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1998/9/14■月曜交流会から

日本の変化に合わせ意識も変えていくこと

@日本人は生きる喜びをもっと造り出すように

私たちはこの日本の流れを管理しながら、地球の流れを調整している仲間と思っておいてください。これまでの説明の中で、日本についての話が何度かありました。この日本についての計画も頻繁に変わっており、必ずしもこれまでに伝えられたことがすべて現実化するとは限りません。

皆さん方の意識がどんどん高まっていき、新しい流れに変わることが可能になった場合には計画の流れを変えたりしているために、途中でやり方が急に変わったり、その時々の状態で経験すべきエネルギーが変えられる場合があります。

したがってメッセージというものがいつまでも通用するのではなく、その時においては真実であったにもかかわらず、数カ月後にはもうほとんど当てはまらないものがいくつもあります。これからもそういう意味合いで話を聞いていっていただきたいと思います。


日本という国が私たちによって創られ、流れを進めていき、今、新たなる時代に向かおうとしています。この中で、日本人はいろんな経験をしてきました。ムー大陸においては人間というものの本質的な考えや文明の在り方、社会の在り方、調和とは何であるのか、成長とは何であるのかを学んできました。

その学びを継続させるために、日本人がエネルギー的な繋がりを造り出し、この国においても学びを続けております。したがって日本人が経験しているのは、古代におけるムーやアトランティスとの関係のエネルギーも同時に学びを続けております。日本人がこれからどういう流れを進んでいくのか。

あまり考えもせずに、その場だけの生き方を続けていくと、かつて起こったような破壊がやってくるでしょう。しかし人間の本質的なところに意識が及び、成長することの意味を理解していくと、自分の人生が豊かになり、自分は自分の手で喜びを造り出すことができるようになるでしょう。

日本人が自分の生き方を理解し、造り出せるようになってくると、それは次第に大きなうねりとなって各国に影響と与えて、物質ではなく自分の意識で現実が豊かになることを理解していくでしょう。これまでの日本人が争いに巻き込まれ、苦しみに喘いでいたのは、アトランティスやムーの時代の混乱のエネルギーからもたらされたものであり、日本人自身が争いを好んでいるものではありません。

日本人は平和を愛し、他人を思う優しさを持っております。それが表に発揮されず、自分だけの欲望を満たすために生きることになり、結果的に混乱のエネルギーを引き寄せることになってしまいました。争いを引き寄せたのは自分と他人を区別し、他人よりも少しでも明るく豊かに上にいこうとする思いからつくられてきました。他人を自分と思って接し、交流をとっていくと、混乱する意味がなくなってきて、争いのエネルギーも引き寄せられることがなくなっていきます。

今、日本人は自分たちについて良く理解を深め、人生の楽しさ、生きることの喜び、人と交わることの面白さを感じていく必要があります。生きる。これは自分の意思でつくるものであり、ただ黙って流れていくものではありません。生命進化の流れは地球の流れと共に与えられ、生命に流されていきます。しかしそれを受け取り、自分の人生に使っていくのは一人ひとりの責任となります。

生命の偉大さ、それをまだまだ見つけておらず、自分の生命の素晴らしさにも理解が及んでいません。生きるということがどれだけ素晴らしいものであり、一人ひとりに与えられた宝物であり、また他人を愛することのできるとても素晴らしいものです。生きることによって経験を分かち合い、他の生命と交わり、自分が成長していくことができます。

生命はあなた方に生きる喜びを与え、経験する強さを与えていきます。生きることが苦痛となっている者、その理由を自分なりに分析してみる必要があります。その苦痛は自分が造り出した苦痛であり、宇宙から流れてきた苦痛ではありません。ただ地球はその苦痛を手放していくのを願っており、人間を通して手放すことが可能になります。人間が造り上げたエネルギーは人間が自分の手で消していくことしか許されておりません。これからの自分の生き方、自分の人生の造り方、もっと喜びをたくさん感じるようにして流れをつくるようにしてみてください。

