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2009/1/5 月曜交流会

真の神を味方にすること

@隠された醜いものが表に出される

皆様へスピリットの世界からお話をいたします。今年初めての交流会にあたって今年も皆さん方と共に学べる機会を与えていただき、感謝とお礼を申し上げます。また、昨日皆さん方のご協力によりこの日本の国のエネルギーに大いなる光をもたらし、この地球全体に新たなる波動を送り届けてくださったことに感謝とお礼を申し上げます。

昨日のワークによりこれまで日本に降ろすことのできなかった波動がいくつか降ろされ、そしてそれは昨日日本に降ろされた直後からすぐに動き始め、さらに本日は世界の国々にその光からの働きが影響を与えていきます。新たなる光線によりこれまで隠されていたものがさらに表に出てきて、いわゆる影で操っていたものや隠れていたもの、騙していたもの、ひそかに裏で画策していたものたちがどんどん表に出てくるようになるでしょう。

そしてこれは一人ひとりの心にも影響を与えていきます。これまで騙して自分の人生をつくり上げてきた人や、都合の良いように他を操っていたものたちはそれが表に出てきて、自分の醜さを自分で見ることになっていきます。それは善人といわれている人にでも現象化され、それによって世の中が一時的に混乱を起こすかもしれません。

しかしこれは地球自身が新たなる世界に入るためにどうしても通過しなければならない段階であり、一人ひとりがそれによって自分の心を知ることになります。もし皆さん方の中でこれまで自分が他の人に影響を与えていたエネルギーを自分で見た時、決してそこで自分を否定したり、自分が嫌になったり、ましてや他を恨んだりすることをなしにそれによってただ自分のことを知る、自分を新たなる波動の世界へと送り込むために光に変え、愛に変え、自分が変わることによって世の中が変わるということをさらに実践し、人々が平和な社会になるように自分から変わっていっていただきたいと願っております。

しかしそうはいっても自分の隠していたものが表に出てくる時、耐えられない人も出てくるかもしれません。今日ここに来ている人を初め、昨日の儀式に参加された方々には特別の神からの思いにより、自分の持っているものを見たくなかったものが表に出てきた時に、本当に心から反省をし、心から光に変えたいと、愛に変えたいと望めばそれほど大きなダメージは受けずに、神の力によって良い方向へと向かうようにしておきたいと願っております。

皆さんもそういう仕組みを自分の心でしっかり理解し、もし他を見て自分にとって不快なこと、自分の騙していたことが表に出てきて自分が嫌になるという瞬間が訪れた時に、ただこの現象によって自分を知ることができたということに神に感謝をし、そういう役割を演じてくれた目の前の人に感謝をし、すべてを感謝で受け取ることにより神の思いがすべてを良い方向へと導いてくれる、それをひたすら心で感じ、理解し、また信じてくださることを願っております。皆さんに神の御加護がありますように。


A人は一人にあらず

天常立之神。日の本の民人へ。心を正して動くこと。言葉の一つひとつに自らの神を現し、己の神の国を具現化せよ。心の一つひとつ、言葉の一つひとつに正しさを、神の愛を、人へのいたわりを。自らを光として広めるように。一人ひとりは一人にあらず。数知れず神々が背後に在りて一人ひとりに神の御力を与えているなり。一人ひとりは神からの写しに過ぎず、神の御力を使わずして一人ひとりの意味はなし。一人ひとりが自らに迷う時、神との繋がりあらず。一人ひとりが神の御力を使えることを信ずべし。我の御力を与えん。天常立。


B真の神と偽りの神を見分ける方法

光のハイアラーキーとしてメッセージを伝える。新たなる年を迎え一人ひとりの心が新鮮に素直に新たなる決意と共にあること、喜びを感じ、ぜひこの心で日常を素晴らしい喜びと幸せなる思いに満たされることを願っております。しかし今この星の人間の世界にはさまざまなる現象が起こり、苦しむ者、悲しむ者、悩む者とても多く、その多くが光を見失い、行く道を見失い、中には人間としての心を見失っている者もおります。

一人ひとりが神と繋がっていれば、進むべき道は常に前にあり、光は自らが発し、喜びは己の心の中にあること信ずることができます。しかし神の光に繋がっていないものは自らの心が分離され、迷い、悩み、失望を感じていきます。自らがしっかりと神と繋がることがすべての希望をもたらし、喜びをもたらし、平和をもたらしていきます。

