前へ戻る
2001/3/28■水曜瞑想会から

自分に適したワークを行なっていく

@イルカと一緒のワーク[第1部]

私たちは今の瞑想を手伝っていた仲間たちです。今日はいるかのエネルギーを使って皆さん方と喜びを感じながら、癒しや成長のためのエネルギーを使っていきました。Hisakoさんに関しては、イルカの癒しや浄化のあと、あなたの心の中の自分に対する疑問や不安のようなエネルギーを探し、それをクリアさせ、これからの自分に自信を持って生きることができるようなワークが行なわれていました。あなたの心には優しくて、自分を大切にするエネルギーがあります。あなたはそのエネルギーを核にして成長することができます。あなたは自分を信頼し、自分の優しさを守り、貫き、それを分け与えていくことによって成長していきます。そしてあなたは十分にそれを現実化する力を手にしており、自分の優しさをほかの人にも伝えていくことができます。あなた自身がそれを認めていながらも、どこかで迷い、不安や恐れが出てきてしまうケースがありました。自分に対してまだ自信が持てない、要領が分からないという理由で制限をつくり、限界をつくっていきました。それも自分でつくった制限と限界で、あなた自身を不安に陥れてきました。自分に対しての制限、限界をはっきりと手放し、自分の力をフルに発揮して自分の現実を進めるようにしていってください。

Keikoさんの今日の瞑想では、あなたがだんだん自分に自身が持て、自分のペースが分かるようになってきました。あなた自身の本来の活動にどんどん近づいております。三次元の細かいところに今まで意識がとらわれすぎ、そのたびに自分を見失っていた理由も良く分かってきているようです。あくまでもあなたの本質的なものは神の世界にあり、神の世界で行動しているということ。三次元の肉体はその世界における現れの一つであり、あなたの意志を三次元的に表現したものに過ぎないということ。あなたはその三次元の体を大切に扱い、三次元の世界で神の意志を表現できるようにうまく使いこなす必要があります。三次元といってもとても大切な体であり、私たち神々にとってもその肉体があるからこそ、三次元でも働きを行なうことができます。自分の体にもっと自信を持ち、神のエネルギーを素直に使えるようにしていってください。

Etsukoさんの今日の瞑想において、今の段階であなたが発揮できる能力をいろいろ試し、特徴的なところを自分なりに感じていただきました。あなたはとても繊細で細かなところまで分かり、理解できるようになってきております。以前は表面的なもの、雰囲気的なもので理解し、解釈してしまう傾向がありました。今は少しずつ細部に意識を向け、より深いレベルで、細かいレベルで解釈できるようになってきております。この練習を積んでいくと、さらにたった一つの光景でもそこからいろんな意味や解釈、奥深いものが理解できるようになっていきます。そういった経験をどんどん積み重ねることにより、一人ひとりに対してより深いアドバイス、より内面の本質的なレベルにおけるアドバイスができるようになっていきます。より細かい意識を向け、細部まで、慎重に解釈して、より的確なアドバイスをしていく。それに向けての練習であったという風に理解しておいてください。


今日は皆さん方、私たちと本当に良いワークをしていただきました。みなさん方の喜びや楽しさがその都度、伝わってきて、私たちもこれほど楽しい瞑想は久しぶりでした。これからもこの楽しい波動の中で皆さん方と楽しいワークをしていきたいと思っております。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


A愛と美の星・金星でのワーク[第2部]

私たちは金星と地球との間でのエネルギー的な交流の仕組みをつくっている仲間たちです。この地球が進化をはじめ、人間的な生命が芽生え、意識が十分に発達するころに、金星との間でのエネルギー的なやり取りがつくられてきました。皆さん方は今日、地球と金星との間におけるエネルギーのやり取りを行なっている現場に入り、ある程度、そこでそれぞれに必要な作業をしてもらいました。

Kenjiさんの場合は、あなた自身の肉体を使って金星の中でも特に理性の面でのエネルギーが地球に流れやすいような働きをしてもらいました。それによってあなた自身も活性化され、目覚めると同時に地球自身が愛に目覚めるための波動を受け取ることになりました。

Masayukiさんの場合は、まずどの人間であろうと、どの生命でもあろうとも、同じようにいたわり、思いやり、愛し合うという、いちばん大切なエネルギーが流され、あなたがどんな人々に対しても同じように心から愛を持って接することができるような波動が流されていきました。あなたはそれをまず自分自身から自分のために目覚めさせ、愛の気持ちでいろんな人々と接することを実践する必要があります。

Keikoさんの場合では、地球と金星との間のエネルギー的な仕組みにおいて、金星にとっても地球で活性化された素晴らしいエネルギーが役に立つ場合があります。あなたの場合には地球のエネルギーのうちの金星にはないものを金星にもたらし、金星を目覚めさせる働きを行なっておりました。そして金星の中で地球に興味を持っているもの、関心を持っているものが集まってきて、あなたに声援を送り、手助けをする約束をしておりました。金星を必ずしも自分より上とか、進化しているという発想を持たずに、ただ単純に金星と地球とのエネルギー的な流れにおいてうまくバランスがとれ、お互いに成長できるような仕組みを考えていってください。

Norikoさんの今日の瞑想では、主に自分自身の意識的な目覚めが金星からの刺激によっても行なわれるような仕組みが行なわれておりました。地球の波動だけではすべてが目覚めきれない波動があります。あなたの場合には、特に金星のエネルギーによって目覚め、成長する波動があります。その部分において金星の波動を十分に受け取り、あなたがよりいっそう目覚めるような仕組みがつくられておりました。

Shogoさんの場合は、あなた自身の星のエネルギーの中にいろんな星のバランスや調和をとることによって、さらに宇宙全体がうまく機能し、バランスをとるという役割があります。あなたはその役割の一環として金星に入り、金星のエネルギーをうまく自分が取り込むことによって自分の体を使って宇宙でのバランスがとれ、宇宙全体における地球と金星のバランス、この太陽系や銀河レベルにおけるバランスの調整などを行なっておりました。


さて、このように一人ひとりはそれぞれ自分に合った働きを主にやっていただきました。まだ今の時点においては、皆さん方個人が金星とつながりをつくり、エネルギー的な流れを行ない、活性化させる必要があります。まず自分自身が十分に金星との間でのエネルギー的なやりとりを行なえるようになったら、そのあとで地球のために奉仕する、体を使って奉仕するということを試してみてください。そこに至るまではまず自分自身が目覚める。自分と金星とのつながりを深くする。それを主に意識化して、ワークを行なうようにしてみてください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2001 CentralSun
前へ戻る