地球は確実に新しい波動へ変わっていきます。一人ひとりの意識もそれぞれの経験に応じて高まっていくでしょう。大いなる光の仲間たちはこの地球を本当に愛しており、地球が人類の手によって進化するのを望んでおります。これからのいろんな流れにおいて、地球がどう変わっていくか、自分の人生の生き方をよく理解し、楽しんでいくようにしていってください。


A日本が急速に変わっていく

これからの日本の流れがかなり大急ぎで変化していきます。ある意味では大きな事件も相次いで起こるかもしれません。でもそれらもそれぞれがそこで何を学び、どう理解していくかによってかなり変化していきます。自分の国のことだけを考えると、またおかしくなってしまうでしょう。大いなる世界の中で、地球と日本の関係を理解し、地球を変えることによって自分の人生も変わっていき、新たなる喜びが溢れてくるように学びを続けていってください。


B嫉妬、優越感、プライドなどの思いが感情を乱していく

さて、先程、感情についての話がありました。感情をコントロールするというと、つい感情を抑えることを想像する人がおります。感情を抑えるということと感情をコントロールするということは必ずしも同じではありません。むしろ感情を抑えると、抑圧された感情が次第に溜まっていき、いつかの時点で一気に表に出てくる傾向があります。

感情をコントロールするというのは、抑え込んでしまわずに感情を表現したとしても、さらに後悔したり悔やんだりしたりすることがないということ。自分は本当は表現したいのに黙っている。これはコントロールしたのではなく、単に抑え込んだものであり、そのエネルギーはいつかは現象化していきます。

感情をコントロールするというのは自分の真実の前に感情をもっていき、自分の真実に照らし合わせ、自分と他人が喜びを分かち合える方向へと流れを進めていく。これを言います。場合によっては怒りや反発する気持ちのようなものが湧き起こってくるかもしれません。それを抑えようとしても、その感情そのものはできているために、単に蓋をしただけであり、感情のエネルギーはしっかりと残っております。

自分の感情のエネルギーは自分で消化していく必要があります。自分なりの感情の流れ、処理の仕方、それを調べようとしても、どうしても見つからない場合があるでしょう。自分の感情がどうなっているのかが分からない。感情をコントロールするためには自分の感情をしっかりと見つめる練習が必要となります。

自分は嫉妬の感情を持っていないかどうか。優越感の感情を持っていないかどうか。自分だけが正しいとする感情を持っていないかどうか。これらが感情のコントロールを妨げています。自分はコントロールしているように見えても、これらの感情をコントロールするようにはなっていません。プライドや嫉妬をコントロールするためには自分自身の心の中にどういう嫉妬があり、どういうプライドがあるのかを自分の手で見つけ出し、解放していくことしかありません。

それは多くの人にとってはイヤなことであり、やりたくないことでしょう。でも実際にはこのプライドと嫉妬がある限りは、感情のコントロールは常に妨げられていき、場合によっては大きなプライドや嫉妬のエネルギーを造り上げていきます。それによって判断が鈍り、他人を責めたり、他人を裁く言動がとられたりしていきます。

自分がそれらをしっかりと理解し、常にプライドと嫉妬心に目を向け、それらが表に出てくるたびに静かに解放していく。自分は何に嫉妬したのか。何にプライドを持っていたのか。それを理解して、プライドと共にそのエネルギーを手放していく。今自分の心をよく見て、プライドや傲慢さ、自分を良しとする気持ち、他人よりも優れているとする気持ち、そういうものがないかどうかを良く見つめてください。

見栄や傲慢さがあると、常に人間関係の中で自分を偽ったり、他人を曲げてみてしまう癖がついてしまいます。まず素直に見るためにもそれらのエネルギーを手放していき、自分と他人をそのまま受け入れていく。自分の心の中の見栄や嫉妬心、プライドをよく見つめた上で、そこに光を当てて心から少しでも解放されるように意識を変えていきます。

