前へ戻る
2002/5/11■東北特別ワークから

素直さが神につながる原点

@新たなる世界に向けての決意

録音に失敗です。前半部分、まったく録音されていません。素直さについて説明があり、各自の素直さを引き出すワークなどが行なわれました。その後、各自に素直さが宿り、神に宣言してもよいと思った人から、神の前に行き、宣言するということが行なわれました。その途中から、録音されています。ただし、各自が宣言する部分は声が小さく、うまく録音されていません。不正確でも、雰囲気だけを感じ取ってください。


------------------------------------------------------

−私、Yuriはシャンバラのエネルギーをこの地上に降ろすためにこの体を提供し、最大限の努力をいたします。よろしくお願いいたします。

 長い間、自らを鍛え、体を変え、波動を変え、よくここにやってきた。姿を変え、形を変えてもあなたの本質的なところは何一つ変わっていない。そのまま地球に持ってきている。その本質的な波動を何一つ変えることなく、そのまま地球の中に埋め込むように。その波動をそのまま埋め込むだけで、あなたの肉体自身がよみがえるだろう。忘れていた自分の過去を思い出すでろう。あなたは自分をみつけ、自分に戻るために、本質的な波動をそのまま地球に降ろす必要がある。それはあなたが自分のために行うことにもなる。地球のためだけではなく、自分のためにもあなたの本当の波動を入れていって欲しい。

−私、Suzukoは、この東北ワークを最終目的として富士山ワーク、幣立ワークを経て、自分の古い概念や、??や、コントロールや憎しみの感情を捨てて、神になるだけの努力をしてきました。新しいシャンバラを経験するにあたって、私の全能力とこの光の体を奉仕のために使わせてください。お願いいたします。

 賢さ。賢さを身に付けるには、一人ひとりの裏側を見なくてはいけない。その人の表面的なもの、目に見えるもの、言葉で感ずるもの、それだけでは相手のためになるワークはできない。相手が自分でも気がついていないもの、自分で思い出せないもの、自分では絶対にできないことを行なうことが、賢さに繋がる。奉仕は、相手にできないことをするところに意味がある。誰でもできること、相手がすぐに自分でできることは、いくら自分が力を注ぎ、エネルギーを降り注いだとしても賢さにはならない。その人が本当に迷っている、困っている、ありきたりの方法で考えても分からない。そこで賢さが必要になる。その人の考え方のくせ、理解の仕方、それは何度も話を聞けば、おのずと見えてくる。そしてその人が絶対に見抜けないところが分かってくる。そこに意識を向け、その人が気付くようなアドバイスが必要になる。練習をして身に付けていってください。

−私、Keiji??は、ここに至るまで私に与えてくだったすべてのことに感謝いたします。そして、これから新しく設立するシャンバラのため、是非この地球が、そして宇宙が、愛と光と喜びで満ち溢れますよう、どうか私をお使いください。

 天が何故あなたを選んだか。あなたには賢さがあり、見抜く洞察力があり、また、心の柔軟さを持っている。これは多くの人にあなたの光を届けることができます。限られた人間にしか流そうとしないライトワーカーに比べ、あなたはとても貴重な光を持っている。いろんな人に、多くの人間に光を流すことができる。私たちはその可能性に期待をしている。あなたが成長した分だけ、多くの人間に光が届く。あなたにとってとても分かりやすいルールだ。あなたが成長すればするほど、多くの人に光が流れ、自分ではっきりと分かってくる。光の仲間にすべてを投げ出せ。

−私、Sachikoは、この地球が宇宙に〜〜であり、愛と光に変容していくお手伝いをしたいと思っております。すべての生きとし生けるもの、この自然のすべての仲間たちと共に、〜〜そのものである、愛の星に地球が変わっていくお手伝いをするために、どうぞ私の存在、体をお使いください。よろしくお願いいたします。

 あなたの光を他の人の光を通じて変容し、変化し、波動を変え、そして本当に望んだところへと流れていく。光を操り、光を変容させるマスターよ、自分に気付き、思い出し、この地球での真の役割に目覚めるように。光は、光であり、その前にあなたは光を創り出し、それ故に、光はすべてがあなたのものである。はじめからある光を何とかするのではなく、ここにない光を生み出していく、それが真の役割である。自分の能力に目覚めるように。

−私はMichiko.Hです。いつもありがとうございます。すべての人々が自らの神と光に目覚めますように。気付きますように。私は、シャンバラを創るために、私の肉体をお使いください。私の意志が、〜〜〜?、神の意志でありますように。よろしくお願いいたします。

