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1998/3/18■水曜瞑想会から

新しい波動への変化を調整している太陽

@自分の持つエネルギーの範囲内で経験できる

それでは今日の説明をします。今日は太陽のエネルギーの中にそれぞれ入っていただきました。ただ、太陽のエネルギーといっても、今の皆さん方のエネルギーで感じられる最大限のところまで入り込んでいただいたと解釈しておいてください。したがって皆さん方がさらにエネルギー的な感受性が高まり、より精妙な波動が識別できるようになると、さらにそれに応じた太陽のエネルギーの世界に入ることができます。

したがって練習をすればするほど、さらに奥深い太陽の領域に入ることができます。したがってこれで太陽が分かったとか、もう太陽は制覇したとかいう感覚を持つことなく、さらにこれからも練習を続けていっていただきたいと思います。

今日はそして太陽の方からあるエネルギーを地球の方に持ってきていただき、地球の活性化の手助けをするという準備がなされました。主に今日、持ってきたのは今年特に地球の変化にあたって、皆さん方の意識の向上のために必要な準備が先に造られたと思っておいてください。少しでも多くの人が新しい意識に変化することができ、地球上の変化に十分に対応できるように、人間が混乱することなくうまく変化していけるように、そういう準備のためのエネルギーが持ってこられたと理解しておいてください。

そしてこれからの変化のためにはまだまだ必要な準備が残っております。本当にこういう練習を何度も何度も繰り返していただき、なるべく混乱が少しでも和らぎ、自分たちの意思によってどんどん意識を成長させることができるのを私たちは望んでおります。


A新しい波動を積極的に受け入れていくように

私は先程の太陽のある働きを担っている存在と理解しておいてください。地球の波動が少しずつ高まり、それに応じて太陽から流される波動の変化がどんどん早くなっていっています。私たちはその調整をとりながら、なるべく地球が混乱することのないように、最適な波動を考えながら調整を進め、変化を造っております。

ただ、人間の日常の生活の状況が中々変化に追随できない人が多いようで、変化どころか今現在の生活の仕方に完全に埋もれてしまっている人がたくさんおります。なるべく今のままでずっといたい、今のやり方をずっと続けたいという人がたくさんいるために、変化がスムーズには起こせない状況にあります。

できれば今のやり方、これまでのやり方、こういったものに執着せず、新しいやり方、これからの新しい地球にあったやり方といったものにもっともっと意識を向け、全体がうまく展開できるような状況を造り上げていっていただきたいと思います。

今のこの日本の状況においても、行動面で見た場合には安全策や今までやってきたことの繰り返しでその場を凌ごうとする人が意外と多く見受けられます。一人ひとりの価値観から見たら、それがいつものやり方であり、確実なやり方のように思えるかもしれません。でも、そこには意識の成長はなく、新しい波動への変化も期待できません。

常に前を見ていく。新しい波動を身に着けていく。そういう生き方を前提にして、今までと同じことよりは、常に何か新しいことをやっていく。常に今までよりは発展したやり方を工夫してみる。そういう生き方を身に着けていっていただきたいと思います。

今日、行なわれたワークの中で、一人ひとりにとって大切なエネルギーがいくつか流されました。太陽との繋がりにおいて、確実に自分たちの肉体も新しい波動に、スムーズに移行できるようにいろんな調整が行なわれていました。

したがって、もし肉体的に違和感があったり、不快感があったときには、太陽のエネルギーを自ら呼んでこの肉体に太陽のエネルギーを流し、そして波動を変えていく。スムーズに、新しい体に移行していく。そういうやり方を身に着けていっていただきたいと思います。

今の地球人の意識レベルでは、太陽に生命が存在しているとは理解ができないかもしれません。でも実際には皆さん方の生命の大元はこの太陽であり、太陽に生命があるからこそ皆さん方に生命が宿っているのです。太陽から放出されるのは熱や光だけでなく、生命エネルギーでもあるということを本当に理解してください。そして地球を生かすためにいろんな仕組みを造り、調整を行ない、人類の意識の変化を進めているというのを理解しておいてください。

今日は、私たちにとってもとても有意義な時間を過ごすことができました。これからも機会があれば、何度でも太陽に遊びに来ていただけるのを望んでおります。それではありがとうございました。



(c)1998 CentralSun
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