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2008/12/22 月曜瞑想会

宇宙を感じる

@宇宙意識へ

私たちは銀河連盟の仲間としてお話をいたします。今日の誘導瞑想により皆さん方の願っている世界へ意識を向け、そのエネルギーを良い方向へと向わせるというワークをしておりました。

Takashiさんの瞑想において、ゲートから宇宙の中に入り、何らかの体験をしたという話がありました。あなたが瞑想において深く長く感じたいという思いがあり、それを実現させるために、宇宙の意識を感じていただき、瞑想においてこの宇宙の意識が感じられるように仕組みをつくっておりました。これからの瞑想において深いレベルに行こうと思う時、宇宙に意識を向けると宇宙の意識に繋がりやすいように仕組みがつくられております。これからの自分の意識のあり方において宇宙の中に漂っている、宇宙の意識に到達するという思いを持って、深い瞑想へと導かれるようにもっていってください。

Kazumiさんの瞑想において、意識が飛んでいってほとんど覚えていないという話がありました。実際には手順通りに進行しており、あなたの場合にはこれからの新しいエネルギーに自分の意志でコントロールできるように、自分の意志が現実に自分の意志で動いていけるように修正が行なわれておりました。これまでは自分の意志よりも周りのエネルギーで動いていく、他人のエネルギーに動かされるという仕組みがあり、それによって自分の思いがあっても思い通りにはいかない現象がありました。しかし新しい仕組みによりあなたが心から意志を持って願ったもの、心から感じたものはその流れが優先されるように仕組みがつくられております。ただその思いがあくまでも地球や宇宙が許可したもの、宇宙の流れに沿ったものであるということが前提条件となっております。周りの多くのものが進化の流れに向かい、全体で平和を得られるものであれば実現されるようになっていくでしょう。

Madokaさんの瞑想において、細かいところまで意識としてしっかりと残っており、それを表現されておりました。そして自分なりに感じたこと、体験として残っているものは確実に自分の中にエネルギーとしてつくられ、そしてそれはこれからの現実にも影響を与えていくことになるでしょう。しかし一番大事なのは獲得したエネルギーであり、獲得したエネルギーがこれからの現実でどのように使われていくか、自分の体に入っているエネルギーをいかに現実で使っていくか、これが大事なことになってきます。獲得したエネルギーをこれからの現実で使いこなしていく、そのためには現実のいろんな局面において自分の中にあるエネルギーを使うということが大事になってきます。これまではせっかく獲得したエネルギーが自分の体に残っているだけであり、現実に行使するということができなくなっていました。そのためにせっかく現実で使える場があったとしても、現実でエネルギーを使うことができずにそのまま流されてしまうという状態がありました。自分の中に入っているエネルギーをしっかり理解した時、それを使える局面をしっかりと感じて、今がそれを使うべき時期、今そのエネルギーを使うべき時期だと感じた時に、それをオーラから取り出して使っていく、現実の中にエネルギーを流していく、そのやり方を自分で感じ工夫し、どんどん現実に引き出せるようにしていってください。そうすると自分の意志で現実を変えることができるようになっていきます。これからの時代に向けぜひ自分の体の中のエネルギーを使っていく、それをマスターするようにしていってください。

皆さん方が今日受け取ったエネルギーはある意味では、これからの人類にとってとても大事なエネルギーになっています。人類はこれから自分の意志で現実をコントロールする流れに入っていきます。そして皆さん方はその鍵を今日手にしてきました。現実に負かされないように、現実に流されないようにして、自分で自分の意志で現実をつくるというやり方をぜひ身に付け、コントロールできるようにしていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2008 CentralSun
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