 光の仲間として歩みを始めたものは、光は自らが光であり、相対する生命一つひとつが光であり、光であることを見抜くことが光を広げるものの役割である。自分の心、他人の心、そこに潜む愛を、光を見つけることが必要となる。毎日、毎日、一人のハートから十も、二十もの光を見つけ、表現する。まずはそのトレーニングから始めてみればよい。

−私、Kenjiは宣言いたします。私のこのハートにある愛と喜びを少しでも多くの人に伝えるために、シャンバラを創るために、愛と喜びの中で創造主と共にどうか、どうか私の体をお使いください。よろしくお願いいたします。

 あなたにこの創造主の心を授けよう。愛を創れ、光を創れ、頼もしく生きよ。うれしいぞ。

−私、Yasuhiroは、本日、古いエネルギーを捨ててきました。私は新しい神々を〜〜予定です。持てる本質をすべて使い、新しい神々と共に新しいシャンバラを創ることを宣言します。

 よく頑張っている。光の道は、頑張りも必要だ。あなたの頑張りはよく認めている。そろそろ、自分の独創性、自分の本来の才能に気付き、使うべき時期にきている。教えられた知識や、人の言葉の真理ではない、自分の真理が必要となる。あなたはその自分の真理にしか、生きていくことはできない。自分が何であり、どこから来て、どこに向かうのか。永遠のテーマとしてあなたに挑戦するだろう。でも、それこそがあなたの生き甲斐であり、生きるべき道でもある。自分の本当の正体を探り、そして自分の流れを創り、多くのものと分かち合うように。

−私、Saoriは、自分の心と自分の意志が常に神の意志と共にあることを願っています。恐れを超えて、エゴを超えて、この地球に光輝くシャンバラの世界を建設するために、自分のすべてを投げ出すことを誓います。神々の意志を具現化するために、私を使ってください。

 目を開けよ、いつまでも自分に目をつむってはいけない。しっかりと目を開け、真実に目を向け、自分をしっかりと見ることだ。自分から目をそらした分だけ、あなたの見えないものが創られていく。それはいつのまにか、自分を包み込んでしまう。もう、自分を偽っていた波動はすべて取り払い、真実の自分に直面することだ。すべてを取り払ったとき、そこにあるのはあなたの本当の愛である。それは多くの人が求めている。多くの人があなたの愛を求めている。立派な光の戦士として戦っていくように。

−Izumiです。神様が生んでくださった、たくさんの命たちが生き生きと喜びに満ちて生きていかれるように、私も宇宙の仲間たちと共に力を合わせ、私自身の光や能力も精一杯使って、シャンバラの建設に力を合わせていきたいと思います。どうぞこの肉体と命をお使いください。

 輝ける光の天使よ、光の神々が、あなたに多くの感謝とねぎらいと喜びを与えている。神々は、あなたの波動を使い、この地球を本当に変えることができる。今はまだ、隠された秘密が多いためにあなたの活動は目立ってはいない。しかし、秘密が解き明かされ、その秘密の鍵をあなたが持っていることに気付いたとき、多くのマスターがあなたのところにやってきて、祝福を与えるだろう。そうすると、あなたの今までの流れが、すべて愛と喜びのものだけに変化していく、そのときにすべてが分かるだろう。そこに仕組まれた多くの神秘、そこに隠された神々の神秘、これから解き明かされていくだろう。この地球は、あなたに関与する秘密がたくさん隠されている。あなたはそれを解き明かすことにより、自分が分かっていく。自分が本当にできることが分かっていく、そしてその秘密を創ったのが、あなた自身だということが分かってくるだろう。

−私、Hiroatsuは、神々の創ろうとする新しい世界、その世界に変化するために、ここにやってきました。光の存在たち、新しい世界、シャンバラを創るために、私の能力、肉体のすべてを捧げます。このすべてを使って新らしい世界のために役立ててください。私の心がいつも神と共にありますように。私の意志はいつも神の意志と繋がりますように。そしてこの地球にこの地上に、〜の魂と共に、地球のすべての存在と共に新しい世界を創るために、私をお使いください。そのことを私はここに宣言いたします。

 光の仲間よ。あなたの波動が立派に変化し、十分に神の計画を遂行するにふさわしい波動になってきた。まだまだ自分の本質的な波動に気付いていないために、周りに侵され、動揺したり、まごつく傾向がある。自分の真の波動にしっかり定着し、決して、揺れ動いたりまごつかない波動になったとき、あなただけの真の働きが与えられる。そしてあなたの本当の活動がはじまっていくだろう。自分を見つめるワークをもっともっと行ない、自分が何であるのかを、早く解き明かすように。

