1997/1/6■宇宙会議から
思いをもって地球に来たものは地球から離れるように
1996/10/7 八ヶ岳ワークショップ2日目
@肉体をまとってすべての人類を愛したい(創造主)
A宇宙の仲間からの祝福
1997/1/29〜30■幣立神宮特別ワークから
自分で勝手につくった制限を手放す
1日目(準備)
B宗教の神々が地球を執拗に狙っている
G使って良い許可を与える
H神の許可を得ないとうまく進まない
I宇宙と地球人が一緒になって地球を創り変える
J真の宇宙の神々にやっと通じる
K確実に新しい時代に向かっている
1998/5/11■月曜交流会から
地球が新しい波動に変わっていく
@光に繋がる者と遠ざかる者が見えてくる
1999/11/12■山中湖ワークAから
神・真理・光・愛を手放したカミの具現
@神と光と愛を求めるゲームの終焉[1999/11/12]
A日本は神と地球を結ぶ架け橋[1999/11/13]
1999/6/21■月曜交流会から
わずかな愛でも確実に届いている
@地球人類がいちばん素晴らしい
A地球は確実に良い方向へ進んでいる
2001/11/19■月曜交流会から
地球の未来は地球人の手に任されている
@地球を指導するものたちの思いが混乱させる
A神は試練など望んでいない
2001/11/26■月曜交流会から
新たなる神を迎え入れることが始まり
@神々の交替を促進させるように
Aリチュアルマスターの真の役割
この宇宙の大いなる役割
1996/2/9■金曜勉強会から
この宇宙の意味(宇宙創造の大元)
1996/4/19■金曜勉強会から
宇宙の目的は意識の成長のため
@光の世界の意識から(宇宙の仕組み1)
B地球と地球人類との進化の不一致について
1996/7/29■金曜勉強会から
@宇宙創造にまつわる出来事(創造の仲間の意識)
1996/5/17■金曜勉強会から
皆、神だが、一人ひとりエネルギーは違う
@自分だけの宇宙(創造主)
B一人ひとり自分だけのエネルギーを持っている
C富士山の役割
D挨拶
1997/6/16■月曜勉強会
宇宙はいろんな生命の学びの場
@意識の本質がもっている波動と特性
1997/6/30■月曜勉強会から
人間の創る宇宙の仕組みは愛の育みが目的
@宇宙で意識が目覚めてから創造主になるまで
おわりに 158
新しき宇宙の神々、来たる。古き地球の神々と対立。古き神々は中々譲らず。とりあえず、静観することになる。新しき神々が動き出す。
(注)プリンセスというのは、まだ王として即位していないこと、王と后がまだ出会っていないこと、などから后として認知されていないため。后の候補という意味でのプリンセスである。
古代の神A「私たちはこんなに奥が深いとは思っていませんでした。もっと勉強したい」
今日、素晴らしい儀式がある。皆もお祝いをするように。
(岩戸風呂で、F・K嬢と一緒)新しき時代のプリンセスのエネルギー、降りる。
(方位石で)新しきプリンセスへのエネルギー注入(途中まで)。
1996/5/1 朝
古き神々「私たちをいったいどうするというのだ。私たちは地球のためにずっと活動を続けてきた。今更、どうせよというのだ」
新しき神々「私たちは地球を根本的に創り変える。私たちの地球は喜びが至るところに溢れ、光に満ち、人々が自然に集まってくる地球だ。そこには対立はない」
古き神々「私たちだってそれを目指している...
ダメか、あなた方の光の方が強い。私たちはどうしたら良いのだ。
(この星で、ずっと私たちのやることを見ていて学ぶか、新しい星に行って新たな学びをするか、選択するがよい... という思いが伝わる)
...分かった、私たちは新しい星に行って、その星を完成させよう。適当な星を教えて欲しい」
新しき神々「あなた方に適した星がいくつか用意されている。適当なのを選ぶが良い。
...私たちはこの地球をまったく創り変える。まず地上を根本的に変える。大いなる神々よ、この地は私たちのエネルギーに変わりつつあります。ご安心ください」
1996/5/2 朝
創造主「大いなる地球の神々よ、私はここだ。皆、集まれ。あなた方の役割は終わった。地球は私が根本から創り変える」
大いなる神々「地球の神々よ、地球は根本から変わる。これからは神のエネルギーの流れていないものは地球には存在できない。あなた方にはおおいなる自由を与えていた。自由には大いなる愛が芽生える種がある。あなた方がどう使うか、あなた方の自由に任せていた。愛をどのように芽生えさせるか、見ていた。しかし、地球人の中で愛を芽生えさせた者はごくわずかだ。地球を愛の星にはできなかった。なぜか。だれも自分のすべての能力を使って、愛を埋め込もうとはしなかった。自由は学びのため。そこには大いなる愛の種が秘められている。
古代の神B「あなた方のやり方を見ていたい。自分たちの創り出したすべてをよく見届けたい」
1996/10/6■八ヶ岳ワークショップから
大和の国と日の本の国
A大和にまつわる神の計画
大和の国は、本来はこの日本とは別に、全く別の地域で造る予定でした。そこに大和のエネルギーがすでに用意されて、神々たちはここの地をもとにして地球を根本から造り変えるという作業を進めておりました。それがだんだんほかの別の神々たちに知れ渡ってしまい、本来の作戦が難しくなった頃から、神々たちはその方針を根本的に変えざるを得なくなってきました。その時から別の大和の国を造る状況を設定してきました。
日本という土地では、本来、大和とは関係なしに人類が造られていました。大和民族というのは必ずしも日本には限っていなかったということです。日本はムー大陸の頃に、また一つの別の役割を持った地域として存在しておりました。
ムー大陸の頃、いろんな争いの波動があちこちの地域で造られてしまい、この波動をいかに変えていったら良いか、多くの存在たちが何度も何度も話を続けました。しかし、根本的な解決策が中々思い浮かばず、どうしても自分たちの力だけでは地球は混乱の中から破滅の道を選んでしまうという方法しか残されておりませんでした。
そこで神々たちに有力な存在たちすべてが話をしにいって、何とかこの地球という星を守って欲しい、とお願いにいきました。それで大いなる神々たちはその願いを受け、あなた方の願いを聞き入れ、地球を確実に愛の星に変えていくように、私たちが仕組みを造り変えておこう、という約束をしました。
