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1997/6/2■月曜勉強会

地球と人間が一緒になって癒しを行うように

@地球のことをもっと考えるように

今晩は。今日はかなり違う内容をお話ししたいと思います。今までは皆さん方の興味に合わせて話を選んできました。もう一通り、皆さん方の興味を十分に満足させたものと思われます。今日からは、むしろ私たちの方針に従って、進めていこうと思います。私たちの方針というのは、ある目的をもって進めていくということを意味します。皆さん方の興味に合わせていると、いつまでたっても意識の成長が見られないということが十分に分かってきました。

もう、皆さん方の要望に合わせているわけにはいかないという段階に来ています。したがって内容が急に難しくなったり、理解できない内容になったりするかもしれませんが、私たちの計画の中では是非とも理解していただきたいという内容を伝えているということをまず分かってください。


今、地球人は大きな変化の時期を迎えております。これが何を意味しているのか。これから何が起こるのか。でも、ほとんどの人は三次元的な現象ばかりを意識して、自分は助かるのかどうか、自分の家族はどうなのか、そこにしか意識が向いていません。地球はどうなるのか、それを考えている人がどれだけいるでしょうか。動物がどう変わっていくのか。それに意識を向けている人がどれだけいるでしょうか。ただ、自分が生きられるのかどうかだけをほとんどの人が考えているのです。

私たちは残念ながら一人ひとりの未来を言うつもりは一切ありません。私たちにとって必要なのは、この地球が本当に生き残るかどうか、これに一番テーマが向けられているのです。そしてこの地球が残るかどうかは、地球人一人ひとりの意識の集合によってもたらされるのです。したがって地球ということに関して意識している人間が一人も居ない場合には、地球が崩壊するかもしれないという状況が本当にあるのです。皆さん方は自分のことを考えておりますが、地球がなくなってしまっては自分の生存があり得ないのです。本当に地球のことをもっと考えていただきたいと思います。


今、一人ひとりの意識を調べてみました。何人かの人は確かに地球に意識を向け、一緒に頑張ろうという気持ちを持っております。でも、地球自身が何を望んでいるのかを考えている人は一人もいませんでした。地球自身が何を望んでいるのか。皆さん方は地球のことを知ろうとしております。地球がどういう状況で、どうなっていくのかを知ろうとしております。でも、地球は地球で自分なりの考え方があるのです。

皆さん方、一人ひとり違う考え方を持っているように、地球は地球の考え方があるのです。私たちはその地球の考えを尊重する必要があります。ただ、単純に変化の時期だから地球が変わるとか、新しい波動のサイクルがきたから地球のサイクルが変わるとか、そういう単純なことではないということを理解しておいてください。

皆さん方一人ひとりにとっても、単純にサイクルが来たから変わる、ということではないのです。意識がどこまでついてきているか、自分の意識が何を本当に求めているのか。そういったことによって、一人ひとりまったく違う状況が訪れてきます。地球は地球で自分の考え方があるのです。それを本当に理解して、地球のためにできるだけ自分が協力しようと考えている人間はホンのわずかしかいないのです。

地球はどうでも良いから、自分だけは助かりたいという人間の方が圧倒的に多いのです。どれだけ地球が破壊され、生命としても営みがおかしくなったとしても、自分だけは生き残りたい。こういう人間が圧倒的に多いのです。それにもかかわらず、多くの人間が何とかして自分だけは生き残り、多くの者たちよりも恵まれた環境で暮らしを続けたいと願っております。

こういう状況の中で、ここに集まって来る者たち、宇宙に繋がっている人間たちがどこまで真剣に地球のことを考え、宇宙との一体感を実践していくのか。少なくとも、ここ数年の、いわゆるニューエイジに興味を持っている人間を調べてみても、真剣に地球のことを考えている人はほとんどいないという状況でした。実に、大多数の人間が自分のことばかりを考えている。自分は生き残るのかどうか。自分はどういう世界に行くのか。誰も地球のことを考えてはおりません。

