光の神々はいわゆる皆さん方の現象化に強く関与します。皆さん方が自分が何者であり、どこに向い、今何をすべきか、自分たちの歩んでいる方向が正しいのか、それらの問いに対し常に関与するのが光の神々たちです。
自分の現実をどうにかして自分の理解できる方向にもっていきたい、自分の現実が辛い、もっと楽な現実に進めるようにして欲しい、自分が何をやっているのか分からないのでもっと分かりやすくして欲しい、こういう風に多くの人々が投げかけてきます。私たちと皆さん方人間との接点はこの現実なのです。
この現実が皆さん方と私たちの接点なのです。私たちが人間に対し与えることと、皆さん方が神に対し与えたものがこの現実をつくり上げていきます。皆さん方が辛いと思ったり、苦しいと思ったり、分からないと思ったとしても、その現実は私たち神々と皆さん方一人ひとりの思いによってつくられたものです。
この現実を見ると私たちのつくったものと皆さん方がつくったものがとても巧妙に現れていて、これはこれでとても楽しい現実になっております。皆さん方が現実をすべて把握して自分の理解できるようにして欲しいと望むかもしれません。しかしそれではそれは皆さん方がつくった現実だけになり、私たち神々の思いが何一つ現れないことになります。
私たち神々の思いだけで現実を創ると皆さん方は何一つ理解できない現実をつくることになるでしょう。今の現実がちょうど皆さん方と私たちとのバランスがとても良くできた現実になっています。したがって、もし現実に対して理解できないこと、分からないこと、現実をどうも受け入れることができないという人は、おそらく神々の思いを理解しようとしない、神々と一緒になって何かしようとする思いがほとんどないものと思われます。
神々を本当に理解をしようとして一緒になろうとしたり、神々を自分の心の中に確実に信じられるようになると、現実の至るところに神の思いが感じられてきます。分からなかったとしてもそこは神の仕組みがあるということが感覚的に分かってくるのです。
理解できないところもすべて神の思いがある、したがって、それをまた理解していこう、紐解いていこうとする思いに変わってくるのです。したがって、本当に神を信じ、神と共にいる心になればすべての現実を受け入れことができるようになるのです。しかしだからといって現実がすべて思い通りに楽しく良い状態で続くということはあり得ません。
やはりどのような状態になったとしても、努力しなければ進まないもの、忍耐強く継続しなければ手に入らないもの、一気に力を注いで乗り越えられるもの、本当に相手の身になって自分の折れるところは折れ、自分の間違いを訂正し、自分の非をわびて初めて前に進むことができるもの、素直な純真な心になって見栄も外聞も捨て、幼子のような気持ちになって初めて前に進むもの、いろんなものがあるのです。
したがって、何か一つを身に付けただけですべての現実が前に進むとか、それこそ悟りを得ればすべて前に行くとか、ただ真面目にやれば前に行く、ただ純粋にしておけば前に行くという、こういう進み方にはなっておりません。その時々の状態に応じてわびる時はわびる、しかし率先して進まなければならない時は自分から率先して進んでいく、あるいはあやまてるものに対ししっかりと正義を通して前に進んでいく、いろんなことがそれぞれの現実に入っているのです。
そしてその一つひとつを自分で見つけ、紐解いて解決して前に進んでいく、それが皆さん方がやるべきことなのです。その一つひとつに対し、これはどうしたら良いのか、これはどうするのか、それを一つひとつ神々に聞いて答えを教えてくれるなんてことは絶対にありません。
むしろ人間同士でお互いに相談し合い、話し合い、その上で自分で考えて行動する、これが望まれるのです。しかしだからといって他の人といろいろ相談をして他の人のアイデアを受け入れすべて他の人の忠告通りに行動した、おそらくそれでもすべてはうまくいかないでしょう。
だいたい他人のアドバイスはほとんどが間違っています。他人のアドバイスを参考として聞くのは構いませんが、他人のアドバイス通りにすべてを任せるとほとんどの場合、自分にとって望んでいない方向へと進んでいきます。これはそのようにある意味ではわざとつくられているところがあります。
