2012/6/2 瞑想会
宇宙の意識を日常生活に生かす
①宇宙に向けて意識拡大
私たちは銀河連盟の仲間としてお話をいたします。今日の瞑想ワークにおいて皆さん方の意識レベルを宇宙に向けて拡大するように多くの仲間たちが協力をしておりました。宇宙に向けて意識を拡大するというのはなかなか思っている以上に難しく、いくらワークをしても多くの人が現実の中に戻ってしまい、せっかく意識を拡大させてもすぐに現実の小さな範囲に留まってしまうことがずっと続いておりました。
銀河連盟の仲間たちでいろいろと協力し、どのようにすれば日常生活でも忘れることなく大きな意識レベルを保持することができるのか、いろいろ多くの仲間たちが話し合い打ち合わせをした中で今日のようなワークが行なわれていきました。今日体験したことをなるべくしっかりと頭に残しておき、日常生活でも忘れないようにしておく、できれば日常生活に戻っても今体験したような意識レベルを継続できるようにしておく、非常識とか空想とか思わずにむしろ体験したことが本当の世界であり、日常生活の方が限定された嘘の世界である、それくらいの意識を持っていただいた方が皆さん方の意識が大きく広がり、より本来の意識に近づいていくことになります。
皆さん方の体験したことを単なる瞑想と思わずに、むしろ自分の意識を拡大させた真実の世界であり肉体に戻ってきた小さな世界ではないということ、それを心から信じて自分たちの意識をより拡大する方向へと持っていってください。
Aさんのワークにおいて、今日はいろんな仲間たちがあなたの手伝いを行なっておりました。特にこれまでなかなか活性化しなかった部分に焦点が当てられ、これまでのいろんなワークにおいて出てこなかったものを多く用意して次から次と目覚めさせていったという状況があります。いつも交流会で聞いているような話に限定することなく、こういった分野にも意識を広げ、さらなる大きな宇宙へと意識を拡大させていく、そういう気持ちで自分自身の意識の拡大を行なうようにしてみてください。
Bさんのワークにおいて、あなた自身の体験した状況は本来の銀河連盟のマスターたちが設定したものと多少のずれはありましたが、かなりの部分において本質的なところをよく突いております。基本的には現実のすべてをあまり難しく考えたり、あまり力んで考えることなしに、もっと緩やかにもっと自然に受け止めていく、あまり限定した考え方や閉じた考え方にこだわらずに、大きな気持ちで現実を受け入れていく、そういうことによって自分の世界が広がり意識が宇宙へと拡大していくことになります。そういうことが分かるような現実をうまくつくれるようにしておきました。
Cさんのワークにおいて、あなた自身の意識が少しずつ目覚め動き出してきております。まだ自分の頭の中ではまだまだ始まりであり、まだ自分がよく分かっていないという心境かもしれませんが、実際には動き出しており、これから学ぶことにさらに意識は拡大することになるでしょう。あなたの意識がどんどん拡大していき、自分が成長していくと今あなたの体験したすべてが実際にもっとリアルに体験できるように進んでいきます。あなたの体験したことはある意味では将来これらがすべて解読できるようになる、将来すべてを使えるようになっていろんなことができるようになる、そういうシンボルでもあり、決してこれを否定的に思わずにこれだけの可能性がまだしっかりと残っているということ、それを目覚めさせることができるように学びを進めていってください。
Dさんのワークにおいて、あなた自身が波動を高めてきているために、かなりレベルの高いところまで繋がることができるようになりました。自分自身の意識の高まりが自分では分からないかもしれませんが、確実に意識レベルが高くなってきており、これまでの自分では到達できなかったレベルに届くようになってきております。決してこれで油断することなくさらに自分の意識を高める努力をしていき、さらなる自分の未知の世界へと広がりを持つようにしていってください。
Eさんのワークにおいて、あなた自身が自分の心の中をもっともっと探検しようとしていろんな心の中を見せてくれました。自分自身の大きな心の世界をしっかりと見ることができるような仕組みがつくられていき、あなたの体験したのはすべてあなたの大きな心の世界を現しております。これからさらに自分自身が学びを進めることにより、自分の心をもっともっと純粋に光らせていき、自分の心は自分で確認できるようになっていきます。ぜひ自分の心の世界をうまく理解して大きな大きな心の世界を確認できるようにもっていってください。
