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2003/1/8■水曜瞑想会から

新しい流れに向けての瞑想

@新たなる天使とのワーク

私たちは光の仲間としてお話をいたします。今日は新しい天使たちの顔ぶれの紹介を兼ねて皆さん方に新しい大天使たちとの共同のワークを行なっていただきました。それぞれとの強い繋がりをつくるために、天使一人ひとりが一生懸命繋がろうとして波動を調整しておりました。これからの時代に向けて皆さん方がより神と共にワークをし、意識を合わせ、活動できるように総合的な調整が行なわれていきました。

Yokoさんのワークにおいて、今日はこれからの流れにおいて鍵となるもの、および自分が本来の流れに入るための準備的なことが行なわれていきました。あなた自身が自分をみつけ、本来の自分に戻るために自分の本来のパワーを発揮できるように流れがつくられていきました。これからの流れにおいて、常に自分を理解しておくといろんな面で気付きが多くなり、そして流れもスムーズなものへと変わっていきます。自分の流れを楽しんで学びを進めていってください。

Teraiさんのワークにおいては、今日はあなた自身の意識的な調整が多く行なわれており、自分自身のこれからの進むべき方向、現実での光の扱い方、いろんな面においての調整が行なわれていきました。自分はどこまで光を扱えるのか、自分にとって光は何なのか、まだいろんな面での思いがあります。まずは現実をしっかりと生きること、現実のいろんなところに自分のエネルギーをしっかりと入れていく、そこから始めて、まず現実を自分のものにするようにしていってください。

Megumiさんのワークにおいて、あなたの場合もこれからの流れにおける調整が多く行なわれていきました。大天使それぞれの波動とあなたの流れとの波動において、スムーズに進んでいけるように、自分自身の流れが神や天使のパワーでスムーズに展開できるように調整が行なわれておりました。あとは自分がしっかりやるという強い意志さえあれば、物事は進んでいきます。その意志がうまく発揮されず迷いや不安、心配があると進めなくなってしまいます。まず、意志をしっかりと強く持って進む、常にそれを意識するようにしておいてください。

Yasuhiroさんのワークにおいては、自分のエネルギーの使い方が徐々に具体的に分かるようになってきます。今年いろんなことを身に付け、細かなエネルギーの使い方、具体的なエネルギーの使い方を更に実感を持って感ずるようになっていくでしょう。今までのエネルギーの扱い方をさらに精妙なレベルで、細かいレベルで扱えるように意識を変えていき、エネルギーの使い方をかなり細かいレベルでチェックできるように学びを深めていってください。

Etsukoさんのワークにおいては、今年経験する流れに向けてのいろんな準備が行なわれておりました。愛をもって接するということが実際にはどういうことを意味するのか。一人ひとり花を咲かせる、一人ひとり愛を与える。しかし、一人ひとり、必要とする愛や波動が違っているために、自分は一人ひとりにその人自身の愛を育てていく必要があります。自分自身の花を咲かせるのと同様に、他の人の花を咲かせる場合でも、一人ひとり、その人一人ひとりの花を咲かせていく必要があります。一気にまとめて咲かせようとするよりも、一人ひとりその人だけの花を個別に咲かせていく、こういう意識もかなり必要になっていきます。一人ひとり、個別にその人だけの花を咲かせていく、しばらくはそういうトレーニングを進めるようにしていってください。

Izumiさんのワークにおいては、今年もさらに深いレベルの学びがやってくるでしょう。神とは何であるのか、真理とは何であるのか、深いレベルの探求が始まっていきます。そして、それを経験するごとにさらに自分は何をすべきなのか、どこへ向うのかが分かってくるでしょう。今年行なわれるいろんなリチュアルにおいてあなたはとても重要な役割を演ずることになります。これまで学んで身に付けてきたものが実際のリチュアルで生かされてきます。今年はそういう意味において自分の可能性のあるリチュアルに積極的に参加するようにしてみてください。

Kazunariさんのワークにおいては、自分自身がこれまで身に付けてきたもの、理解してきたものがうまく表現されておりました。そして、今年さらに新たな波動のレベルへと変化していきます。これまで個別に学んできたことが総合的に一つのものとなって理解されるようになっていきます。その全体像、はじめから求めていたものが少しずつ感じられるようになっていきます。今年、そういう気付きや、インスピレーション、直観が多く与えられ、全く新しい観点から真理を見ることができるでしょう。そこから得られるものはとても大きなものがあります。理論を超えたもの、説明を超えたものがはっきりと理解されていきます。そういう貴重な体験を確実に自分のものにして、一つひとつを成長のための大きな鍵として身に付けていってください。

Kenjiさんのワークにおいて、あなたの場合も今年、行なわれるいくつかの体験に向けての準備や調整が行なわれておりました。家庭において、仕事において、体験すべき要素がいくつかあり、そしてそれは、かなり大きな影響を与えていきます。自分だけの流れではなく、家族や友人たち、複数の人間に関与する出来事が多くなるために自分一人の考えではうまく進めない場合があります。そういう時に何をどう使うのか、どういう発想でどういうエネルギーや光を扱使っていくのか、今年はそういったことがテーマになっていきます。そういう複数の人間でうまくやっていくためのヒントを身に付けていってください。

Micchanさんのワークにおいて、あなたの今日の瞑想においては、自分ではっきり実感の持てない瞑想と思われております。これはあなたの今の現実そのものがある意味ではそういうシンボルになっております。今自分のやっていることが本当にこれで確信の持てるものであるのかどうか、今の自分の現実が本当に核がつくられているものなのかどうか、少し迷いや不安を伴いながら現実を進めております。これからの流れを見た時、本来の流れや本当の光、そういう基準をつくる時、その基準がどこからやてくるのか、自分は何を基準にして本当のもの、本当の流れと理解しているのか、この学びが今テーマになっております。これをどこに持ってきて、何をその基準にするのか、本当のもの、本当の流れ、本当の自分、何を基準にしてそれを決めるのか。今それをはっきりと見抜けるかどうかというテーマをもっております。そしてこれをクリアした時に改めて本来のものが自分で感じられるようになっていくでしょう。今その本来のものを見つけるというより、何を基準にして本来のものという分類をしているのか、まずはそれに着目するようにしておいてください。


今年最初の瞑想において、多くの人がとても有意義な時間を過ごしておりました。多くの人が日本や地球のためのワークを行ない、そこで光として生きるために必要なワーク、本当の光を求めるものたちがスムーズに生きるようなワークを行っていきました。これは何らかの形で皆さん方自身にもフィードバックされ、自分が息詰まった時に何らかの援助を得ることができるでしょう。

他の人のためになしたものは自分のためにもなります。瞑想で他の人のためと思ってやったワークは自分のためにもなります。しかし、はじめからそれを前提にするとうまく行かないことがたくさんあります。その辺のバランスをうまく取りながら現実と瞑想、両方共うまく進めるように学びを深めていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2003 CentralSun
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