−私、Hidetoは自らの内にある、光と喜びを勇気を持って信じ、表現し、常にこの光を見い出しながら責任を持って、地球のため、原初の計画のため、ここに素晴らしいシャンバラを取り戻すために、私の体を捧げます。

 輝けるものは、自らの輝きを使いこなし、何故輝くのか、何故輝きなのかをしっかりと理解できるように自らの体を使い、波動を使い、広げていくように。

−Yoko.Fです。私は、この素晴らしい〜〜?の地球に生まれ、育まれたことに〜?。そしていつも〜〜?、〜〜?ありがとうございます。この素晴らしい、〜〜?とても喜び〜〜?行動します。

 恐れる必要はありません。神はあなたの仲間であり、愛はあなたの一部であり、光はあなたそのものです。何一つ恐れる必要はありません。あなたを妨害するもの、足を引っ張るもの、本当はいません。あなたが恐れによってそれらを創り出し、逃げようとして力を増していっているだけのことです。すべてはあなたの恐れであり、逃げようとする心から生み出していきます。本当はそれもあなたの愛であり、あなたを強くたくましくさせるために、あなたの光が姿を変えたに過ぎません。すべてを受け入れ、自分の真実を認め、恐れや、怖いものもすべて受け入れていくと、すべてがあなたのものになります。

−私、Atsukoは、光のシャンバラを創るため、この器を神様に捧げます。よろしくお願いいたします。

 神々たちは、あなたの波動をとても好んでおり、あなたの素朴な心をいつも利用している。この波動は、神にとってとても使いやすい波動であり、いろんな種類の神があなたに関与できるだろう。そこには本当に必要な波動があり、実験的に試す波動もある。しかし、どの波動も神の波動であり、地球のための波動である。あなたは自分自身をしっかりと認め、受け入れ、自分の価値を光として立派に認めるだけで、さらにいろんな神の波動が備わってくる。既に今の自分そものものをしっかりと受け入れ、神の仲間として生きていることに自信を持つように。

−私、????は、神と天使とマスターと人間と関係するすべての存在と共にシャンバラを創ります。そのために自分の役割を果たします。どうか私の肉体をお使いください。

 光は、あなたの前にいつも現れ、あなたと共にいつも行動し、あなたと共にいつも語っている。光は常にあなたと共にあり、そしてあなたそのものでもある。光そのものを受け入れるということは、自分自身が光だということを受け入れることである。自分の光、自分の輝き、自分の愛、まずはそれをしっかりと受け入れ、認め、具現化する勇気を身につけることだ。遅くはない、劣ってもいない。すべてを受け入れていくように。

−Mayumiです。私がシャンバラを現実に創造するためにここにいます。そしてその創造を多くの人と分かち合いたいと思います。あなたの意志が私を通して流れますように。

 シャンバラは概念の世界ではなく、夢物語でもない。そこに明らかに存在し、自分と関係し、地球そのものでもある。現実感をしっかりと持ち、自分が創るシャンバラは、実体があるものであり、自分の住処であるということをはっきりと理解する必要がある。夢で終わらせるのではなく、現実にしっかりと持ってきて、実感し、体験するように、光を導いていって欲しい。

−Keikoです。この地球上のすべての子供たちが、力を失った両親たちが、??差別を受ける?〜〜今現代に〜〜??????虐待や差別〜〜????????

(一時、中断する)

今、一人ひとりの宣言を聞いて、一人ひとりの波動に見合った話をしている。一人ひとりから来る波動をシャンバラの管理者が記録し、整理し、そして、持って帰っていっている。私たちは真剣に書きとめている。どれほど本気なのか、正直なのか、素直なのか、そして一番大切なのは素直さ。皆の前だからこう言っておこう、これがかっこ良いからこう言おう、いろんな波動を感じた。

素直さとは何であるのか、自分が日頃言いたかったことを言うのが素直さなのか。皆の前、はずかしいことを言わず、うそをついてきたことを言わずに、当り障りのないことを言うのが素直さなのか、今、私たちは真剣に記録をとっている。ここに呼ばれたもの一人ひとりはとても素晴らしい波動の持ち主だ。シャンバラを創るのにふさわしい。しかし、素直さにどうしても疑問を感じてしまう。

正直に言うことと素直さは必ずしも一致しない。正直に言ったからといって素直とは繋がらない場合がある。素直とは何であるのか。今晩一晩考え、本当の素直さを見つけ出して欲しい。残ったものは明日続きを行おう。しかし、終わったものも素直さを改めて、もう一度考えてみて欲しい。それでは長い間ご苦労様でした。ありがとうございました。


A素直さに秘められた強さ[5/12]

