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2007/11/19■月曜交流会

真の奉仕は確実に光を流す

@日の本の民人の契約を思い出せ

高天原の世界からお話をいたします。日の本の人々が役割を持ってこの国に降り立った時、一人ひとりが天の神々と約束をしている。日の本の民人は大いなる世界に向け、神の波動をこの地に降ろす役割がある。日の本の降ろす神の波動は、いわゆる他の国々が降ろせる神の波動とは異なり、高天原の神の波動を降ろさねばならない。

高天原に存在せし神の波動、一人ひとりが受け持っている。新たなる世界をつくるに際し、この波動を使わずしてこの世界は新たなる世界に切り替わることはできない。これまでの流れをただ繰り返すのみで新たなる段階に向うべき大きな力がまだ人間には準備できていない。

これまでの人間がつくり上げてきた光だけでは、新たなる世界に飛躍することが不可能になっている。したがって、今の人間の光だけで新たなる波動の世界に入り込むには、神の力を使わねばならない。しかし神の力は人間の体を使ってのみ有効であり、人間と神が協力し合うことによってはじめて神の力となる。

神の存在だけでは神の力にはならない。神の存在だけでは単なる妄想、空想の世界であり、現実に三次元の世界に影響を与えることはできない。神の力をこの世界で完全に現象として現すためには、人間の肉体が必要となる。そのためには一人ひとりが契約した神々としっかりと繋がり、契約した神々の力を降ろし、自らの肉体を使って神として力を発揮する必要がある。

日の本の民人がすべてそれを行なえた時、この星は飛躍的な力を発揮し、新たなる世界に大きく前進することができる。そのためには日の本の民人が一人ひとり神として目覚めなければならない。高天原の神々と約束したことを思い出さねばならない。そして体を神として動かし、神として行動する、それによってのみこの星は新たなる世界へと入っていく。

現実に日の本の民人は誰一人神として行動していない。繋がろうともしていない。来たるべき大変革においてこれを正しく乗り切るためには、まず日の本の民人が一人ひとり本来の力を発揮せねばならない。神社が気になる、どこへ行なっても神社に出会う、間違って神社に行なってしまった、すべて神が人間にメッセージを与えている。

神に招かれ神と約束したことを思い出せ。自らが神となって行動せよ。内なる神を活性化させよ。すべてそこに行き着く。誰が祭られていようが基本的にはあまり意味はない。一番の自分の神秘は自分が神であるということをいかに思い出せるか。神と契約したことが何であったのか。自分の神の力は何であるのか。それを思い出すために、日本のあちこちに神社がつくられている。

どの神社であろうともそこで神と繋がり、敬虔さを持って意識を合わせれば、関係する神々が力を与えてくれる。自らの力が何であるかを思い出させてくれる。神としての力が何であるのか。一人ひとりが自分で思い出さねばならない。自分にしか思い出すことはできない。また思い出せない限り地球は救われない。

自分がどういう神の力を発揮できるか。自分で思い出すこと。思い出せない限り力は地球のために何一つ機能しない。自らが神となって動かない限り地球には何一つ変化はない。この星の運命はどうなるのか、これは誰にも分かっていない。人間がどう行動するか、人間が何を選択するのか、それがすべて人間に依存している。

神は人間に正しく行動させようとし、必死になってメッセージを与えている。神社に近づいてくれば神社に導き、メッセージを思い出させようとする。人間は神社ということだけにこだわり、その中に内在する神のエネルギーと繋がろうとしていない。自分の神と繋がろうとしていない。ただの物質的な神社だけに留まっている。

この地球を本当に救いたければまず自らを救うことだ。自らを救うには自らが神であることを思い出す必要がある。自らが神であるということは神と約束したことを行動に移すことだ。神と約束したことを思い出すには常日頃から神に意識を向ける必要がある。時々、たまに神を思い出すだけでは神からのメッセージは来ない。

