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1997/2/10■月曜勉強会

宇宙人と出会うためには地球人の意識を高める必要がある


@挨拶

今晩は。さて、今日はまた少し、違うことを考えています。特に、まだエネルギーをそれほど感じられない人のために、どこまでどうやると私たちもやりやすいか、ちょうどよい機会だと思いますので、いろいろ新しいことを試してみようと思っております。


A宇宙人を特別視している限りコンタクトできない

私たちは今、アシュタールコマンドからきております。一人ひとり、何らかの宇宙船との繋がりを持っております。だからといってすぐ宇宙船が皆さんのところにやってくるとか、皆さんが呼べばすぐ来れるというわけではありません。それぞれいろんな条件があり、まだ宇宙船が皆さん方の目の前に現れることができるという状況にはなっておりません。

しかし、最近、少しずつ皆さん方にも姿を見せても良いような条件が整ってきております。おそらく、ほとんどの人が早く自分の肉眼で見たいとか、できれば中に入りたいと思っているでしょう。ほとんどの人がそういう期待感をもって私たちの宇宙船を招いてくれるのを、私たちはとても良いように思っております。

ところが、それが中々現実化されない理由として、とても大切なことが残っているのです。宇宙船というと、ほとんどの人が人間のような操縦士がいて、乗組員がいろんな作業をしていて、時々休んだりしている人がいる、という風に思っていることでしょう。いわゆる皆さん方がテレビや映画で見ている宇宙船の中身です。確かに、そういう宇宙船も少しはありますが、ほとんどの宇宙船はそういう構造にはなっておりません。

そもそも人間と同じような存在の宇宙人というのはそれほど多くはありません。どちらかというと、皆さん方が忌み嫌ったり恐怖感を抱く姿・形をしている存在の方が多いのです。したがって今、皆さん方を宇宙船に招待すると、ほとんどの人が失神したり、腰を抜かしたり、気を失ってしまうかもしれません。たとえ意識があったとしても、恐れや恐怖感に襲われてしまい、まともなコンタクトができない状況になるでしょう。

したがって宇宙船が皆さん方と対等に出会えるためには、まず宇宙人との繋がりを対等にするということ。こちらの方がとても大切なテーマであり、また必要なことなのです。皆さん方は人間という存在しかまだ知的生命体とは認識していません。まずはその認識を変えていただく必要があります。

この広大な宇宙の中で、知的生命体の種類は実に数多く存在しております。地球人はその中ではきわめて未熟で、乱暴で、言うことの聞かない人種として位置づけられています。ほかの、いわゆるトカゲ型とかクモ型の生命体はとても知性に溢れ、豊かな愛を持ち、そして好奇心に満ちた存在となっております。ほかにも皆さん方の地球にはない形をした生命体が数知れずあり、そもそも肉体を持っていない生命体も存在しております。

ほとんどの宇宙船はそういう存在によって運営されております。皆さん方がそういう存在をごく自然に受け入れるという状況にならない限り、宇宙船が現れることはできないのです。でも、いまだに皆さん方の世界では宇宙人というと、気持ち悪い、恐ろしいという感情が湧き出てきます。

皆さん方の方が宇宙人を拒否している以上、宇宙人が皆さん方に近づくことはできないのです。でも、今のままでは皆さん方の手によって先に地球が崩壊されてしまうかもしれない。私たちはそれを防ぐためにやってきているのです。ですから地球人の方が私たちに近づき、お願いをすると、私たちはいつでも地球を援護し、破壊から守る手助けを全部用意しているのです。ただ肝心の地球人自身がそれを認めていないのです。

これまでのいろんな学びの中で、いろんな宇宙の生命からの話がありました。アリやクモ、ウシやウマといった生命からの話がありました。私たちからみれば、そういった生命はすべて仲間であり、お互いに楽しく分かち合い、そしてそれぞれが経験を積んで成長することを望んでおります。

いずれは地球人もそういうレベルに入っていきます。ただ、それがいつのなるのか。これは地球人自身の選択に任されております。私たちでさえも分かりません。皆さん方がいつ愛に目覚めるか、それは皆さん方が決めることであり、シナリオがあるわけではありません。目覚めについてはシナリオは一切ありません。