昨日は、素直さについてお話をいたしました。シャンバラの世界を創るのに、皆さん方の接点となっている素直さ。日本人の心に長い間受け継がれてきた謙虚さ、これらの波動は、シャンバラの世界に向け、大切な波動をもっており、この地球全体を覆うのには、とても意味のある波動になっております。皆さん方がその波動を前面に出して、その波動をうまくシャンバラの世界の土台に繋げておくと、皆さん方の素直さの度合いによってシャンバラにエネルギーが流れ、そして皆さん方自身がシャンバラの存在そのものにもなります。

素直さについて考えておくように、昨日そう述べられ、皆さん方がお互いに何を議論し、どう意見を交わすかを見ておりました。素直さ。つい言葉で考えてしまい、素直さの本質を考えるものがほとんどいません。素直である。素直な心。そこの言葉に秘められる波動はとても優しく、しかしまた鋭さがあり、皆さん方がイメージしている優柔不断的な思いではありません。素直な心は、素直でない心に厳しく問い掛けていきます。

素直さに秘められたパワーをまだ誰も理解していないようです。素直でない心は、素直な心の前にきたとき、素直でない心はたちまちにして自らの弱さを見透かされ、素直がゆえの強さに見入ってしまいます。一人ひとりの心にある強さ、それはどこからくるものか。自信やパワーに、強さを求めるものは、優越感や劣等感の争いの中で自分の心をボロボロにしていくでしょう。自分の強さをパワーに求めているもの、パワーがないゆえの愚かさであり、素直さがないことの現われでもあります。自分の心の中にある素直さを今何故出せないのでしょう。

素直さについて論じなさいといったのは、素直さについて論じることにより、自分の素直さが前面に出てくるからです。皆さん方の素直さを引き出すために、素直について語りなさいと述べたのです。素直な心を引き出してきた人、何人いるでしょう。

昨日の宣誓の続きを行いますが、もう終わられたものは自分の心と会話し、素直さを引き出すように持っていってください。自分の心の中の素直さの波動を自らの力で出してください。

それでは昨日の続きを行います。

−Keikoです。(>_<; んー、まったく聞き取れませんでしたぁ

 神が何故あなたをここに呼んだのか。神は自分が神であるが故、神であり続ける。自分をそのままであるために成長し続けていく。神は自分であるために自分を成長させている。神であるためには、成長そのものが神でなければならない。思い込みや、概念、こだわりはすべて成長の妨げになる。自分がこうだと思ったとき、もうそれは次の一歩への足かせとなっていく。神であるためには、すべての判断を手放す必要がある。こうやれば良い、こういうものだ、これが神だ。そういった思いはすべて手放さねばならない。神であり続けるためには、常に神が何であるかを、問い続ける必要がある。ほんのわずかでも、これで良い、これが答えだと思ったとき、そこに神はいない。

あなたの自分の判断、そこには神がいない。あなたの判断の一つひとつに神が入らねばならない。人に話しをするとき、言葉を出すとき、神がいない。それは、話すべき相手の心に神を認めていないからです。その人があなたのために役割を演じているというのをあなたは気付いていない。あなたはその人に奉仕していると思っているのです。周りの人間があなたに奉仕をしているのである。まだその真実に気がついていない。神は神であり続けるためにあなたを創り、常に神は何かを問い続けるように仕組んでいる。したがって神はあなたを必要としている。

一つ理解して欲しいのは、本当に神を知ったとき、軽々しく神の名を語ることはできなくなる。本当に神を知ったとき、神の威厳さに圧倒され、軽々しく神という言葉が出せなくなってしまう。

−私、Masahiroは〜、私は私の意志で、肉体を持ち、この地球に〜〜、光の神々の応援において、この地球にシャンバラを〜〜〜〜????誓います。

 光と共に歩む仲間よ。光はあなたと共に学び、成長し、そして広がっている。あなたの意識を使いこの地球全体に広がっている。新たなる世界においてあなたの流す光は、とても特徴的な輝きを持っている。そこには、単純に輝いているとか、ただ光っているという光ではない、特別な波動が宿っている。これまでの地球の歴史の中で、人間がどうしても創ることのできなかった波動がある。人間は人間と行動するとき、この光から離れてしまった。そのために人間であればあるほどこの光から遠ざかっていく。あなたはこの光を唯一この地球上で保持し続けている。この光は大切な鍵を持っている。自分の意識の向けるところすべてにこの光を浸透させていくように。

−私は、Yoichiです。今回、東北ワークで、〜改めて今こうして〜喜びと感謝を感じております。ここへ来ることになった一緒に働いてくれた人たちと、それから存在たちに感謝しております。この地上にシャンバラを実現するために、〜〜を使ってくださるように〜〜

