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2005/10/31■月曜交流会から

新しいサイクルに向けて

@障害物をどう処理するか

私たちはハイアラーキーの仲間としてお話をいたします。皆さん方が素晴らしいワークをなさったことでこの地球にも新しい波動が降りてくるようになりました。昨日までのワークにおいて日本で必要としているエネルギーがかなり入ってくるようになり、今までの日本が改革や創造に向けて中々うまくいかなかった波動が新しく降りてきて、機能できるようになってきました。

これまでの日本において何か大きな障害物があるとその障害物を避けて通り、障害物をそのままにしておきただ別の道を探すというやり方でいろんな流れをつくってきました。日本人はうまく知恵を使い、工夫をするのに長けているので別の道を探してもうまくやり方を見つけ、新たなる方法を発見しながらうまく流れをつくることができました。

しかし、障害物となって与えられたエネルギーはそこに残っているために、実際にはまた別のサイクルに行った時におなじ障害物が何度もやってくるというエネルギーをつくり出しております。したがって、何か障害物がやってきた時ただそこを避けて別のやり方を見つける、こういうことを繰り返しているために、常に障害物がやってきたら障害物をそこにおいたまま別の道を見つける、このエネルギーが強くなり、障害物をいずれは障害物とも思わず、むしろ当たり前のこと、場合によっては神が与えた試練、あるいは自分たちが経験しなければならないノルマ、そのように自分たちの環境を決め付けている人がたくさんおります。

本来、スムーズな流れにいく時には、障害物さえもほとんどなくなっていきます。障害物を障害物と思わず、神が与えた試練、あるいは自分たちが成長のために必要なもの、確かにそういう解釈もできるかもしれません。ほとんどの日本人はそういう解釈により、現実をとりあえず受け入れ、そしてそれを避け、回り道をすることによって解決する、こういうやり方を常にとってきました。

しかしこれでは障害物が解決されていないために、いつまで経ってもどこまでいっても常に障害物がやってくるという経験を繰り返すことになります。成長のためには障害物が必要、自分が成長するために障害物が与えられている、一見もっともらしい解釈ですが、実際には成長するために神がわざわざ障害物をつくるということはまずありません。

それは人間が勝手に解釈しつくり上げた概念であり、神は皆さん方に障害物を与えるということは一切行っておりません。神が皆さん方に与えるのは法則だけです。他の人に与えたものは自分に戻ってくる、そのままにして残しておいたものは次のサイクルでまた戻ってくる、こういう法則があるだけであり、神が現実に皆さん方にわざわざ障害物を与えるとか、目の前に障害物をおくということは行なっておりません。

また皆さん方自身も障害物がないと成長しない、物事を克服することによって進化する、そういう概念を持っている以上必ず障害物、また克服すべきテーマがやってきます。したがって、障害物、あるいは克服すべき難題がやってくるのは皆さん方がそうつくり上げただけであり、神が与えているわけではありません。今の日本人の多くの人が与えられた障害物をただ単に神が与えたものであり、それを避けて、あるいは別のやり方で新たなる道を見つけて先に進んでいく、障害物を取り除くために戦ったり、破壊的な行動を取ることは好ましくない、これが皆さん方の一般的な解釈になります。

神の目から見た時、障害物をそこに置いたままにしておくもの、あるいはそれを破壊して正面突破するもの、いずれにしてもそこで行なった行動が必ず自分に戻ってくることになります。避けて通ったものはまた次のサイクルで障害物が用意され、避けて通ったエネルギーがそこに蘇らせてきます。破壊して突破したものはまた次のサイクルで障害物が与えられ、破壊する思いが蘇ってきます。

いずれにしても行なったエネルギーが蘇ってきて、自分自身にとって何かしなければならない、あるいはどうやってこれを克服するか、いろんな思いが蘇ってくることになります。そのどれが良くてどれが悪いのか、それも神自身は何も決めていません。皆さん方の自分の意識に任せられているからです。前回こうだったからこの次はこうしよう、そういう風に考える人がいるでしょう。

あるいは前回、破壊して正面突破してうまくいったからこの次もそうしよう、いろんな考え方があります。常に正面突破して破壊して進むものは破壊の大きさがどんどん大きくなっていきます。同じことを繰り返すうち以前のエネルギーがすべて戻ってくるために、繰り返す毎にだんだんエネルギーが大きくなっていき、だんだんそれは大きな破壊を招くことになっていきます。常に横道に反れてそのままにしておくものはやはりだんだん障害物の大きさが大きくなり、横から別の道を探す場合でも大きな規模で迂回をすることになります。

