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2001/11/14■水曜瞑想会から

奥深いワンネスのエネルギー

@肉体生活においてワンネスを具現化する

私たちは光の仲間として話をします。今日は一人ひとりが神とつながる波動を使って、ワンネスを体感したり、そのエネルギーを肉体レベルに引っ張ってくるというワークが行なわれておりました。Tsukikoさんの瞑想において、意識的なレベルでのワンネスとエネルギーとしてのワンネスを体験していただき、主に、肉体レベルにおいてその記憶を固定させるという仕組みが行なわれておりました。これからの日常生活において、ワンネスの意識をどこまで具現化できるか、人との会話や日常生活の中でワンネスをどの程度、三次元に維持することができるか、それに向けてのエネルギー的な調整が行なわれておりました。日常生活において、できるだけ機会があれば、ワンネスということを意識して、人間を融合した一つの意識体と考えるやり方を身につけていってください。

Yokoさんにおいては、新しい光で自分のDNAレベルでの変化が感じられたという話がありました。まさしくあなたの場合には、富士五湖で行なわれるべき許可が出ていたために、そこで行なわれたワークのいくつかを今の時間を使って行なっておりました。肉体レベルでの活性化やエネルギー的なチューニングも行なわれ、ワンネスに向けての進化が進みやすいように仕組まれておりました。富士五湖に行った仲間たちと話をするだけで、そのエネルギーをかなり再現することができます。自分のやり方でエネルギーを引っ張ってくる練習をしてみてください。

Etsukoさんにおいては、あなたのエネルギー的な調整がどんどん進んでおり、まだまだいろんな部分のエネルギーを活性化しようとしております。今、あなたが目覚めてきている昔の意識においても、まだその始まりに過ぎず、こういうやり方でまだまだいろんなパターンが現れてきます。そしてまったく違うパターンにおいて、別の時代のエネルギーを復活させたり、またまったく違うパターンを通して今、考えのつかないようなエネルギーを思い出す状況が流されてきます。一つのことに限定せずに、いろんなやり方に対応できるように、柔軟な考え方をもっておいてください。

Izumiさんに関しては、富士五湖で身につけたエネルギーの定着と同時に、インドで行なわれるワークに向けての準備も仕組まれておりました。まさしくワンネス、そのエネルギーが必要であり、日本からそのエネルギーを出していく、いろんな国境を超え、その垣根を取り払っていく、ワンネスそのものに向けての具体的な活動が展開しております。これからもどういう状況においても、常にワンネスに向かっているという意識をもって生活するようにしていってください。


今日はワンネスということをテーマにして、一人ひとりがとてもよい意識を使っていただきました。意識レベルと同時に、日常生活において、どう表現し、行動し、具現化していくか。これも大きなテーマになっていきます。いくら頭で理解し、信じ、信仰心を持っても、肉体的な現実の行動が伴わなければ、ワンネスとはいえません。肉体のレベルで、三次元のレベルで、人々とワンネスを共有し、分かち合い、喜びを感じる。常に地球との一体感を感じている。生命との一体感、人類としての一体感。こういったことが現実のレベルで表現できるように意識を向けていってください。

私たちは皆さん方の成長をとても嬉しく思っております。これからも時代の流れに応じて、皆さん方は十分に、柔軟に、早く意識を変えることができます。決して社会の動きに惑わされず、自分たちは自分たちのペースで、早く意識を変えることができるということを信じて、学びを進めていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2001 CentralSun
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