 シャンバラの輝きはあなたにとって、まばゆいものであり、またしっかりとしたものでもあり、明確なものでもある。シャンバラをイメージするとき、漠然と思うのではなく、一つひとつ個別にしっかりとイメージする意識が必要となっています。ただ漠然と良い世界にいるとか、漠然と幸せな世界にいるというイメージではなく、一つひとつ個別に生きている人間がいて、生命がいて、いろんな関係がある。一つひとつ明確に意識が向けられなければならない。あなたの波動と繋げるとき、その個別の意識、一つひとつの輝き、波動、大きな鍵を握っている。全体で考えるよりも一つひとつの波動の組み合わせ、波動の特徴、そういったところに意識を向けて、先ず自分自身といろんな側面の波動を繋げて欲しい。

−???(女性)です。自分の持っているすべてのパワー、愛の〜〜使っていただきたく、〜〜〜???

 光と共に歩み、光を求め、光の中で光そのものである、あなたの波動をシャンバラで使うとき、光の特性の違いをまず理解しておく必要がある。光は、光を発する人の心が大切であり、ただ結果として光がいるというものではない。どういう気持ちで光を発し、光の具現化をどう創り上げていくのか。心がとても大切になる。光はただ、自分が輝きを持つだけでは完成することはない。どこに働きかけ、どの生命に光を入れていくか、シャンバラのどの部分に光が関係するのか。それらを遂次意識しなければならない。自分の光の特徴を理解したあと、それをコントロールして使いこなしていく。まずはそこにしっかりと意識を向け、自分の光の使い方をマスターする必要がある。シャンバラの世界、創造のためには、まずあなたは自分を理解し、コントロールすること、それをしっかりと身に付けていって欲しい。

−Hiroakiです。たくさんの光の仲間たちのお導きにより、ここまでくじけることなく、〜自分の弱さを認める強さと、人を判断せず、そのままを受け入れ、自分のすべてをいつわらずに表現する大切さをいろんな人たちから学ぶことができました。いろんな人々を助けているつもりが助けられ、いろんな人々を癒しているつもりが癒され、誰かを光に導いたつもりが導かれていることにようやく気付きました。自分の成長のためを思い、人々に接したときが、その人も自分の成長のことを感じ、その人のことだけを感じたときには、その人も他の人との繋がりを感じていました。私は、この肉体と命のすべてを捧げます。肉体と命を捧げることによって、自分の意志がなくなることを恐れ、捧げきることができませんでした。そうではなく自分の意志を持ち、自分の意志を持ったうえで、神の入ることのできる器を創ることによって、定着することができることに気付きました。私の意志を持ったうえで、私の肉体、私の命をすべて捧げます。どうかお使いください。

 多くの多くの光の仲間があなたと共にある。また、あなたそのものとして活動している。あなたが活動している大部分は、光の仲間たちが直接意識に語りかけ、エネルギーを使い、光を交流し合っている。あなたと共にいる仲間たちはさらに力を増し、多くの人々に影響を与えていくだろう。あなたがそれらの光をコントロールしていく。光の仲間を使い分けていく、そのレベルに達することが必要となっている。ただ闇雲に光に任せたり、光にコントロールされるのではなく、あなたが光をコントロールしていく。光の仲間たちを使い分けていく。それが次の段階になって、光だからすべてを言う通りにして良いとか、やってくるものすべて自分が使うというよりは、あなたが相手を、相手に応じて光の仲間を使い分けていく。相手の光の状態や意識レベルを見て、光の仲間を、必要なものを呼んでくる。そういう観点で光を広げていって欲しい。

−私、Chiyakoは、この世の中のすべてのものが輝いて生きるという、喜びに溢れている世界を創るためにこの世界にきました。今まで私のそばにいて、いつも私を見守り、助けてくれたすべての光の仲間たちに、宇宙の仲間たちに感謝いたします。〜もっと自分の力を発揮して、この世界を変えていくことができるように、私の体を使ってください。もっともっとたくさん使っていただけるように、行動していきます。私を忍耐強く、ここまで見守っていただき、ありがとうございました。心して生きます(?)