しかし、これはごく一部の大いなる存在だけにしか知らせないことにし、ほかの普通の地球の神々たちやマスターたちには一切極秘のうちで計画を進めることにしました。したがって地球を根本から造り変えるという計画を知っていたのはホンの一握りの存在であり、あなた方が知っているマスターという存在でさえも実はそこの真実は知らされてはおりませんでした。地球に関与していた神々で、この地球を根本から変えるという計画を知っていたのは本当にわずかしかいなかったということです。
その真実を知らない地球上の存在たちは何とかして地球を自分の手で美しい星にしようと、それぞれが独自の計画を造っておりました。あなた方の知っているいわゆる宗教の神々たちは皆、自分の計画によって地球を一つにしようという作戦を造ってそれを遂行していきました。あなた方が耳にしている預言というのはすべて宗教の神々たちが造った単なる計画書に過ぎないということです。しかし、その宗教の神々たちでさえも、もう自分たちの手では地球を一つにすることはできないということが明らかになり、そしてすべてを宇宙に明け渡すことを決意しました。
地球に関与した神々の中で、あなた方が知っているいわゆる××××とかそういった正しい方の神々たちは素直に私たちに権限を明け渡しました。しかし、あなた方がまだ知らない、陰で活躍している宗教の神々やあるいは偽物の××××というグループたち、これらは何とかして地球を崩壊させようとして最後の最後までこの地球に残ってあなた方と対決してくるでしょう。
地球に関与している多くの存在のうち、かなりの種類の存在たちが私たちのところにやってくるようになりました。しかし、まだ完全には私たちにすべてを明け渡してはおりません。およそ、ある意味では本当に地球を一つにしようとして頑張ってきた宗教の神々のうち8割ぐらいが私たちに協力することになりました。まだ2割は残っております。そして地球を崩壊させようとしている宗教の神々たちのほとんど全部はわたしたちと敵対しております。
そして数からいうと、地球を崩壊させようとしている神々たちは、一つにしようとしている神々たちの百倍ぐらいの種類があります。これが今の地球の状況です。私たちがこれまで何度も何度も、このままでは地球が崩壊する、と言っていたのはエネルギー的に見てそういう状況を示しております。こういう状況の中で地球が本当に光り輝く美しい星になるためには何が必要なのか。まずは地球人類の意識そのものがその真実を知ることから始まります。
自分たちで今まで信じてきた概念はほとんどすべて光以外の者が造り出した宗教の神々たちのものです。あなた方がこれまで正しいと信じていたことのほとんどは実際には宇宙の法則に敵対するもの。なぜならば、ほとんどの者が最終的には宗教の神々に従うようにもっていきます。真の創造主は一度も、私に従え、述べたことはありません。あなた方の自分の道を歩きなさい、ただそれを述べているだけです。しかし、ほとんどの者はそれを聞こうとせずに、これまでの宗教の神々にしがみつこうとしております。
この者たちをどのようにして真の創造主に目を向けさせるか。まずはあなた方自身がそれができなくては何も始まりません。これだけ直接、真の創造主からエネルギーをもらい、言葉を受け、愛を受け取っているにもかかわらず、いまだに心から真の創造主を信じていない者もおります。まだ見たことがない、感じたことがない、私はエネルギーが感じられない。そういう問題ではないのです。真の創造主はあなた方を創り出し、宗教の神々たちはあなた方に違うことを教えた。単にこの事実があるだけです。そしてあなた方はまだこれに気づいていない。この事実があるだけです。
私たちは今日、ここで何を為そうとしているのか。まず一人ひとりが本当に真の創造主とつながっているということを心から感じ、そしてそれを信じてもらいたい。単に言葉だけで、ここに話しに来たのではない。あなた方はほとんど十分、エネルギーを感ずることができる。これは言葉よりも明らかに本人に理解できる。エネルギーによって神と自分がつながっているということをまず感じてもらい、それを今度は別の人に伝えていく。さぁ、どのようにして伝えていくか。それがあなた方の次の課題となるであろう。
まず、皆さん方、静かに自分の手を上に向けて、ゆっくりとそれをハートチャクラにもっていって、まずハートチャクラから自分の魂の愛を感じてみてください。今、あなた方の魂からあなた方に大切なメッセージが与えられる。「これまでよく地上で頑張ってこられた。魂の学びのためにあなた方が地上で肉をまとい、経験を重ねてきた。辛い経験、悲しい経験、イヤな経験、もう思い出したくない経験、いろいろあったであろう。本当に、ご苦労であった」。あなた方の魂がとても感謝をしている。
あなた方の魂はそれぞれ地上での役割をもって地球にやってきて、肉体をまとった。何万年もの間、地上で辛い経験を重ねている。何とかして人を愛することを身につけようとした。しかし光ではない神につかまって、愛を育むことができなかった。それを魂は非常に残念に思っていた。
魂はすべてを見ていたが、いかんせん、3次元世界には何も手出しをすることは許されていないために、あなた方がどう行動するかを見ることしかできなかった。ただ見ていることしかできなかった。辛かったろう。本来、あなた方は十分に隣りの人を愛するだけの愛を身につけていた。十分に他の国々の人々を愛するだけのエネルギーを身につけていた。しかし、別の者にすべて封印されてしまった。
あなた方の魂が皆で私のところにお願いに来た。あなた方の肉体をすべて神に捧げます。地球を救うにはもうそれしか方法がないということをその魂は知っていた。皆さん方の魂はあなた方の今日までの活躍を十分に知っており、もう魂からの導きではなく、直接、神からの導きにより地上で活動させてください、というお願いを私たちにしました。
これまでの魂に感謝を向け、そして十分にこれまで地上で体験させていただいたことのお礼を申し上げ、新しい神々があなた方に宿るのを受け入れていただきたい。
しかし、すでにあなた方は分かっていると思うが、神々のやり方は極めて厳しい。決して甘くはない。優しくはない。今までの魂はカルマのエネルギーがあるからという思いですべてを許していた。これからは、あなた方はカルマでは行動しない。神々の意思により行動する。ここには間違いは許されない。甘さも許されない。あなた方の間違いは神の間違いに繋がる。しかし、しっかりと信じて欲しい。どのような選択をとろうとも、すべて神の思いである。確実に最後は新しい地球に繋がる。しっかりとそれだけは理解して欲しい。途中で間違ったと思ったり、違うと感じても、それはすべて神が許したことだ。あなた方の間違いではない。