地球が人間を生かすためにどれだけエネルギーを費やし、環境をつくり、そして人間のつくり出したエネルギーの中で苦しんでいるか。そこに意識を向けている人間がほとんどいないのです。そしてこういう話をすると、ほとんどの人間が自分を責め、相手を非難する行動に走ってしまうのです。誰も地球を本当に助けてあげようという方向には進んでいかないのです。ただ、申し訳ないとか、自分がダメだったとか、そういうことばかりに意識が向いてしまうのです。

私たちはあなた方に謝ってもらったり、自分を責めてもらうためにこういう話をしているのではありません。日本人は自分を責めることを美徳のように考えていますが、私たちからみるとそれは何の美徳にもなりません。余計に地球が苦しむだけです。一人ひとり、自分が地球に何が行なえるのか。これからどういう風に地球と接していくか。本当に考えていただきたいと思います。


A人間のエネルギーが地球を苦しませる

今晩は。あまり深刻なエネルギーをつくらないようにしてください。私たちはこの地球という意識を管理しながら、人間との調整をつくりあげている大いなる意識体と思っておいてください。人間という生命がこの地球にやってくるときに、必ず私たちの許可を得て転生を重ねていきます。地球に対して人間が何を行うか。それをすべて私たちがチェックしております。ここに来た人、一人ひとりすべて私たちの管理の下で転生を重ねております。

多くの者がこれまで地球に対して苦しいエネルギーを流してきております。自分では意識していないかもしれません。でも、毎日毎日、地球に与えているエネルギーの質は苦しく、つらく、寂しいエネルギーの方が圧倒的に多いのです。地球に喜びを与え、地球をワクワクさせていくエネルギーを与えている人はほとんどおりません。他人を罵ったり、自分を悲しませたり、他人と比較するエネルギー、地球を苦しめるエネルギーばかりを多くの人が出しているのです。

さて、私たちは別にあなた方を責めるためにやってきたのではありません。何度も言いますが、こういう話をしたからと言って、自分を責めたり自分の所為にするエネルギーは絶対に出さないようにしておいてください。それ自体が地球を苦しめていきます。常に満足と感謝の気持ちで受け取っておいてください。

地球がこういう人間のエネルギーの中で、日々、苦しくやっとの思いで生活を続けております。普通の人間はそれでも地球を苦しめているということに何も気づいておりません。むしろ、地球は平和であり、自分も満足しており、何も問題はない、このままで十分に平和である、ほとんどの人がそう感じております。

地球から見れば、人間から送り出されてくる感情のエネルギーや判断、否定のエネルギーが毎日毎日、溜まってきて、苦しく、つらく、悲しい気持ちがどんどん重なってきております。それに思いを向けるように少し話をすると、逆に今度は自分を責めたり、自分はダメだと評価したり、他人もそうだという風に非難したり、また否定のエネルギーをたくさん出していきます。

こういう人間の意識が本当に地球を喜びと愛で満たすように変わっていくには、どのようにしたらよいのか。私たちは今までいろんなことを考えてきました。皆がニューエイジと呼んでいるこの動き、地球に愛をもたらし、一人ひとりが愛に満ち溢れるようにと本来、考えていたのにもかかわらず、皆は自分が楽することばかりを望んでしまい、他人を非難する、という方向に進んでしまいました。結局、私たちの狙っていた方向にはまったく進みませんでした。

もう、地球人には何を説明しても、無理であろうという風に思われております。今さら、地球人に何を教えたところで、受け入れてくれるものはほとんどいないでしょう。それぞれがもうすでに自分なりの考え方をつくってしまい、それに合わなければもう受け入れないというやり方が完全に身についております。今、この時点において、地球に意識を向けるものがいないときには、もう何を言ってもその人間には通用しないでしょう。自分が生き残ることばかりを考えているのです。