しかし神と繋がる学びをしている者であっても常に心に迷いを持ち、恐れや不安を発し、行く道を信ずることができない者もおります。神と繋がることが大事であるにもかかわらず、神との繋がりを学ぶ途中において迷い疑い不安や恐れが出されていきます。この学びをする者、常に恐れや不安、疑いや迷いが出てくることは当たり前のことと理解してください。

神の道を求め歩もうと考えた時から恐れや不安、迷い、疑いが起こってくるのです。神の道を求めようとすればする程、不安、恐れ、心配、疑いが出てくるのです。神の道を探そうとする、この思いは自らの心に神の道がないということを前提としており、その段階で神の道は心にあらず、神の心が心にない時に疑いや迷い恐れや不安が起こるのです。

恐れ、不安、疑い、迷いが起こる時、自らの心に神が存在しないということを理解していただく必要があるのです。しかし多くのものは自らの心に神を信じ感じたと思っていてもこれが本当に神なのか、騙されてはいないのかという不安を起こします。この不安を抱いた段階で神はいなくなります。

では、仮に神といってもいわゆる神ではないものがそこに現れ、神の真似事をした場合、またそれを人間が心から信じている場合、この人間にどのような現象が起こるか。神を信じていたとしても実際に神ではないものを信じている。神ではないものを信じている段階で神ではないものが光を与えられ、力を人間から奪っていきます。

したがって、真実の神とは言えないとしても真実の神ではないものがそこに存在するという現象そのものを神が認めたことになります。その人間は神にあらずものを神と信ずる、神にあらずものを信じるという現象を神は許している、これが実に多くの人に現れている現象となり、これが世の中に苦しみや悩みを起こさせております。

神にあらずものを神と信じている、それをまた真の神が許している、神にあらずものを神と信じている人の言葉により周りのものたちがさらに迷い悩み苦しみをつくり出していきます。つまり、自らは神と信じている、しかし神にあらずものを神と信じている、その言葉、神にあらずものの言葉を感じ、気を感じている周りのものたちが本当に心から喜びを感じているかどうか、もし周りのものたちが神にあらずものの言葉を感じ何か不安や恐れ、心配、あるいは疑いが出てくる時、それは神の御言葉ではないという証になります。

神にあらずものを神と信じているもの、周りのものたちの言葉や思いを感じ、それによって自らが正しき神と繋がっているか、あるいは神にあらずものを神と信じているか、それを己が確認することができるのです。そのためには神の言葉を発するものは常に周りのものの言葉や思いを感じ、そのものたちの心が本当に光に満ち溢れているか、本当に心から喜びを感じているかどうかを常に見抜くことが必要とされるのです。

それが喜びではなく何らかの疑いや迷い、不安恐れで心が満たされている場合、神と信じているものは実際には神にあらずものの言葉であることがあります。しかしくれぐれも注意をしていただきたいのはこれだけを根拠に神なるものの口の言葉をただ自分のなりの考えで自分なりの思いだけで、彼は正しい、彼は間違っている、彼は真の神に繋がっていないなど、他を批判することは絶対に許されないことを理解するように。

神にあらずもの、真の神に繋がるものの判断は己が己のために行なうものであり、もしそのものが真の神にあらずと感じた時にはただ自分はそこから離れるだけで良く、決してその役割を演じているものを批判したり非難したり、裁くことは許されておりません。神にあらずものの言葉を発するものもそういう役割を演じているだけであり、その言動を取り上げることはできないのです。

自らが自らのためにただひたすら自らの口から出る言葉、自らの頭の中にある思い、これがただ真の神に繋がるために己が判断をすることであり、他人を判断するために使うべきにはあらずこと、これを重々理解し、またそれを言動に移していだたくことを切に願っております。この場で説く多くの言葉が何故か他を非難したり、他を裁くために使うものとても多く、常に我々はそれを見るにつけ、悲しい辛い思いを感じております。

他を非難したり裁くために我々はここで言葉を与えているのではなく、自らがただ神と繋がるためだけに言葉を出していること、他の人間を非難するために言っているわけではないこと、これを常にしっかりと心に刻んでいただくことを願っております。ありがとうございました。