あなた方はまだ経験すべきことがたくさん残っている。まだまだ経験すべきことがたくさんある。愛を身につけるためにはまだいろんな人間と接する必要がある。いろんな接し方が必要だ。黒人と抱き合えるか。東南アジアの人間とハグできるか。老いぼれた老人とハグできるか。死にそうな人間に愛が流せるか。いろんな経験が必要だ。それらをすべて経験するくらいの決意をしっかりともって欲しい。今までの人間関係は、そういう面で見たら実に甘い。まったく甘い。そんな程度で、いちいち神様、助けてください。天使さん、助けてください。などと言っているようでは、とうてい、神の意志を受け継ぐものとしての資格はなくなってしまう。しっかりと肝に銘じて欲しい。あなた方が今、何を感じているかは抜きにして、あなた方の魂はすでに神にすべてを明け渡している。
あなた方が神を嫌うのであれば、神や魂のない人間となって生きるだけだ。そこには光でないものが宿ってくるだろう。いずれ人間は、神を選ぶか光でないものを選ぶか、どちらかの選択しかなくなる。これはあなた方だけの問題ではない。いずれはすべての人間に訪れる。今、行なわれているような儀式は、いずれすべての人間に訪れてくる。あなた方はただ早く経験しているに過ぎない。あなた方はそういう意味で、決して選ばれた人間ではない。他の人間と交わり、ただ早く行なわれているに過ぎない。しかし、それを他の人間に伝える必要がある。
神は今、本格的に地上に降りてこようとしている。神が地上に降りるというとはどういうことか。3次元世界で実際に行動を為すということだ。3次元世界で行動を為すとはどういうことか。人間の心に本当に神が宿るということだ。どの人間も本当に、真の創造主として行動する。すべての人間がそうなる。これが新しい時代だ。
しかし、皆、自分だけの愛を持っている。自分だけのエネルギーを持っている。一人ひとり違う波動を持っている。ある者は歌で表現するだろう。ある者は絵で表現するだろう。ある者は物を造って表現するだろう。いろんな表現の仕方がある。一人ひとりすべて違う。そしてすべて愛に達することができる。
どの人間もいずれはそれをしっかりと自覚し、お互いに相手を尊重し、そして自分もイキイキとして地上に働きかける。そこにあるのは喜び。他の人が成長していくのを見て、楽しい。美しい光を放っている人間を見て、自分も楽しい。これが新しい時代だ。あなた方はそれを早め早めに実践していく必要がある。
これから地上での変化がどんどん始まるだろう。すべては神が極秘のうちで創っていた計画が動き出すからだ。誰も考えも及ばないような事件が起こってくるだろう。神につながる、そういう人間しか生きられなくなってくる。これはある意味ではとても悲しい。とても残念なことだ。なぜならば、地球上にいる人間はほとんどすべて、魂が地球へ奉仕を為すために降りてきた。地球で愛を身につけ、それを実践するためにわざわざ地球にやってきて降りてきた。
そういう人間たちを神々たちが地球から追い出さねばならない。とても辛いことだ。とても辛いことだ。でも、それも魂にとっての学びである。安易に地球に来てしまったことの愚かさを魂が気づくために。ただ、素晴らしい星だからといってやってきた。奉仕できるからといってやってきた。しかし、まだまだ見通しが甘かった。この地球のもっている真の意味を感じとることができなかった。
この地球は単なる惑星ではない。ほとんどの者がそこに大いなる光を感じてやってきた。それと同じように、光でないものがあることに誰も気づいていなかった。そしてその気づいていない光でないものにほとんどの者が敗れてしまった。これからはもう、そういうエネルギーには決別し、完全に地球から放り出す必要がある。
(中略)
さて、日本という土地がこれから神々が直接、降りる国として機能することになった。日本という国は本来、もっと別の役割であった。しかし、先ほどのように事情が異なり、新しく大和の国のエネルギーを日本に移さぁ、続いてあなた方に新しい神のエネルギーが入ってくる。そのままハートから素晴らしい波動が流れてくるのを感じて欲しい。あなた方の次の魂ともいうべき神の波動。これから魂を呼ぶときはこれを呼ぶが良い。して、日本が神々の降り立つ国として役割を演ずることになった。
日本という国は本来は神々が降りるというのではなく、神々がそこでたそれぞれの波動が完全に定着するのにはまだ少し時間がかかると思うが、ひとまず手はゆっくりと離して構わない。あなた方はこれからそのエネルギーと共に地上で役割を演じていくことになる。だ活動を進め、地球を常に平和な状態に維持しておくという役割であった。しかし、真の創造主が直接、日本に降り立ち、そしてその仲間たちも直接、日本に降り立ち、ここから活動を始める。これが新しい設計図の進め方となっていた。
したがって本当に、神が3次元の肉体に降り立つという意味がその後ろにあった。大和の国というのは本来はそれを大いなる神々たちが役割を演じ、大いなる神々たちが大和の国を中心として地球まとめていくという計画であった。それが日本の国に変えられてから、大いなる神々が日本の国に降り立つというのを、真の創造主が日本に降り立つという風に手段を変え、そしてこの日本の地において計画を進めることになった。
したがって、これからの真の日本というのはまず本当に真の創造主が地上に降り立ち、肉体をまとって役割を演じる。そして大いなる神々たちがそれをサポートするために日本に降り立ち、大和のエネルギーを使いこなして人々をまとめていく。これがこれからの日本の役割となっていく。あなた方は真の創造主につながり、大いなる神々につながる。いずれ、この両方の神々としっかりつながっている者が日本に残り、地球に残る。
さぁ、あなた方に素晴らしいエネルギーを流し、与えて、修正をとっていく。体を楽にしながら、エネルギーを感じとってもらいたい。疲れた者は適当に体を動かして構わない。
それではしばらくそのまま休んでいて、休憩に移ってください。まだ、少し残っていますので、十時半ぐらいからまた次のを始めてください。それではありがとうございました。
1996/10/7 八ヶ岳ワークショップ2日目
@肉体をまとってすべての人類を愛したい(創造主)