今日はこれからの流れの始めの場でもあり、また新たなる動きへの大切な準備ということも含まれております。単にこれからの流れが変わるという程度ではなく、一人ひとりのこれからの方向もかなり変わっていきます。自分が本当に何を望んでいるのか。それを明確に整理する時期に入ってきます。そして本当に地球を救おうと思っている人間は地球に招かれるでしょうが、自分のことしか考えていない人はもう相手にはされないでしょう。

私たちもとてもつらいものがあります。でも、今までの人間の動きを見る限り、いくら情報を与えても、いくらエネルギーを流しても、自分のことしか考えていない人間の方が圧倒的に多かった。そういう人間たちに、今さらまともな話を伝えたところで、結局は信用しないでしょう。もうそういう人間を相手にするということはしないようにと、方針が変わっております。今は本当に地球と一緒に新しい時代まで進んでいこうという人間だけを相手にしていくように、方針が変わっております。

これは全体の百分の一にも満たないかもしれない。でも、地球を救うためには、これが本当に必要なのです。自分のことしか考えていない人間を集めたところで、地球は何も喜びはしません。皆さん方も、自分のことばかりを考えるのではなく、本当に地球のことを真剣に考えていただきたいと願っております。


B地球の意識が人間に訴えている

地球という意識がどういう風にしてあなた方と関与しているか。それについて明確に理解できている人は一人もいません。地球のことを考えなさい。こう、表現しても、何をどうして良いか分からない人が圧倒的に多いのです。地球、多くの人は三次元的な天体としての地球を考えているのです。皆さん方、一人ひとりは何であるのか。前回のセミナーで、一人ひとりが肉体というものを借りて、そこで成長している本質的な意識に一番のテーマがあるということを学んできました。地球も同じように、天体という肉体を借りて、成長している本質的なものがあります。この本質的な地球の意識、これが大切なのです。

確かに、肉体としての天体も人間によって荒らされ、破壊されております。でも、悲しんでいるのは、そこに宿っている意識の方です。地球の意識。地球の意識が何を訴えようとしているのか。皆も自分たちでそれを理解できるように、常に意識を向けておいて欲しいと思います。


C人間の想念が地球の進化を遅らせている

地球という意識が惑星の中で進化を重ね、今また大きな大きな成長を遂げようとしております。でも、人間の意識がこれを拒んでおります。地球の意識は大きく成長することを願っているのですが、地球人の意識はそれを阻害しているのです。地球人は地球という意識の成長を遅らせるように、進んでいるのです。できるだけ今のままで続いて欲しいという風に、ほとんどの人が願っているのです。地球の意識が大きく成長するためには、早く今の環境から変わり、新しい肉体へどんどん変わっていく必要があるのです。

そのためには今の現象をどんどん進めていき、次から次へと新しい地球に変えていく必要があるのです。でも、人間の意識は今のままで止めようとして、地球の進化を食い止めております。本当に地球を愛し、地球の進化を望むのであれば、今の状況で留めておこうという意識を早く手放してください。今で良いという意識を早く手放し、次から次と起こってくるいろんな現象、いわゆるあなた方にとって不幸と呼ばれている現実や現象が起こったとしても、それをすべて受け入れていただくことが必要となります。

これがスムーズに進まないことには、地球はスムーズには進化できないのです。人間がそれをすべて食い止めているのです。今の状態が続くということを願うのは、もうやめにしてください。次から次と起こってくるいろんな事件や、災難と呼ばれている現象をすべて受け入れていってください。あなた方がつくり出した現象なのです。あなた方が経験しなければ、どうやってこの地球はこのエネルギーを解放していくのでしょう。人間が自ら経験しない限り、地球は変わらないのです。自分たちでつくり出したエネルギーを早く自分たちで消化していってください。