プライドに光を当て、自分は単に成長することを喜んでおり、自分は自分のペースで成長していくというエネルギーに変えていきます。嫉妬のエネルギーのエネルギーに意識を向け、そこに光を当てる。自分よりもかが焼いている者がいたら、その光をさらに輝けるように手助けし、自分は自分の光を維持するように努力し、他人の成長をそのまま喜んであげる。そういうエネルギーに変えていきます。

怒りを感じる人は怒りに意識を向け、自分は何に怒っているのか、心優しき者ほど怒りを出す場合があります。自分が否定されることへの恐れ、自分が攻撃される場合の恐れが怒りを造り出す場合があります。自分を守るために怒りを発する。光と確実に繋がっていれば、自分は否定されることはありません。怒りを解放するためにも、自分はしっかりと光と繋がり、自分は光であり、何者からも否定されることはない。それを信じて自立した人生を送ることができるようにします。

感情のコントロールはすぐにできるというものではありません。ある意味では何度も何度も繰り返されることになるでしょう。問題はコントロールできたかどうかではなく、自分はどれだけ自分の心を見ることができるようになったか、相手を思う気持ちがどこまで備わってきたか。これが一番のポイントになります。

感情をコントロールするのは人生が楽しくなるためであり、自分の為にやっていることです。他人のためにつらさを感じたり、苦しみを感じる場合は、必ずしも経験する必要はありません。ただいつも逃げてばかりいると強さが身に着かず、逃げる方法ばかりを探し出すことになっていきます。いかにうまく逃げ、いかにそこから離れていくか、そういう学びばかりが先行してしまい、素直に見ることができなくなっていきます。

目を背けてはいけないのはそういう意味であり、逃げることを学ぶためではないからです。自分の心を素直に見つめ、自分はどういう生き方が望ましいのか、自分が感情をコントロールしていくためにはどういうやり方が良いのか。それを自分なりに造り出していく必要があります。

感情は人間である限りはつきまとうエネルギーです。でも不快感を感じるか、喜びを感じるかはその人の責任となります。たとえつらいエネルギーがたくさんやってきたとしても、それに巻き込まれず、客観的に見つめ、手放していくやり方を身に着けるようにしていってください。


C生きることを楽しんでいない人は喉に炎症を起こしやすい

先程、喉の症状についての話がありました。基本的にはその人個人のエネルギーから造られているために、必ずしもその人のアドバイスはここではできません。一般論として話をします。基本的に喉に症状が起こる場合は、自分が生きることに対して強さを身に着けているかどうか、空気を思いっ切り吸い、喜びを感じ、他人を楽しませるために言葉を発しているかどうか。

呼吸を楽しむ。これは生きることを楽しむ現れでもあり、また喜びを分かち合う現れでもあります。喉が炎症を起こす場合、他人との関係で喜びが表現されていない場合があります。自分は喜びを表現したつもりでも他人にはそう伝わっていなかったり、勘違いして理解されている場合があります。

自分なりの喜び、これは一人ひとり違っているために、ほかの人の喜びをそのまま当て嵌めても意味はありません。自分はどういう喜びを感じているか。多くの人が喉に炎症を起こしております。それは喜びを表現していないため、感じられないため。生きること自体に喜びを見い出していない場合。それに気づいたら、少しでも現実を豊かなものにし、そして喜びを表現していく練習をすることが必要になります。

自分なりの生き方は自分にしか通用しません。自分が理解したことは自分にしか当てはまりません。これからの流れの中で、そういう状況を理解しながら、喜びを分かち合えるように練習をしていってください。

これからもそういう見方で、感情や人生を見つめ、いかにして喜びに変えていくか、楽しいものに変えていくか、常にそういう見方で心を持っていくようにしていってください。私たちはここで少し休憩をとります。それではありがとうございました。


D感情のコントロールとは思いをコントロールするということ

それでは続きを始めます。皆さん方の頭の中で感じた感情のコントロールと、私たちが説明しようとした感情のコントロールでは、まだかなりの食い違いがあるように思えます。一般的に人間は感情というものを否定的な働きをする作用と認識しており、感情を抑えることが賢く優れた人間であるかのように理解されております。

