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2001/9/26■水曜瞑想会から

神とつながり神の役を演じる

@神としての役割

私たちは今の瞑想を共に行なっていた仲間たちです。今日は皆さん方が神の世界の役割を演じたいということで、一人ひとりに神とのつながりをつくり、一人ひとりにふさわしい役割をやっていただきました。

Yokoさんの瞑想では、あなた自身が体験できる最高のものを用意し、あなたが今までの流れから新たな流れに入るエネルギー的な変化を大幅に変えることをやっていただきました。今までの流れとこれからの流れにおいて、意識的な違いがあると、その変化がとても難しくなり、どうしても元に戻ってしまったり、いつものパターンに戻ってしまうケースがあります。しかしあなたがこれから経験する変化は本当に大きなものであり、今までの生き方や考え方とはかなり変える必要があります。今、それに向けてあなたの周りのエネルギーが大幅に変わっており、今日、行なわれたワークもその一つとして位置付けられることになります。自分と地球との関わり方、人と自分との関わり方、これらに関しての意識的な変化がこれから増えていくでしょう。

Izumiさんに関しては、あなたのために多くの神々たちがいろんな仕組みを作ってあなたの能力をテストしております。あなたがどこまで神の世界を援助でき、人間の世界に神の奇跡を降ろすことができるか、今、あなたの体を使っていろんな試しを行なっております。自分でその場において何を行なうのか、何がふさわしいのかがよく分かるようになってきております。これからも与えられた場において、自分が必要と思うことだけをただ行なうようにしていってください。

Sayokoさんに関しては、神の世界とのつながりにおいて、あなた自身が意識していなくても、神の方であなたともっと深くつながりたいところ、もっとあなたの中に入っていきたいという波動があります。その部分においてのいろんなワークが行なわれ、あなたの意識とは別に神からあなたへのいろんなエネルギーが降ろされておりました。自分自身が神とのつながりにおいて意識的なつながりが弱かったとしたとしても、それでも自分の方から強く求めていく、自分から積極的に歩み寄るという姿勢を少しずつ強く意識化するようにしていってください。

Tsukikoさんに関しては、神々たちはあなたの活躍においてとても喜びを感じ、さらにいっそうの波動を与えようとしております。今、あなたが身につけている波動は、それはそれでとても素晴らしく、あなたが自分の力で勝ち取ってきたものでした。これからは神の方からあなたにいろんなエネルギーの贈り物が与えられ、あなたの体にいろんな奇跡が宿ることになるでしょう。それらをどううまく使っていくか、現実の中でどう生かしていくか、これがあなたのテーマになっていきます。一つひとつをうまく理解して、自分の現実で生かせるようにしていってください。

Minekoさんの瞑想においては、光の仲間たちはあなたに一生懸命、協力しながら、あなたと神との接点がしっかりつくられるようにワークを行なっておりました。神々からあなたにしかできない波動がたくさん降ろされ、あなたが早く自分に目覚めるように、本当の自分の能力を発揮できるように、波動が刺激されておりました。自分について、いろいろと考え、自分が神であるとはどういうことか、神として行動するということがどういうことか、そしてそれをはっきりと理解して意識化して行動できるように、まず意識を変えていってください。

Etsukoさんの瞑想においては、あなたのパワーがいっそう強くなり、あなたの信頼や喜びと共にとても強い波動を発揮できるようになってきております。これからのあなたの働きにおいて、言葉の一つひとつにも大きな影響力が出ることになるでしょう。繊細さと大胆さをうまく使い分けながら、その大きな力と細かい役割をうまくバランスをとって、神々たちの役割を演じていってください。


今日、行なわれたワークにより、神々の世界は本当にいろんな変化が起こりました。これからずっと先に考えていたことや、まだ時期ではないと思っていたもの、まったく予定していなかったことなどを皆さん方に渡すことができたり、地球にとりあえず種を置くことができました。いずれほかの者が気づき、その種を見つけ、さらにそれを口にしたり、ほかの人に分け与えたりすることにより、さまざまな気づきが起こることになるでしょう。皆さん方もこういう機会があれば、とにかくどんなことでも、いっけん空想と思われることでも何でも試してみてください。

そしてそれは空想ではなく、いつかは必ず現実になります。もう皆さん方の世界では、妄想とか空想はあり得ません。皆さん方の考えることは必ず現実化していきます。それを体験することにより、さらに自分は神であるという意識を強くすることができるでしょう。これからもいろんな奇跡を目の当たりにすることにより、神としての生き方を自覚し、さらに推し進めるようにしていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2001 CentralSun
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