いずれにしても皆さん方がどのようにそれに取り組み、どうその中の行動を取っていくのか、そういったことが次にまた繰り返され、自分が前回何をどう行なって今回、どのように現れてきたのか、それが分かるような仕組みをつくり出していきます。ではどのようにすれば良いのか、それも皆さん方に任されています。常に正面突破しだんだん規模が大きくなっていくもの、それこそが進化の証でありだんだんパワーが強くなり、自分がより一層大きな力を手に入れていく、そういう風に信じている人もおります。そう信じている人はどんどん大きなパワーを手にしていくでしょう。

地球規模、太陽系の規模、銀河系の規模という風に自分の使える能力もどんどん大きくなっていきます。そしてそれが進化している証と思っており、自分がどんどん神に近づいているように感じられていきます。常に迂回をし、回り道をして新たなる道を求めているものもだんだん大きな規模で頭を使い、工夫する必要が出てきて、大きな観点で回り道をしていく、大きな大きな場をつくって新しい発想で見つけていく、こういう能力が必要になってきます。

そうすることにより考え方、物事の見方も次第に大きくなっていき、次第は宇宙規模で考えて進むようになっていきます。そしてその人はだんだん発想が宇宙規模になり神に近づいてきたように感じられていきます。どのように行動を取り、どのように発想を行っても結果的に大きな大きな考え方で、大きな大きな観点で考えられるようになる、そして神に近づいているような感覚を得ていく、これが一般的な進化の流れになります。

一つひとつの現象にどのように対処していくか、自分が行なった判断の一つひとつがとても大きな鍵を握っております。自分はどういう観点でどういう考え方で行動するに至ったか、常に解決しようとして正面突破をするやり方をずっと考えているもの、与えられたテーマと理解してそのテーマをしっかりと自分で理解できるように克服できるように常に行動を取っていく、いろんな人がおります。

改めて日本人という場を考えた時、多くの場合、与えられたものを何とかして克服していく、与えられたものを素直に受け入れ、別のやり方とかを工夫してその場をうまく乗り切ることを考えていく、これが一般的な日本人の考え方になっています。これから人類が進化し地球が新たなる波動の世界に入り、宇宙規模の行動パタンになってきた時、考え方や行動の仕方そのものが大きく変化していく必要があります。

これまでの考え方、障害物を破壊して前に進むとか、障害物をそのままにして別の道を行く、この両方共が必ずしも良い行動ではなく、まったく新しい行動を取っていく、そういったことに目を向けていく必要があります。何か大きな障害物のようなものが与えられた時、その障害物のエネルギーがどういう特徴を持っているのか、それは本当に気付きのために与えられたものなのか、それとも何か利用できるものがあって意味があって現れているのか、自分にとって必要なのか、他の人にとって必要なのか、いろんな観点から考えていき、そして本当に自分にとって必要であるならば自分が必要なエネルギーを獲得した段階でもうその役割はなくなるためにそれは破壊させても良いでしょう。

しかしその意味が自分ではなくむしろ他の人の人間、あるいは多くのものにとって意味がある場合、それは破壊させることにより他のものの学びができなくなってしまいます。したがって、その際にはそれは残しておく必要があり、自分はそれを避けたとしても他のもののためにわざと残しておく、そういう発想がまず考えられます。またその障害物と思っているものが実際にはとても大きな意味がありも、本来の働きを成す場がやってくる、いつかはそれがしっかりと機能する時期がやってくる、それを感じられた時には障害物と思わずにそれなりの役割のあるものとしてそこにその場に見合うを状態をつくり出していく、そういう大きな観点、大きな発想で物事を見ていく必要があります。

自分の周りにあるいろんな現実、いろんな現象を見た時、ただ単に良いとか悪い、そういう単純な良い悪いで考えるのではなく、誰にとってどの時期にどのように良いのか、一つひとつを理解していきそしてそれに見合った行動を自分が取っていく、そういう意識が必要になってくるのです。自分にとっとってそれは本当に必要なのかどうか、他の人にとって必要なのかどうか、いつの時代において必要なのか、それらを明確に区別していくのです。

自分自身の心の中で今後の新たなる流れを見た時、そういう細かな観点で一つひとつの現象を捉えていく、いろんな観点から見て一つひとつの現象の持つ意味を捉えていく、そういう見方が養われていくとその時その時の取るべき行動が単純な行動ではなく、複合的な意味を持った行動をとるように変化していきます。自分自身の行動の仕方も単純な行動ではなく、自分としての行動、日本人としての行動、人類の集合意識としての行動、いろんな行動が求められる場合があります。