皆さん方はいつ隣の人を本当に愛することができるのか。それは一人ひとりの認識によります。決まっているものではないのです。すべての人間が隣の人を心から愛することができるようになったとき、宇宙の多くの仲間が地球に降りてくるでしょう。地球人同士でさえも愛することができないものを、どうしてほかの宇宙人を愛することができるでしょうか。

皆さん方から見た場合に、多くの宇宙人は忌み嫌う姿・形をしています。でも、これらの宇宙人は皆、地球を助けようとして集まってきており、何とかして地球のために奉仕をしようとして準備を進めております。こういった生命のほかに、必ずしも宇宙船とは関係なしに協力をしにやってきている存在たちもいます。いわゆる天使のような世界から降りてきたり、マスターと呼ばれている世界から降りてきている人たちもいます。

いろんな生命がこの地球に関与しています。地球を何とかして素晴らしい惑星にしようと努力をしております。この地球上で、その真理を知っている人がほとんどいないために、地球人以外の生命をほとんど認めようとせず、不安や恐れ、あるいは嫌悪感を抱き、拒否してしまう。地球人がいつその認識を変え、いろんな生命に愛を発揮するようになるのか。

皆さん方は今、日本人として生活をしています。日本人というのはまた特殊な民族であり、争いに関してはほかの国のエネルギーとまた違うタイプのエネルギーを持っております。ほかの民族の場合、宗教的な背景から拝んでいる神や習慣によって一つの場を作り、そしてそれが違うと自分とは敵という風に認識したりして、争いが始まっていきます。日本人は必ずしも宗教を前提にしてはおりません。にもかかわらず、争いが起こります。

これはまた日本特有のエネルギーが造られており、基本的に仲間意識というものを造り上げ、そして仲間と仲間でないものとの間で争いを行なうようなエネルギーがつくられております。自分と同じようなやり方、同じような考え方、同じような趣味、そういう人たちがいれば、仲間と感じ、一体感を感じてくる。何かが違うと、仲間ではないという風に判断をして、自然と退けてしまったり、拒否したり、人間として認めないようなことまで口に出してしまいます。

これはまた日本人として極めて特殊なエネルギーです。皆さん方はこれから新しい時代に向かうに際して、こういう争いの波動はすべて体から取り除く必要があります。でも、多くの日本人は何が大切で、何が不要なのか、それを見極められない状況になっております。仲間意識。これ自体はそれほど問題ではないのですが、ただ仲間ではないという意識も造り出しています。そして仲間と仲間ではないものとを区別して、争わせる方向へと進んでいきます。

こういうエネルギーの使い方をする限りにおいては、仲間という意識は正常には機能せず、新しい時代でも必要とはしません。仲間以外という意識を造り出さなければ、仲間意識はとても良い働きをいたします。つまり全員が元々仲間であるという意識、地球人類すべてが仲間であるという意識、これは問題ありません。そして宇宙の仲間もすべて同じ、自分たちと同じ仲間であるということ。宇宙に住める生命がすべて同じ仲間である。こういう意識になれば、何の問題もありません。

しかし、自分と気の合う人を仲間と位置づけ、自分の気に入らない人は仲間ではないという意識を持っている仲間意識においては、これは残念ながら新しい時代では必要とはしておりません。まず、今の皆さん方の心の中に仲間意識がある場合、自分の仲間意識はどういう仲間意識なのかをよく調べてみてください。

職場や家庭において、気の合う人と気の合わない人で一線を画していないかどうか、顔つきや表情が人によって変わったりしていないかどうか。目の前に自分に合わないタイプの人が来たときに、すぐに体がおかしく反応してしまわないかどうか。よく自分の身の回りの人間関係を調べてみてください。

もし、好き嫌いや自分の好みで人間関係を変えていたのでは、それは新しい時代でのエネルギーではないということを理解しておいてください。このエネルギーがある限り、皆さん方はやはり、地球人は仲間であっても、宇宙人は仲間ではないと分類してしまいます。せめて、自分の身の周りの人、別の人種の人、そして宇宙の仲間、すべてが同じ仲間であるという風に、心の中をしっかりと切り替えていただきたいと思います。