いつどの時点でもどんな時でも神に意識を合わせておく。そうすれば神からの思いを感ずる、神の考えが分かる、それを自分の信念として行動に移していく。地球や日本がどんどんこれから変化していく。この変化をどう受け取るか。すべては良い方向に向っているから気にしないですべてを体験する。それはそれで良いかもしれない。しかし自分はそうは思ってもほとんど多くのものは悲劇の流れに巻き込まれ、次々と悩み、苦しみ、悲惨な流れを過ごしていく、自分はこれで良いと思って単に無関心なだけであり、多くのものが悲鳴を上げて苦しんでいく。

様々な変化の中で何とか奉仕しよう、助けようと思って行動する。しかし自分一人がいくら頑張ってもほとんど焼け石に水状態であり、流れそのものが大きく変わりそうもない、そういう思いもあるかもしれない。確かに今の時点ではそうであり、自分一人がいろんなことをやっても流れそのものは変わらないだろう。ところがこのほとんど人を思う気持ちが少ない中で、仮に自分一人でも少人数でも本当に人のために発揮した愛は、とても大きな光となって一際大きな人々に影響を与えていく、何も変わっていないように見えても悩んでいるものの悩みが解消されたり、苦しんでいるものの苦しみが心の中では解消されたりしている。

つまり目に見える物質的な現象は変わっていないように見えても、心の中では救われるものがたくさん存在している。人のために奉仕をするということは目に見える物質世界ではなく、心の世界に確実に光を送り込んでいる。それを一人ひとりが信じているかどうか。感謝を言われなければ奉仕をする気が起こらない、誰も見ていないから別にやる必要はない、こういう思いで毎日を過ごしているのであれば、それは苦しんでいるものと同じ波動レベルであり、ほとんど救いようがない、自分の悩みを救えるのは自分であるということにいかに気が付くか。

自分が光となって行動する、他の人との一体感を感じ、他の人の辛さが分かり、他の人の悩みや苦しみをあたかも自分の苦しみであるかのように取り除こうとする。こういう気持ちを持った奉仕は他の人を救っているように見えて自らの心をも救っている。他の人との心の一体感がない限り、単に他人と思って苦しみを取り除こうとしていた場合、それは真の自分の心の解消にはならない。奉仕とは何なのか。真の奉仕とは何なのかをよく考えて欲しい。


A他を豊かにするものが豊かさを得る

天の世界からお話をいたします。新たなる波動が近づいてきて、人々の意識も変化していきます。世の中が少しずつ変化するにつれ一人ひとりの生き方、考え方も変化していくでしょう。自分の人生はどうなるのか。自分はどうやって生きるのか。悩み、苦しみも現れてくるでしょう。

一人ひとり、どこまで神を信じているか。どんな苦境に立ってもどんな逆境にあっても神を信じているかどうか。金銭的余裕がどんどんなくなる。時間的なものがどんどん減っていく。良き人間が去っていく、家族が崩壊していく。結局神なんかいるものか。しかしそういう三次元的な現象があったとしても神を否定することには一切繋がらない。

神は一人ひとりに金銭を与えるために存在しているわけではない。一人ひとりを裕福にさせようとして存在しているわけではない。一人ひとりが裕福に生きるかどうかは一人ひとりの意識の持ち方により、他のものを裕福にさせようとするものが自らの心を裕福にさせていく。他のものの心を豊かにしようと思うものが自らの心が豊かになっていく、ただそれだけである。

他のものの心の豊かさなどまったく顧みずして自らの心が豊かになることはない。しかし他のものの心を何一つ考えず、ただ金銭が欲しい、富が欲しい、豊かさが欲しい、神に願ったところで神は何一つルールを変えることはない。

しかし金銭が欲しい、富が欲しいという思いが人間から出された時、必ず人間の思いを達成させなければならないという法則がある。人間が願望を述べた時、必ずそれを満たさねばならないという法則がある。しかし神がそれを満たすことはない。したがって、別のものたちがそれを満たそうとする。別のものたちがやってきて金銭を与えようとする、富を与えようとする、しかしそのものの心は他人の心を豊かにさせようとはまったく思っていなく、富の法則にまったく合っていない意識の持ち方になっている。