あなた方の父であり、あなた方の母である。私はあなた方の根本でもある。あなた方のすべてでもある。あなた方が願っていることは私の願いでもある。あなた方がやろうとしていることは私がやろうとしていること。私はこの地球をまったく新しい地球にしようと考えている。あなた方の想像をはるかに超えた計画を創っている。
しかし、私の願いはこの宇宙の中においては願いや想いとなって伝わるだけであり、私の願いすべてをそのまま明確に伝えることはできないようになっている。たとえマスターといえども、瞬間的なインスピレーションでしか私の願いを受け取ることはできない。何から何まで、すべての情報を彼らが知っているわけではない。あなた方にいくら説明をしたとしても、現れのごくわずか一部でしかない。
しかし私は地球を根本から変えるためにはどうしても肉体をまとう必要がある。3次元世界で私は直接行動することになっている。そうしないと3次元世界を変えることはできない。私は肉体を持ち、直接、人々を愛したい。人々を愛したい。
私はエネルギーではなく、直接、肉体のままで人間を愛してみたい。私は肉体のままで人類のすべてを愛したい。これがはじめからの私の願いであった。神が本当に人間を愛していると、私は知って欲しかった。今までの何十億年という地球上の歴史、私はいつも考えていた。私は直接、人間を愛したい。すべての人間を愛したい。すべての人間を。
私は直接、人間を愛することのできる肉体がどうしても欲しかった。直接、人間を愛するための肉体が欲しかった。しかし、神である私はそれが許されなかった。それはしようと思っても、できなかった。肉体をまとうと同時に、神ではなくなってしまう。神の一部は現れてはいるが、すべてを現すことはできない。しかし、私は何とかして肉体を持ちたかった。
いろんなことを今まで、考えてきた。いろんな遺伝子を創った。何とかして、私のすべてを人間の中に持ってくることはできないものか。単に、素晴らしい人間を創るだけではない。神だけにしかできない能力を持ってきて、1人の人間に持ってくることだ。しかし、不可能だった。所詮、神のもつエネルギーを肉体の中に埋め込むというのは無謀に近かった。でも、私は諦めなかった。
(中略)
私はすべてを持っている。すべてというのは、あなた方の数でいえば、それこそ何十億の何十億倍といった数に匹敵する。しかし、その種類の数が違う。なぜならば、エネルギーを造り出す根本の根本の根本から、私は持っているから。そもそもエネルギーを創り出すことができる。しかし、あまりにも遅すぎた。あまりにも遅すぎた。間に合わない。
しかし、諦めるわけにはいかない。地球が崩壊すれば宇宙が崩壊してしまう。すべての仕組みを地球に結びつけてしまった。地球が光り輝けば、宇宙が光り輝く。地球が崩壊すれば、宇宙が崩壊する。すべてを対応づけてしまった。これしか宇宙が存続できる道はなかった。もう、それしか残されていない。
それだけに、この宇宙は今、とても厳しい状況に置かれている。だから、この地球に無数の宇宙船がやってきている。真剣にやってきている。単なる遊び半分で地球にやってきているのではない。宇宙の存続をかけて、全部の宇宙から、素晴らしい指導者たちが皆、やってきている。しかし、地球人がそれを拒んでいる。地球上に降りることを否定している。だからこれだけ無数の指導者たちがやってきても、地球に降り立つことができないでいる。神でさえも降りられないままでいる。
今、私たちは真剣にその選択を考えている。この地球はいずれ本当に変わっていく。あなた方が願ってきた素晴らしい地球が完成するようになっている。しかし、そこに地球人類がどれだけ残るか、それはまったく決まっていない。これはまったく決まっていない。これはまったく決まっていない。地球人類が残らないことには地球を創った意味がなくなってしまう。地球人類が残って、初めて地球としての役割が演じられる。地球人類がほとんどいない地球、そこに何の喜びがあろうか。
そこにあるのは虚しさだけになってしまう。私たちの力が足りなかったことを残念に思うだろう。しかし、私は最後まで諦めることはない。私は最後まで諦めることはない。私はまだまだ、ほかの誰にも話していない計画をたくさん、創っている。あなた方がどのような選択をとろうと、地球は確実に存続する。しかし、地球人類が存続するかどうかは私にも分からない。あなた方の選択なのだ。あなた方が途中で投げ出すかどうか、それはあなた方の選択である。私が決めたことではない。
私が創ったのは、あなた方がどれを選択しても良いというのを創った。光を願っているか、光以外を願っているか、その自由を私は与えた。しかし、どちらを選ぶかはあなた方の責任となっている。しかし、光を好む者、私のところに確実にやってくるだろう。光以外を好む者、もう地球には残れない。そして宇宙にも残れない。
あなた方はとても辛く、不安かもしれない。でも、いずれは地球人類がすべてこれを経験する。私はすべての人間にこれを行なおうとしている。そうしないと、私はすべての人間に流れていくことができない。私はすべての人間に根づいて、人間同士が直接、愛することを教えたい。なぜ人間は、今ごろ、お互いに非難し合うのか。この素晴らしい人間をなぜあなた方は否定してきた。皆、素晴らしいエネルギーを持っている。
私は常に、本気で話している。あなた方はよく、厳しいという。確かに、私は無闇に人に優しく抱擁したりはしないかもしれない。それは私が生きるために、私が必死になっている証でもある。私が生きるためには自分を甘やかすことは許されない。もう、これ以上、光のないものを好むことは許されない。私は自分が存続するために、光だけを追い求めていく。それは私が生きるために、必要だからだ。あなた方は何を求めて、そんなに不安に満ち満ちているのか。
あなた方は私である。これからの経験はすべて必要なものである。それを信じて欲しい。私は無闇に辛さを与えようとは思っていない。無闇に悲しみを与えようとは思っていない。ただ、経験として必要なことを体験していただこうと思っている。1人でも多くの人間を愛するために、必要だと感じられるものは経験していただきたいと願っている。したがって辛いとか、苦しいと感じていても、それを受け取っていただきたい。
