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2008/3/24 月曜交流会

本当に光の必要な人に光を流す

@光のある人同士で癒し合いしている

私たちはシリウスの仲間としてお話をいたします。皆さん方のお話の中で未来の地球に対するお話がありました。これから地球の波動がどんどん上がっていき、それと共に人間の意識も上昇することになります。人間の意識が上昇するというのは、人間の思考レベル、考えている波動が高い波動へと移行し、これまでのような執着的な考えや、あるいは感情と結びついてしまう意識、あるいは楽をしようとか、このままでいるとか、なるべく誰かにやってもらうとか、そういう意識レベルがどんどん高次元のものへと移行し、より多くの人の平和のために、人々が喜びを感ずる方向へと考える意識レベルへと上昇していくことになります。

この意識レベルが上昇していくという意味は、自動的に意識レベルが上がっていくという意味ではありません。意識レベルがそういう高い波動のものたちが地球上で生活し、それに合わない意識のものはこの地球では生存が難しくなるという意味であります。したがって波動レベルが今の意識レベル、自分が楽になること、自分だけが得をすること、他人を利用する、自動的に何かうまくいく、こういう発想を持っている人たちは新しい波動の世界では生存が極めて難しくなります。

新しい社会において、人のために尽くす、良いことだけを考える、自動的にそういう社会が実現できるという風に思っている人がいるかもしれませんが、自動的にそうなるわけでてはありません。最終的には一人ひとりの人間がそこに達しているかどうか、そこに達した人間だけが生き残ることができ、その意識レベルに達しないものはこの地球には生きることができなくなってしまいます。

したがって先ず今の段階で一人ひとりがその新しい未来に見合った意識波動のレベルに達しているかどうか、また達していなかったとしても、達しようとする気持ち、意欲があるかどうか、これが大きなポイントになります。今の肉体を持っている人間のレベルで、新しい意識レベルに向かっている人はまだわずかとしか言わざるを得ません。

多くの人間ができるだけ自分は楽をして、そのままでも良い社会で住めるようにして欲しい、自分は楽をしながら良い社会に住めるようにして欲しい、誰かに助けてもらうとか、救ってもらうとか、救世主の力によって救われるとか、こういう考えを持っている人がたくさんおります。

しかしそういう考えがいわゆる宗教と言われている波動であり、教祖や救世主、グルの力によってすべてが救われるという幻想をつくり上げていきます。皆さん方の待っている未来において、そういう奇跡は一切起こりません。唯一の奇跡は今の皆さん方一人ひとりが自分の力で自分を変えることです。今できるだけ楽をしようとか、誰かに救ってもらうとか、グルを探して助けてもらうとか、こういう考えを持っている人が、やはりそれでは絶対に自分を新しい時代には導いてくれるものはいない、自分でやるしかない、自分で心を変えるしかない、そう気付いて自分で努力をしたものだけが残ることになります。

こうやって自分で気付き、自分で変えることができた、これが唯一の奇跡であり、また自分にとっての救世主になります。一人ひとり自分が自分の救世主であるということにいかに気が付くか、またそれを実践することができるか、これを多くの人に理解してもらう必要があります。

皆さん方を待っている素晴らしい社会において、たった一人の力、あるいは宇宙人たちの力によって地球が一瞬にして良い時代になるという現象はまったくありません。どの未来にもそういう現象は存在しておりません。宇宙の法則があり皆さん方の未来は自分でつくるものであり、自分の頭の中にあることしか実現できません。

したがって自分を変えるのは自分の意志によってのみ、それしか変えることはできないのです。これからの流れにおいてどれだけの人が、この新しい流れに出会うことができるでしょう。自分で自分の流れを変えるという人間がどれだけ現れてくるか。先ず今の時点において自分で自分を変えるということを教えている人がどれだけいるか、確かにそう教えている人はたくさんおります。

日本だけでもたくさんおり、世界全体で見ればかなりの人数に達します。しかしそれを聞いて納得して自分から心を変えようとしている人がほとんどいないのです。自分で自分を変える、そう説いていても周りにいる人はその人の近くにいれば自分は救われると勘違いし、ただその人の側近になって自分も救ってもらおうと、そういう考えのものたちばかりです。

本当に自分で自分を変えようとしている人がそんなには多くないのです。自分で自分の心を変える、それを説いて回っている人の多くは、元々はハイアラーキーや宇宙からやってきたものたちであり、彼らは元々自分自身は十分な光を持っており、それを周りの人に、多くの人に広げるために肉体を持ってやってきています。