今のこの時代において他人の言うなりに行動するということ自体、もう人間の波動ではないのです。他人のアドバイスを聞いた後、自分なりに自分の現実に照らし合わせ何が正しいのか、何が間違っているのか、自分の流れとしてはどれがふさわしいのか、それを一つひとつ考え、照らし合わせ、そして自分に一番ふさわしい行動を取ってもらうのです。
今の時代これが必要とされており、他の人からあなたはこうしなさい、こうした方が良い、というアドバイスを受けてその通りにしてうまくいくことはほとんどありえないのです。そうやって一人ひとりが自分の考え方、自分の正しさを自分で育てていく時期なのです。
ですからこれまで他の人のアドバイスをそのまま忠実に聞いてきた人、信頼できるという人を求めてきた人、ましてやグルとか優れた人を求めてきた人はもうその時点で人生を踏み外しております。一人ひとり自分の人生を生きなければなりません。それは自分だけの人生なのです。
他の人にはまったく理解できない人生なのです。今はそういう時代になっているために、皆さん方一人ひとりが本当に自分にとって自分だけが確実に進むことのできる素晴らしい流れに入っていただきたいと望んでおります。
これが皆さん方本当に理解していただきたいことなのです。すでに皆さん方の人生は実際には自分のものだけにはなっていないのです。家族や友人、また他の国々の人、いろんな人々との繋がりがすでに出来上がっており、自分一人で自分だけで楽しい生き方をするという生き方自体がもうできないのです。
必ず何らかの形で他人と関与しなければなまりせん。そして関与すべき人もすでに決められており、皆さん方が契約した人が毎日のように目の前にやってきます。当然自分は自分の人生で一杯でしょう。他の人の人生にまで中々立ち入ることができない状態になります。それでもそれは避けることができないのです。皆さん方は先ほど奉仕ということをお話しておりました。他人のために何かしたい、他人のために奉仕をしたい、なぜ奉仕をしたいのか。確かに初めのうちでは喜んでもらえるからとか、あるいはそういうエネルギーをもらったから、いろんなことがあるでしょう。
でも実際にこの社会において自分一人で生きていくことができないように、スピリチュアルなレベルにおいても皆さん方は一人で生きていくことはできないのです。必ず他の人間たちとのかかわりが必要であり、他の人間との間のやり取りを奉仕と呼んでいるのです。他の人のやり取りの中で自分が何らかの奉仕をしない限り、自分に必要なエネルギーが入ってこないのです。
そういう意味において一切の奉仕をなくしてただ自分が喜びを感ずる、自分は好きなことをして自分は良い人生を歩む、ということはほとんど不可能なのです。むしろいろんな人とのやり取りの中で他の人の悩みの中に巻き込まれてしまい、他の人の家庭の問題の中に引き込まれてしまい、会社の経営の混乱した状態の中に引き込まれてしまう、へたに入らなければ良かった、そう思うことがあるでしょう、でもそれが皆さん方の人生なのです。
そうやって自分の人生をつくってきたのです。他の人とのかかわり、特に悩みや苦しみ、他の人の深刻な問題を無視して自分が楽しい人生を生きるということはあり得ないのです。むしろ他の人の中に積極的に入り、何か光を与える、何か言葉を与える、問題を解決してあげる、悩みを取り除いてあげる、これを行なうことにより自分もその問題が解決されるのです。
自分の心の中にある問題を他人とのかかわりの中で解決しない限り、自分の問題は解決されないのです。いくら考えたところでいくら頭を使ったところで心の中にある問題は消えることはありません。心の中につくられた問題は他人とのかかわりの中で消えていくのです。したがって、それを解決するために他の人の悩みを積極的に聞いて一緒になって考えて取り除いていく、そうすることにより自分の心の問題も解決されるのです。
したがって、他の人をかわいそうに思って手助けしてあげる、苦しいから手伝ってあげる、当然そういう気持ちで他の人に何らかの形で奉仕をしていくでしょう。でもそれは必ず自分にも問題の解決がなされていくのです。奉仕とは何なのか、結局は自分のために他人を利用しているという言い方さえできるのです。自分のために他人が現れてくる、むしろ自分の心のエネルギーを癒すために他人が現れてくる、そう思うと他人は自分のために目の前にやってくるのです。目の前にやってくる人は自分を解決させるために姿を現したのです。