しかし実際には感情が豊かであるから劣っているとか、感情を抑えたから優れているという人間はほとんどおりません。感情と知性は反対のものではなく、その人の心の作用にすぎず、感情は感情でその人の人生を豊かに変えていきます。感情をコントロールするというのは人生を豊かにするために、感情を使っていくことであり、感情を単に抑えるとか、あるいは制限するというだけで人生が豊かになるわけではありません。

そこには時々知性が必要であったり、経験も必要とされていたり、お互いの感情の行き来で変化していきます。感情をうまく使いこなすのは、その時その時の相手や場のエネルギー、全体的な流れをうまく理解した上で、喜びが一番感じられるように感情をもっていき、そういう状況をコントロールするといいます。

では実際に、瞬時に湧き起こる感情、反射的に起こってしまう感情、これについてはどのように理解をしていくか。まず瞬間的に感情が湧き起こってくる場合。こういう感情は自分の心の中では常に表現するように待っており、他人の言葉や動作を見てその感情が表に出てくるように動かされていきます。

その時に相手を見たときや言葉を聞いたときに、自分が何らかの思いを抱き、それによって感情を引き出していきます。したがって感情そのもののエネルギーを理解するよりも、何を使ってその感情を持ってきたのか。どういう働きでその感情を呼び起こしたのか。そこをよく見ていく必要があります。

一般に相手の言葉を聞いたり、動作を見たときに、自分のやり方とは違う、自分が理解していることとは違う、自分が信じているものとは違う、そういう思いを持ったときに、それに相応しい感情が心から選ばれていきます。そこで怒りや不信、不安、いろんなものが引き起こされていきます。

つまり感情は自分がどういう思いを持ったのか、自分が何をそこで感じたのか、それを知らせるために感情のエネルギーが流れてきていると理解することができます。何か怒りを感じる、相手がイヤに感じる、そういう感情は相手を何か見たり聞いたり思ったりしたときに、何らかの思いがその感情を呼び起こしていきます。

したがって感情をコントロールする場合に、怒りそのものや悲しみやつらさそのものの感情をただなくそうとか手放そうとしても、それは消えることはありません。それは地球人類が皆で造り上げたものであり、自分だけがそこから切り離れることはあり得ないのです。

したがってそういう感情をなくすのではなく、相手を見たり、言葉を聞いたり、思ったときに瞬間的に湧き出てくる思い、これが一番の原因であり、これをコントロールすることが感情のエネルギーをコントロールすることになってきます。それでは瞬時に湧き起こってくる不信感や違和感、こういったものはどのようにして手放していくのか。

まず一般に好き嫌いの基準を持っている人、反射的に好き嫌いでいろんな思いが湧き起こってきます。それによっていろんな感情が引き起こされてきます。好きな人が気持ちの良い言葉を発する、良い思いがそこで湧き起こってくる、それに見合った感情が引き出されていきます。そうすると相手が好きになるような感情、相手を許し認めるような感情が流されていきます。

一方、好きではない雰囲気をつくったときに、その思いによって相手を嫌ったり、否定する感情が流されていきます。これをコントロールするというのは好き嫌いの基準を少しずつ変えていくことになります。全員を好きになるというのではなく、好き嫌いの感情そのものを変えていく必要があります。好き嫌いで見るのではなく、より高いレベルでそれが必要であるのか必要でないのか、どう意味があるのか、これをある意味では好き嫌いの感情をなくせと理解されるかもしれません。

実際には好き嫌いの感情をなくすのではなく、それを最高レベルに高めていくことをいいます。好きとか嫌いとかいう思いそのものを超越してしまう。好き嫌いを超越するためには、好き嫌いで生きてきた生き方を変えていく必要があります。これまで自分の喜びは好きな人、好きなものから得られていた。そう思っている人はいつまでも好きなものに固執してしまいます。

好きな人とか嫌いな人とかには関係なしに喜びはやってきて、自分は成長していく。それが理解されると、好きな人、嫌いな人の区別がなくなってきます。嫌いな人という思いを持っている限り、そのエネルギーは常に心の中に用意され、相手の言葉によって表に出てくるときを待っています。