その人間の思いを達成しようとしてやってくるものは、結局他のものを思ったり、他の苦しみを取り除こうとする思いなどまったくないものたちである。むしろ他のものからできるだけ金銭を巻き上げ、富を奪い取り自分のものにしようとするものたちがやってくる。そして人間の思いを具現化させようとして他のものたちから富を巻き上げ、自分のものにしようとする流れをつくり上げていく。

人間の出した思いは必ず現実化される。しかし正しい思いでないものは正しい光でないものたちが現実化を助けようとする。自分の出す思いが正しい光か正しい光でないか、それは他のものを豊かにさせよう、他のものを幸福にさせようという思いがどれだけあるかによる。他のものをまったく考えることなく、自分だけの世界、自分のことしか考えていないものは自分のことしか考えていないものたちがやってきて、自分のことだけが得するように動き出していく。

一人ひとりが神として行動するためには、自分のことだけを考えている意識レベルにおいては神は宿ることはない。自分のことしか考えていないものに神が宿ればとんでもないことが起こってしまう。本当に人の幸福を願い、他人の裕福を願い、他の悩みを解消させようとするもの、常にそこに意識を合わせているものに神は宿り、神の力を発揮させようとする。自らの意識レベルがどこにあるのか。本当に神と一つになる準備ができているかどうか。一人ひとりがよく考えて欲しい。それではメッセージを与えていきます。


Madokaさんの意識レベルにおいて、神はとてもあなたのことを愛しており、喜びをもって見ており、早く人間と一つになることをずっと願っております。神とあなたが一つになれば神の世界のいろんな表現が肉体を通して可能になり、これまで人間が行なっていた表現手法とはまったく違う表現形態が現れるようになっていきます。そのためには神の持ついろんな表現さをまず感じてもらうこと、これまで人間がつくり出してきた表現手法にこだわらず、いろんな観点でいろんな表現を感じてもらいたい。そうすることにより神のいろんな表現を人間を通して現せることができるようになり、あなたはそれを使って神の世界を表現することができる。ぜひ表現のやり方にいろいろ意識を向け、新たなる表現を考えていってください。

Tomomiさんの意識レベルにおいて、あなたの意識は今神に向っており、神は確実にあなたからの意識を感じております。神の世界から見た時、あなたから発せられる神への思いは、確実に神に向ってきてはいるものの、まだ神の部屋には到達しておりません。確実に向ってきているという状況は把握しておりますが、まだ完全に部屋の中には入ってきていないのです。恐らくまだ自分が神ということに完全に意識を向けておらず、また自分が神であるという思いにどこか反発している波動があるように思われます。確実に自分が神であること、神として行動できる器を持っていること、自分は神として行動するのにふさわしい人間であること、これを完全に受け入れるようにしてください。

Yukikoさんの意識レベルにおいて、あなたの神との繋がりの意識は、十分に神との接点がつくられ、その接点を通してやり取りができるようになっております。この接点が出来上がっていても、どこかでこの接点を使わないでおこうという意識があり、完全に使いきれていない波動になっています。神との接点に対しどこかで少し否定的になったり、むしろ遠ざけてしまったり、完全に自分のものにはしきれていない状態なのです。この神は本当に私の神なのかどうか、この波動は本当に私に必要な波動なのか、どこかで疑問や疑念があり、それが繋がりを少し遮っているのです。どこまで完全に信じ切れるか、この神との接点の波動を本当に神との接点として受け入れることができるかどうか、まずそれをしっかりと克服できるようにしていってください。

Hitoeさんの意識レベルにおいて、神はあなたを完全に包んでおり、あなたもその包まれていることを感じております。常に神の擁護の中にあり、神の加護を持って毎日生きている、その感覚を身に付けております。神と完全に一つになりながらも神の力を発揮できる意識にはまだ繋がっておりません。神への取り組み方がまだ完全に自分の存在感との関係において、自分が本当に神であるという完全なる理解に達していないのです。やはり神はつくったもの、守ってくれるもの、別のものという意識があるために、自分とは別のところにつくり出し、完全に自分と一つになりきれていないのです。本当に自分の存在が神であり、自分が神として行動できること、自分が神として君臨できること、それをどこまで完全に信ずることができるか、また行動に移すことができるかどうか、完全に自分が神として行動する、ぜひそこに意識を向けていってください。