それが本当に分かってくると目の前にやってきた人に感謝をせざるを得なくなるでしょう。その人のおかげで自分の心の悩みが解決されるからです。どのような人であっても目の前に現れている以上は自分の心の問題を解決する鍵を持っているのです。目の前にやってきた人に常に感謝を感ずる、常に宇宙の仕組みや神の仕組みに恩義を感ずる、こうやって現実の一つひとつを体験していくのです。
奉仕が何のためにあるのか、なぜ奉仕が必要なのか、最終的には自分が進化成長するために必要なものなのです。しかし同様に自分が他の人の目の前に現れているということは自分も他の人のために何らかのために役立っていることがあるでしょう。でもそれを自分から口に出す必要はありません。
それはその人が本当に必要と感じているかどうか、一人ひとり感じ方において差があり、まだまったく理解できていない人もいるでしょう。中には自分の存在を不快に思う人もいるでしょう。それはそれでその人を許してあげ、自分は自分のために必要な人と現実をうまくやっていくこと、ただそれだけを考えるようにしていってください。
皆さん方のこの現実は本当に巧妙にできております。毎日毎日皆さん方が本日なすべきことのエネルギーをつくり、そしてその時にお互いに関与し合う人々それぞれと話し合い、許可を求め、そして許可の得られた人同士がお互いに出会い、そして現実を演じていくのです。今日ここにいる人も当然のことながら皆で出会うという流れをつくり、神々の許可をもらってこの場がつくられております。
そしてその中でそれぞれがどういう学びをするか、どういう進化をしていくのか、これはその時になるまで、また仕組みが分からないようになっているのです。ですから皆さん方が出会った時、何を話して、何を神と繋がりをつくろうとし、現実に現れている神をどう感じ、この現実の中の神をどこまで自分のマインドのレベルに引っ張ってくるのか、これによって話す内容が変化していきます。
皆さん方が何気なく体験している一つひとつの現実も、本当はとても巧妙にできていて、一瞬、一瞬がとても大事な大事な一瞬、一瞬なのです。この一瞬、一瞬を皆さん方がどれ程喜びを感じ、また神を感じていくのか、私たちはそれをとても楽しみに皆さん方を見ているのです。ぜひこれからも一瞬、一瞬の現実をぜひとも貴重なものとして常に神を見出し、自分と神の合作であるこの現実をもっともっと喜びをもって体験していただければと願っております。ではアドバイスをしていきます。
Akikoさんのこの現実の進め方において、もう一歩力強く思い切って現実を進むためには、どこかで自分にまだ能力が足らず、まだ自分が弱い、不十分という感覚があります。そのためにオーラのパワーそのものが弱くなってしまい、どうしても周りのエネルギーに影響されてしまい、周りの力に動かされてしまうのです。自分を信じるといっても中々体では難しいかもしれません。しかしあなたに本当に理解してもらいたいのは、あなたは思っている以上にとても強い光が出ており、この光はあなたの周りにいる人ほとんどすべての人に確実に変化を与えていきます。あなたからにじみ出てくる本質を突こうとする思い、正しさを貫こうとする思い、この思いが他の者にも流れていき、あなたの言葉を正しいものとして少しでも良い方向へと解釈しようとする思いが流れていくのです。自分の体から出てくるこの思いを信じて、自分の正しさをもっともっと追求していく、常に正しい言葉を口から出してそれであなたの現実をつくり上げていく、ぜひそれを自分の世界として完成させるようにしていってください。