C背後の援助あり

皆さん方の背後に大いなるスピリットたちが常に援助をし、サポートをし、また導きを行なっております。皆さん方の背後にいるものたちに神々からの素晴らしきお年玉として、神のパワーを皆の背後のスピリットに送らん。
皆様の背後のスピリットたちが一つになり、皆様方への御言葉を差し上げていきます。
Megumiさま、今年の流れにおいて多くのスピリットがより一層強き波動を与えていくことを言っておきます。さらなる光として他を本当に成長させるための道具が次々と与えられていくでしょう。他を本当に成長させるもの、他を本当に進化させるものが与えられます。他に奉仕をする時、常にどのように成長していくかを考え、成長の方向を常に常に常に感じていくようにしておいてください。
Madokaさん、今年の役割はとても忙しくなる役割、あなたの思いの一つひとつが常に何かの形をなして人々に影響を与えていきます。自分の思いの一つひとつが明らかなる現実に影響を与え、人に関与していきます。したがって人に対する思いがとても大事であり、他を良く思えば自分が良くなり、他を悪しく思えば自分の身に降りかかることがあります。しかしそれを否定的に思わないこと、常にそれを感ずればまたそれを正して常に良いこと、嬉しいこと、楽しいことへと転換させれば自分が感じた段階で転換させれば、現象面に現れる前に光となって相手へと戻すことが可能です。これがあなたの唯一持っている素晴らしき波動であり、自分に戻ってきた波動を自分の現象化の前にさらに良くして相手に流すことができる、そうすることにより自分の現象のすべてにおいて否定的なものが現れなくさせることができます。是非そのこつを理解し、思いのレベル、マインドの使い方を徹底的に練習して、我が身の現実がすべて良くなることができるようにしていってください。
Kazumiさん、あなたの今年の波動はあなたが完全にこの土地や光や場と一体化してその場の思い、その周りのエネルギーと一体化して必要なことを行なえるようにしておくと、その場を自分の良い方向へと変えることができます。今までは自分だけの世界に入って周りの人とは違う、場とは違う、環境とは違うという思いが先に立つために、場のエネルギーと繋がることができず、場のエネルギーをコントロールすることができない状態にありました。しかしあなたはその場のエネルギーを使いこなす能力があるために、むしろその場をしっかりと把握し理解し、コントロールすることにより、自分の思いを具現化できる、それを是非とも具現化させ自分の本来の能力を目覚めさせるようにしていってください。
Michiyoさん、あなたの光はとても素晴らしき光にあり、遠くまで大きく光を届けることができます。この強き光が自分で行き先や方向を見失うことがあり、せっかく遠くまで届く力を持っていながらも目的を見失ったり、届くべきところに届かなくなっているところがあります。自分の素晴らしき光をしっかりと使いこなすために、目的をしっかりと持ち、どこへ光を流すか、どのような光を流すか、常にこれを思うことが必要です。自分のためだけに思いを使うと光は届かなくなります。なぜならば光は自分から出て必要なところへ届く、自分のことを考えると光は届かなくなります。自分ではなく自分以外の必要なところに光を届ける、目的や本来のものをしっかりと思うことによりそこに強き光が流れていきます。是非自ら出る光をしっかり使いこなせるようにしていってください。
Mayumiさん、あなたの光は自らの光をしっかりと理解し、使いこなし、また自らが大いなる光の根本であるということを心から確信する必要があります。今は光であるという意識がまだ完全なるものにあらずして、せっかく出ていく光が途中で消えたり、途中から分かれたり、途中から色が変わったりしています。自分が光の根本であるということを確信を持って信ずる、また真実の光をしっかりと届けるという意思を持つこと、途中で曲がってしまうのはどこかに不安、或いは信じきれないところがあると思われます。自分の行動や口から出ることはすべて光となって届く、それを確信を持って信ずるようにしておいてください。
Akikoさん、あなたの光は周りの大いなるスピリットたちが本当に協力してつくられた光であり、この素晴らしき光をぜひとも使いこなせるようにしてください。あまりにも多くのスピリットが関与しているために、ある意味では単純な光ではなく、分かりやすい光でもありません。とても繊細であり、巧妙であり、また不思議であり、ほとんどの人間には理解されない光となっています。しかしこれはこの地球において本当に必要な光であり、あなたはそれを維持するためにやってきています。この光を維持するために自分の存在を否定しないこと、自分の存在を否定しないこと、自分の思いや言葉を否定しないこと、すべてが必要であり、すべてが求められているものです。自分の取るべき言動すべてを信じ、すべてが必要であるということを心から信じて自らの波動をぜひこの地球に残し続けるようにしておいてください。
Rieさん、あなたの魂はとても素晴らしい魂であり、厳選してつくられ、またこの時代においてとても重要な役割を持っております。この魂を生かすためにあなたはいろんな人との中で常に喜びや楽しさだけを吸収していく必要があります。いろんな人々との関わりの中で嬉しいこと、美しいこと、楽しいこと、面白いこと、いろんな良いものを吸収していく必要があります。しかしその魂が求めている喜びはあなたの肉体や心が求めているものとは必ずしも同じではありません。むしろ魂の求めているものは肉体の求めているものとは違うことがあり、それが自分で混乱を招いたり、矛盾を感じたりするところにあります。肉体的なものや感情的なものの喜びを得ようとしても、魂はまったく別のことを願っている場合があります。魂の喜びは自らの魂では持っていないもの、自らの魂に欠けているものを求めようとします。自らの魂で欠けているもの、何か新しいものや素晴らしいことを見つけそれを手に入れようとする時、本当にしっかりと調べて、それの必要なものだけを魂の中に取り入れていく、この繊細さや細やかさや行動力が必要であるにも関わらず、感情的にはすぐに誰かに何とかしてもらおうと考えていく、これが魂の求めているものと肉体の求めているものとの違いになってきます。常に魂の求めているものが何であるか、それを理解してそのために肉体を使っていく、魂のために肉体があるということ、それを理解して自分の魂にいろんな喜びやいろんな満足、楽しさ、これを次々と満たしていくようにしていってください。
