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2001/9/19■水曜瞑想会から

闇の心を理解する必要はない

@神の波動とのワーク

私たちは今の瞑想をまとめていた仲間たちです。今日は一人ひとりの眠れる神のエネルギーを使い、本当に肉体レベルで操作できるまで波動を高め、皆さん方にワークしていただきました。

Akiraさんにおいては、覚えていないという話がありました。神の世界であなたはいろんな存在と出会い、これからの人生に向けてこの大きく波動が変化する地球に向けて自分は何を為しうるか、自分の役割をどう反映させていくか、そういったことの話をずっと聞いておりました。あなたの意識にはなくても、あなたの高いレベルの意識がそれを理解しており、これからの日常の生活においてあなたにいろんな影響を与えていくでしょう。これからの流れにおいて、自分にやってくる現実はすべて必要なことであり、すべて神が認めた条件の中で現実が作られているということを理解しておいてください。

Yokoさんの瞑想においては、神の波動があなたに強く働きかけ、あなたが本当に必要としているもの、これからの流れにおいてあなたがすぐに使える波動を降ろしてきました。あなたの今の意識レベルで使える神の波動がたくさんあります。自分は神のどの領域を使いこなし、それを現実にどううまく降ろしていくか、そういう意識を持っておくと神の波動がとても現れやすくなり、現実にも神が具現化しやすくなっていきます。自分の持つ神のエネルギーをもっともっと使いこなし、自分のペースで現実を創るようにしていってください。

Izumiさんの瞑想においては、神があなたに願っていることをあなたは忠実に行ない、常に的確にうまくワークをしております。なぜ闇のものがこういう仕組みを創っているのか。私たちにも必ずしも闇の者たちの意識をすべて把握しているわけではありません。私たちも私たちなりに私たちに反目する者との闘いがあり、反目する者について何を考え、どうやってくるのかを私たち自身が調べ、挑戦し、そこから解決策を見出そうとしております。闇の本質なるものは私たちの想像以上に賢く、智慧があり、またとても残虐な心をも持ち合わせております。私たちはそういう波動を理解しようとは思っておりません。そういう波動を理解するためには、私たちも残虐な波動を感じてしまうために、理解しようとはとても思う気になれないのです。

私たちとしては、もうそういう残虐な意識に対しては理解しようというよりは、何とかして私たち自身の生命を愛するために、生命を維持するために何を為さねばならないのか、宇宙を維持するためにどういう働きをするのか、いつもそういう方向で考えていきます。私たちの仲間で、もしその残虐さに耐える者がいれば、何を考えているのか、その思いを知ろうとする者がいても良いかもしれません。ただ私の知る限りでは、その残虐性を身にまとおうと考えているものは一人もおりません。したがって私たちはただあるものを認め、その中で解決策を見出そうとしております。

人間にもいろんな人間があり、いろんな波動に通ずることができます。人間の方が私たち以上に残虐な波動も天使の波動も理解することができます。ですからむしろ、闇が何を考えているのかは、皆さん方の方がやりやすい条件にあるともいえます。私たち自身はただ光の状態を維持しておく、調和とバランスのとれた状態を守っておく、それを一生懸命、やっているものと理解しておいてください。


今日、皆さん方にやっていただいたワークはとても素晴らしいものがありました。神のエネルギーを使い、神と一体化するということがいかに地球に影響を与えるのか、おそらくいずれ何らかの現象で現れるかもしれません。自分たちの能力をしっかりと信じて、少しでも地球に幸せや喜びが溢れ出てくるようにワークを進めていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2001 CentralSun
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