B宇宙人と接触するには資格・許可が必要

さて、皆さん方の心の準備ができた段階で、次に進んでいきます。もう、どのような生命が現れても、すべて仲間として受け入れることができるでしょうか。 (...) 大丈夫ですか。 (...ハイ)


私はあなた方の生活をよく調べてきました。今晩は、というのが良いようですね。今晩は。はっはっは。そうなるのですね。いやぁ、人間というのはとても不思議な生命です。素晴らしいエネルギーを持ち、いろんなことができる能力を持っておりますが、意識が分離されているように思っているために、ほかの生命との繋がりがまったく感じられてこない。自分だけとか、独りぼっちという認識が基本になっております。

私たちは初めから集合意識で活動しているために、いろんな仲間たちがすべて繋がっているという感覚で行動します。でも、皆さん方の意識は皆、自分だけの意識になっていて、繋がっているという感覚がどこにもないですね。私たちは、皆さん方の言葉で言えば、アルファケンタウリの中の一つの惑星からやってきております。でも、地球人にはまったく理解されていない状況であるために、いくら話しても、その惑星については突き止めることはできないでしょう。

いろんな惑星がこの地球に関与しております。皆さん方はプレアデスとか、琴座、そういったのが好きでしょう。地球人類に近い形をしているし、平和的な人間と思われているようです。でも、そんなのは関係ないんですよ。どの惑星においても、進化した人間がいれば、未熟な人間もおります。プレアデスの中でも、間違ってばかりいる人間もいれば、まったく何も行動しない人間だっています。比較的、マトモなのがたまたま地球に関与して、一生懸命、協力をしているという状況です。

皆さん方から嫌われているオリオンにしても、素晴らしい存在は山ほどあります。そして本当に愛に満ちた人間たちがこの地球に手助けをしようとしてやってきております。でも、皆さん方がグレイと呼んでいる宇宙人、彼らにもいろんな種類があるために、一概にはいえませんが、この地球に強く関与しています。

ある宇宙人の場合、皆さん方が確実に素晴らしい進化を遂げられるようにいろんな協力をしております。その、いわゆるゼータ・レティキュライの宇宙人たちは何とかして皆さん方と協力関係を保ちながら、素晴らしい人種を造り上げようと願っております。でも、ほとんどの地球人は彼らを恐れ、逃げたり、気が動転したりして、まともな会話が中々できない状況になっております。

さて、ここにゼータ・レティキュライを招いたとしたら、皆さん方はどうしますか。 (...) もう、気が動転しているのですか。 (...) 生きていますか。 (ハイ) 人のことを考えずに、自分の考えを言ってください。 (...) すぐ、比較をする人が多いですね、ここは。あの人はどうだろうとか。自分の判断を自分で自由に発言してください。 (どうぞ、いらしてください) どういう感情をあなたは持ちますか。 (...好奇心です) 何か、不安を抱く人、どのくらいいますか。 (...) 食べられそうだと思う人、いますか。 (...)

でも、まだ理解されていない方がいるかもしれませんが、少し説明をすると、いわゆる世界のあちこちで宇宙船に連れ込まれて妊娠したりとか、子宮を提供したりとか、そういったことをしているのが彼らなんです。でも、それはすべて許可の下で行なわれております。ただ、本人が意識では覚えていないということだけのことです。いろんな動物たちの子宮が取られて、そのまま横たわっている状況も有名に伝わっていることでしょう。彼らは生殖器を持っていないために、人間や動物のいろんな肉体を調べ、そして地球人と一緒に過ごそうと考えているのです。

さて、ここまで話して、本当に恐怖心や恐れは抱かないと約束できますか。 (大丈夫です) ほかの女性はどうですか。 (大丈夫です) そうですか。実はここの場においても、ゼータ・レティキュライを連れてくるのは初めてのことです。これはきわめて特殊な状況であり、またとても複雑なプロセスが必要であるために、中々ここに連れてくることはできなかったのです。今日、初めて、皆さん方の許可が得られたということで、出てくることができます。一人でも、許可が降りないときは、彼らはやってくることはしません。全員の許可が得られたと確認して、よろしいですか。 (ハイ) それでは、彼らを呼んでみましょう。