私たちはまずここで少し、休憩をとりたいと思います。それぞれ、今の話を自分なりによく考え、少し、話し合ってみてください。それではありがとうございました。


D単に良いことを思うだけではダメ

今の皆さん方の話を聞いておりました。少しだけ説明してから、次に進んでいきます。皆さん方が地球に対して思いをもっております。本当に地球のために奉仕をしたい、何とか地球が楽になる役割を演じていきたい。そういう波動にかなり変わってきております。ところが地球という存在をどのように捉えているかがつかめないために、自分が地球に対して何をしたらよいのか、というところで分からなくなっている人がおります。

確かに一瞬一瞬の思いを常に光に溢れた思いで満たしておけば、地球はこれよりも悪くなることはないでしょう。でも、地球は地球で、やはり皆さん方に癒してもらうべきエネルギーを持っております。単に一瞬一瞬を光のエネルギーで満たしていくだけでは、今、地球が抱えているエネルギーを解消することには繋がりません。したがって皆さん方がつくり出した癒しの必要なエネルギーは最低限、人間にやっていただく必要があります。その上で、一瞬一瞬を常に光に満ちたエネルギーで満たしていく、ということが必要となっています。

そこで皆さん方が癒しを行なっていくエネルギーとして何があるのか。これがテーマになってきます。今、地球が苦しんでいる一番のエネルギーは人種間の差別や自己正当化、宗教のエネルギー、こういったものが地球に根強く残っており、これは人間が自ら消していかねばなりません。人種間の差別、これが地球全体を覆っております。単にニコニコしているだけでは消えていかないのです。これをどのようにして取り除いていくか。

人種間の争いにより、戦争はまだまだ続くでしょう。この戦争によって人間がこれ以上、差別のエネルギーを出さなければ、エネルギーは消えていくでしょう。でも、今の地球人の意識レベルでは、戦争を起こすことによりさらに新たな否定のエネルギーのつくり出しております。民族の対立がさらに強くなっていきます。これをどのようにして人間が解消していき、そしていつの時点で本当になくなるのか。

一人ひとりが民族の違いや人種間の違いを超えて常に地球でそれぞれの人間が楽しく喜んで生活しているというエネルギーをどんどんつくり出していく必要があります。この地球を覆っている争いのエネルギーの多くはこの人種間の差別や正当化のエネルギーですが、宗教によってつくられた思想や考え方の争いもかなり根づいております。宗教の教義がもたらした争いがまだ人間によって解消されておらず、宗教そのものが人間によってまだまだ地球にはびこっていくでしょう。

人間が宗教の無意味さにいつ気づき、真剣にいつそれを手放していくか。この宗教のエネルギーは永い間、地球を呼吸困難にさせ、身動きのできない状態に縛りつけておりました。地球が自由になるためには、まずはこの教義のエネルギーを地球から取り除き、そんな教えは必要なく、地球が自由になれるというのをつくり出す必要があります。地球が人間によって、自由になるためにはこの人種間の争いと宗教の教義のエネルギーを何とか人間の手によって取り除いていただきたいと願っております。


E地球と人間とが協力してエネルギーを浄化する

私はミカエル。今、いろんな存在が皆さん方に話をしていきました。それぞれ地球という生命体の上で、人間が何を為したかを説明してきました。一人ひとりが地球にやってきたときに地球と約束をし、地球の許可のモトで転生を重ねてきました。誰もが地球を美しくすると約束をしました。地球もそれを信じ、皆さん方を受け入れていきました。地球がこうなるというのが初めから分かっていて転生を許したのではありません。しかし、ほとんどの人は地球が願っていなかった方の選択をとってきました。地球が望んでいなかった選択を何故人間がとっていったのか。

地球もいろんな経験をすることができました。人間という生命を宿らせる場合にどこに注意したらよいのか、よく学ぶことができたのです。人間は自分で判断し、行動することができます。地球を破壊することもできれば、地球を愛で満たすこともできる。地球は人間が愛のある行動をとるという前提で、いろんな状況を考えておりました。まさか、誰一人愛に満ちた行動をとる人がいないとは想像もしておりませんでした。

