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2002/4/17■水曜瞑想会から

自分で作った概念や執着を手放す

@概念や執着とのワーク

私たちは今の瞑想において一緒にワークをしていた仲間たちです。今日は富士山からの光の通路を浄化、整備するというワークが行なわれました。それぞれが自分に適した通路を使い、ワークするということは、自分の流れを阻害しているエネルギーと直面し、それを取り除くという意味があります。今日行なわれたことで、実際に皆さんの流れに影響を与えていくことでしょう。


Izumiさんのワークにおいて、あなたに降ろした光は、神の計画の流れによって進んできたにもかかわらず、人間の成長が追いつかず、神の計画がうまく進まない部分に修正を加え、今まで絶対不可能であった部分が実現可能になったことを現しております。新たなる光によって、今までとはかなり違う流れに入ることが可能になりました。これからしばらくはこの新たなる光を地球に流し、あなた自身も自分の流れを新たなるものに変えていってください。

Yasuhiroさんのワークにおいて(録音失敗)

Yokoさんのワークにおいて、泉に写る自分の姿、そして本当の自分を求める思い、それぞれ自分についていろんな学びが含まれておりました。本当の自分が何であるのか。自分を探そうとするとき、自分以外のものという意識があると、どうしても自分が分からなくなっていきます。自分以外のものをすべて破棄し、結果として本当の自分が見えてくる、一番最後に残っているものが自分、と思っていると、いつまでもこの学びが続くことになります。十字架は自分の終焉であると同時に自分そのものであり、本来の神にすべて預けたという意味が入っております。

Michiko.Hさんのワークにおいて、あなたが誘導の通りにすべて進んだということ、ある意味ではとても良い流れであり、誘導されたことがそのまま展開されていくことによりあなたはマインドにそれほど邪魔なエネルギーがなくなり、私たちのエネルギーをそのまま受け取っているということでしょう。こういう練習が何度か続き、本当に私たちのエネルギーがあなたの意識の中に流れるようになり、あと何回かこういう状態が続いたときに、あらためて宇宙の意識に入ったということが実感できるでしょう。

Keikoさんのワークにおいて一番典型的なワークが行なわれていきました。自分に与えられているテーマ、もうそろそろそういう格闘、力づくで自分がそこからその問題を解決するというやり方を修正していく必要があります。マインドが強いときにはそういうワークがやりやすいかもしれませんが、マインドを軽くし、本当に神と一体であるという意識を保ち、進めていってください。

Kyokoさんのワークにおいて、頭にある輪っかはある意味ではシンボルであり、人間をコントロールしている概念であったり、執着であったり、教義のようなエネルギーがあります。多くの人間がそういう様々な制限、輪っかばかりとは限りませんが、自分が作り上げた仕組みでもがいております。自分で作った概念、執着、制限といったものを自分で見つけ、ワークしておりました。

Etsukoさんのワークにおいては、今日はあなた自身が身につけているエネルギーであり、また能力でもあり、また実際使うことのできるパワーであるものをワークしました。あなたがいろんな場所に行ってこれらを使うことにより、実際にエネルギーを変えることができます。それらを一つひとつ紐解くことにより、現実におけるいろんな問題を解決することができます。現実には創られてしまったエネルギーがあり、それらを解放したり、解き放つのにこれらのパワーを使うことができます。

Kitagawaさんのワークにおいては、(録音失敗)

Shindeさんのワークにおいて、これまでのいろんな友人に影響され、まだまだあなたに心の問題として残っているものが五つあり、二番目というのはその中で影響を与えているものを見つけてワークを行なっていきました。あなたにとって、自分の毎日の現実の中でつい揺れ動いてしまい、人を信じられなくなったり、自分に自信がなくどこへ進むのが良いのか迷ったり、いろんなことが行なわれております。あなたをしっかりと意識し、自分の道をしっかりと歩くために、今自分は何が必要なのか、それが分かるようになります。このワークによってあなたが何を理解し、何を目標として進むか。これからのの日常の心の在り様において自分でヒントを見つけ、自信を持って前に向かって歩んでいかれるのを望んでおります。

Michiko.Aさんのワークにおいて、部品や機械といったものがしっかり動き出したことは、あなたがこれからの道において必要なものを手にし、実際に使って、自分の進む道を改善できるということを意味します。自分の人生が、必要なときに必要なことが行なわれ、確実に前に進んでいっているということを理解しておいてください。


皆さん方一人ひとりのワークは皆さん方の一人ひとりの歩むべき道、また自分のワークに向けての障害と立ち向かい、それを克服して進むべき在り方を示しております。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2002 CentralSun
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