確かに、これからはほかの人々があなた方にいろんな行動をとるかもしれない。でも、気にしなくて良い。そういうのを相手にする必要もない。あなた方が取り組むべきことは、人を愛するのを妨げている自分の心にもっともっと気づいて、それを心の中から追い出していって欲しい。自分がほかの人を愛そうとしているときに、妨げとなっているもの。それをつぶさに摘み取って欲しい。ほかの人に気を配る必要はない。ほかの人には愛だけを与えて欲しい。
私はこれからもっともっと多くの人の中に入っていきたい。そして直接、人間を抱擁したい。そして真理と喜びを分かち合った社会を創りたい。これから、皆さん方の家族や親戚との間でトラブルがあるかもしれない。でも、本質を信じ、一切、心配する必要はない。常に自分を見失うことなく、自分の本質を忘れることなく、正しい心だけを発していただきたい。
相手を説き伏せようとか、信じこませようとか、言いくるめようなんてことは思ってもいけない。常に、自分は今、幸せである、生きていて良かった、という感じを分かち合い、それだけを伝えていけば十分だ。私はとにかく今、幸せである。今で十分、満足している。だから、自分の生き方を私は後悔していない。私は自分の思ったとおりに生きていきたい。それだけを伝える。それ以上、言う必要はない。
相手から聞かれたら、私はすべてを分かってしまった。自分のすべてが分かった。それだけを伝えればよい。何がわかったかと聞かれても、いちいち答える必要はない。単に、私のことが分かった。あなたはあなたの、自分のことをやってほしい。それだけで十分である。
皆さん方には、まだまだいろんなエネルギーが必要とされています。仲間だけではなく、マスターや天使とのかかわりとか、役割のエネルギー、カルマの処理の仕方、これからのあなた方の地上での仲間となる者との連携方法、いろんなエネルギーの調整が必要となっている。しばらく、その調整を私がとっているので、そのまま楽にしながら、エネルギーを感じて欲しい。
大体、主なところのエネルギーの調整はこれで大丈夫でしょう。あとは適宜、状況の変化に応じさらに細かい調整や修正を加えていくことになります。
これまでのあなた方の学びには本当に素晴らしいものがありました。これから、共に学んでいくいろんな存在の方々もかなり変わってきております。皆さん方が、さらに宇宙の中で素晴らしい活動ができるように、この宇宙の中でもとりわけ、選ばれたものたちがあなた方の周りでいろいろ活動していくことになります。これから少し、挨拶を行ないますが、少し、皆さん方も苦しいようなので、ここで休憩をとってからにしましょう。少し休憩をとって、楽にして、20分ぐらいしたら、また続きを始めてください。それではありがとうございました。
A宇宙の仲間からの祝福
おはよう。初めてご挨拶をさせていただきます。私たちは昨日の時点から、ここの場で様子を拝見させていただきました。地球という惑星がとても大切な時期に入っており、そのために役割を演ずるものが地上にたくさん生まれてきたのにもかかわらず、ほとんどの者がそれを忘れてしまい、逆に否定してしまうという状況になっていました。今、生まれて人間の大部分はお互いに愛し合うことを約束し、そして新しい地球を造ることを願って降りてきました。
しかし、地上で肉をまとった途端に本当に、ものの見事に忘れてしまい、もう人を愛するなんてもってのほか、という意識が芽生えてしまいました。皆さん方も、そのような経験を通して今までいろいろ辛い時期を過ごされてきました。それがここ数カ月の状況や昨日の入れ替えにより、本当に美しく、意識も宇宙に繋がり、私たちは今、喜びに満ち溢れております。
地球人類がこういうことによって意識を変えていくことができるというのは、実は予想をしておりませんでした。今まで、このような勉強の方式で学んできたものは、ほとんどが知識獲得の方に意識がいってしまい、愛する方に意識を向けたものはほとんどいなかったからです。愛を教えているものですら、途中から愛とは何かの説明に変わり、結局は何十冊もの本を書かねばならない状況に陥り、愛することの苦痛ばかりが身についてしまう。これの繰り返しでした。
私たちはあなた方に本当に理解して欲しい。人を愛するのに、そんな難しい本を書く必要はない。ただ、抱擁してあげるのも愛だ。愛は人間との触れ合い。何を介して触れ合うか。それはいろいろある。言葉もそうである。接触もそうである。お互いに相談し合うこともそうである。共にスポーツを楽しむのでも、そばに居てあげるだけでも良い。
愛を語るのに難しい本を書く必要はない。その根本がなぜか理解されていない。一番先に理解したものがいても、そこから教えをもらった者はなぜか難しい話を伝えてしまう。せっかく理解した者でも、それを後世に伝えることができないでいる。なぜ、途切れてしまうのか。これを地球人のカルマの所為にするにはあまりにもつらすぎる。あなた方のそのエネルギーを完全に変えていただくという役割を行なって欲しい。
これは今までの地球の流れに挑戦するものでもある。でも、行動自体はそんなに難しいことを要求してはいない。今まで自分がイヤだと思っていた人に、チョット挨拶をするだけで良い。今まで見向きもしなかった人と、チョット握手してみるだけでも良い。そしてこの人がほかの人と握手ができますように。この人がほかの人と挨拶をいっぱい交わすことができますように。ほかの人に対しての不信感もなくなりますように。そういう願いを込めて、手を握ってあげるだけでも良い。私たちがあなた方に望むのは、その程度で十分だ。何も難しいことを要求するつもりはない。できる範囲で、愛を広げていって欲しい。
これまで同じような言葉が地球に何度も何度も伝えられてきた。それを確実に後世に伝えたものはほとんどいない。本人がそれを願っても、次の者はそれを実行できなかった。次の者が大きな鍵を握っている。あなた方が置かれている立場が何であるのか、そこをよく理解して欲しい。この男よりはあなた方の方が大きな鍵を握っているという意味をよく理解して欲しい。
イエスの素晴らしさは皆が知っている。イエスの弟子の素晴らしさはどうであったか。彼らは何を後世に残したか。確かに聖書を残した。でも、イエスの教えを残すことはできなかった。ブッダは何を残したか。弟子を残したが、弟子はブッダの教えを残せなかった。あなた方は確実に神の教えをただ実践して欲しい。ただ人を愛して欲しい。人を愛することによって、教えを伝えて欲しい。教義で残すのではない。人を愛することによって残して欲しい。それをほかの人々にも広げていって欲しい。