またそういう人々に近づいてくる人もその仲間であり、偉大なる光を広げようとして一緒に降り立ってきたものたちです。しかし皆さん方の今の現実を見た時にどういう状態が起こっているでしょう。結局スピリチュアルなことに興味を持っている人、また自分で自分を変えようとしている人、こういう人たちは元々光の多い人であり、わざわざ肉体を持って地球に降りなくても、この人たち自身は十分に光を身に付けている人なのです。そしてこの人たちはこの地球においてまだ迷っているもの、悩んでいるもの、どこへ向かって歩いて良いのか困っているもの、こういう人たちに光を降ろし、光を与え、正しい方向を示そうとしてやってきたのです。

しかし現実において迷っているものたちに光をちゃんと届け、そして迷っていたものたちが光の道へと歩き出したという人数は極めて少ないのです。結局は初めから光を身に付け、光を広げる役割で降りてきた人たちに光を流しているだけであり、元々光を身に付けているものたち同士で光を分け合っている現状になっております。

本当に光を流さなければならない人たちは今だに光を受け取っていない状態なのです。今のこの地球という社会において一番救わねばならないものは誰なのか。皆さん方が光を広げ、なるべく光の道へ導こうとして頭に思い浮かぶ人、実はそういう人は意外と元々仲間であることが多く、実際にはこの人は無理とか、たぶんこの人はだめだろうとか、考えている人が一番光を求めている人なのです。

そしてそういう人々には中々光が届かないのです。今のこの地球において本当に光のあるものたちが光を必要としているものに光を流す、これが真のライトワーカーであり、真実に光を広めるという役割になります。今ライトワーカーと名乗っている人は非常にたくさんおりますが、本当に光を求めている人に光を流しているライトワーカーはそれほど多くはありません。

元々光を受け入れやすく感じやすい人を目覚めさせている人はたくさんおります。そういった意味で光を持っているものが目覚めていくこと自体は悪いことではありません。それはそれで光を増やす役割を担ってはいるでしょう。でも本当に光を必要としている人、本当に行き先を間違っている人、そこに光を流しているライトワーカーは意外と少ないのです。

そして本当に迷っている人や、間違った方向に行っている人には初めから諦めたり、無視してしまったり、所詮仲間ではないという意識で切り捨ててしまいます。しかしもう今の時点において、そういう選別はできない時代になってきています。もう皆さん方から見た時、自分のところにやってくる人はすべて自分が光を流す人であり、自分の好みにかかわらずその人は自分の光を求めてやってきています。

したがって皆さん方自身はどのような人が来たとしても全力で光を流さなくてはいけません。もう今の時代において自分の好みはほとんど優先されなくなっています。確かに一人ひとり感情があり、好みがあるでしょう。やりにくい人、苦手な人、たくさんいるでしょう。そしてそういう人ほど問題をつくり出し、場合によっては自分の敵になり、自分を痛めつける現実をつくる人もいます。

でもその人が一番自分の光を必要としているのです。どうやってそういう人々に光を流していったら良いのでしょう。無理して好きになろうとか、ちゃんとやろうとか、自分のことを良く思ってもらおうという考えはまったく不要です。皆さん方は何か奉仕をする時に奉仕をすることによって自分が良い仕事をしたという満足感、あるいは相手が喜びを感じ、自分も喜びを感ずる、これが良いことだという風に考えております。

先ずそういう考え自身を変える必要があります。奉仕をするということと相手が満足すること自分が喜びを感ずることはまったく関係ありません。奉仕はその人の魂を救うために行うものであり、感情を豊かにすることではないのです。その人の魂を救うことが真のライトワーカーであり、その人のスピリチュアルレベルで光を入れなくてはいけません。

スピリットのレベルで病んでいる人、魂のレベルで病んでいる人が皆さん方のところにやってきます。皆さん方はその人の魂やスピリットをよく見る必要があります。確かに感情的には受け入れたくないかもしれません。肉体的にも感情的にも自分の好みではない人もいるでしょう。

しかし皆さん方が見るべきところは肉体ではなく魂、スピリットなのです。そこによく意識を向け、その人がなぜ今ここにやってきたのかをよく考えてみてください。そうするとその人は意外と自分にしかない波動を求めており、その波動がないばかりにバランスを崩し、社会での生き方が乱れている、自分の波動をその人に流すことによりその人はバランスを取り戻し、社会で生きられるようになる、その人の魂やスピリチュアルのレベルで波動を変えていく必要があるのです。

