前へ戻る
2002/8/21■水曜瞑想会から

生命の根源を探る

@生命エネルギーとワークする

私たちは今の瞑想において一緒にワークをしていた仲間たちです。今日は生命というテーマで意識を向け、一人ひとりの生命力を回復させる本来の生命の持つ強さや、本質的な輝き、生きるという素晴らしさを実感していただく瞑想が行われました。

皆さん方の行った瞑想においては、生命のエネルギーが本当に皆さん方の意識に繋がり、皆さん方の意識が新たなる生命の波動の中でワークが展開していきました。


Yokoさんの瞑想においては、この生命の波動はあなたの意識のある高さのレベルと調和し、今の意識レベルではっきり理解できる波動のワークが行われていきました。多くの生命にとって、生きるということは共通のテーマであり、そして生きるという波動の中で意識が成長しようとして進化を続ける。この生命と意識との兼ね合い、そこに関与する生命体としての体、こういったものについていろんな学びが行われておりました。これからも生命という観点から地球をみた時、いろんなテーマが浮かんでくるでしょう。自分のできること、できないことをその中でみつけて、満足のできる活動を進めていってください。

Masakoさんの瞑想においては、あなたの意識の波動のレベルで生命が関与し、あなたの意識に少しでも生命波動が影響を与えるようなワークが行われていきました。この生命波動はあなた自身の肉体面において影響を与えようとしております。自分自身の持つポジティブに生きるという光、常に前に向かって進むという光を与え、あまり横の顔ばかり見ていたり、関係ないところに進むのではなく、しっかり前に常に進んでいく。自分の前を常に見ていく。それによって生命がどんどん先へ先へと流れていく。こういったことが行われやすいようなワークが進んでいきました。

Rieさんのワークにおいては、あなたの生命の強さがそのままワークの中で現れてきて、あなたの生命力が本来の光を取り戻せるように自分の意識の中で生命が力強く流れていくようにワークが進められていきました。この生命は、あなたの意識の中であるメッセージを与えておりました。あなたが本来の役割を成すうえで生命でお互いが生命であり、生命同士でできること、生命あるものが生命あるものに対し、何をどうするとその生命がうまく進化できるのか。生命という観点から見たとき、まったく別の見方ができてきて、逆に今まで分からなかったことが分かったり、つまずいていたことがスムーズにいく場合があります。生命が生命に対してできること、そういう観点から物事を考えるやり方も身につけてください。

Hisakoさんの瞑想に関して、今日は大きな光が常にあなたの周りで関与し、あなたの意識が確実に新たなる波動へ変わるように仕組みが創られておりました。この大いなる光は生命のパワーをあなたに関与させ、あなたが少しでもその生命力を使いこなせるように自分の肉体の中でうまくそれが発揮できるように創られていきました。これによって、自分が前に進むということ、何か問題があった時でも、生命として前に進む、そういう感覚が実感できるようになっていくでしょう。

Akiraさんのワークにおいては、あなた自身の光がとても洗練されており、新たなる波動を身につけるのに、とても良い時期になっております。この時期においては、自分の持っているエネルギーのシンボルが常に新たなる波動へ移り変わる準備をしておく必要があります。その準備ができていない時、いくら時期がやってきても、新たなる波動に入ることができない場合があります。新たなる波動へ変わる時期がやってきて、準備もできてそういう時に初めて新たなる波動のレベルが自分に流されてきて、新たなる段階に入っていきます。新たなる波動に対する不安や恐れ、そういったものを取り除いてしっかりと新しい流れに入るようにしていってください。

Marikoさんのワークにおいては、あなたのワークにおいていろんな生命の種類が関与してあなたと共にワークをしておりました。多くの生命はそれぞれ固有の波動を持ち、生命毎に、またその生命である理由があります。それは単なる役割とか、一つの奉仕ではなく、ただ生命であるために必要な形をとっております。生命が生命であるためにそれぞれ固有の生命を創っていったのです。あなたはその根源を理解し、そしていろんな生命の本質的なものを理解する能力があります。これからそういった観点で生命をとらえ、自分がそれらの個々の生命に対して何が成せるかを見つけていってください。

Kyokoさんのワークにおいて、今日のあなたのワークは生命においてとても大切なものがいくつか成されておりました。生命はそれぞれお互いに協力し合い、やり取りするという流れがあります。生命は強くしっかりと流れればお互いに協力し合うことがいかに大きな鍵を握っているのか、そこにとても大きな仕組みの神秘があります。わざわざ生命体という固有の形をとった理由がそこにあるのです。本来生命はそれだけで生命であり、生きています。しかしわざわざそこにいろんな種類の生命体の形を創り、いろんな形の中に入り込んでいく、その理由が何であるのか。それをあなたは理解し、サポートし、そのために奉仕する意識があります。これからの流れにおいて個々の生命体がお互いに交わらなければならない本質的なものが何であるのか、それをいろいろと考えるようにしてみてください。

Michikoさんのワークにおいて、あなたのワークにも大切なものが一杯入っておりました。生命をただ単純に一言で言ってしまうと理解できないところがたくさんあります。同時にいろんな種類の生命が共存する、ある生命のうえに別の生命がやってきて宿る。一つの生命が別の生命を吸収してしまう。いろんな生命の姿があります。何故生命が生命同士でいろんなことを行っていくのか。そこの一番本質的なところをこれから理解していく必要があります。あなたはそれに向けて積極的に進むある一つのワークを行っておりました。これからそういった意味において生命を本質的に考えるようにしてみてください。

Izumiさんのワークにおいて、あなたの場合も日本に対し、宇宙に対しとても大切な役割が成されておりました。生命は生命であるが故に生き続け、存在し、決して失せることはありません。生命体としての形が消えても生命は存在します。この生命があなたの生命体に宿ったとしてもそれは仮の姿であり、生命の本質ではありません。しかしその生命体を何故創り、何故その生命体に入ったのか、そこに本当の生命の意味があります。その生命の意味を自分なりに考えてみて、本当の生命のところで生命を考えるようにしてみてください。

Yasuhiroさんのワークにおいて、今日もこれまでと同じような流れの中であなたにいろんなエネルギーが流れておりました。生命に関してもあなが少しでもそれに理解でき、関与し、自分自身の成長ができるように仲間たちが創っておりました。あなたにとって生命はまだ実感がないかもしれません。でも意識を広げ、学びを進めるに従い、生命についていろんなことが思うようになっていくでしょう。そして地球でのいろんな神秘的なものがすべて生命との関わりからつくられ、いろんな生命があるということ自体に自分自身のいろんなヒントが見つかるものと思われます。生命を通して自然を理解し、自分を理解し、宇宙を理解するやり方を進めていってください。


今日は生命に関して皆さんにワークをしてもらいました。しかし、生命は皆さん方がとらえている生命とはかなり違うものとなっております。皆さん方は三次元における生命体に流れるものを生命と感じております。それは必ずしも宇宙で言う生命ではありません。もっと宇宙の根本的なことを考えた時、生命は何であるのか、生命体は何であるのか。意識は生命とどう関わり合うのか。そういった観点から理解を深めるようにしていってください。

でも今日の一人ひとりのワークはとても素晴らしいワークであり、地球の生命たちが喜びを持って受け取ってくれたことを報告しておきます。 それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2002 CentralSun
前へ戻る