Kokoさんの意識レベルにおいて、あなたの意識は神の波動に少しずつ近づいてきており、神の世界から見て、確実に確実に近づいてきているのが感じられております。しかしその歩みがとてもゆっくりであり、せっかく神が道をつくり、神に至るまでの流れを的確に用意していても、別の道に入ったり戻ってしまったり、いろんな所に行なって結果的に少しずつ少しずつ近づいているという段階です。何故まっすぐ近づかず横にそれてしまうのか。いろんなところに喜びを見出し、それが自分にとって良いことだと感じているのでしょう。しかし今のこの時代において自分の喜びは神から見たらエゴであり、もうそういう時間が残っていないのです。今のペースだとあなたが完全に自分が神として目覚める頃には地球はなくなっているかもしれない。もう余裕がないということ。本当にひたすら神の中に飛び込む必要があるということ、それだけの意識をまず変えていただく必要があります。完全に自分が神に一直線に向かえるかどうか。自分の喜びよりも神の喜びを感ずることができるかどうか。その意識の学びを進めていってください。

Masayoshiさんの意識レベルを見た時、神との繋がりが何であるのか。あなたにとって神がどういう存在なのか。まだ神について漠然としたものがあり、また自分でつくり上げた体系があり、あなたと約束をしている神との接点がまだ確立されていない段階にあります。知識をいくら得ようともあまり力にはなりません。神との繋がりは知識ではなく、感ずること、信ずること、しかし感ずるといってもエゴ的な感じではなく、自分勝手な思いでもなく、本当の存在を感ずること。本当の神の存在を感ずるには直感やインスピレーションを徹底的に鍛え上げること。自分の感性を磨いていく、まずその練習が必要になります。徹底的に感性を高度なものに磨いていく。高度な波動を感じられるようにする。とにかくその練習を続けていき、神々の波動を感じられるように進めていってください。

Keikoさんの意識レベルにおいて、神の波動はあなたを完全に包んでおり、あなたのある部分にしっかりと繋がり、その部分においてはあなたとのエネルギー的なやり取りが可能になっています。呼べば神のエネルギーはすぐに入ってくる、求めれば神々のエネルギーが役割を演じていく、そのレベルでは可能になっております。ただ自分の意識レベルにおいて自分がまだ神としての存在に意識を向けておらず、そのために神として行動しようとする時、どうしても何らかの思いが沸き起こり、それによって本来の働きができなくなってしまいます。完全に神としての役割、行動を信じきれるかどうか、本当に神として行動しているかどうか、この意識さえ確立できればあとはどんどん神々の波動が降りてきて、必要なことを適宜行なわせるようになるでしょう。自分自身の思い、感情的なものはすべて繋がりを切ってしまい、何一つ神々は入ってこれなくなります。自分の純粋なる部分のみと繋がる、純粋なる部分とのみ神々がやってこれる、自分の中にさらなる純粋なところをつくり出し、そして神々と繋げていく、そうやって幅を広げていってください。

Hiromiさんの意識レベルにおいて、神々の波動はあなたの目の前にいて、あなたからの指令を待ち、あなたからの指図によって動けるようになっております。常にあなたの目の前で待っているにも関らず、あなたは常に別のところを向いてしまい、そして神を呪い、神とは直接目を合わせないようにしています。自分の方から神から目をそむけているということ、それをしっかりと自覚していだたく必要があります。何故神を恐れるのか、何故神から目をそらすのか。神はあなたの心であり、結局あなた自身が自分の存在をしっかりと見ることができず、自分自身から目をそらし、自分を見ないようにしているのです。自分を見ないようにしている、それが神を見ないようにさせてしまい、自分から目をそらそうとするので、神から目をそらしてしまう。もし神としっかりと目を合わせたければ、自分の心としっかりと目を合わせること、自分のすべてをすべて受け入れ愛すること。自分のすべてを愛することができない限り、神と目を合わすことはできないのです。まず自分をしっかりと愛し、自分と繋がること、それを徹底的に行なってください。