Naokoさん、あなたの光は大いなる光としてしっかりと存在し、一歩一歩着実に進んでおります。自分の進むべき道に進んでいるということ、自分の求めるものにしっかりと辿り着いていること、まずそれを理解することです。常に何か不安や恐れを感じてしまう、自信が薄れてしまう、それによりせっかく辿り着いた大いなる光がまた逃げていきます。どのような場合であれ常に自分は大いなる光と繋がっていること、それを理解し、信じ、その力を使う、これをしっかりと維持できればあなたの中で眠っている神の光が少しずつ現れ、動き出し、そして自らの体に神を見ることができるでしょう。自分の中の神の光をとにかく活性化させるようにしていってください。
Kimioさん、あなたの光の波動の状態が今少しいろんな意味で一つの段階に止まっております。これはある意味では光の修正や調整、また次の段階に行くための準備、そういったものを兼ねております。決して否定的な意味ではなく、次の大いなる波動に向けての一つの段階であるということ、しかし次の段階に行くために自らがすべきことがとても多くあるために、ここでの訓練の時間がかなり長いように感じてしまうかもしれません。長い時間が掛かっているように見えても、実際にはそこにはいろんな抵抗や不安恐れによって遅くなっているだけであり、それさえうまくコントロールできればすぐにでも次の段階へと入ることができます。今自分の中に沸き起こっているいろいろな思い、現実の世界と目に見えない世界とのこの繋がりの部分、これをうまくいかせるための体の使い方、そこでいろんな戸惑いや不安恐れが感じられます。しかしこれはこっちの世界と向こうの世界を分けていることから起こる現象であり、分けないで一つのものとして考える、見えているものにはすべて見えないものが隠されている、見えないものにはすべて見せるための仕組みが現れている、それを心から理解できた時、こっちの世界と向こうの世界は同じものであることに気付き、肉体を持って生きることへの不安や恐れがすべて解消されていきます。是非そこの最後のところをうまく乗り切るようにしていってください。
Chioriさん、あなたの光は自らの光にまだ負けており、自分の意識でコントロールできない状態にあります。といってもあなた自身の本来の光はとても素晴らしいために、今の肉体の意識でコントロールをするのは極めて難しいでしょう。自分の今の肉体で自分の本来の光をコントロールするという意識はあまり持つ必要がなく、必要な時に必要な光が自分から出ていく、自分はその時々にうまく体を使わせる、その時々に必要なことを体を使ってただ行なっていく、それに完全に徹することが必要です。あなたの場合には自分の意識で何かを行なうのではなく、背後のものたちが必要に応じてあなたを使っていきます。したがってあなたはそれを信ずることが必要です。自分で何かをしようとはせずに必要な時に必要な体が使われていく、ただそれに徹し、それをうまくいかせるようにしていってください。
Atsukoさん、あなたの光は今年はとても大きな光となって現実で確認することができるかもしれません。光が少しずつ少しずつ強くなり、自分だけの現象にあらずして周りの人々に明らかなる影響が出てくるようになるでしょう。自分では思っていなくても何気なく出た自分の言葉により周りに影響を与えたり、自分の言動によって周りが一変するような現象が現れてきます。それにより自分の影響力が自分の思いよりもはるかに大きなレベルで動き出し、自分はそれだけの力を持っていることに自分で理解することができます。是非自分の力がそこまで少しずつ大きくなってきていることを信じておいてください。
Youichi、あなたの今年の流れとしてまず自らの本当の光に辿り着くことを常に考え、常に意識し、常にそこに焦点を当てることにより自らの本当の光が動き出していきます。自らの本当の光を求める時、常に自らの本当の光を見せないようにする現象が現れてきます。それは自らが求めているものと自らの本当の光が一致しない時に現象化され、それが迷いとなり不安となり恐れとなって現象化されます。自らの本当の光と違うものを求める、それの一番の理由は、別のものから聞いた言葉、他者から聞いた言葉、それによって惑わされ混乱し、自分でないものを自分と信ずることから始まります。自分の本来の光は自分にしかし分からないこと、他の誰をも人の本当のものに辿り着くことはできないこと、自分の真実は自分にしか分からないこと、これを教えるための現象です。自分の真実を知りたければ自分の心に直接自分が辿り着くこと、決して他の言葉に惑わされないこと、それを重々理解しておいてください。
Akiraさん、あなたの今年の流れ、あなた自身の光が多くのものに少しずつ繋がっていき、自らの光が周りの人に喜びや平和、楽しさを広げていくでしょう。あなたの光をうまく活用するには他の人の心に直接あなたの光が届くこと、そのためにはあなたが周りの人の心一つひとつに自分と光との繋がりをつくっていくこと、ただ単に光を流すという思いでは繋がることはできず、何らかの思いにより一人ひとりとしっかり繋がることが必要になります。そのためには一人ひとり、この人にはどういう辛さや悲しさ喜びがあるのか、この人にはどういう光が必要なのか、一人ひとりとそういう感じで繋がることにより自分からの光が繋がっていきます。一人ひとりとしっかりと繋がっていく、ぜひそれを行なっていってください。
Keikoさん、あなたは今年さらなる成長を遂げ、今の自分の波動よりも一段階高い世界へと繋がることができるでしょう。そのために必要な準備として自らが本当に神であるということを徹底的に信じ行動し、言葉を発すること、自分の口から出る言葉は神の御言葉であり、自分の言動の一つひとつが神の現れであること、それを信じて行動していけばやがて自らの波動は一段階高い波動になり、すべての人と神との繋がりができるようになっていきます。しかしそこに不安や疑問が生じると神との繋がりが絶たれ、ただの人間の言葉に戻っていきます。自分の言動のすべてが神の現われであること、それをしっかりと実行で具現化させ、そして周りのすべてと神として接することを行なっていってください。
一人ひとりに大いなる存在たちからの御言葉あり、大いなる存在たちからまた喜びと皆様方への激励がありました。今年真の光を信じ、求めているものは確実に前に進み、確実に高い波動へと向かっていくでしょう。しかし真実ではない光を信じ、また人間としての波動に徹するものは真実の世界から離れ、より多くの悩みや不安を抱えることになるかもしれません。ぜひ心の中の真実の光を感じ、繋がり、その光と共に歩むことを願っております。それではここで休憩をいたします、ありがとうございました。