地球がこういう事態に気がついたときには、もう手遅れとなっており、いくら地球が頑張っても人間によって破壊されるということがもう決まっておりました。それに気がついた段階で、地球は多くの存在たちに相談をして何とかして生き残る方法を教えて欲しいといってきました。多くの存在たちは地球にいろんなアドバイスを与えながら、一緒になって地球を変えていくという約束をしました。

しかし、地球は地球なりに自らやらねばならないことが残っておりました。自分がこの人間を引き寄せてしまったために、それなりの責任もあるのです。人間が造り出したエネルギーのうち根本的なこと、地球との関係において一番必要なエネルギー、人間が地球に対して行なってきたいろんなエネルギー。民族間の対立や国同士の争い、男女間の争い、こういったことは地球自身にも責任があるということで、地球が人間と一緒になって解消していくということが約束されておりました。

したがって人間は最後の最後までこの地球上で民族間の争いや国同士の争い、男女間の争いをクリアしていく必要があるのです。地球自身が新しい波動を身に付けるためにはこのエネルギーを完全にクリアにしておく必要があるのです。はたしてこれが実現可能なのかどうか。宇宙はいろんなことを考えております。

今の皆さん方の意識レベルですべてのエネルギーを浄化するのが困難なことは十分に理解されております。でも、そのままに放っておくと、地球は新しい波動には変われません。ではどのようにして新しい波動に変えていくか。私たちはいろんな計画を今、進めております。そのいくつかは皆さん方にもやっていただくことになるでしょう。しかし、よく理解していただきたいのですが、地球は今のままだと崩壊する可能性があるということです。これを防ぐためには本当に人間がもっともっと人間同士を認め合い、思いやり、お互いに満足する波動をつくり出していく必要があります。

お互いに認め合う。これが中々身についてこない。お互いに愛し合う。これが中々身につかない。でもこれを是非とも築き上げて欲しいのです。人間はいろんな能力を持っております。今まで以上にこの能力が活性化されていくでしょう。今まではできなかったものでも、これからは簡単にできるように変わっていくこともあります。私たちは今、それにいろんな思いをもって計画を進めているのです。今、できないからといって、諦めないで欲しいのです。

皆さん方の心には本当に人を愛する気持ちが入っております。本当に人を許す気持ちが入っております。これを本当に目覚めさせ、日々、使っていただきたいのです。今までできなかったとか、分からなかったとかはまったく考えないで、ただ人を愛して欲しいのです。これにより地球は大幅に変わっていくことができるのです。皆さん方が考えている以上に、このエネルギーは強いのです。大きな影響力を持っているのです。

ですから、一人ひとり、まだできないとか、愛がないとかを口に出さないで、ただひたすら相手を認め、許し、愛して欲しいのです。そしてそれしか方法がないのです。いくら勉強しても、相手を許すことができなければ、何の価値もありません。愛すること、これを本当に身に付けていただきたいのです。


F基本は愛すること

それでは最後に少し、説明をして終わりにします。言葉で愛するという表現を使うと、とても陳腐な感じがしてしまい、あまり重みが感じられなくなってきております。また同じことを言っている。また、愛せよと言われた。もうその程度でしか、反応しなくなってきております。でも、一人ひとり、本当に身に付けていただきたいのです。自分を非難するものがいても、そういう表現をしたこと自体は認めてあげること。自分を否定する人間がいたとしても、そういう言動そのものは許してあげること。

自分の存在はほかの人から否定されることはありません。自分は自分でしか、しっかりともっていくことはできません。自分がしっかりしていれば、自分は何も影響を受けません。自分がこれから何を行うか。一人ひとり、これからどのようにして生きていくか。もっともっとそこに意識を向けていって欲しいのです。自分はほかの人から否定されることは一切ありません。ほかの人にもっともっと、本当に愛を流していって欲しいのです。

それではここまでにします。ありがとうございました。


(c)1997 CentralSun
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