そのためには自分自身、魂やスピリットに繋がり、感情を抜きにして肉体的な外見も抜きにして、本質のレベルで自分と繋がり、そのレベルで相手に奉仕することが必要になります。もし皆さん方が一瞬でもこの人は苦手なタイプとか、この人はやりにくいという思いを持った時、すべてのワークがうまくいかなくなります。

何気なく思った一瞬の思いでも魂のレベルではとても大きな影響を与えており、自分からの真の光が相手にまったく流れなくなってしまいます。したがって皆さん方のライトワークということを考えた時、自分の苦手な人、やりにくい人が来た場合でも一切そういう波動を出すことなく、本当に魂のレベルで高い波動のレベルで癒しを奉仕を行なっていく、ただひたすらその人の魂を救うために奉仕をしていく、こういう意識を持続することが必要になります。

今魂のレベルで病んでいる人がたくさんおります。毎日のように皆さん方の頭では理解できない不幸な出来事がたくさん起きております。ほとんどは魂のレベルで蝕まれております。人間生活、社会生活が不安定になり、うまくエネルギーが流れなくなり、それを修正しようとしております。しかし今のままではそれを修正する人がほとんどいないために、バランスを崩したまま生活を続けることになります。

皆さん方が奉仕すべき人々はたくさんおります。自分の身の周りでも実に多くの人が魂のレベルで救いを求めているのです。自分の日常生活の中で常に魂に目を向け、その人が何を求めているのか、自分はその人の魂のために何ができるのか、常にそういう観点で見るようにしてみてください。


A流れを見る

私はプレアデスの仲間としてお話をいたします。この地球の流れにおいて、今本当に重要な時期に来ています。地球の人々は本来はとても善良で、真面目で誠実な人々が生活しておりました。しかし判断するという能力があまり発達しなかったために、正しい方向性というものが中々育たず、結局ただ流れに任せてしまう、その場その場の雰囲気で動いてしまう、こういう生き方が普通になってしまいました。

そのために考えることを中心とした時代をつくり、人生について考えさせる流れを経験させてきました。しかし残念ながら今の時点においても、人生の流れをしっかりと見極めているもの、善悪の判断をしっかりと身に付けている人がそんなに多くはおりません。何が正しく何が間違っているのか、これはとても重要なテーマになります。

確かに考え方によればすべてが正しく、何をやっても良いという意見も出てくるでしょう。しかし宇宙はそんなに甘くはありません。一度そう思い込むと自分にとってとんでもないことが次々と現象化されていきます。すべてが正しいと思い込むととんでもないことが次々とやってきてやっぱり正しくないこと、悪と思われることがあるのだという気付きが出るようにされていきます。

やはりある程度考えるという能力は必要になります。しかしあまりにも悪ばかりを考えていくと、本当に考えた通りに悪の波動に人生が汚されていきます。善と悪があったとしてもそれにこだわってしまうと自分の人生が振り回されてしまうのです。善と悪を自分の手の中に持ってきてコントロールしていく、判断そのものを自分でコントロールできるようにしていく、こういう生き方が必要になります。

皆さん方の意識レベルを上げるためにも、善悪についてしっかり考える、何が善であり何が悪であるのか、今自分のやっていることは善なのか悪なのか、今の流れている地球の方向性は善なのか悪なのか、結論を探したり見つけるのではなく考えるということ、考えることがとても重要なのです。結果を気にする必要はありません。先ずは考えるということ、ぜひこの能力を鍛えていってください。それではアドバイスをしてみます。


Madokaさんのエネルギーを見た時、あなたの今後の流れを見た時、いくつかの流れが平行して存在しており、おそらくどこにでも行けるような流れがしばらくは続いていくでしょう。しかししばらくするとその方向性が少しずつ別れていき、いつかの段階で道を選択せざるを得なくなっていきます。そしてその中の一つにはあなたが本当に自分のやりたいことを進めていく道があり、そしてその中でもまたいくつかの流れに分かれていきます。しかしそこに辿り着かない道の場合には、先ず自分の意識レベルを上げること、自分の成長のことを考える流れがあり、自分の能力をどんどん磨いていく、意識を上げていくという流れがあります。自分自身の意識の成長や能力の向上を目指すか、それとも自分の好きな道をどんどん極めていくか、そういう選択の時期がいずれやってくるでしょう。どの道を選ぼうともこの地球の流れそのものはあなたが思い描く道の方へと進むでしょう。ただ地球への奉仕の仕方がどの道かによって変化していきます。自分の能力を高めた場合、自分にしかできない能力で地球に奉仕をしていくでしょう。自分のやりたいことを極めていった時、そのやりたい波動を通して人々の意識の変化をもたらしていくでしょう。どの道でどのようにして奉仕をするか、それはあなた自身が決めることになります。あなたがどのような道をどのように自分で選んだとしても、地球への奉仕というエネルギーそのものは一定の範囲内であり、その奉仕は確実にやってくることになります。自分の体に溢れるほどのエネルギーがたまってきております。これをどんどん社会に放出していく、いずれその時期が来たら自分の力をフルに活用していってください。