Akiraさんの現実をもう一歩大きく進むためには、あなた自身はこの現実ととても仲が良くなってきており、現実を受け入れ、現実の変化のポイントが自分で感じられるようになってきています。ただこの現実の要素の中の自分が苦手意識を持っているもの、特に感情や概念のレベルで自分の波動と合わない人が来た時の現実の空間が微妙に変化していき、あなたの波動がその空間に入っていかなくなり、跳ね返されてしまったり、あるいはぶつかってしまう状態にあります。したがってあなたからそういう空間を感じた時、どうも自分の波動が入りそうもない、自分の波動とは本質的に異なる波動、そういう空間を感じた時、あなたはただその空間をそのままにしてあげておいてください。自分の波動で変えようとか、自分の思いを中に入れるとか、あるいは無理してそれを自分の世界に持ってくるとかは一切しないで、その空間をそのまま認めてあげ、維持してあげ、むしろその空間がその空間でもっと良く発展していくように、その空間がその空間で喜びを感じて大きくなるようにする、それができるようになった時、あなたは本当の神の役割を少しだけ感ずることができるようになるでしょう。そしてそれが自分で実感をもって演じられた時に、初めてあなたは自分は神だという感覚を得ることができます。ぜひそういう人の空間を大事に見守り、育てる、そういう意識から神の意識へと入っていってください。
Kenさん、あなたの今の意識の状態は、スピリチュアルな学びをはじめ、非常に興味を持ち、やるべきことがたくさんあり、もっともっといろんな勉強をしようとしている、とてもパッションのある良い状態にあります。しかしその反面、自分の能力に対し、成果に対し、自分の本当のものに対し、中々自分で価値を感ずることができず、つい比較評価、他人との間の関係で自分を見てしまう状態に陥ってしまいます。今あなたに必要なのは、あなたの確信を本当につくること、うわべだけのエネルギーとか、オーラとか、能力に惑わされないようにしてください。表面的な能力はあなたには何の影響も与えません。今あなたに必要なのは、本質的な核に早く繋がることであり、自分の核がどうなっているのか、あなたがその自分の本質的なものに繋がり、そのエッセンスを感じた時に、はじめて自分のやるべきこと、自分の得意なもの、自分ができること、それが感じられてきます。自分の本質的な核に繋がるためにも、当然のことながら瞑想の集中力、普段のリチュアル、本当のパッションを持った思い、これが必要とされます。一、二回ですぐ諦めてしまったりせずに何度でも何度でも自分の本質的な核に繋がろうとする、その本質的なものを自分の中に引っ張ってくる、ぜひそれを集中して行ない、周りの人の声に惑わされず、ひたすら自分の核に意識を向けるようにしていってください。
Mayumiさん、あなたが今ここにおいて自分の波動を自分なりに分析し、今自分なりに本腰を上げエネルギーを高めようとしております。今まで自分がエネルギーに対して意外と無頓着であったこと、しっかり分析せずに表面的にエネルギーを見ていたこと、今それがはっきりと感じられてきて、本当にエネルギーというのが何であるのか、自分の感じているエネルギーは本当のエネルギーだったのか、自分の周りにあるエネルギーは本当のものなのか、今それを問い掛けているところでしょう。これから本当にあなたがリチュアルをしたり、ワークをしたりするために本当の光と繋がる必要があります。これまではあなたが光と思っていても必ずしも光ではなく、エネルギーと思っていても単なる自分の思いであることがたくさんありました。今それに自分に気付き、本当の光と接点をつくろうとしています。先ずはその思いがとても大事であり、この思いを絶対に忘れないようにしておいてください。またちょっと油断するとどうでも良いものを光と思ってしまったり、単なる自分の思い込みを真実と勘違いしてしまいます。常に原点に戻り、今自分の感じているものが光なのか光でないのか、常に自問自答することから始まります。何をもって自分は光と判断するのか、何をもって光ではないものと判断するのか、その勉強が始まっています。あなたが自分の心の中に自問自答したとき、そこに出てくる答は必ずしもすべてが光とは限りません。光である答えと光でない答えが必ずあなたの中に入っております。その中からどれが光なのか、それを先ず見つける判断力が必要とされます。これがすべてのエネルギーワークの基礎であり、これを行なわずしてエネルギーワークはできません。この判断力が養われないまま先に進んでも結局光なのか光でないのか、この判断が付いていないために途中で間違ったり落ち込んだり、また戻ってしまったりするのです。今のこの時期にこそしっりかと光と光でないものの違い、心の中にある光と光でないもの、これをしっかりと見抜きひたすら光の方向を自分で見つけていく、ぜひこの学びを進めるようにしていってください。