私たちからの願いと挨拶とさせていただきました。
Bミカエルからの祝福
皆さん方にはこの短期間の間で実にいろいろエネルギーの変化を受け止めていただき、私たちの方でもとても嬉しく思っております。皆さん方は一時期に大量のエネルギーを経験しているために、とまどいや混乱があるかもしれません。大きなトラブルがないように、適宜、調整をとっていきますので、皆さん方もそれを理解した上で、行動していってください。
私はミカエル。あなた方とは本当にいつものように行動をともにしてここまでやってきた。初めて出会った時と比べ、見違えるような輝きを放っている。この苦しいのを、よくここまでやってこられた。
私のエネルギーは皆の根本の中に確実に入っている。皆がいつでも、私と話をすることができる。何も畏れる必要はない。私はあなたと常に共に在る。そして仲間であり、友達であり、また親でもある。私をそんなに別のように扱う必要はない。特別な意識と思う必要はない。あなた方と常に、一緒に活動をしている。そしてあなた方の行き先が分からなくなったとき、方向性を確実に教えてあげることができる。
あなた方が光以外の方向に進もうとしたら、気づきの現象を起こしてあげる。それを不快と思わずに、方向性が間違っていたんだという風に解釈して欲しい。人から罵られても、それを私からの愛であると思うように。彼を恨むのではなく、そこでチョット踏み止まり、その方向性で良かったかどうかをもう一度、考え直して欲しい。
私たちが目指している方向性はただ一つ、この地球が本当に素晴らしい愛でみたされた惑星になること。人間同士のみならず、さらにほかの惑星やほかの生命、そしてスピリットや神々たちと皆が直接愛し合う。いろんな体験を話し合う。いろんなエネルギーを交換し合う。素晴らしいとは思わないか。そういう惑星にしたいと私たちは考えている。だから一緒に協力をして欲しい。
私たちは何度も言うように、難しいことはほとんどいうつもりはない。ただ、今までの概念の崩壊をさせることはして欲しい。こういうときはこうしなければいけないとか、日本人だからこうしなければいけないとか、そういったのを次々と崩壊させていただく必要がある。そして今まで、愛せなかった人に、まず挨拶をしたり、握手をしたり、そういうところから始めて、少しずつ、お互いにエネルギーを交換し合うようにしていって欲しい。
いずれは私もすべての人間と意識的に交流できるように持っていきたいと考えている。楽しいとは思わないか。どの人間も神の波動や私たちの波動を直接もっていて、話をすることができる。でも、現れが一人ひとり違う。ここにいる皆も、私と直接、話ができる。でも、口から出てくる表現は一人ひとりまったく違うものである。
もっと女性的なミカエルがいるかもしれない。もっと慈悲深いミカエルがいるかもしれない。もっと楽しいミカエルがいるかもしれない。そしてもっとイイカゲンなミカエルがいるかもしれない。でも、すべて私の現れだ。皆さん方はそれぞれ私の波動を持っている。それぞれが話し合う。楽しいとは思わないか。私はそういうのを何とか実現したいと思っている。
これからはそういう方向性に向かって、学びもどんどん変わっていく。皆さん方が本当にそれをしっかり感じながら、方向性をそれに向けて学んでいただくのを願っている。
C女神からの祝福
それではまず、ここで一段落とし、一連の儀式は終了とさせていただきます。最後に、簡単に話だけをして、私たちからの話をすべて終わりにしたいと思います。
私は女神。皆さん方に是非ともご挨拶をしたいと思って、やってまいりました。私も皆さん方の根本のところに明らかに入っております。いずれは皆さん方とお話をすることが可能です。私も、皆さん方一人ひとりを直接、愛してみたいので、今、やってきました。
私もやはりはじめに、地球上のすべての人間を直接、愛し愛して、心をなごやかにして、心のいろんな固いところをほぐしてあげたい。すっきりとさせてあげたい。人々の関係がもっとスムーズになるように、エネルギーを柔らかくしてあげたい。いろんな人々がお互いにいるだけで楽しくなるような環境を造ってみたい。お互いに学び合う喜びを心から感じてもらいたい。
私はあまり、表に出てきて皆さん方に話をすることはないかもしれません。でも、いろんなところに私は現れております。皆さん方が、どういうときに私を発見するか。これから試してみてください。私は唄の中、音楽の中に現れていたり、絵の中に現れていたり、人の言葉の中にフイと出ていたり、動物の中に現れていたり、いろんなところから現れて、皆さん方が楽になるように調整をとったりしています。
これから、もっと私とも仲良くして、本当に友達のように一緒に活動していただきたいと思っております。それではこれで一連の儀式を終わることにします。ご苦労さまでした。
それではこれで閉会とさせていただきます。お疲れさまでした。
(宇宙存在)私たちから話をする。あなたにはいつも協力をしていただき、とても感謝をしている。あなたの行動についても、すべてが確実に感謝されている。今までもいろんなことが演じられていた。私たちはそのすべてに関与している。(略)
(宇宙人A)私たちはある惑星の仲間からやってきている。多くはあなたが知っている惑星だが、必ずしもあなたが知っている惑星だけではない。私たちは、一番大きいのはオリオンから来ている。これはある意味がある。私たちはある争いを避けるために地球にやってきた。この地球にはまだまだあなたには知られていない不思議な魅力がある。そしてそれを多くの者たちが求めてやってきている。
(略)私たちがそれに気がついたときにはもういろんな計画が同時に始まっていた。オリオンにおいてはこれまでいろんな戦いが演じられていた。それを解決する方法がほとんどみられなかった。それを解決するために、この惑星でいろんな仕組みが演じられていた。その時にいろいろ分かったこと。オリオンにおいて行なわれていたいろいろな出来事が、もともとこの地球でのことを想定して造られていた。そのために、オリオンでのことを確実に終えておく必要があった。
それを終えないままに、そのまま問題をここに持ってきてしまった。そのためにこの地球でのいろんな混乱が余計に大きくなってしまった。わたしたちはこの地球を何としてでも、成功させねばならない。オリオンにおいて造られてしまった新たなるエネルギーがたくさんある。それはオリオンで解決せねばならなかった。それをこの地球に持ってきてしまった。