Kimioさんの流れを見た時、あなたの流れの中に人とのかかわりの中でいろんな変化が生じていき、人とのかかわりそのものが流れをも変化させていきます。そしていつかの段階である大きなエネルギーの変化が起こり、それによって道が大きく変化します。その大きな変化の時期が来た時に、自分の意志で流れをつくるか、あるいは流れに任せて進んでいくか、どちらかによって分かれていきます。言うまでもなく流れに任せる方が一見楽な流れであり、また見た目にもとても興味深く、一見良い流れのように見えます。自分の意志でつくり上げるものはまったく初めての流れであり、自分にはまだ予測がつかない流れであり、でも自分にしかできない流れでもある。自分でしっかりと流れをつくっていくか、それとも流れで進んでいくか、それによって方向がかなり変わってきます。言うまでもなく自分の流れを自分でつくった場合には、かなり人間関係が変化し、そして自分の意図に応じた人々が現れてきます。流れに任せた場合には、ある意味では意図しない人々が常にやってくるために自分の意志ではコントロールできない状態になっていきます。つまり意志を使って新しい流れをしっかりとつくるか、はじめ意志を使わないで流れに任せ、その流れの中で一つひとつ意志を大きく使うことになり結果的に意志を強くしていくか、どちらかの道を選ぶことになります。自分自身のエネルギーをよく理解した上でその道を選択していってください。

Sarisaさんの流れを見た時、あなたの流れに一つの大きな花があり、その花があなたを待っています。あなたがその花を見つけることができるかどうか、その花を見つけてもその花を自分のものにすることができるかどうか、この二つが大きな鍵を握っています。先ずその花はあなたの意識していないところで待っているために、今までの生き方をただ続けていくとその花に出会うことはないでしょう。自分が気付かなかったところ、無視していたもの、嫌だったもの、そこに目を向けない限りこの花に出会うことはありません。つまり好き嫌いの考え方、好みに合わせた生き方を変える必要があります。そしてさらにその花を見つけてそれを自分のものにする、本当に必要と思ったものを自分の中に入れる勇気があるかどうか、これまで安全なもの、分かっているものを取り入れていたために初めてのもの、他に誰もないものを取り入れるのはおそらく不安が伴うでしょう。そこで意を決して自分のものとして自分がそれを取り入れることができるかどうか、この二つのテストが待ち構えております。この二つのテストはいずれもこれまでの流れの中であなたが一番無視していたものであり、気付かなかったものでもあります。そしてこれもほとんど最後のテストになっており、もうこれを手に入れることができないとおそらく人生そのまま進むことになるでしょう。自分以外のものにもいろいろ目を向けてみる、好き嫌いの好みではなくいろんなものに興味を持ってみる、ぜひそれを日常生活で生かすようにしていってください。

Hitomiさんの流れを見た時、あなたの流れにまだまだ大きな大きな光の仲間たちが待っており、あなたはそれらの仲間に定期的に継続的に出会っていく必要があります。自分が本来の流れの波動を身に付けるためには、いくつかの段階が用意されており、一つひとつ着実に自分のものにしていく必要があります。このいくつかの流れは自分で気付く場合と気付かないで自分のものにする場合に分かれていきます。自分が気付くものは比較的分かりやすく、いわゆる直観や霊感で必要と思ったものは大体そのまま自分に必要なものとして受け入れていきます。しかしもう一つの波動はむしろ正反対であり、自分にはまったく必要でないと思われるもの、何も感じないと思うもの、自分にはどうでも良いと思うもの、実はこれが意外と必要な波動の場合があるのです。これはなぜそうつくられたのかというと、いわゆるスピリチュアルな人ほど直観や霊感で生きればそれで大丈夫、インスピレーションだけでやれば大丈夫という思いを持っている人がたくさんおります。しかしスピリチュアルな社会はインスピレーションだけで生きられるものではありません。いろんな仕組みが用意されており、むしろインスピレーションや直観だけなら堕落する方向へと進むことが多いものです。インスピレーションや直観だけに従って生きていくと実際には流れから離れていくという仕組みが宇宙に用意されております。したがって単純に直観やインスピレーションや雰囲気だけではなく、単純に論理的に考えて必要なもの、社会的なニーズから見て必要なもの、やはりそれは必要なものとして受け入れる必要があるのです。その辺の能力をやはり磨くためにも直観やインスピレーションに限らず、今の社会では何が必要なのか、この人は何が必要なのか、そういった普通の論理的作業が求められてくるのです。そのためにもそういう意識でのみ手にすることができる波動が用意されており、それを確実に自分のものにしていく必要があるのです。これからの生き方において考えるということ、社会や人々の流れをよく見るということ、そういったところにも意識を向けていってください。