Kimioさんの意識レベルにおいて、今いろんな神々があなたの近くで準備をしており、あなたがあるテーマをしっかりと克服した時に、いろんな神が働き掛けるように準備が行なわれております。神に対しての最終的なテストであり、これを克服し、実際に乗り越えることができるかどうかで最後のエネルギーが変わってきます。もし確実にそれを乗り切った時、いろんな神々があなたの近くであなたと共に動き出すことが可能になるでしょう。そのためにはいろんな神々という言葉がとても大事であり、いろんな神々といった時、それは何なのか、何故いろんな神々なのか、何故いろんな神々と繋がらなければならないのか。その本質のところをしっかりと理解していただく必要があるのです。これが理解できない限りいろんな神々と一緒に行動することができないのです。ぜひその最後のところ、いろんな神々というところを目を向け、意識を合わせ、自分の波動を新たなるものに変えていってください。

皆さん方の意識レベルについてお話をしてみました。これからさらに神との繋がりが重要な鍵を握ってきます。日本の国、この星の流れを変えるには神としての役割を成すものがたくさん現れる必要があり、人間的な波動だけでは変わることができないのです。ぜひ今後の新たなる世界に向け、一人ひとりが神として行動すること、神の御力を発揮すること、ぜひそこに意識を向けさらなる学びを続けていってください。それでは少し休憩をとります、ありがとうございました。


B今の地球に生まれることに重要な意味がある

私たちは光のマスターとしてお話をいたします。これからの地球の流れにおいて、今が本当にどれだけ重要な時期であり、また人間の意識の目覚めにおいてどれだけ多くのスピリットが皆さん方に働き掛けているのか、少しずつ事情が理解されているものと思われます。

スピリットに限らずいろんな宇宙の生命体、宇宙の仲間たち、妖精たちや精霊たちも含め非常に数多くの命あるものたちが、人類の意識の変化に向けて波動を送っております。その数は生きている人間の数万倍や数十万倍、さらに多くのものたちが働き掛けていることになります。皆さん方一人を目覚めさせるために、何百何千という存在たちが波動を送っているのです。

それだけこの地球の変化が今大事な時期であり、また地球の変化がいろんな領域において重要な鍵を握っているのです。皆さん方がこの地球に奉仕をするためにやってきている、今この時期に地球にやってきているということは、今この地球の変化を正しく行なわせるためにやってきている、単なる肉体的な快楽を求めるためだけであるならば今この時期に生まれてくる必要はありません。

今この時期を選んでわざわざやってきたということは、今この地球に必要な役割がたくさん残っていること、それをやるためにやってきているのです。したがって、今肉体を持っているものは本当に全員がこの地球の変化のために、自分の肉体を使う必要があるのです。確かに個人的には別のところに興味がある、もっと肉体を楽しみたい、地球のいろんな所でいろんな波動を味わいたい、確かにそういう気持ちはあるでしょう。

でもそれだけだったら今この時期に生まれる必要はなかったのです。これまでのまだ豊かで自然がいっぱいあった頃の地球に生まれてきて、そこで堪能すれば良かったのです。でも今ここに生まれてきている皆さん方は、その時期ではなく、今まさにこの時期に焦点を集め、この時期に肉体が現れるように計画をつくってやってきているのです。ただ単にいろんな地球のエネルギーを喜びとして受け取りたい人は、これまで地球に暮らしてきた人や、これから地球にやってくる人に任せても構わないのです。

今肉体を持ってきている人は、今でしかできないこと、今自分にしかできないことがあり、それを地球上で奉仕しようとしてやってきているのです。いかにそのところに意識を向けることができるか、いかにそれを本当の自分として納得できるか、まだまだ一人ひとりの頭の中では葛藤や抵抗、いろんな思いがあるかもしれません。

でもこれは疑いようもない事実であるということ、一人ひとりがそのために今この地球にやってきているということ、どうかそれを理解していただければと願っております。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2007 CentralSun
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