20121115 of Central Sun Ascension Report

2012/11/15 富士五湖セミナー①

天界はあらゆる生命進化を見届けている

①クリスタルを読む

■私たちはこのクリスタルを通してメッセージを与えます。私たち天界の核に存在している膨大なる記憶装置の中心部にあります。私たちは天界の中心でこれまでのすべての天界のエネルギーを補充、整備しており、そしてそれをゲートとなるクリスタルを通してあらゆる世界に流していきます。

このクリスタルの特性により、今地球と呼ばれる惑星の意識レベルがまだ初期段階の人間という生命形態に対し、天界とは何か、天界の役割は何かをお伝えしようと思います。そもそも意識レベルの低い人間という存在から見た時、天界というものは神のように扱われたり、自分自身の良きものの集大成として認識されたり、あるいは空想上の存在だったりしております。

天界はすべての設計図を手にしており、この宇宙におけるあらゆる生命の進化の流れを管理しております。この宇宙におけるあらゆる生命の進化の流れを管理しながら、それぞれの生命形態が今後どのような流れに入り、また今どこまで意識レベルを高めてきたかを常に管理しております。

それぞれの意識が一段階高まるごとにこの天界の記憶システムに指令が成され、報告があり、そして整理され記憶されていきます。いずれ人間と呼ばれている生命あるものが自らが生命の流れをすべて終了させ、この天界に入ってきた時に自らのすべての生命の流れを自分で確認することができます。

この天界においてはすべての生命の進化を見ており、必要に応じてここから情報を落とす場合があります。生命進化の流れにおいてどうしてもうまく進化できない場合、ほとんど進化が不可能になってしまった場合、その場合の調整を取るために情報を流し、天界の指示の元で動いている天使や、あるいは天人、そう呼ばれているものたちが人間や生命あるものに仕組みをなしていきます。

人間がこの水晶を手にして天界との繋がりを得るということは、その人間は何らかの形で天界の情報を手にする許可を手にしており、それは他の人の生命を見ながら、自分がそのために何らかの役割をなす、生命進化においてうまくいかない時があった時に自らが情報を得て、その生命のために役割をなしていく、そういう許可をもらった者がこのクリスタルを手にし、使うことができるようになります。

人間という生命をしっかりと見て、そして生命の流れ、進化を見て、自分がそのために何を行なうことができるか、自分ができることを常に考え、そして天界からの役割をなすことです。それがこのクリスタルを手にする者の役割となります。

■人間がこのクリスタルを手にするということは、人間が光の道に戻る時期に入ったことを意味している、人間は最初光と共にあり、光を学び、光として生きていた。しかしその光ある人間は光以外のことを学ぼうという意識を持ってしまった。光しか知らない人間が光でないものを学ぼうとした時、光から離れていき、光以外のものを強力に、強く取り入れることになってしまった。

そしていつの間にか光の生き方を忘れてしまい、何が光で、何が光でないかすらも忘れてしまい、人間という意識はほとんど光とは縁のない生き方をするようになってしまった。光から離れた人間はそのまま光を忘れ、光ではないものの学びを進めることになる。

光でないものを学んで、進化成長しながらも、自分自身を進化成長させるためにはどうしても限界が近づいてくる、ある一定以上の進化ができなくなり、それ以上の進化が難しくなってくる、その時に人間はさらなる進化を願う時、光を思い出し、光を使うことにより進化が行なわれることを思い出していく、そこで光を忘れた人間がまた光を思い出し、光のない学びから少しずつ光の学びへと戻っていく。

一度光を思い出したものは次々と光を思い出していき、光と光でない両方の学びをバランス良く進めることができるようになってくる。光と光でない両方の学びをしている時は、人間は大きな発展をすることができる。光による進化、また光でないものによるカルマ、間違いが何度も繰り返され、ただの光よりははるかなる進化成長をもたらすことができるようになる。

したがって、光と光でない両方の学びを同時にしているものは強くなり、大きくなり、進化がとても急速に進むことになる。しかしある一定レベルまで進化を続けていくと、光でない学びがだんだん苦痛になり、光と共に学ぶことが不都合になってくる。光と光でない両方の学びがもう不可能になってくる。そこで人間は光だけの学びに戻り、光でない学びを終了させ、自分は光だけの学びの中に入っていく、しかし光でないものと学んだ体力はとても強く、光だけの学びに入っても急速な進化を進めることができる。

ただの光だけの人間の進化に比べ、光でないものとの学びを終えた光のものはとても強くとても明るい輝かしい光を身に付けている。人間はいずれはこのような素晴らしい光の持ち主になり、光でない学びを完了させ、宇宙の中でも特筆すべき光の人間となるであろう。

この地球上の人間はいずれはそのような流れに進み、とても強い光を身に付ける、宇宙の中で強い光は大きな希望となり、大きな役割を持って他の宇宙を救いに行くだろう、今この地球で苦しんでいるもの、悩んでいるもの、進化の一つの時期として捉え、いずれは大いなる宇宙の中において、とても素晴らしい活躍が期待されていることを覚えておいて欲しい。

■クリスタルの認識番号4532 
生と死について。
第一章、生も死もない。
生命は永遠のものであり、生命そのものには生もなければ死もない、生命はそのままあるがままに存在し、永遠不滅のものとして存在している。この生命はさらなる生命の発展を常に願っている。生命の発展をもたらすために生命はさまざまな領域に生命を派遣させ、その領域ごとに自らの生命を宿す体をつくり上げた。

生命を宿す体を生命体と呼ぶのであれば、低いレベルの生命体はその環境に馴染むことが目的であるために、その環境に馴染ませるために数々の生命体をつくり、数々の生命体を何度も何度も繰り返すことにより、生命体の特質を生命の中に宿し、覚え込み、そして生命体そのものを自由に扱えるように仕組んでいった。

そのために生命体そのものは生と死をつくり、生命体が別の生命体をつくり上げ、いわゆる子孫をつくり、あるいは分裂し、あるいはコピーをつくって、別の生命体をつくり、そこに生命を宿すようにして永遠なる生命を生命体の中に閉じ込めている、この生命体自身が進化するようにつくられており、いかにも生命体が進化していると認識されているが、この生命体は生命を宿す体に過ぎない。

この生命体自身、低い意識レベルの生命体から極めて高次の生命体まで生命自身がつくり上げることに成功した。そのために生命はどの生命体をどのタイミングで使うか、どの領域をどの生命体で生きていくか、常にこれを考えながら必要な場所で必要な状況で生きようとしていく、生命の力はとても強く、どのような生命体を使ってでも、とにかく生きるということに意識が置かれている。生命体が危うくなれば別の生命体をつくり、そこに生命を移していく。

生命を長くもたらす、しかし生命体はその時その時の環境に応じて一番良い生命体だけをつくり上げ、そしてすぐ別の生命体へと変えていく。自分が生命体という意識を持っていれば終わりの日がくるであろう、しかし自分が生命そのものであるという意識を身に付ければ、生命体が失われようとも自分は死ぬことはなく永遠なる生命と一体化して生きられるようになる。

まずは生命体の中に持っている自分という意識レベルを永遠普遍なる生命の中に移すこと、それによって永遠を生きることができる、意識を生命体のレベルから本質的な生命へと移していく、それが生命体としての目的になる。

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