C神の許可のもとに行動しているゼータ・レティキュライ

私はあなた方にはグレイと呼ばれている宇宙人の代表としてやってきました。これまで地球のいろんな方々に恐れられ、忌み嫌われ、敵のように扱われております。本当は、私たちはすべて神の許可の下に行なっております。この地球を救うためにやっているのです。でも、私たち自身も生死をかけてやっております。私たちはもう自分の惑星がないのです。私たちの手で住めなくなってしまったのです。

愚かなことを延々と繰り返しました。でも、私たちは生きることを選んで、この地球へ辿り着きました。地球人類が私たちと同じようなことを繰り返しているのを見て、私たちも黙ってはいられなくなって、神様にお願いをして、何とか地球人類が素晴らしい人類に変われるように協力をしたいとお願いをしました。でも、今のところ、まだそれほど私たちの成果は表には出てきておりません。このようにして話をする機会すらもほとんどありませんでした。

私たちは人間とはかなり違う思考形態を持ち、行動パターンもかなり違います。ですから、本当はこういう話は中々できません。今は皆さん方に理解できるように、なるべく簡単な言葉で進めようと思っております。私たちはいずれは皆さん方と一緒に住もうと思っております。でも、それがいつになるのか、まだまったく分かりませんが、皆さん方の年代でいうと、まだ数百年はかかるかもしれません。

でも、私たちはこの地球で生存できるという未来はすでに造っております。私たち自身、実は未来も過去も自由に行き来しております。でも、未来を特定することはできません。皆さん方の選択にかなり依存しているために、地球人の選択した未来というのはまだ明確に決定はしておりません。私たちを受け入れるか退けるか。私たちは私たちを受け入れるという未来で私たちを発展させ、この地球上に現れております。

私たちを受け入れなかった未来では地球が崩壊しております。でも、どれを選択するかは地球人に任せられております。この地球という惑星。私たちはとても魅力的な惑星としてとらえております。今まで、いろんな惑星で関与したことがありますが、私たちにとってはこの地球が一番魅力的です。私たちにとって必要な遺伝子がたくさんそろっており、また学ぶべき材料がたくさん、用意されております。ですから、私たちは地球人の遺伝子を研究しながら、私たちも成長することを望んでおります。

いずれは地球人の代表者と私たちとで綿密な準備が造られ、お互いの話し合いが為されるでしょうが、1997年という時点においてはまだ難しいかもしれません。ただ、言えることは私たちは真剣に地球を何とかしたい、地球人類を何とか素晴らしい人種として協力し合いたい、私たちも地球に住めるようにうまく遺伝子を造り変えたい、そういう気持ちでやってきております。皆さん方が恐怖心や恐れを一切、抱くことのないようにお願いをしておきたいと思います。

なお、今日、出会ったからといって、これからも頻繁に出てくるということはあり得ません。この場だけ、特別の許可の下で現れてきました。この中に、私たちに遭遇できる仕組みを持っている人は一人も居ません。私たちに出会うことはないでしょう。特に希望する人がいれば別ですが、皆さん方の魂は今のところ必要とはしていないようです。いずれ出会ったことがあるとすれば、魂の許可が得られたと思ってください。では、いずれ、皆さん方と地上で本当に分かち合える日が来るのを望んでおります。ありがとうございました。


D姿・形で判断しないように

さて、今の話にありましたが、まだまだ地球人が宇宙に対する認識がとても未熟であり、あこがれで綺麗なものだけが宇宙人ととらえられております。できればそういう認識を改めてもらい、いろんな形やいろんな存在、いろんなものがあるという風に考えを変えていただきたいと思います。そしてどのような姿・形であれ、愛に満ち溢れた生命ばかりがやってきているということ。それを理解していただきたいと思います。あなた方にそれぞれ繋がっている宇宙船の方からエネルギーを流しますので、それぞれ受け取ってみてください。