Fさんのワークにおいて、あなたが日常生活の中でいろいろと感じていることや自分で躓ずいているところ、いろんなものが宇宙の中に残されており、それを自分でいろいろと体験するという状況がつくられておりました。自分で自分の日常のことを宇宙として感じていく、それによって自分は自分の現実を客観的にとらえることができるようになり、自分はどのようにして現実と向き合っていくのか、どのようにして自分と向き合うのか、そういったことが分かるようになっていきます。実際に宇宙で感じたことは日常生活の現れでもあるために、この宇宙での状況をしっかりと理解しながらも自分の日常生活をうまく持っていく、日常生活を宇宙としてとらえていき、自分自身をもっともっと良い観点で
見つめていく、そういう意味合いとして理解するようにしてみてください。
Gさんのワークにおいて、あなた自身が自分で感じたいろんな動きや考え、思い、こういったところがとても意味のある現象として現れております。いろんな状況に遭遇した時や出会った時、自分はどういう思いを持ち、どういう感情を持ち、どういう考えが出てくるのか、これがとても意味のあることであり、これがあなたにメッセージをもたらしていきます。自分自身の心の世界を現しており、実際に見た状況と心から沸き起こってくる言葉、そこにいろんな食い違いが時々感じられてきます。自分で見たことや感じたことと、その時思ったことや口から出ていることに少し不調和がある場合は、実際の現実と自分の心が合っていないということ、自分の心の世界で進んでいる現実と実際の現実との間にずれがあるということ、それを現していきます。自分がそうやって状況を知ることにより、いかに自分の心の世界と周りの世界でずれがあるのか、それを自分で確認することができます。こういう仕組みをうまく使いながら自分がどのようにして考え方や思いを修正していくか、そういう使い方をうまく行なうようにしてみてください。
Hさんのワークにおいて、あなたの日常生活のいろんな状況がうまく瞑想の中で現されておりました。自分自身が毎日どういったことで悩んだり、考えたり、困ったりしていくか、それをうまく解決するためにはどのように意識を持っていくか、それを先ほど瞑想の中で現していきました。一つひとつの行動が現実における何らかの解決策になっていたり、それを乗り切るヒントになっております。自分の日常生活と照らし合わせた時にどうすればそれを解決することができるのか、どうやってそれを乗り切っていくか、それがすべて現されていたのです。うまく瞑想の状況を思い出したり分析することによって日常生活でどのように対応していくか、それを見つけるようにしてみてください。
Iさんのワークにおいて、あなたが体験したいろんな現象の一つひとつがすべて意味のあるものであり、あなたはそれを通して自分を知ることになります。いろいろ感じたことや思ったことは自分に対する評価、自分に対する思いであるということ、すべて自分に対するメッセージと思っておいてください。そしてその時感じた思い、それは自分に対しての思いであり、それを素直に受け入れること、自分がそれを受け入れることによって自分自身が自分の声を聞き、自分で自分を修正していく、自分で自分のために必要な情報を手に入れ、自分で直していく、こういうことができるようになっていきます。これを機会にして自分で沸き起こってくるいろんな思いは自分へのメッセージであり、自分で修正できるようになっていく、こういった能力が目覚めていくことになります。ぜひ自分の能力を目覚めさせ自分で自分のメッセージを聞けるようにしていってください。
Jさんのワークにおいて、あなたが体験した多くの波動は毎日のようにあなたに流れてきている宇宙からのエネルギーであり、またその代表的なものを体験させていただきました。すべて宇宙からのメッセージであり、あなたがそれを受け取り、感じ、日常生活で使えるように工夫されております。一つひとつの現象が日常生活で使える何らかを意味しており、そして解決するヒントが隠されております。日常生活で困っていること、悩んでいること、もしそれがあればすべてが先ほどの中に答えが隠されております。ぜひ先ほどのワークを思い出し、それが何のメッセージなのか、どのようにして現実に生かしていくか、それを見つけることにより現実でうまく乗り切ることができるようになります。他にもいろいろ夢や瞑想で現れることや感ずることは、現実での解決の方法や処理の仕方であることがあったりします。それを理解した時うまくそれを使って現実を良い方向へと修正していく、現実をうまく乗り切っていく、そういうテクニックを身に付けるようにしてみてください。
皆さん方の今日の瞑想ワークについてのアドバイスをしてみました。皆さん方が宇宙に繋がり宇宙意識を拡大させていくと、このようにして何らかのメッセージやアドバイスを体で受け取ることができるようになります。そしてそれで日常生活に生かすことができるようになります。ぜひそういう能力を目覚めさせ、宇宙と共に生きているという感覚を強くするようにしていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。