Welcom to "Central Sun Report"
ここにはそれらのメッセージの中から、個人の目覚めにつながるものを掲載しました。ここに書かれていることが唯一の真実、とは言いません。一人ひとり真実が違うからです。自分の気に入ったところだけを参考にしてください。すべてを受け入れる必要はありません。すべてを否定するのも自由です。ですが、信じている人を非難することは好ましくありません。このメッセージを用いて宗教的な論争をしたり、自分の都合の良いように利用することも控えてください。
ここに書かれていることを、いわゆるニューエイジというものと同じように感じるかもしれません。実際にはかなり違います｡ニューエイジ思想は光の道を進むという姿勢が弱く､つい自分を甘やかしてしまう風潮があります｡米国でもそういう、地に足のついていない甘い考え方は過去のものとなり､自分で自分をしっかり導いていくという態度が普通になっています｡この種の書物がすべて同じ内容､という考え方は勝手な妄想であり､実際には人間の意識に合わせて多種多様の書物が具現化されているだけです｡
このセントラルサンでのメッセージは「諸君はこのマニュアルをニューエイジの出版物と考えるかもしれないが､我々はそうは考えていないことを明らかにしておきたい｡というのは、諸君がニューエイジと呼んでいるものはオールドエイジの最後のあがきにすぎないからである。ニューエイジは外部の勢力によって主張される宗教的な信念体系であるために〜〜」（ET地球大作戦、太陽出版、発行コスモ・テン）、あるいは「こういったムーブメント(精神世界やニューエイジ)のすべてが無意味だったとは言わない。私たちが関与していたムーブメントもあったのだから。しかし現状況を見るにあたって、これらのムーブメントが残したものの少なさに愕然としてしまうのだ。私たちは、まだ地球を完璧に救える、まだ遅くないんだ、などと呑気なことを伝えるつもりはすでにない。〜〜精神世界的ムーブメントの流れのままで地球を救うことはできないと判断した」（宇宙神霊アーリオーン）と似た立場をとっています。
また、このセントラルサンでのメッセージには「地球を根本から創り替える」「地球が変わると宇宙も変わる」「地球にはすべての光と光でないものが関与している」という姿勢が一貫していますが、これについては「アルクトゥルス・プローブ」（たま出版）にも同様の内容が詳しく書かれており、いかにして地球がこれだけ大きな役割を担うことになったのかという経緯がよく分かります。
また、日本人が大きな役割を持っていること、富士山が大切なエネルギーセンターであること、地球人が宗教的な概念をなくすことの必要性なども「宇宙人 内なる訪問者」（徳間書店、リサ・ロイヤル+キース・プリースト、星名一美訳）に同じような内容が書かれています。ここで紹介した本はいずれも米国での情報ですが、ここのセントラルサンでの情報は日本で受けた情報です。それでも内容的にかなり似ているものが多く、驚かれる方も多いことでしょう。
このメッセージは純粋に自分の目覚めのためだけに活用されることを望んでいます。他の思想を批判したり、論争したりすることには使わないようにしてください。個人での引用は自由で、当然、無料です。ただ、もし個人的に非常に参考になったというところがあり、何か感動を宇宙に表現したいという気持ちが沸いてきましたら、１セミナーにつき数百円程度のお気持ち代を送金していただければと思います。セントラルサンの運営資金に活用させていただきます。送金は、@郵便振替で「00120-4-0152956 セントラルサン」、あるいはA銀行振込で「みずほ銀行 インターネット支店 普通8027892 フジタユウジ」−−の口座へ振り込んでいただければ幸いです。申し訳ありませんが。お礼の文面は省略させていただきます。