場合によっては相反する行動を求められる場合もあるでしょう。そこからいろんなことを学ぶことになります。何か一つの障害物のように思えるエネルギーでもブレイクダウンするといろんなエネルギーがそこに入っている、そして日本人として克服すべきエネルギー、人類として克服すべきエネルギー、個人的に見て克服すべきエネルギー、こういったことを分析していき、そしてその場その場でふさわしい行動を取っていく、こういったことが要求されるようになるのです。自分が行動を取るべきどういう観点がどのように行動しているのか、そういったことをよく見抜いて行動を取っていくようにしてみてください。


皆さん方が新たなる波動をかなり呼び寄せることができるようになり、これからの地球の流れにも大きな変化が出てくるでしょう。これまで日本人として息詰まった問題、見通しが立たない問題が出てきた時、今までは何とか誤魔化して対処する、あるいはもう諦めてしまい、そのままに別のことに目を向けてしまう、いろんな状況がありました。しかしこれからは新たなるエネルギーを使いこなすことによって的確にその場、その場をうまくこなしていく、何でもかんでもすぐに遠まわしにしたり破壊したりせずに、その時その時に必要な行動を取っていく、そういう傾向が強くなっていきます。

これから行動をする時、どういう観点でどこに向っていくのか、それを決める際の基準、きちんとした自分なりのふさわしいものをつくり上げるようにしてみてください。

今後の皆さん方の行動の傾向として今までよりもより充実した見方で現実を捉えることができるようになっていきます。現実のつくりがかなり実感を持って心のレベルで理解できるように変化してきます。これまでは何か腑に落ちない現実があった時、なんでこんな現実がやってくるのか、どうして私だけがこういう目に合うのだろう、そういう観点で捉えられておりました。しかし今後はより大きな観点で何故そういう現実になったのか、何故自分がそういう役割を引き受けたのか、そういったことが分かるようになってきます。

そうすることにより対処の仕方も変化していき、いろんな人間関係そのものが楽しいものへと変化していきます。そういった意味でこれからは人間関係が本当に実りのある人間関係と変化していくでしょう。相手の感情を考えながら行動したり、様子を伺うことが減っていくことになります。本当に今何が必要なのか、今何をすべきなのか、それが分かるようになっていくからです。自分の今後の流れにおいて常にそういう観点を見失うことのないようにしておいてください。


皆さん方の新たなるエネルギーの変化により今後自分がどう変わっていくのか、


Jun-ichiさんの波動を見た時、昨日までのエネルギーの結果として自分自身のエネルギーの使い方に大きな変化が起こるようになっていきます。これまでは自分のエネルギーといっても何が自分のエネルギーなのか、よく分からないためにやはり理解すること、覚えること、覚えた知識で行動を取ることが普通になっていました。しかし今後は新たなるエネルギーがより強く関与してきて、現実でわかるようになってくるために今までよりもエネルギー的なレベルで行動を取る割合が増えるようになっていきます。物事の判断の基準が論理的な判断基準ではなくエネルギー的なものを考慮した物事の判断基準に変化していき、これがだんだんバランスを取る重要性が分かるようになっていきます。これまでの理性で進んでいた判断基準がエネルギー的なものを加味した判断基準、神の観点から見た判断基準で得られるようになり、バランスの取れた判断をするようになっていきます。したがって、今まで以上にその場におけるエネルギー、人間同士のエネルギーに興味が沸き、むしろ理性的な判断能力がエネルギー的な判断能力へとかなりシフトしていくことになります。物事の考え方に意識を向けておき、どのように変化していくのか、自分自身の変化に意識を持っておいてください。