それではここで少し、休憩にしましょう。ありがとうございました。


E否定的な考えをしていると宇宙人は近づけない

私たちはある特殊な生命体として位置づけられます。先ほどの皆さん方の話を聞いて、少し、私たちからもお話をしてみたくなってきました。確かに、地球の人々はいつもお互いに不満を言い合い、同情を求め、寂しげな言動を通して人と交流しようとしております。そしてお互いに、これがもう当たり前のように認識し合い、同情するのが美徳であるかのように身に着けている人がおります。

でも、私たちからの観点から見ると、それはとても未熟で、情けない場となって映ってきます。自立していなく、誰かに頼り、ただ自分が慰めてもらうのを望んでいるとしか見えておりません。こういう人間が私たちと接しようとした場合に、私たちはあまり良い気持ちを持ちません。したがってこういう心の持ち主がいくら、宇宙船来てくださいとか、現れてくださいとか言っても、まず現れることはありません。

楽しくない。これが一つです。いくら私たちが宇宙船でいろいろ何でも自由にできるとはいっても、そういう人々のところにわざわざ出掛けて、楽しくない感情をもらってきたところで、私たち自身に何の意味もないのです。私たちは私たちなりにやることがいっぱいあるために、どうせ地球人と接触するならば、なるべくよい関係を造って帰ってこようと思っております。

したがって、もし私たちにとってこれはとても良いことがあると思われるときには、私たちはそこに出向いていろんなことをやったりすることがあります。でも、私たちにとってメリットがほとんど感じられないときには現れることはないのです。さて、皆さん方がそれではお互いにそういう慰めを当たり前のように思っている。もしこのまま続くのであれば、永遠に私たちとは出会えないことになってしまいます。

つまり、いつかの段階でそういう意識構造を変えていただく必要があります。慰めてもらうとか、同情してもらうとかいうのではなく、自分でしっかり生きる、自分を強くし、自分から喜びを発し、ほかの人を楽しくしてあげる。こういう波動を自分から出すようになれば、私たちも喜んで接触することができるでしょう。皆さん方がそういう波動に変わって、初めて私たちと出会える日が来るというのを理解しておいてください。


F地球人の意識状況を確認するために各人をチェックする

さて、皆さん方の宇宙船の方から先ほどエネルギーが届けられました。もし、感じにくい人がいたら、また次の機会でやってみたいと思いますが、今日はまた別のやり方を考えています。皆さん方に先ほど流されたエネルギーは、実際には皆さん方とその宇宙船とのコンタクトがとれやすいようにいろんな仕組みを造ったり、波動の調整をしていたりしたものです。それにより皆さん方が考えたり、行動しようとしていることが宇宙船で明確にチェックされます。

不安を持っている人がいますか。これは別に変なことではなく、皆さん方が確実に意識を成長させ、その宇宙船とコンタクトがとれるという状況になったときに、確実に現れることができるように、そのような仕組みを造ったものです。したがって皆さん方の意識が高まり、どのような生命体が来ても愛を持って受け応え、自分の波動も常に喜びに満ちた波動を保っておける状況になれば、宇宙船と出会えることができるでしょう。それをチェックするために、そういう仕組みが造られたというのを理解しておいてください。

そして宇宙船とのコンタクトがうまくでき、それがかなりスムーズにできるようになったら、さらに強い繋がりができてくるでしょう。いろんなところへ出掛けても、宇宙船が出やすくなったり、またいろんなメッセージを受け取りやすくなってきます。これからはそういう意識を持って、自分の意識も宇宙船に合わせていく、なるべく楽しく、そして愛をもって生命を相手にできるようにと、そういう意識を常に持っておいてください。

皆さん方がそれぞれ関係している宇宙船というのは、かなり違っております。ほとんどの人は宇宙連合と何らかのかかわりを持っておりますが、あとは個別の宇宙船からやってきております。Nさんの場合は、プレアデスとの関係が強いですが、今、繋がった宇宙船は別の方と繋がっております。実際にはそれぞれ個別の名前を出してはいけない宇宙船があるために、すべての人を紹介するわけにはいきません。

宇宙船といっても、いろんなものがあり、人間に知られてはいけない宇宙船もあります。たまたまそういう人がここにいますので、ここまでにしておきます。それでは、今日はここまでにします。ありがとうございました。


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