Akikoさんの流れを見た時、あなたの流れにおいて流れそのものはあなたにはおそらくあまり意味はない状態になるでしょう。あなたにとって流れはあろうとなかろうとあまり人生には影響してきません。ただその流れをわざと変えようとしたり、崩そうとする人が現れてくると、自分の体が極めておかしくなっていきます。自分が体調を崩した時、体がおかしくなった時は、意外と周りの誰かがあなたの流れを変えようとしている場合に現象化されてきます。あなた自身はあまり流れにかかわりを持っていない、したがって周りの人もあなたの流れをあまり考える必要はない、にもかかわらずあなたの流れを変えようとする波動がやってくる、そこでお互いのバランスが崩れお互いがおかしな流れに入っていきます。自分自身の流れ、これは決まっているものとか、あるいは決まっていないとかいうう波動ではなく、そもそも影響を受けないという波動になっている、そういったことを理解した上で自分の流れを楽しんでいってください。

Keikoさんの流れを見た時、あなたの流れは自分の思いが極めて影響を及ぼしていきます。本当に確信を持って信じていること、本当に納得できることに関しては現実に引き寄せやすい波動があります。したがって心から納得していること、確信を持っていることは意外と現実に現れてやすくなっております。そしてその流れをいくつか感ずる中でどのような流れになろうともやはり結果的に学ぶべきものはすべて同じということがいずれ分かっていきます。どのような現実を引き寄せたとしても結果的に学ぶべきものは同じものを学んでいきます。つまり学ぶべきテーマは現実化というところに意味があるわけではなく、むしろその現実によって自分の意識がどう変化していったか、流れを自分で引き寄せたところでその後自分の意識がどう変化したか、ここに意味があるのです。宇宙の仕組みとして自分の学ぶべきテーマの本質にないものは、その人が自由に設定できるようにつくられております。自分の思い通りに現実が進むという人は現実が進むかどうかがテーマにはなっていないということです。自分はどこがテーマになっているのか、自分のテーマとして意識を向けるところはどこなのか、それを一人ひとりが考えてみるととても良い流れを見つけることができるでしょう。


皆さん方の今後の流れについてお話をしていました。皆さん方の一人ひとりのテーマがあり、流れは異なりますが、基本的に皆さん方お互いに協力し合い、お互いに助け合わないとまた流れは進まない状態になります。自分だけの流れでありながらも自分一人で流れを進めることはできないのです。

これはこの不思議なところであり、お互いが協力し合う、お互いが助け合う、その助け合う度合いによって流れが変化していきます。そしてもちろんお互いの助け合いが増えれば増える程、一般に良い流れに入っていきます。どれだけ皆さん方がお互いをうまく交流し合うことができるのか、これは決まっていないことなのです。

一人ひとりの流れは決めることができても、お互いの流れはこれは別のレベルで決めているために、すべてが決まっているわけではないのです。別のレベルで決まっているのを皆さん方がどう引き寄せてくるのか、これが一番の鍵になっているのです。ぜひその新たなる次の段階の鍵を見つけていってください。それでは少し休憩を取ります、ありがとうございました。


B無関係な人とのつながり

すみません、録音に失敗しました。
要旨は、自分と直接、かかわりのない人が自分に悪影響を与える言動をとっているという場合、自分自身は、自分と直接的な関係のある人にしか意識を向けず、直接、関係の人には光を送っていないということが考えられること。真のライトワーカーというのは、光を求めている人に光を送ることであり、光を求めている人というのは必ずしもクライアントに限らないこと。まったく自分の知らない人やすれ違った人、電車の席で向かいや隣に座っている人、こういう人たちに光の足りなさを感じているときに何が足りないのかを感じ、光を送っているかどうか。こういうことをしていれば、直接、自分に関係していない人たちとの関係が改善されてくるでしょう。とのことでした。


(c)2008 CentralSun
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