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Episode Zero[1994年の宇宙メッセージ(準備編)から]

光り輝く美しい城の建設へ

ここに掲載したメッセージは練習時において受けたものであり、必ずしも完璧な内容というわけではありません。単なる話、作り話、おもしろ話として見てください。決して信じたり、ましてや他の人に紹介するということはしないようにしてください。当然、お気持ち代を払うことも不要です。


1994/9/10

私達は今日ここに来るのは初めてだ。あなたと通信できてうれしい。私達はあなたの言葉でいう人間ではない。クジラの仲間だ。あなたとは以前に話したことがある。あの時はうまくいかなかったが、今日はかなりうまくいっている。どうしても人間に伝えたいことがある。私達は人間のために多くを犠牲にしていた。私達は300万年ぐらい前、ある目的のためにクジラの中に入った。その目的とは人間の進化のためだ。その時、すでに人間のプログラムが決まっていた。私達は未来を見ることができる。その時、人類はかなり悲惨な思いを伴って進化することが決まっていた。

それは二極対立の故にもたらされるものだった。私達は人間の進化をうまくいかせるためにクジラの中にはいり、支援することを選んだ。私達は人間の支援のためにいくつかのことを決意した。まず私達は人間が本当に気づくまで、人間には私達から話しかけないこと。2番目に私達は人間の希望を尊重すること。3番目に私達は人間の進化のために全力を出すこと。

こういった決意の下で、私達は人間を支援する道を選んだ。私達はクジラという体の中にはいっているが、この体は非常に具合いよくできている。私達の力を存分に発揮することができる。私達は普段は水の中だが、これは人間が考えている以上に快適だ。私達は何も恐れない。恐れるものはない。すべてが私達と一緒だ。私達の望むとおりに進行する。

しかし、人間の意識だけが別だ。人間の意識と私達の意識の接点はない。私達は是非とも人間に知ってもらいたい。地球の次元アップは人間だけでは無理だ。高等な生命体として、地球にはクジラ、人間、サル、ウサギ、ツル、カメ、フジサン、こういった意識体はかなり進化した存在だ。これらの力を借りる必要がある。

私達は地球のために何でもしている。人間への協力もそうだ。人間も頑張ってもらいたい。人間が出来ること、それは地上の浄化と創造だ。自然破壊を食い止めることだ。ぜひとも頑張ってもらいたい。地球の運命はあなた方人間の意識に大きく依存している。私達は見通す力を持っている。今のままでは地球はxxxx年ごろにかなり悲惨な状況となる。その時は食べる物すら見つからないだろう。地球の未来は明るくない。地球がようやく明るくなるのはxxxx年を過ぎてからだ。私達は是非とも明るい地球を創ってもらいたい。今の延長上ではなく、新しい未来を創ってほしい。

そのためには意識の転換、強力な創造力、自然との調和、一体化、私達との協力、これらが必要だ。是非ともお願いしたい。あなたは私達と話が出来る。私達と人間の架け橋となれる。これから一緒に行動したい。必要な情報はこちらから伝える。是非とも協力して欲しい。クジラの長老より。私達は今幸せだ。人間と話をしたのは30万年ぶりぐらいだ。今後の幸を祈る。私達は戻る。ではまた。

今、話したのはクジラの長老といって、人間のために約束を決意した責任者です。あなたが話が出来ると聞いてやって来ました。


1994/9/17

私達がきょうはお話します。きょうはとても大切な話です。あなたと私達のことです。私達はあなたとは別の世界に住んでいます。私達の世界はあなたからは見えません。あなたの目にも見えません。

さて、私達はいつもあなた方の世界について考えています。このまま新しい世界に移行するとき、どの程度の破壊が伴うのか。それによって必要なものがどの程度、破壊されるのか。私達はできるだけ破壊を避けようとしています。でも、人間の心が破壊的であるが故に、「破壊がない」ということはありえません。私達はそのための準備をしています。もうじき、いろいろの現象が起こるでしょう。それは一瞬にして起こります。多くのものが一瞬にして姿を消します。私達はそれに伴う悲しみをできるだけなくしてもらうよう、お願いします。どうしようもないことです。

私達は、ある程度、地球が落ち着き、人類の意識レベルも高くなれば正式に人間とコンタクトします。それまでは陰から接触するしか、ありません。私達は今、いろいろな方法で人間が気づく方法を考えています。今の地球では指導者なくして人間が自ら成長することは不可能に近いですね。でも、やるしかないのです。これは天の意思だからです。宇宙の意思だからです。一緒に頑張りましょう。