Yoshimiさま、あなたの今の学びにおいて、エネルギーということに意識が移り、少しでも早く、より良くエネルギーを感じたい、区別をつけたい、そう思っているようです。確かに光が見えたりエネルギーを感ずることはヒーリングにおいてはとても助けになるでしょう。しかしだからといって、光が見えない、エネルギーが分からないという人がヒーリングができないという意味ではありません。むしろ中にはまったく何も感じない人がとても素晴らしいヒーリングをしている場合があります。一般的にエネルギーがよく分かると言っていろんな人に言っている人ほどエネルギーをまったく理解していません。光が見えたと言っているほとんどの人は自分の思い込みで言っているだけであり、本当の光は何一つ感じておりません。他の人がエネルギーとか光の話をしたとしてもいちいちそれをまともに聞く必要はまったくありません。ただ否定したり無視するとそういう発言をしている人が気分を悪くしたり、また不快な思いを出したりするでしょう。したがって、その人のためにある程度不快感を与えない言動は必要ですが、へたにおだてたり、それを肯定するとその人は余計に有頂天になり、良くない波動をたくさん撒き散らすことになります。自分がエネルギーが分からない時にエネルギーをああだこうだ言ってくる人がいたとしても、必ずしもそれを信ずる必要はまったくなく、賛同する必要もなく、受け入れる必要はまったくありません。単なる一つの情報として受け取っていくだけです。情報をくれたことにだけ感謝をしておきましょう。ただそれが合っているかどうか、正しいかどうか、採用するかどうかはまったく関係ありません。ただ情報をくれたということだけに感謝をしておいてください。自分は見えなかった感じなかった、それはそれで良いですが、そういう風な発言をしたりそう思うとそれ以降のエネルギーがまったく見えなくなり、感じられなくなってしまいます。分からなかったとか、見えなかったとかいうこと、あるいはそう思うこと、先ずそれを一切やめることから始まります。それを口に出している限り見えないという現実が常にやってくるのです。見えないとか、分からない、感じられない、その発言をもう二度としないようにしておいてください。それを口に出す限り常にその現実がやってくるのです。先ず分からないなりに見ようとすること、感じようとすること、その中で何かほんの少しでも良いから感じたことを表現する、何か分かったこと、思ったことを表現する、常にその練習から始まります。分からないことを言うのではなく何か感じたこと、分かったことを発言していく、これをやらない限りまったく前に進むことがありません。誰でもはじめは皆そこからスタートしているのです。先ず一歩踏み出すこと、それは分からないとか見えないということを一切言わず、何か見えたこと、感じたことを言うようにする、これが最初の一歩です。この一歩を踏み出さない限り先へ進むことはありません。常に自分自身を純粋なままにして他人の発言や優越感や劣等感など一切無視して、ただそのエネルギーを感じていく、その練習をひたすら進めるようにしていってください。
今日は皆さん方が今の現実から一歩先へ行くヒントを差し上げておきました。現実が皆さん方と神との共同作業でつくられているということ、他人は自分のために現れてきているということ、お互いの出会いがすべて契約で予定の通りに現れているということ、この不思議な現実を体験できるということにどれだけの喜びを感じていただけるか、すべてが決まっていることであるにも関らず皆さん方の観点からはいかにも偶然、まったく分からないように突然やってきたかのように思わせている、こう思わせることにどれだけ神々が苦労しているか、この現実の仕組みを本当に分かっていただけると、あちこちに楽しいこと、面白いことがたくさん隠れているのです。
現実の中に隠れている神々の仕組み、秘密、不思議さ、喜び、ぜひそういったものをたくさん見つけ、現実をすべてを喜びとして受け取れるようにしていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。