 あなたの輝きは、一層、広く、強く、宇宙全体に広がっていくだろう。今までは闇雲に、必死に自分を維持しようとして光を使ってきた。少しずつ人間関係の別の面が創られてきて、これまでとは違う繋がり方をはじめている。何故愛が必要なのか。何故光が必要なのか。その本質的なところで気付き始めてきた。これまで、ただ勉強のうえで学んできた愛や光とは違う。本当の愛と光に近づいてきた。これからはこの本当の愛と光を宇宙に広げていくような流れに入っていく。今まで頭で覚えてきた愛や光ではなく、本当に必要な愛と光が生まれていく。人間関係において、この本当の愛と光を使って、新しく創り直し、築き上げる決意で望んでいって欲しい。

−私、Ayakaは、宇宙の存在すべてが愛と光と喜びに〜〜?できますように。

 光の仲間として行動するために心の強さが必要であり、自分を律する厳しさ、自分に対する厳しさをもっともっと育てていくように。ただ他人に優しくするのではなく、自分を律し、自分に厳しくする、これがまず出発点になる。しかし、ただ闇雲にいわれたことをその通りするとか、必要なことをただ繰り返すとかいうのではなく、宇宙と調和した考え方、自然と共に歩む生き方を兼ね備えいなければならない。自然や宇宙と調和した中での自分を律する厳しさ、これを育てていくように。


さて、素直さについて多くのものに考えてもらっていた。思っていることをただ何でも言うのが素直さではない。感じたことをすべて口に出すのが素直さではない。正直にあからさまに言うことが素直さでもない。一人ひとり何が素直なのか、分からないだろう。

私たちから見たら歴然として明確に分かる。一人ひとり、心の中に宿っている本当の光。神からいただいている本質的な光をそのまま出しているものは、素直さを身に付けている。本当の光が出ないようにわざと封印したり、別の光に変えたり、自分を否定しているものは、素直さにはほど遠い。何か言われたとき、つい反射的に否定してしまう。つい思っていることと別のことを口に出してしまう。これらは素直さとはまったく違う。素晴らしいことを相手がしたとき、素直に喜びを持って自分もうれしくなってくる、自分も心から感動を覚えてくる、これは素直な心だ。しかし、相手が何か素晴らしいことをしたとき、うらやみや妬み、プライドが沸き起こってきたとき、素直さにはほど遠い。

自分の心の中に、素直さがどこまで発揮されているのか。これまで宇宙からいろんなメッセージが一人ひとりに与えられていた。一人ひとりの素晴らしさ、光のみごとさ。いろんなメッセージを一人ひとりに与えてきた。それをどれだけ素直に受け入れているだろうか。今自分はそのすべてのメッセージを自分そのものだと自信を持って言えるものは、どれだけいるだろうか。

多くのものが、自分一人くらいは自分だけはまだこのレベルで良いとか、分かっていなくても良いとか、そう思っている人たちがいる。自分一人はまだ未熟でも、他の人が皆ちゃんとやっていればそれで良い、そう思っている人がいる。それは違う。それも素直さとはほど遠い心になってしまっている。素直であることが自分の光をそのまま理解して、分かっていることが基本となる。あえて自分で説得したり、自分自身を納得させる言葉を持ってこなくても、もう身についている、それが素直さになる。

一人ひとりの心の中から、素直な心をどんどん表に出して、広げてきて欲しい。行動に移して欲しい。素直な心をどんどん広げていき、自分を、体全体を覆い込み、包み込み、素直な心だけに充満させ、染まって欲しい。素直な心で今の自分を表現して欲しい。

一人ひとり何を感じ、今、何を思っているのか。少しここで時間をとるので、各自お互いに素直な心で接し合うことをやってみてください。少し休憩を取ります。


B見えない本質的なものを作り上げる

皆さん方の創り出した光の柱は、エネルギーの世界において、確実に創られ、光をしっかりと導き、皆さん方の世界に届いてきております。一人ひとりが創り上げた光の柱、そして、束にして皆で一つの大きな拠点として創られ、維持されていく。これは皆さん方一人ひとりが自分の世界で確実に使いこなす必要があります。これでそのまま終わってしまうのではなく、自分自身が自分の世界で何度も使う必要がある。

これまで宇宙から光を受け取るとき、多くの人は、富士山の光の柱を使ってこの地球に下ろしてきました。神々からの光がまず富士山に届き、富士山から地球全体に広がっていく。この東北における光の拠点は、また別の働きを担っております。ここの場所において、古代に偉大なる文明が築かれ、叡智が残されております。古代の人間が創り上げた叡智は、その時代に多くの人間が共有できるように創られておりました。

その偉大なる叡智は、それを管理するものがしっかりと責任を持ち、使い方を誤らないように、心ないものの手に渡らないように厳しく管理されておりました。それを管理するものがしっかりと責任を持って扱っていたときには、文明も栄え、人々の心も美しい輝きを持って、エネルギーを維持しておりました。しかし、どの文明にも流れがあり、その文明の役割が終わると、エネルギーは次第に弱くなり、また次の文明の流れへと移行していきます。

