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2009/5/18 月例セミナー

言霊さきわふ国

@本来の言霊のパワー

天之御中主としてご挨拶をいたします。日本の始まりの歴史において多くの記述があり、さまざまな表現で皆様方に伝わっております。どのような表現があっても今の皆様方の考えでは、かなり理解することが困難な時代になっております。したがって、今の考え方に照らし合わせる方法はなるべくしない方がよろしいかと思われます。

ただ、神々の教えとして多くの人々に伝えていたものはとても素晴らしい教えであり、これらの多くが今では失われてしまい、力もなくなり、言霊のパワーもほとんど弱くなっております。皆様方は言葉のパワーをぜひとも復活させていただきたいと願っております。

天御祖(みおや)の神々の力を使い、一人ひとりが本来の言霊のパワーを使えるように、響きを使い、目覚めさせていきたいと思います。

(各自の名前にパワーを入れる)

皆様方一人ひとり自分の名前を三回唱え、それぞれの言葉のパワーが活性化していくように言葉を発してみてください。

今皆様方のこの名前という言葉を三度唱えると天御祖の神に繋がり、それ以降発する言葉は神の言葉として使われていきます。本当に実現したいこと、現実に神のパワーで起こしたいことがある時に、自分の名前を三度唱え、今のパワーを思い出すと、その次に出てくる言葉は天御祖の言霊として使われ、皆様方の言霊が現実化するように動かされていきます。ぜひ正しきことに、世の中を平和で豊かな世界になるために、天御祖のパワーをお使いください。

試しとして自らの名前を三度唱えた後、私は天御祖の言葉により世の中を平和な国にいたしますと唱えてみてください。このパワーを使う時は言葉をしっかりと表現し、パワーを出し、神として世の中に向かい宣言する、こういう使い方をしていただければ確実に天御祖の神の力が宿ることをお約束いたします。

しかし自らの欲望や単なる楽しみとして使う時にはこの力は繋がらず、むしろ使い方によっては自らに災いが戻るかもしれぬことを覚悟していただければと思います。しかし不安を持つことなく、心から平和を願い、人のため、世のためにしっかりと言霊を使う人には天御祖の神のパワーが授けられるでしょう。


A太陽の光を届ける

天照神として呼ばれてきました。天照神としてこの世界にあまねく光をめぐらせ、一人ひとりの心に希望や勇気を与える、一人ひとりの心が太陽に繋がる、それを役割としてこの土地で活動をしておりすま。天照る神として姿を使う時、自らの光を届ける、遠くまで、遠くまで光を届けるという役割の時は、男性的な波動を使うために男性の姿として感じられる働きがあります。

あまねく光を広げ、暖かさ、包んでくれる光で守ってくれるという意識が強い時は、女性的な波動で活動をします。太陽に秘められているさまざまな働きがあり、それによって人それぞれいろいろの感じ方が出てきます。天照神として改めて皆様方の一人ひとりの心に我が太陽の光を届けていきましょう。大きな心で自ら光を広げていく、ぜひその働きにご協力をいただければと思います。


B言葉の使い方を工夫する

わか姫として現れてきました。人間との繋がりが難しく、まだ皆様方とは弱い繋がりになっています。この機会に皆様方と繋がりをつくり、美しき言葉とそこに秘められた不思議なパワーをぜひ伝えたいと思います。言葉の一つひとつに言葉独特の力が入っています。先ほど皆様方の名前を言ってもらいました。名前の一言、一言に力が違う働きがあります。そのパワーを感じながら言葉の響きや、トーン、発音の仕方を微妙に変えるとパワーが違うパワーになり、同じ言葉のようでも違うパワーが使われていきます。

例えば、天照という言葉でも「あまてらす」、ここにいる全員を天の世界から包み込む明かりを出す時は、全体を包む波動で言います。目的を持った光を特定の所に出す時、「アマテラス」、言葉の使い方によりパワーが違ってきます。皆様方の名前を言う時、何かを伝える時、言葉の使い方によりパワーが違い、それをうまく理解し自分の言葉が世の中に喜び、幸せを広げていくように使っていってください。ありがとうございました。


(c)2009 CentralSun
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