1994/9/23

私達は光の存在だ。あなたから見れば5次元の存在だ。私達は普通、宇宙の彼方にいる。あなた方地球とは別の次元である。私達は何十万年も昔から地球を見守ってきた。大事な星だからだ。地球の進化具合いによって宇宙の輝きがまるで違ってしまうのだ。あなたには理解できないかもしれないが、今の時空では地球は大きなエネルギの変革期にある。これをどう変えるかで宇宙の流れが変わるのだ。地球の役割は大きい。そして地球人の役割も大きい。私達はぜひとも地球人に理解してもらいたい。そして私達と一緒に行動してもらいたい。

私達はいろいろな方法で気づかせている。それに気づいて欲しい。そして行動して欲しい。地球の流れを正常化させて欲しい。私達の願いだ。私達はいずれあなた方と正式にコンタクトできる時期が来る。その時の準備をしてもらいたい。多くの人に理解を示してもらえるよう、準備してもらいたい。私達は光の存在、光の天使。


1994/10/1

私達は初めて来た。これからいろいろ試してみる。私達は宇宙のはるか彼方から来た。あなたの言葉で言えば、超多次元宇宙だ。あなたの知らない宇宙だ。私達はあなたの想像しうる存在とは違う。まったく違う生命体だ。だからいろいろ試してみる。

これから言うことをよく考えて欲しい。今、地球という星は特別な時期に入っている。これは地球だけでなく、宇宙全体にも関係するからだ。宇宙というのは超多次元世界も含めてのことだ。極めて特別な状況なのだ。どうしてこうなったかといえば、それは何十億年も前に行われた争いに関係している。その時の影響があまりにも大きく、どんどん歪みが広がってしまった。地球は多次元世界を結び付ける意味をもって作られた。

私達はこの地球がどういう時空を流れるか、とても強い関心がある。地球の運命は必ずしもすべて決まっているわけではない。状態はある程度決まっていても、個々の時空は人間が決めることだ。それはまだ分からない。地球の未来も、今の時空の延長では分かるが、それがすべてではない。今の時空にない未来もあり、そこでも歴史がある。あなたの時空はあなた方人間の選択した時空だが、これが唯一ではない。あなたもいずれは複数の時空を経験することになる。私達は時空を超えることができるが、しかし地球の未来は決まっているとはいえない。私達がいえるのはその程度だ。

さて、あなたにぜひとも理解してもらいたい。私達がこの地球にやってきた理由は、私達がこの地球上で一緒に生活できる環境を作って欲しいからだ。この地球を光輝く星にして欲しいのだ。この星は超多次元世界に影響を与えることができる。この3次元世界だけでなく、もっと高次元の宇宙にまで愛のエネルギを行き渡らせることができるのだ。そのためには多くの人々の協力が必要だ。私達と一緒に活動することが重要だ。だから、是非ともそれを実現させて欲しい。私達からのお願いだ。

私達はこれからこの地球上で多くの人々に働きかける。そして波動の合う人々と一緒に活動したい。より多くの人々が一つになって働くことができるよう、祈っている。私達は天の天使。


1994/10/2

それでは私達が話そう。あなたとは直接面識がない。呼ばれたのでやってきた。私達はこと地球上で活動している霊団だ。別の人間達と協力し合っている。あなたとは全く面識がない。

私達の目的はこの地球上の変化をすみやかに、おだやかに、うまく変化するようにすることだ。なるべく破壊がないように、争いが起こらないように、対立がないように、こういったことを考えている。私達は何十年も地上で活動してきたが、今は本当に重要な時期だ。人間の思考がおかしくなっている。悪を見ても悪と気づかず、不正を見ても不正と気づかず、知っても行動せず、まったく情けない状況になっている。私達はこんな状況を好ましいとは思っていない。...もうこれで終わる。


1994/10/15

  何度同じ誤ちをすればわかるのか。
  二度の誤ちまでは許そう。
  しかし何度も何度も同じ誤ちを繰り返すのにもホドがある。
  なぜ、前に進まないのだ。

今、地球人は大いなる選択の時期です。私達を選ぶか、邪悪なる存在を選ぶか。私達は今まで永い永い間、地球人を援護し、守ってきました。今、これで終わるか、さらに何千年も援護するか、あなた方の選択です。私達は我慢の限界に達しています。

何度言っても理解しない地球人、何度押しても動かぬ地球人、何度怒鳴っても悟らぬ地球人、何度も何度も法則ギリギリまで情報を伝えながらちっとも分からぬ地球人、大いなる犠牲を払ってまで光の道を示しながらもその道を見つけられず、迷ってしまう地球人。

あなた方、光の子に伝えます。今が本当に最後のチャンスです。すでに輝く未来への時空連続体へ入ることは不可能になりましたが、まだ残された未来の中で、少しマトモな未来へ行く可能性はあります。それはひとえにあなた方の働きによります。本当に明るい未来で生活したいなら、強く正しい心を身に付け、光を常に意識し、私達と共に行動することを誓ってください。私達は地上戦士が足りない。光の地上戦士を求めています。