オリオンで解決するためには再びオリオンに戻る必要がある。これが地球の問題となっている。とても複雑な状況となっている。もうすでに地球は地球で独自の歩みを進めている。あなた方が今、やろうとしていることは地球独自の問題であると同時に、いろんな問題も同時に(略)
オリオンには大きな大きな輝くシンボルがある。それはこの神のすべてを現している。オリオンに思いを馳せるときに、神が造り出したいろんな仕組みが同時に現れてくる。しかし、人々はオリオンの真理にまだ目覚めていない。わたしたちは確実にこの地球で解決し、そしてオリオンでも解決することを願っている。この地球で解決するためには、地球独自の工夫と今までの銀河レベルの反省が入っていなければならない。
銀河レベルの反省。オリオンではいろんな仕組みが演じられていた。私たちは今、この地球に対して救いの手を差し延べようとしている。わたしたち自身が造り出したエネルギーをこの地球で取り除こうとしている。この地球にはさまざまな仕組みが同時に織り込められている。もう、たった一つの仕組みだけで解決するということのは不可能になっている。私たちは私たちのやり方で自分たちのエネルギーを解決していく必要がある。
しかし、それだけでは地球は生まれ変わらない。いろんなことの調整が必要となる。もし、あなたが本当に神に通じているなら、何としてでもそこのところを調整していただきたい。
私たちはある惑星の集まりからできているが、私たち自身は何としてでも地球のために奉仕したいと考えている。私たちのこの願いをどうか聞いて欲しい。
(サナンダ)私はサナンダ。私たちからの話をしよう。私たちは宇宙連合として今の地球に関与している。私たちがこの地球に来たときにはすでにいろんな存在たちがこの地球に関与していた。しかし、私たちをここに呼び寄せた大元はすでにそのすべてを知っていた。この地球があなた方やほかの惑星の人間たちによって学びの場とされ、いろんなことを経験していった。
この地球が本来の機能を目覚めさせることなく、いろんな惑星の思惑によってエネルギーが造り変えられていった。このいろんな出来事により、地球のエネルギーがみるみる変わっていった。この地球は当初から、神々たちがいろんな思惑を入れていった。しかし、それを知る者は誰一人としていなかった。地球がそれに気づき始めたときには、もう本来の計画はほとんど不可能な状況に陥っていった。しかし、私たちは諦めてはいない。
地球が本来の活動を為すためには、これまでに関与したすべての惑星がそれなりの責任をしっかりととる必要がある。オリオンがそれにどこまで関与できるか。私たちの目からみた場合に、オリオンがすべてを解消するためにはオリオンに棲める素晴らしき存在たちを次から次とここに持ってくる必要があるだろう。しかし、それには危険が十分に伴う。オリオンがすべての責任をここでとるためには、自らもっともっと地球に入り込む必要がある。
すべてのオリオンがこの地球に関与し、本当に地球を変えることができた場合は、それなりに光に漲るだろう。そのためには本当にオリオン自身が全力を出さねばならない。地球はそれほど大きなエネルギーを抱えている。しかし、ほかにもいろいろ解決策がある。地球自身ががどこで目覚め、気づくか。地球人の目覚めにかなり関係してくる。地球人類が自ら気づき、解決できるならば、それはそれで十分に可能な状況となる。しかし、そのためにはいろんなことを周りが協力してあげねばならない。
多くの地球人は完全に見失っている。自分の役割も、自分の正体も、何もかも見失っている。しかし、思い出す可能性はある。そのための協力をして欲しい。地球人一人ひとりがオリオンで何を行なったか。何が行なわれていたのか。そしてそれはどのようにして解決されたか。それに何とか気づかせて欲しい。
地球人が自ら気づき、解決できれば、オリオンでの解決も早くなる。地球自身がいろんな問題で混乱に陥っている。それぞれの思惑が複雑に関与している。しかし、もうそれは止めた方がよい。自分たちの思惑というのはもう止めた方がよい。ただ、いかに地球人一人ひとりが自分に目覚め、自分を解決していくか、それを援助してあげることだ。一人ひとりが目覚めることだ。
一人ひとりの思惑がいろんな惑星からの思惑と複雑に関与している。しかし、もうそういう思惑は地球では必要としていない。今、地球にとって必要なのは、自分が何であり、自分をどのようにして解放していくか。そのためにいろんな努力が為されている。惑星の問題ではなくなっている。そこに
一人ひとりの問題がどのようにして解決されていくか。地球は確実に生まれ変わる。素晴らしい惑星になる。そしていろんな生命がここに集まってくる。輝きが素晴らしくなる。もう、思いを持ってやってくることは許されないであろう。さぁ、地球のために、一人でも多くの人間が目覚めることができるように、援助して欲しい。
(神)素晴らしき仲間たちへ。私たちがこの地球でなそうとしていることは、単なる争いの解決の場としてだけではない。この地球において、いろんな仕組みが演じられた。悪魔と敵対するために、いろんな仕組みが作られた。そしてその多くが地球人を苦しめる結果になっている。悪魔を前提にしていたために、悪魔を呼び寄せてしまう。はじめから解決しようとしていても、問題を造り出してしまう。この地球はあなた方に真理を教えようとして機能している。何故、いろんな問題が解決できないのか。
仕組みを通していろんなことを理解して欲しい。自分たちの思惑以上にいろんなことが演じられている。しかし、それによって何一つ、光ることはなかった。地球はもう、あなた方を必要とはしていない。今、地球が必要としているのは地球自身が本来に生まれ変わるための援助である。あなた方の思惑を成功させるためではない。
私たちがこの地球に対してとても不思議な仕組みをいっぱい入れている。そのいくつかはこれまでの混乱を解決することにも繋がる。自分たちの思いを成し遂げようとするのではなく、地球の本来の働きを信ずること。まずはそれが必要だ。あなた方がどこまでそれに気づき、何を行動するか。すべてはそこにかかっている。地球がこれから為すことはあなた方の想像以上に素晴らしいものだ。より多くの宇宙の仲間たちがそれを理解している。あなた方がまったくそれを知らなかっただけだ。