D新しいパターンに気づくように

光の世界からお話を申し上げます。今年皆さん方に起こる現象として、これまでの自分のパターンにはなかったもの、自分の通常の流れには起こらなかったものが現象として現れてくることがあります。これは流れが別の流れに入ったことを意味します。新しい流れに入るとこれまで繰り返して起こっていたことが起こらなくなったり、またこれまでの流れにはなかったものが現れたりしてきます。
もし自分にそういう何らかの変化、これまでにはないパターンやこれまでとは違う現象が起こるようになった時には新しい流れに入ったことを理解しておいてください。新しい流れに入るとそれまでやってきた解決法とは違う解決法が必要になってきます。以前の学びはもう終了し新しい流れに入るために、新しい解決策、新しい答えが必要とされます。
したがってこれまで何らかの問題やトラブル、あるいは解決しなければならないことに対してこれまでと同じ解決策を繰り返してもその現象はうまくいかない場合があります。もし新しい流れに入ったと感じた時にはこれまでとは違う解決の仕方、これまでとは違う対処の仕方をぜひ見つけ出し、工夫し、そして新しい流れを乗り切るようにやってみてください。
これに気付かないで以前と同じことを繰り返しているといつまで経っても新しい流れで進むことはできず、また新たなる問題を次々と発生したり、またこれまでと同じことが何度も繰り返されてしまう場合があります。ぜひこれまでとは違う解決策、これまでとは違うやり方で新しい流れを乗り切っていく、ぜひその解決の仕方を身に付けるようにしていってください。それでは今日はここまでにいたします、ありがとうございました。


(c)2009 CentralSun
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