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2001/12/5■水曜瞑想会から

肉体をまとった神を顕現させる

@真の神を内在させる

私たちは今の瞑想において、一緒にワークをしていた仲間たちです。私たちは皆さん方と一つになるための仕組みを創りながら、ワークを進めていきました。Kyokoさんの瞑想においては、あなたが抱えていた心のつらさ、忘れていた喜び、これから使うべき神聖なる波動、これらを組み合わせてワークを進めていきました。あなたの心の中に素晴らしい波動があり、人と喜びを分かち合い、体験を話し合い、お互いに共感し合う素晴らしい波動があります。それを少しでも活性化させ、そして自分の成長につながるような流れを創ろうとしておりました。あなたが感じたことはこれからの人生に必ず役に立っていきます。自分の心をもっと愛し、好きになって、その波動でほかの人と喜びを分かち合うようにしていってください。

Yokoさんの瞑想においては、あなたの本質的な神の波動が少しずつ、少しずつ表に出てきて、今、本当にあなたと一つになろうとして作業を急ピッチで進めております。しかしあなたに現れてくる神は決して神として名前を名乗ったり、力を見せつけたりする神ではなく、あるがまま、なすがままの自然なる、そして決して負けることのない本来の神を現しております。その本来の姿なき神があなたの肉体の中で動きを表そうとしております。どういう形で肉体を使いこなせるか、とても楽しく、ワクワクしております。あなたも神を内在させた人間としての働きがどういうものか、是非とも喜びをみつけていっていただきたいと思います。

Keikoさんにおいては、あなたが自分の為すべき役割や波動のレベルにおいての学びが行なわれておりました。人との接し方において、自分と人との間における距離感や波動の違いが、ある意味では役割と同時にテーマにもなっている。それを奉仕と考えるか、自分への挑戦と考えるか、癒しと考えるか、見方はいろいろとあるでしょう。しかしいずれにしてもほかの人との一体感を感ずるためには、自分の内面との一体感を達成せねばなりません。自分を癒すことが他人への奉仕であることを理解せねばなりません。ほかの人の心をケアすることは自分の心を愛することです。自分と他人との関係にひたすらテーマを絞って自分の役割を為していってください。

Etsukoさんのワークにおいては、少しずつ少しずつあなたの神の部分が目覚め、そして三次元の世界で力を現そうとしております。まだまだあなたの能力は未熟なレベルであり、本当の神のパワーを使えるレベルにはなっておりません。しかしあなたは一生懸命、頑張り、一生懸命進んでいるために、いつの日か、必ずそのパワーを発揮できるでしょう。自分がどれだけのパワーを使いこなし、肉体レベルで行なえるのか、それを本当に理解するまでにはまだまだ時間がかかるかもしれません。しかし決してひるむことなく、あきらめることなく、ひたすら自分の本当の神を信じて、学びを続けていってください。


一人ひとりが自分の本当の神とつながり、肉体を持って活動しようとしております。そして今、まさにその時期がやってきております。こうして皆さん方とそれをテーマにして学べる機会が与えられたことを私たちはとても光栄に思っております。皆さん方がわずかでも神に近づく様を見たとき、私たちはとても大きな喜びを感じていきます。一人ひとりが何か智慧を身につけるよりも、何か喜びを感ずるよりも、神に近づく方が私たちはとても大きな喜びを感ずるのです。これからも自分の本当の神の役割を目指して、着実に進んでいかれるのを望んでおります。今日も一緒にワークできたことをとても嬉しく思っております。ありがとうございました。


(c)2001 CentralSun
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