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2001/7/25■水曜瞑想会から

自分で判断して正しい行動をとる

@一つの瞑想でも多くのワークが行なわれる

私たちは今の瞑想を見ていた仲間たちです。今日、皆さん方が行なった瞑想は、はるかに次元の高いレベルで行なわれておりました。通常の瞑想とは違い、高次元における自分の波動を駆使してワークをするというやり方が行なわれました。Izumiさんの場合は、あなたの最も高いレベルにおける波動を使い、自分の能力を活性化させ、さらに高次元での働きができるように、ワークが行なわれていきました。今日、体験した一つひとつはあなたのこれまでの働きに密接な関係があります。何かひとつを紐解き、それによっていろんなことが分かり、さらに次の新しい理解が増えていく。あなたはそういう成長の仕方をとってきております。

何かを理解し、分かることによって大きく飛躍する。あなたはそういう傾向をもっているためにとても成長が速く、また理解もはっきりしたものになっております。神の世界は人間の想像ではとても捉えることはできません。それを理解するためにも、今のような瞑想を通して神々がどういったことを行ない、人間をどういう風に理解していくか。いろんなことが分かったものと思われます。これからも常に神の視点から見て、神の目線で宇宙を理解し、自分を成長させていくという意識を維持しつづけるようにしていってください。

Etsukoさんの場合は、今日の瞑想において、あなたが自分なりに理解し、自分で行なったこと、行動に移したことがとても大きな意味を持っていきます。理解するということと行動するということが今まではうまく結びついていないところがあります。理解はしても、自分の行動とは別であったり、行動していることが理解している証となっているわけではありませんでした。しかしこれからは正しく理解していることと、正しく行動していることがだんだん一つになり、自然に行動することが正しいことであり、すでに分かっていることであるということ。そういう流れに急速に進んできております。

理解してから行動するというよりも、まずはすぐに行動していく。行動したことは正しい。そういう風に理解し、常に、行動を先にやっていくことを身につけるようにしておいてください。


皆さん方の本日のワークはとても素晴らしいものであり、宇宙においてのいろんな修正が行なわれました。皆さん方の行なったワークはとても大切なものであり、これからの地球のエネルギーにも大きな影響を与えていくでしょう。一人ひとりが、自分は自分で正しい行動をするということと、こういったワークを通して人類に奉仕をするということ。いずれも大切であり、それらのバランスをうまくとりながら、自分の行動をとるようにしていってください。


少し話をして、終わりにいたします。今、皆さん方の周りでも、いろんな存在たちがやってきて、瞑想とは別のレベルでエネルギーを修正したり、皆さん方の波動を変えたりしております。宇宙の存在たちは皆さん方と近づける場があれば、常にそれを活用し、可能性のあることをいろいろと試そうとします。したがって瞑想とは関係ないことが行なわれたり、またひとつの瞑想でも10、20ものいろんなことが同時に行なわれたりする場合があります。

時々瞑想において理解できないことが起きたり、流れがまったく意味がなかったり、関係ないような状況が起こったりすることもこういうところに原因があります。したがってこれからは必ずしもひとつの解釈ですべてを理解しようとせずに、常にいろんなことが同時に、不連続に起こっているということも理解しておいてください。そして一つひとつに意味があり、必ずしも自分がすべてを理解できるわけではないということ。理解する必要もないということ。そういったことも頭に入れながら、ワークを進めていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2001 CentralSun
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