仕組み。共鳴する、反発する、引き合う、いろんな仕組みを創り上げていった。光が自分本来の波動を表現する時、この波動に引き寄せられる光が必ず存在してくる。自分を表現するとこれに引き合う光が必ず集まってくる。光が自分を、自分の光を表現しない時、それはやってこない。自分が自分の光を表現する時、それを必要とするものが必ず集まってくる。この仕組みからやってきている。この仕組みによって表現すること、これが必要な光を呼び集める、必要な光を呼んでいるという働きをしている。表現するというのは呼びかけをしている。自分の相手を呼んでいるということの現われでもある。この波動、この原点のところからやってきている。表現しない限り仲間はやってこない。これは光のとても面白い性質を創っている...

Michikoさん... 輝き、輝きというのが何であるのか。輝きという思い、閃光。輝きという現象をどう生み出すか。スピリットの仲間たちでコミュニケーションを楽しむ、お互いに交わり一つになったとき、輝きが生じた。この輝きはとても素晴らしい輝きであり、また、輝きがいろんな姿を持ち、そして躍動感があり、神の喜びにも繋がっていった。この輝きを、すべての生命がこの輝きを体験できるように、どの生命同士でもどの存在とでも輝きがもたらされるように仕組みを創ろうとした。そんなことが可能なのかどうか。どのような生命とでも輝きが得られるのか。輝きをテーマにずっと携わっていて、いろんな輝きを創り出してきた。その輝きの仕組みの中に輝きによって仕組みを変える秘策が考えられていった。悲しみにあるもの、痛みにあるものに、輝きをもたらすことにより喜びになる。苦痛を感じているものに輝きをもたらして、至福感を与える。そういう現象をどうやって生み出すか、そういったことをずっと工夫してきた。輝き、輝きをテーマにまだまだいろんなことを考え、創り出していくだろう。あなたの本質的な輝き...

Jinkoさんのスピリット... 宇宙、この不変で広大なる宇宙もあなたにとっては一つの宝にしか過ぎなかった。広大な広大な宇宙の一つの宝、あなたはたくさんの宝を手にしていた。それぞれ素晴らしい宝を手にし、宝を愛し、宝と共に喜びを感じていた。自分の持っている宝は生きていた。宝も進化を重ね、成長を重ね、より美しい宝になろうとしていた。あなたがある宝に意識を向けると、その宝はあなたに何が必要なのかを訴え、あなたはその宝に必要なものを与えていた。そしてまた別の宝に意識を向けると、またその宝はあなたに望みを述べ、あなたがそれを叶えていた。あなたはある宝に意識を向けたとき、その宝は少し病んでいた。今まで自分が一生懸命愛し、光を与え、世話をしていた宝が急に病み始めた。まったく分からなかった。なぜ病んだのか。なぜ急に変わったのか。あなたはその宝の病みの原因を調べようとして自らを投影させ、宝の中に入っていった。自らの分身を創り、宝の中に入り、病んでいるところを見つけようとしていった。その宝の中に入り、波動を合わせていくと至る所に病が見つかってきた。今まで自分が与えていた光はすべて逆に利用されていた。その宝が望んでいたものは実際には別のものの望みであった。自分が一生懸命与えていた光は、悪用されていた。あなたは愕然とした。あれだけ宝のことを考え、愛し、自分のことのように流していた愛がすべて利用されていた。あなたはこれを解決すべくまったく新しいやり方を見つけねばならなかった。今までのやり方ではただ悪用され、利用されてしまうことに気が付いたからだ。求めているものに与えるのではなく、まったく別のやり方が必要となっていた。その時、あなたはとても偉大なる光の存在を感じた。自分よりもはるかに智慧があり、経験がある偉大なる光を感じた。その光もあなたのことを考え、あなたを愛し、あなたが困っているのを感じて手助けしようとしていた。大いなる光はあなたにいろんな力を与え、これまでとは違うやり方で宝を変えるやり方を教えていった。あなたは成長し、そして時期が来た。今まで身に付け学んだことを実際に生かす時期が来たのを感じた。そして、人としてこの世にやってきた...