Namikoさんのエネルギー的な変化により今後どう変わっていくのか。あなた自身の体のかなりの部分が新たなる波動の刺激を受け、かなり振動数が微妙に変化してきております。これまでの普通に捉えていた行動の仕方、判断の仕方に何らかの影響を与えることになるでしょう。物事を考える時、これまではその時に直感的にきたものを大切にする傾向がありました。決まっていることや段取りよりもその時に受けた思い、感じた思いに重点をおき、それを大切に大切に理解しておく傾向がありました。それが変化していき、その時その時に受けた思い、これの瞬時的なものであり、次の瞬間には別の思いとしてまたやってくる、またその次の瞬間にはまったく別の思いがやってくる、こういったことが続くようになり一瞬、一瞬の思いにさほど大きな重要性を感じなくなってくるようになります。したがって、その時に啓示のように受けた思い、まるで自分のために与えられたかのように感じた思い、これまではそれに入っていきましたが、それさえもその時の瞬間的なものであり、またそれがどう変化するか分からない、次の瞬間にはまたさらに別の思いとして強く感じられてくる、こういう流れがだんだん分かってきて、一瞬、一瞬の強力な思いにさほど大きな影響を受けなくなっていきます。そしてたくさん次から次へとやってくるインスピレーション、直感の中で今度は自分にとってそれをどううまく生かしていくのか、インスピレーションそのものを自分の中でどう選択して一番良いものをどのように使いこなしていくのか、そういう使い方へと変化していきます。一つ二つの直感が素晴らしいと思うことがだんだん減っていき、常に連続的にやってくる直感、まったく異なる直感の中でどれを選択していくのか、どの直感を選択するとどの方向へいくのか、それが分かるようになっていきます。そうするとその時々の得られた直感をどう採用するかで現実の流れが変わってくる、直感を得ることにより使うことによりそのやり方によって流れが変化していく、その関係が分かってくると流れを変化するために必要な直感を選択していく、たくさん得られた直感の中で自分が望んでいる直感の部分を採用していく、そうやって新しいクリエーションの仕方を見つけることになります。宇宙との繋がりの中でも直感、これに関しての新しい認識の仕方を身に付けるようにしてみてください。

Sayokoさんの新たなる波動の変化によってあなた自身がどう変わっていくか、昨日までの体験によってあなたの概念のエネルギーが大幅に変化していき、自分自身についての認識の仕方、今生きているということに関する本質的な部分が大きく変わってきております。そしてこれはあなたの人生の流れにおいてこれから大きな大きな変化を与えることになります。自分というものが何であるのか、人生というものが何であるのか、これの本質的なテーマにかなり近づくことができます。そして自分の人生は一瞬、一瞬自分で自由につくることができること、その時の思いによって自分の現実を自由に選択できること、この本質がかなり分かってきます。そうすると周りの人の状況、時間的なものはあくまでも材料に過ぎず、自分はそれらを使いこなすことによって一番自分にふさわしい現実を自分でつくることができる、この関係が理解されていきます。そうするとまさしく自分が自分の好きなように現実をつくることができる、自分は今という与えられた場の中で与えられたエネルギーをフルに使うことにより流れを自由につくり変えることができる、この関係が理解されるようになっていきます。そうするとまだまだこれから楽しい未来が自分に用意されていること、自分にとって無限とも思える未来を自由に楽しむことができること、これが分かってきてさらに自分のとても楽しい未来を味わうことができます。むしろこれからが本当の自分にとっての人生であること、自分で人生をつくるという実感をはっきり感ずることができるようになります。是非ともその境地を自分のものにして本当の自分の流れを楽しんでいってください。

Atsukoさんの波動を見た時、あなたの波動がまさしく日本の流れにとても良い感覚で影響し、うまく機能するように変わってきております。あなた自身の現実の流れが自分にとって一番良い方向へと進む時、地球自身もその影響で良い方向へと修正を進めていきます。あなたが自分にとって最も良いという道を採用した時、地球自身がとても良い方向へと大きく変化していきます。自分の行ったことが地球に大きな影響を与えていく、この関係がとても強く分かるようになっていきます。そうすると自分が何らかの選択をする時、自分の取った行動が地球に影響を与えていく、そういう関係が分かってくるためにあまり自分にとっての個人的に自分だけの流れに入るのではなく、全体的な観点から見て何が良い方向か、そういう思いが少しずつ出てきて、行動の一つひとつが地球規模で良い方向へと進むような流れに変わっていきます。自分自身にとって良い流れとは何であるのか、どこに向っているのかを常に意識するような流れに入っていきます。そうすると自分に対して奉仕をすることが地球自身に奉仕をしていること、それが分かってきて常に自分に良い方法をとるだけで地球に良い影響を与えていく、こうやって新しい時代をつくり上げていきます。自分をもっともっと大切にして自分のエネルギーをうまく使いこなせるように持っていってください。