したがって、どんな偉大な文明も役割を終えるころには、エネルギーが急速に弱まっていくのです。ここの地においても太古に栄えた時期があっても、役割を終えると流れが急速に変わっていきます。そして、それを理解している人間たちは、もう自分たちの役割が終わったと思って、文明の幕を閉じていきます。しかし、それと同時に心ないものがやってきて、偉大なる智慧を自分のものにしようとして動き出していきます。そして、過去に創り上げた偉大なる智慧を自分たちが使えるように、仕組みを変え、エネルギーを変えて利用しようとします。そして偉大なる文明は急速に衰え、役割を終えると共に、心ないものたちの手によって、別の使い方がなされるようになってしまいます。どの文明も基本的には、このような繰り返しにより、文明が栄えていたころは、うまく機能していても、役割を終えるころから流れが急速に変わっていきます。

皆さん方が何かをクリエーションするとき、新しい社会、新しい世界を創るとき、こういった流れはある意味では避けようがない流れとなって現実化されます。良いものを創りたい、素晴らしいものを創りたい、そういう意識によって現実が動き、確かに良いもの、素晴らしいものが現実となって現れてきます。しかし、それがそのままずっと続くということはまずありません。一番素晴らしいときを迎えると、流れが急速に変化し、また別の流れへと移ることになります。そして、いつかは終焉のときがきて、最後のときがきて、姿・形が変わっていきます。皆さん方が創ろうとするもの、一つひとつがその流れにあります。

本当に良いものがなぜ永遠に続かないのか。素晴らしいものがずっと続くということがなぜ起こらないのか。皆さん方はそう思うかもしれません。三次元的な観点からみたとき、皆さん方の目にはそう映るでしょう。三次元的な姿・形が変わる、三次元的に美しいものをずっと残しておいてほしい。

いくらそう思っても、三次元世界では、時間の流れと共に形あるものは崩れ、役割を終えると、三次元の世界からなくなっていきます。姿を変え、形を変えても変わらないもの。どの時代にあろうとも、どの国にあろうとも、形の変わらないものがあります。人を思う気持ち、人を愛する気持ち、成長する気持ち。形は変わっても、そこに内在する変わらないもの。皆さん方が目を向けるべき場所はそこになります。目に見える美しさや、形となっている美しさではなく、その中に秘められた不変のもの、国や時代に問わず一貫しているもの、そこに意識を向けてみる必要があります。

太古の昔に栄えた文明、今、皆さん方が体験している文明、形は変わり、姿は変わり、人間の姿も変わっております。では、太古の昔の文明は意味はなかったのか。今誰もその文明を知ることはできない。何の存在価値があったのか。

そこにはとても大きな存在価値がありました。太古の時代に築かれた文明は、自然をいかにうまく使い、自然の中に人間がうまく協力し合って自然を成長させることが自分たちの成長の繋がるのか、それをよく理解しておりました。太古の文明は自然を有効に使い、植物や動物のパワー、一つひとつをよく見極めておりました。植物一つひとつの特徴を理解し、それぞれの持つパワーを個別に理解し、そしてそれをいかにうまく使い分けていくか。人間の病や進化のために一番使えるものが何であるのか。いろんなエネルギーを使い分け、人間…(テープ反転)…のあちこちにも流れており、そして今でも動物や植物を介して人間を癒したり、人間の心を和ませたりするいろんな使い方が行なわれております。

そして、皆さん方がそれを思い出し、今自分の心にもってくることにより、古代の文明はまた目を覚まし、息を吹きかけてくるでしょう。文明は変わり、時代は変わり、人間が変わろうとも、変わらないものはたくさんあるのです。皆さん方はそこに目を向ける必要があります。

シャンバラを創ろうとしたとき、目に見えるもの、形のあるのものでシャンバラを創ろうとすると、それは役割を終えると、崩壊し、人間の手から離れていきます。しかし、シャンバラを形のない本質的なもの、そこに内在する不変的なものに意識を向けると、そのシャンバラは、時代や時の流れに依存せず、永遠に存在することになるでしょう。今皆さん方が創るべきシャンバラはそこにあります。

目に見える、形のあるシャンバラではなく、そこに内在する不変のもの、ずっと存在し続けるエネルギー、そのレベルでシャンバラを考える必要があります。時代が変わろうとも、国や民族が変わろうとも、変わることのない不変のシャンバラ、皆さん方はそれを意識しておく必要があるのです。