(宇宙存在)私たちは確実に地球を創り変える。よく覚えておくように。私たちはもう何億年も前からこの宇宙で活動している。そしてすべてを理解している。地球が呪われ始めたときから理解している。私たちはその時から関与している。地球が本来の役割に目覚めず、どんどん利用されていくのが分かっていた。しかし、いつかは私たちがここで働く。その地球がこれからやっと動き出す。よく知っておくように。地球はあなた方だけの惑星ではない。この広大なる宇宙のいろんなエネルギーが巧妙に組み合わされてできている。
しかし、あまりにもあまりにも、荒らされていった。これからは私たちの仲間が次々と地球に訪れてくる。そして創り変える。
(宇宙存在)あなた方はまだまだ自分たちの思いを持っている。もうそれは完全に捨てるように。地球のこれからの進むべき道は私たちの管理下にある。あなた方の頭の中にはない。すべては私たちの管理下にある。私たちの力を見せてあげよう。はぁぁぁ〜。
さぁ、多くの宇宙の仲間たちよ。あなた方はまだまだ地球の本来を理解していない。自分たちが関与した地球のことしか、理解していない。自分たちのまだ知らない地球がたくさんある。さぁ、今さら、あなた方が何をやろうとも、もう間に合わない。すべてを任せることだ。すべてを任せることだ。
大いなる宇宙の仲間たち。この地球がまったく新しく生まれ変わる。もう、今までの価値観は役に立たない。あなた方自身がそれをどこまで手放すことができるか。さぁ、
(宇宙人B)私たちはもう、限界に来ています。いくらやってもうまくいかなかった。常に争いが起こってしまいました。確かに、初めに思惑を持ってきた時点で、ダメだったのかもしれません。私たちが地球のために、今、どのように接したらよいのか。
(神)今、何も考えず、その場その場で行動してください。必要以上のことは働きかけないように。今まで、何故気がつかなかったのか。地球人がここまで苦しんでいるのに、まだ思いを進めようとしている。うまくいかないことを理解していながら、さらに進めようとしている。それぞれの計画はすべて、もう意味のないものだ。私がそれをすべて引き取ってしまおう。私がそれをすべて吸い取り、私たちのやり方で進めていく。さぁ、もう二度とこの地球に思いを持ち込むことはしないように。純粋に地球人が目覚めることを望むように。あなた方の鍵がそこに入っている。
さぁ、私たちに異論のある者は申し出るように。
(宇宙人C)ここ(セントラルサン事務局)で進められている計画はどこからきているものか。それを教えていただきたい。
(神)私たちはそれについてはまだ言うことはできない。それについてあまり思いを抱かないように。
(宇宙人C)私たちは理解できました。今、私たちがどう対応するか、皆で議論しております。
(プレアデス)プレアデス。この惑星への思いをすでに手放しております。すべては神の御胸にお任せいたします。
(アルクトゥルス)アルクトゥルスの集合体は今までまったく別の観点で地球と接しておりました。今、いろんなことが私たちに理解されてきております。ここの場(セントラルサン事務局)を私たちは活用したいと思っていますが、どこまで関与できるのでしょうか。
(神)あなた方が進化できる方向で関与することができる。いくつかの可能性が残されている。そのためにはもう少し、地球人の感情について深く調べてみた方がよい。
(宇宙人D)私たちはいろんな意味を持って地球に深く、立ち入りすぎました。このまま引き上げて良いのか、少し努力した方がよいのか。複雑な心境です。何卒、御言葉を。
(神)一人ひとり、いろんな思いがあるだろうが、この地球はもうその思いを必要とはしていない。
この地球はあまりにもいろんなエネルギーで織り交ぜられすぎた。これからは一つひとつ紐解かねばならない。この地球がいろんな意味を込めて生まれ変わっていく。さぁ、ほかの惑星の仲間たちよ、この地球が素晴らしく自立できるように。さぁ、もうすべてが変わるだろう。
さぁ、この地球において素晴らしいエネルギーがどんどん発揮できるように、皆も協力することだ。自分たちの思いではなく、純粋に地球のためにあなた方が演ずることだ。さぁ、一つひとつクリアにして純粋に、地球のために貢献して欲しい。さぁ。
ありがとうございました。
(宇宙人E)私たちはいつかはこういうことが起こると分かっていました。でも、いつどのようにして起こってくるのかはまったく分かっていませんでした。ここの場もあまりにもまだ未熟であり、そして混乱に満ちております。でも、私たちが関与しようと思っても、必ずしもうまくいきません。いつも、私たちとは違うことが起こってしまいます。私たちはどこまでそこに協力できるのか、何か良いアドバイスをお願いいたします。
(神)ここにおける活動はすべて私たちのコントロールの下にある。些細なことでも、すべて私たちの許可がなければ現象化しない。あなた方がやろうとしていることの一つひとつを私たちがチェックしている。そして必要でないものは何一つ起こらないようになっている。したがって今までの現象をよく調べ、必要でないものは何であったのかをよく理解しておくように。あなた方がいろんなことをやろうとするのは構わない。しかし、それが実現するかどうかは別問題となっている。その判断をよく考えておくように。
さぁ、すべての者たちよ、もう地球に思いを入れることはしないように。そしてここに来るときも純粋な気持ちで来るように。ご苦労さまでした。
(宇宙存在)私たちから最後に話をしておこう。これからは確実にいろんなことが進められていく。あなたがそれを一つひとつ演じていくことになる。何一つ不安を伴わず、信じて前に進むように。これからの時間の流れは今までとはまるっきり違ってくる。まるっきりあなたには違う人生のように思えてくる。しかし、気にすることはない。確実に前に進む。それだけをよく理解しておくように。いろんな事が起こるだろうが、一つひとつ正しい方向であるというのを信じておくように。
さぁ、しっかりとやって欲しい。
少しだけ、話をする。これまでのやり方と違う展開が予想される。もっともっと人の心をよく調べ、純粋に近づけていくように。人との接触をよく考えて、深くしていくように。いろんな思いを持ってくるだろうが、それにとらわれる必要はない。自分のやりたいように進めていくように。人との接触を無視してはいけない。それを勝手に切ったり、自分の都合で利用することはしないように。純粋に光を繋げていく。その作業を行なっていくように。これからはもっともっといろんな展開がある。惑わされないように。それでは。