Keisukeさんの波動を見た時、あなたは今日何らかの波動を受け取り、そして意識的な変化を感じ、また現実における意識が少しずつ変化を与えることになります。現実というものがどのようにしてつくられていくのか、自分は現実をどういう風に選択していくのか、その関係が少しずつ理解されていき、現実に対してのエネルギーの使い方、現実への行動の取り方が少し変化していきます。それによって現実の流れがこれまでとは違う流れ方を行うことになり、自分自身の人生のクリエーション、自分で自分の人生をクリエーションするという意味が少しずつ分かるようになってきます。流れはすべて決まっていて決められたレールの上を動いていく、そういう認識ではなく、むしろその場その場自分が最善を尽くして常に良いクリエーションを行うことができること、それが分かるようになっていきます。そうするとあとは自分にとって良い行動をただ取っていく、自分にとって満足のいく流れを常に選んでいく、それで流れが本当に良い方向へと進むことが分かっていきます。今後の自分の認識の仕方、自分で注意深く自分の考え方に意識を持っていってください。


皆さん方が大きなエネルギーを手に入れるとそれによって必ず現実の流れも変化し、現実を選択していくやり方も変化することになります。自分が今後どのように行動をとっていくのか、行動の取り方も変化することになります。しかし最終的には自分にとってとても良い方向へと進んでいく、自分が望んでいる方向へと進んでいく、この関係が理解でき、現実をとても良いものとして受け入れるようになっていくでしょう。

現実はまさしく皆さん方と一番関係している場であり、とても意味のあるものです。自分の流れ、それをとても大切なものとして扱うようにしていってください。それでは少し休憩を取ります、ありがとうございました。


A人々との連携、協力関係を

私たちは富士のエネルギーの管理をしている仲間としてお話をいたします。昨日まで富士のエネルギーを使って皆さん方の波動を調整したり、また日本に新たなる光を降ろすワークをしていただきました。毎年、このワークにおいて必要な波動が降ろされていき、私たちはとても良い感覚を得ています。特に毎年のサイクルの変化に合わせるために、定期的にワークが行われるとそれに合わせて私たちもいろんな仕組みをつくることができ、これからの流れを理解しやすい状態になります。

もし皆さん方の仲間でも定期的に集まってワークをしたり、決まった機会にワークをするようになると宇宙との連携が進み易くなっていきます。皆さん方から見た時、よく必要な時に必要なエネルギーがやっくる、自分たちの状態に応じて光が降りてくる、そういう風に理解している人がおります。確かに皆さん方の意志に応じて光を降ろすことはできます。

しかし、基本的には宇宙の仕組み、流れがあり、その流れの中で必要なエネルギーしか降ろすことはできません。用意されて決まっている波動が基本的に降ろされていく、これを変えることはできません。しかし定期的にワークをするということが決まっている時、私たちはそれに計画以外の波動を事前に降ろしておき、そして必要な時に計画以外の波動を降ろしていく、こういった仕組みをつくることが可能になっていきます。

皆さん方との連携をうまく保っていく、協力関係を進めていく、そのためには定期的にワークを行っていく、これがとても良いシンボルになるのです。これからもそういったことも理解していろんなワークを定期的にやっていただければと願っております。

富士のワークにおいて皆さん方一人ひとりの富士山との繋がりの変化をしております。人によっては富士のエネルギーが変化するのを体で感ずることができるようになる人もいるでしょう。富士山を通して世界中に新しい波動を降ろす時、自分自身の体で何らかの変化を感ずる、逆に地球のある一部の地域においてどうしても必要な波動があり、それを富士山から流す必要が出てきている時、体で何らかの思い、要求、何らかのやるべきことが強く感じられたりする場合があります。

そして自分がその思いを感ずる、あるいはそれに応じて新しいエネルギーを引っ張ってくる、それがうまくできた時、新しく降ろされた波動が富士山を通して必要な地域へと送られていく、こういったことができるようになっていきます。そうすると皆さん方が必要に応じて降ろしてきた波動が常に富士山を通して世界へと流されていく、こういう連携プレーがスムーズに進むようになっていきます。

皆さん方が何気なく行った富士山のワークでも私たちはそれを必ず良い方向へと最大限に使えるような仕組みをつくり出し、皆さん方の現実においていつでも機能できるようにつくり上げていきます。一つひとつのどんなワークにおいても必ずそういう仕組みが考えられていきます。皆さん方もそういう意識を少し持っておくともっともっとワークに対していろんなことができるようになっていくでしょう。

これからも皆で特別な所でワークをする時、必ず大きな仕組みがつくられていること、それを理解して皆でやっていただければと願っております。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2005 CentralSun
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