そしてそういう考え方、内在する不変のエネルギー、どのように人間や地球の姿が変わろうとも、変わることのない人間と自然との関係、それを是非とも思い出していただき、自分たちの日常生活に使っていただきたいのです。皆さん方がここで復活させるべきエネルギーは、その波動になります。

それによって古来の王朝が蘇るでしょう。物質的なものとして蘇るのではなく、不変のエネルギーとして蘇ってくるでしょう。そして自然や動物と人間がどういう関わりを持ち、どのようにしてお互いに支え合っていくか。皆さん方はそのパワーを今引き出していきます。心にだんだんいろんなものが感じられてくるでしょう。古来の王朝のエネルギーが皆さん方に話かけてきます。太古の昔、存在していたエネルギーが皆さん方に近づいてきています。そしてまず皆さん方の心を目覚めさせ、復活させようとしています。

光の仲間たちはいろんな手段を使って、皆さん方を導き、皆さん方のサポートをしてきました。今日ここに導かれた人もたくさんおります。ここに来てみて、まだ実感の沸かない人もいるでしょう。先ほど言われたように、形あるものや見えるものが本質ではありません。皆さん方がここにやってきて、目に見える遺跡や、触って感ずることのできる物質的なものが皆さんを呼んだのではありません。皆さんを呼んだのは、そういう形にならないもの、でも一貫してここで時期を待っていたエネルギー、人間に思い出させ、復活させることを願ってずっと待っていたエネルギーが皆さん方を引き寄せたのです。目に見える物質的なものが必ずしも皆さん方を呼んだのではないのです。

したがって、まず今の自分の心で偉大なるエネルギーに繋がり、そしてそのエネルギーを自分が具現化できるようにしていく、まずはこれが一番大切なことなのです。でも確かに、自然に入っていって、手に触れたり、感ずることは当然やってみてください。でも、そこに執着したり、それを前提にするとまた意味が変わってしまいます。あくまでも自然的なもの、三次元的なものを経由してエネルギーが皆さん方に流れているだけなのです。皆さん方が手に取り、目に見えるものはエネルギーの媒介的なものに過ぎません。それが本質的なものではないのです。

そういう考え方がはっきり分かってくると、たとえまったくこの辺をそんなに知らなくても、散歩しなくてもエネルギーだけは自分のものにすることができるのです。それとは別に皆さん方の肉体に安らぎを与え、心に精神に潤いを与えるためには自然を散歩したり、美しいものの中で休むことも必要になるでしょう。それはそれで皆さん方の肉体やオーラのためにとても良い効果があります。その辺をよく区別して理解しておかないと、勘違いしたことになってしまいます。

まったく観光が何もできなかったから楽しくなかった。そういう風に表現する人もいるかもしれません。でも、スピリット的には、古来のエネルギーに繋がり、素晴らしいワークができたのです。自然のエネルギーに触れ合うのは、魂や肉体のために必要なことであり、そういう効果、癒しのエネルギーを望んでいる人は、散歩したり、出歩いたりして自然と繋がることも必要になるでしょう。それぞれの意味、感じ方、必要なもの、それらを個別に個別に考えていき、本当に何が必要で、何が起こっているのかを理解する意識が必要になってきます。

皆さん方が行なったワークは、とても素晴らしいワークとなりました。でも、皆さん方がそれをこれから毎日使わない限り、何の意味もないことにもなってしまいます。毎日の生活の中で、形にとらわれない本質的なエネルギーを見抜き、常にそれを使っていく、そこだけを意識していく、そういう考え方が十分に身につけば、とても良いワークとして、今日は写ることになるでしょう。皆さん方のこれからの流れの中で、ぜひともこの成果を生かしていただきたいと思います。

C一人ひとりへのエネルギー注入

宇宙の仲間、光の仲間、光の神々が、皆さん方にお礼のエネルギーを与えていきます。体でしっかりと受け止め、癒しを求めている人がいれば、どの部分の癒しが必要なのかを表現し、エネルギーを受け取り、光の仲間と一体となって、光との交流を楽しんでください。

ここでのワークは、これで終わることになります。しかし皆さん自身は常にライトワーカーとして光を流し続ける役割があります。日本はまだまだ執着や古いエネルギーが多くの人間にまとわりつき、変化がどうしても遅くなってしまいます。必要な変化が必要なときに起こっていく、そういう波動をしっかりと身につけるためにも、変化を受け入れ、恐れを手放し、どんどん流れの中に入っていく、こういう意識の確立が必要になります。

これからも常に現実を通して変化を楽しみ、率先してエネルギーを変えていく、そういう意識で前に進んでいってください。それでは、ここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2002 CentralSun
前へ戻る