2013年9月レポート

2013年9月のレポートから

地域的な猛暑、大雨という8月が過ぎます。それでも地球は容赦なく、今後も人類に挑戦してくるでしょう。最近の大自然の動きはすさまじさを感じますが、すべてこれまで人間が地球に出してきたエネルギーをそのまま受け取っているといえます。人間は長年、あらゆる否定的な想念を地球に送り続けてきましたが、地球さんはわずかしか人間に戻していませんでした。その蓄積されたエネルギーが最近、徐々に人間に戻されてきているようです。今は局所的な地域ごとに戻されてきていますが、いずれ手におえないぐらい、あちこちに戻されてくるでしょう。人間は地球さんと大いなる精霊たちに感謝の念を送りましょう。長年、私たちの進化成長のために悪想念の解消をアト延ばしにさせていただきました。地球さん、ありがとう。申し訳ございませんでした。今後は善想念を送ります。

波動を上げよう

自然界が猛威を振るっていると、いよいよ地球の大きな変化の時期か、と思われてきます。実際にはまだまだ地球上でいろんなことが起こり、その間に人類の意識レベルがどこまで上がるか、によって流れが変わってくるようです。

 今、私たちに要求されていることは、①意識レベルを上げること、②心身の浄化と新しい身体への変容、③真の自分に目覚めること――などです。どれをとっても時間がかかるものですが、急ぐ必要もあります。これまでかなり時間をかけすぎてきたので、もう時間切れ状態なのです。もう遊んでいる時間はないともいえます。そろそろ本格的に取り組みましょう。

 これまでセントラルサンではわざとぼかして表現したり、本当のことを隠して文章化しています。本当のことを書いてもだれも信用せず、逆に悪想念をセントラルサンに放出してくるからで。必要なのは知識ではなく、自分の意識の変化や身体のエネルギーの変容です。真の勉強をしましょう。

真実は封印しておく?

アセンションという時期において、アセンションの仕組みや流れなどを克明に述べている本などがたくさん出ています。そのどれもが異なっており、次から次と本を読み漁(あさ)っては「どれが正しいのか」あるいは「すべて正しいのだから、すべて統合して考える」という人たちがいます。本当に愚かとしかいえません。もうそろそろ気づくべきです。すべてが間違っています。そもそもどうでもいいのです。いくら勉強したところで、その人はアセンションはできないでしょう。

 本当はアセンションという現象もないのかもしれません。米国のニューエイジチャネラーが作りだした幻想かもしれません。明確にいえることは、本当にアセンションがあるとすれば、ホンの一握りの人しかアセンションできないでしょう。実際は、私たち地球人の大半が宇宙の囚人のような状態で地球に隔離されているということ。地球は牢獄のような宇宙の収容所であり、しかも収容所を管理・監視している者たちすべてが宇宙の問題児なのです。今となっては囚人であることを忘れてしまい、地球を我が家と勘違いしています。真実を知らせようとして自ら収容所に入ってきた人たちまでもが自分を見失い、囚人になってしまっているのです。出所することをアセンションというのであればアセンションはあるかもしれません。しかし、囚人たち自身がこの収容所を支配してしまい、宇宙に戻すことを拒否しています。収容所を支配している者を神と呼ばせたりして、囚人を収容所から出られなくさせているのです。

 心を入れ替えた者たちを出所させるということはまずありえず、収容所内に数多くの娯楽・ゲーム(エンターテイメントやマネーゲーム)をつくりだし、収容所生活が楽しくて仕方ないように意識を変えさせてしまいました。誰も出ようとしません。たまたま窓ガラス越しに、外側の世界を垣間見た者が「光の世界は楽園だ」とか言っているのです。

 私たちはアセンションではなく、出所すべきです。出所の条件が「正しい心」や「真の愛」などであるため、アセンションと呼ばれている現象と同じでしょう。でも、それだけでは出所できず、厳重に管理されている収容所を自分で抜け出す必要があるのです。これまで外の世界から何度も工作してきましたが、すべて破壊されました。正攻法ではダメなのです。極秘の方法で裏穴を作り、脱獄する必要があります。ただし監視者に気づかれるとすぐに破壊されるので、他者に言うことはできません。彼らは人間の意識を通して情報を得るので、誰かに話すと、すぐにばれてしまうのです。これまでも何度も破壊され、いたちごっこです。オカルト人間には数多くの監視者がついているため、オカルト人間が来ると情報がすぐにばれてしまいます。まさしくプリズンブレイクそのものなのです。

centsun.gif

  Ascension Report