この嫌いな人という感情を持っているにもかかわらず、これが表に出ないように制限し、抑圧していく。でも心には好き嫌いの思いがあるために、嫌いという感情が消えることはありません。好き嫌いの思いそのものを本質的なところから変えていく。それは嫌いという感情をなくすことではなく、好きという感情をなくすことでもありません。このやり方については言葉では中々表現できず、それぞれの日常の中で実践的に学んでいく必要があります。

今までは好き嫌いが人間の判断に大きな影響を与え、それによって行動する人がたくさんいました。でも、もう好き嫌いで動くのではなく、自分の成長のために役立つもの、それだけを考えて行動していくことになります。それは好き嫌いではなく、まったく別の価値観から引き起こされるものです。今までの自分の判断がどういう判断であったのか。どういう価値観で好き嫌いを決めていたか。そこにもっと意識を向け、自分なりの感情をうまくコントロールできるように練習をしてみてください。


E自分が変わると周りの人間も変わる

さて、私たちは新しい説明をして終わりにいたします。これまでのいろんな学びの中で、自分について少しでも理解し、神になるべく情報を伝えてきました。今、波動が急速に変化してきており、皆さん方の日常もどんどん変わっていくでしょう。自分が信じていた生き方ややり方が通用しなくなっていくでしょう。

これからの生き方がどのように変化し、新しい時代に向かっていくのか。これからは一人ひとりの思いや意思がとても強い影響を与えていきます。ただ皆に合わせて生きてきたやり方は通用しなくなってきます。自分で判断し、自分で行動していく。それによって自分の人生が変わっていきます。

自分の人生を自分で創ることができない者は現実を楽しむことが難しくなっていくでしょう。逆に現実を理解し、受け入れてそのやり方を身に着けた者は人生をどんどん楽しく豊かなものに変えていくことになります。そういう意味で、これから心の喜びを身に着けた者と心の喜びをまったく見失っている者、これがはっきり分かれてくることになります。

これまでの日本人は喜びを表現することをかなり抑えてきました。はしたないとか、一人だけ目立っているという思いで、そういう感情が起こってもそれを抑えてきました。でもこれからは自分の見つけた喜びは思う存分、喜んで良いということ、自分が見つけた幸せはどんどん感じていって良いということ。

これからの生き方がそのように変化していき、自分の意思で現実を変えるようになってくると、一人ひとりの生き方が根本から変わっていき、自分自身の目の前の者もそれによって大きく影響を受けていくでしょう。自分は何のためにこの人生を選び、経験をしているのか。そこに意識を向け、自分なりの喜びを見つけるようになっていくでしょう。

新しい時代においては、自分は自分の生き方で自分を逞しく導いていく。自分と他人との関係ももっと自然なものになり、喜びを素直に表現できるように変わっていくでしょう。この地球ではとても素晴らしいエネルギーがたくさん隠されております。皆さん方がまだまだそれに気づいていないだけであり、それらを掘り起こしていくと、地球の波動がどんどん変化していきます。

この地球において、とても大切な役割を担っている一人ひとりは自分だけの喜びを感じ、地球と分かち合ってそして宇宙に喜びを表現できるように成長していくでしょう。今までにはなかった生き方が必要であり、考え方が根本から変わっていくことを望んでおります。


F速くなった流れに合わせるように

それでは少し話をして終わりにいたします。少しずつ波動の変化が速くなってきて、いろんなことが社会で起こりやすくなってきています。個人的にもいろんなことが速く展開していき、自分の身に降りかかるようなことが多くなってくるでしょう。でも基本的にはすべてが学びの材料であり、自分を愛の人間に変えていき、とても素晴らしい経験といえます。

自分の意思で流れを変えていくことができるようになってくると、地球が本当に変わっていきます。どんな人でも行動すれば確実に地球に影響を与えます。そしてそれによって自分の未来が造られていきます。自分の現実をもっともっと認め、それを愛し、自分だけの楽しみをつくりあげるようにしていってください。

それでは今日はここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)1998 CentralSun
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