Kyokoさん... 創造、クリエーション、新しいものを創る。神にとって、クリエーションは日常のことであり、一瞬一瞬の働きが創造になっている。思うこと、考えることがすべてクリエーションであり、行動することもクリエーションになっている。クリエーションに結び付かない行動は何一つない。このクリエーション、創造のエネルギーを司るものたちがいる。これは、神の子を創り、神の子が成長する時に与える役割を持っている。神そのものはすでにクリエーションが日々瞬時、瞬時行なわれているが、神から生まれ出たものはまだその能力を身に付けていない。神から生まれたものを、創造豊かなものに導くためにクリエーションの能力を与えていく。このクリエーションの能力を司るもの、こういう一つの波動がある。クリエーションの波動を常に与え、創造を考えることの一つひとつがクリエーションになるように行動の一つひとつがクリエーションになるように結び付けていくエネルギー波動がある。この波動は常に宇宙全体に蔓延し、至る所に神と繋がって待っている。神の子がこの波動に触れた時、創造をもたらし、神の創造力として発揮されることになる。クリエーションのエネルギーは宇宙全体に蔓延し、至る所に神の子が使うのを待っている。このクリエーションの仕組みを根本から創り、そしてこの宇宙のすべてのクリエーションのエネルギーが使われた時、この宇宙の創造が終わる。あなたはこの仕組みを根本から創り、この創造をすべて管理している。この宇宙における創造の波動は、あなたがたの波動の世界からやってきている。そしてこれは神になるために学びを重ねている神の子供たちへの学びの材料になっている。クリエーション、神の子の学びのためのクリエーション...

Marikoさん... 私、という概念が創られる時、私、これを常に追い求めながらもその核になっている私が存在し、常に私であることが前提となっている仕組みを創り出していった。私は私を探しながらも私であり、私を見つけようとしながらも私のままである。私は私のために私であり、そして私は私のまま私として成長していく。この私としての本質的な波動を生命の根源に位置させる。生命進化の法則により、すべての生命は進化していく。しかしその進化の根底が何であるのか。何が進化するのか。進化とは何か。その進化の根底に私を持ってきた。私が私であるために私を探し、私のまま私として私がある。この生命進化の法則、この生命進化の法則を維持させるために私は私のままであり、私のままで進化していく。進化。進化しても私は私である。進化して私は私でなくなることはありえない。私は私のまま、私のままで進化する。それをどのように実現させるのか。何が進化するのか。生命進化の法則。そこに私を入れ込んだ。生命進化と私、これのすべてを創り出した大元があなたのエッセンスである...

Tamamiさんのスピリット... 光を身に付けていった時、大いなる光があなたの前にやってきて、あなたにいろんな質問をしていった。光を集めてその光をどう役立たせるのか。光を身につけるということが何を意味するのか。あなたにそれを質問していった。あなたはその時、光を身に付けることが単純に輝き、美しいからと理解していた。私ももっと美しく輝きたい、照らしたい、宇宙の遠くまで裏の裏まで光を流し、この宇宙を輝かせたい、あなたはそう考えていた。大いなる光の存在は、光を身に付けなくてもそれはできる、あえて光をもらわなくても遠くまで光を流すことができる。光をもらうのは自分にはできないことを身に付けるために光をもらう。あなたはそのままで十分宇宙全体を照らし、輝かせることができる。光の存在はそうあなたに述べていった。あなたはそれを理解できなかった。今の自分の光で宇宙の隅々まで自分の光が届くということを信じていなかった。裏の裏まで行き届く光を身につけたかった。その疑問を持った時に、流れが創られた。自分を輝かせるために光を届けるための流れが創られていった。あなたはまだ感じたことのない世界、行ったことのない世界、届けたことのない世界へ次々と送られ、そこで光を輝かせる役割が創られていった。初めての所、行ったことのない所、そしてそこで自分の光を輝かせ、照らしていった。今まで自分が届けていた光とは別な世界、初めは怖く、不安で心配ばかりだった。でもいざ自分が光を流し、輝かせると皆自分の仲間だというのがはっきりと分かった。自分の子供たちだということが分かってきた。こうやってあなたは次々とまだ自分の届くことのできなかった世界に行って、自分の光を届けて回っている...

Morioさん... 大いなる空間、クリエーションが空間の中で行なわれた。大いなる空間、空間は、自由に創ることができた。しかし、この大いなる空間を創れるものはそんなにいない。まだ神の学びを始めた当初は、制限付きの空間しか創れない。この空間の中にいろんなクリエーションを入れることができる大いなる空間は、そんなに創れるものがいない。大いなる空間の中に神秘がもたらされ、命がもたらされ、そして宇宙が目覚めていった。この大いなる空間を創り出し、生命を与え、進化が行なわれていった。大いなる空間は、宇宙の成長と共に姿を変え、形を変え、そしてすべての中に蔓延していった。創造が進むにつれ、空間は創造の中に入り込んでいった。はじめは空間の中で創られた創造が段々創造と一つになっていく。創造することは、空間に入り込んでいくことでもあった。大いなる空間はそれ故、すべての創造がなされた時、大いなる空間の役割を終えるようになっている。この素晴らしい大いなる空間を生み出し、管理し、空間そのものである。そこからあなたがやってきて宇宙の初めから終わりまでただ空間となって創造を維持している。あなたの存在そのものが創造であり、そして、存在そのものが宇宙になっている。大いなる空間、智慧があり、賢く、強く、絶対負けない力を持ち、そして最後まで一貫して維持する、素晴らしき波動、大いなる空間...


(c)2002 CentralSun
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