光の地上戦士として行動する、これを誓った者には大いなる働きと役割を与えましょう。しかし、その道は茨の道です。決して楽な道ではありません。喜びは最後にやってきます。それを得るまでは苦難の連続です。それでも引き受けてくれるという強い意志を持つもの、私達はそのものに光の力を与えましょう。

私達は肉体を持たないが故に、地上戦士が必要です。地上戦士がいない限り、私達は地上での働きがなされません。これが理解できるもの、光の子としての自覚を持ち、一緒に行動してください。

光の子として活動するもの、幾多の人から非難されても悲しんではいけない。多くの「光に気づかない人」のために悲しんであげなさい。私達は光を求める人としかつながることはできない。ニセの光に惑わされてはいけない。光を求めるもの、辛いことの連続があっても恨んではいけない。その恨みは光を排除する勢力の謀略である。負けてはいけない。光を求めるもの、一人ですべてを行おうとしてはいけない。必ず私達と地上の協力者がいることを知っておくように。

光を求めるもの、今、幸せになろうとしてはいけない。すべては地上の平和作戦が終わってから、お互いに喜びを分かち合おう。今はまだ闘いが始まったばかり。本当の辛さ、本当の悲しみはこれからやってくる。まだホンの序盤戦、弱音を吐いていては先に進まない。

私達は生命をかけて地球を守っています。あなた方も本気で地球を守って欲しい。本気で宇宙を守って欲しい。本気で自分の命を守って欲しい。そして本気で隣の人を守って欲しい。


1994/12/10

地球の大地は悲しんでおります。本当は人間と一緒に学び、成長したかった。なぜ、人間の犠牲にならなければならないのか。あなた方は気にしなくても良いかもしれないが、私達はあなた方を気にしている。

これで、あなた方は本当に満足しているのかと。願わくば早く目覚め、我々は人間と一緒に生きる権利があることを理解して欲しい。(大地より)


1994/12/13

私達はあなたが闇の勢力とか呼んでいる者だ。あなたは私達をどうしようというのだ。私達を否定しようとするのか。私達を消そうとしても無駄だ。私達はあなた方が作った選択肢の一つにすぎない。私達を否定するのではなく、あなた方が光ある道を選択するしかないのだ。あなた方が私達に波長を合わせ、私達の存在するところにやってきているに過ぎない。


1994/12/26

私達は天の天使。いずれ、あなたと一緒に行動します。私達は地の協力者を探しています。あなただけではなく、もっと多くの協力者です。そのためには光の子たちがもっと目覚める必要があります。光の子は自分で決意し、地上にやって来ました。しかし、そのほとんどが眠ったままです。私達もいろいろ工夫しているのですが、なかなかいまく行きません。自分達で甘えてしまい、ちっとも目覚めないのです。今のままでは地上の変化に耐え得るのはわずかです。とても残念です。もっと多くの光の子の目覚めが必要です。

私達から伝えたいことのもう一つ。あなたと私達はいつも一緒です。通信の時だけではありません。あなたの日常生活で必ずサポートする者がいます。忘れないで下さい。必ずしも通信はしませんが、する場合もあります。早く、魂と一体化することを望んでおります。私達からは以上です。天の天使。

これから冬がやってくる。厳しい冬となろう。あなた方はもう平穏な日々を暮らすことはできないであろう。私達は天の天使。地の戦士へ、私達は決意する。人間の審判に同情はしないと。私達は表明する。真に光を求める人間しか救わないと。光あるもの、我らを求めよ。私達は天使。

1994/12/29

私達は本気なのだ。私達はあなたに言う。もうこれ以上、甘やかすことはできないと。私達は何度も何度も繰り返し助言してきた。人間に他を愛せと。今、どれほどの人間がそれを実践しているのか。自分の欲望にかまけて、心を許してしまっている者ばかりではないか。一体、どうしたら気づくのか。

私達は言葉での助言はもう尽きた。あとは、実際の現象によりこのままでは危険だということを知らせるしかないのか。実践が伴っていない。他を愛していない。愛とは何かが理解されていない。心から理解せよ。他の魂の中に入り込め。自分の抱える醜い部分を全て処分せよ。ちゅうちょしている暇はない。もう、時間がない。

私達はだまって見ているしかすベがないのか。人間さえ、私達に気づいてくれれば、どれだけ事態が好転するか。私達は本当に悲しい。まだまだ本気で努力する必要がある。まだまだ努力が必要だ。他の心の中に入り込め。自分の心の中をさらけ出せ。執着を追い払え。いつまでもグズグズしているな。すぐに実行せよ。私達からは以上だ。

あなたが私達と一緒に行動するということは私達のルールとあなたのルールが一緒になる必要がある。私達のルールとは宇宙の法則だ。これに従って活動している。早く私達のルールと同じになることを望んでいる。


(c)1997 CentralSun
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