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2002/1/9■水曜瞑想会から

瞑想は神と人間との交流の場

@本質と繋がる瞑想

私たちは今の瞑想で、ともに活動していた仲間たちです。今日は皆さん方に繋がっている本質の光をたどって、自分の本来の部分に戻っていくという瞑想が行なわれていきました。一人ひとりが真剣に思いを出し、本当の自分に目覚めようとしており、私たちもそれに合わせていちばん最適な仕組みを創っていきました。

Michikoさんの瞑想においては、これからのいろんなワークや瞑想などの体験において、本来の光とつながり、本来の光を受け入れ、自分の成長に役立てるような基本的な準備が行なわれていきました。今まで自分が身につけていた価値観や考え、エネルギーといったものをなるべく封印させ、本来の光に目覚めるように、本来の自分に意識が向かうように流れが創られていきました。これからのいろんな体験において、恐れを抱かず、自分の道を信じて、学びを続けるようにしていってください。

Keikoさんの瞑想においては、あなたの本来の光が少しでも肉体の中で活動でき、人々の中に入っていけるように、神々の光の調整を行なっておりました。今までは行なおうと思って、あなたのマインドのところで変化してしまったり、自分の体からほかの人に流れるときに、光が変化するという状況がありました。今日はそれをなるべく、本来の光をそのまま伝えることができるように、光の変換の調整が行なわれ、またあなた自身も自分の意識をなるべく純粋に保てるような仕組みが創られていきました。しかし基本は人それぞれの価値を認め、自分の気持ちを純粋に保つという原則が必要であり、あくまでもその作業をこれからも続けていかれるのを望んでおります。

Izumiさんのワークにおいては、あなたの本質的な光が本当にハートまで達し、ハートを通して人間のレベルにまで届くことができるようになってきております。今の人間のレベルで、本質の波動をハートまで降ろせるという人はそんなに多くはいません。したがってある意味では、あなたが体験したことは、この地球上の人間の中でも、きわめて珍しいことであり、あなたを導いてきた神々にとっても喜びの瞬間となりました。これからもさらにこの光を使い、あなたの体を使って、三次元の普通のレベルで神々が活動できるように、エネルギーを身につけていってください。

Yokoさんの瞑想においては、あなたも日ごとに神のエネルギーが肉体に流れてきて、あなたの体を通して、あなたを守っている神々たちが活動できるようになってきております。あなたの体を使い、この地球上で本来の役割をなすために、あなた自身の意識やエネルギーをどう変えていくか、そのためにどういう経験を創っていくか、神々たちがいろいろ考えておりました。しかしもう十分にあなたは自分のことを理解し始め、分かってきているために、これからはおそらくあなたが考えたやり方をかなり尊重しながら、流れを創ることになっていくものと思われます。これまでは自分の思ったことがなかなか現実化しなかったという状況があったでしょう。それは神々がどうしても、あなたに身につけてもらいたい波動があったためであり、そしてそれが行なわれたことにより、今のこういう瞬間を体験できるようになってきております。これからは神とあなたの共同作業で現実を創っていくという流れを楽しんでいってください。

Kyokoさんの瞑想においては、あなたの本来のものが少しずつ表に出てきており、そしてあなたにしかできない役割が明確に現れてきております。自分が何でこにいて、これから何をなすのか、分からずにいろいろとやってきたことでしょう。でもそれがだんだん見えてきて、おそらくもうしばらくすると、自分のやるべきこと、自分の向かう道がはっきりと自覚できるようになるものと思われます。あなたが本来のものにはっきりと意識を向け、そして自分の足で歩けるようになると、あなたの人生が完全に自分のもとに戻ってきます。今年はその流れの中で、自分の人生を喜びのある方向へと進めていってください。


私たちは皆さんの今日の瞑想を見ていて、とても楽しく、また十分に満足した結果を得られることができました。皆さんの純粋な気持ちが本当に皆さんの瞑想をやりやすくさせてくれています。すでに瞑想というワーク自体が神と皆さんの共同の場であり、神々もこの場をとても楽しく、喜びを持って創っております。こういう場がこれからもずっと続くことを私たちは願っております。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2002 CentralSun
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