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2000/6/21■水曜瞑想会から

地球のための瞑想とその裏側

@光が強くなるほど妨害も強くなる

私はスピリットの仲間として話をいたします。今日は神の領域と三次元の間における流れをつくるということで、私たちがいろんなことをやっておりました。

Keikoさんの意識を通して私たちはこの地球にかけがえのないエネルギーを流しておりました。Keikoさんの意識には、神の領域の中のある特殊な領域に敏感な部分があり、その部分と日本の高次元の波動を結びつける役割を行なってもらいました。これはすぐには現象が出てこないかもしれません。ただ高次元の領域に繋がる日本人が増えてくると、その力を使うことができ、それによって日本全体の流れが急速に変化していきます。あなたと同じレベルの人が増えてくると、その人々を通じて日本がどんどん変化してくるでしょう。日本はなぜ閉鎖的になってしまったか、なぜ目標を見失ってしまったか、どこを歩いているのか分からない、という人々に対して、しっかりと神の領域を理解させ、歩くことができるような波動と思ってください。

Akikoさんはあなたの特徴の一つである和を大事にする気持ち、仲間を大切にする思い、というところに働きかけ、それを通じて日本から世界へとつながる通路を開拓しておりました。日本人は和を求める思いがだんだん薄くなってきて、自分の力で和を維持しようとする思いが薄くなってきております。ほかの人には親切にしてもらい、優しくしてもらおうとしても、自分から親切にしようという思いが薄れてきております。和の気持ちは自分から親切にしようという思いがない限り、なかなかつくられません。一人ひとりが自分から他の人のために優しく、親切にしていく。それによって日本に和が保たれ、日本人の輝きが広がっていくでしょう。あなたはその部分のエネルギーの流れをきれいに掃除しておりました。

瞑想によっていろんなワークを行ない、今の状態や未来の流れを変える。それは私たちにとってもとても喜ばしいものです。特に敏感な人、より分かっている人がいればいるほど、一人ひとりはとてもうまくやることができるでしょう。ただ何か一つすればそれですべてが終わりとか、すべてがうまくいくというわけではありません。一見、ここと同じような瞑想をやっていても、皆さん方がせっかくつくった通路をほかの団体が壊している場合もあります。彼らは一応、真剣に宇宙のメッセージと感じて瞑想をしております。でも皆さん方の光が強くなれば強くなるほど妨害が強くなり、まだ分かっていない未熟な者にメッセージを与え、皆さん方を妨害してくるのです。

そういった意味で、ここでいくら瞑想をやっても、結果的にうまく進まない場合もあるのです。これからはそういった方面にも意識を向け、そういった妨害が行なわれにくいやり方、そういったものを相手にしないやり方をも工夫してみたいと思います。皆さん方もそういったことを考えながら、皆さん方のせっかくのワークが確実に地球のために良くなるように私たちも工夫をしていきます。

それでは簡単ですが、ここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2000 CentralSun
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