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2001/3/26■月曜交流会

神を選んでいる余裕はない

@つながりやすい神が手を差し伸べている

私たちは大いなる神々の世界からやってきました。私たちはあなた方に、私たちの世界を話します。私たちの世界は、非常に多くの神々たちがそれぞれが学びをしながら、素晴らしい世界を創り、お互いに価値のある生命活動を維持しております。人間にかかわりのある神がいれば、直接的には何も関与していない神がおります。私たちは私たちの世界でひとつの調和を願い、仕組みを創り、お互いに楽しみながら活動をしております。神々の世界には個性があり、役割があり、成長の違いがあります。地球に関与している神々が皆で集まり、地球の進化について計画を創り、エネルギーを創ってきました。地球に関与した神々のうちで、それぞれ役割が変わったり、途中で交代した神々もいます。

多くの神々は地球の大自然の運行やバランス、維持に力を注いでおります。人間の進化に影響を与えている神々は皆さん方の宗教の神として崇められ、崇拝されてきました。それらの神は地球に関与している神々のホンのわずかであり、神々の世界を代表しているわけではありません。人間という生命体の進化の今の時期だけを担当しているだけであり、交代した神がいれば、これからやってくる神もいます。人間が成長すると、その時代を受け持っている神も成長していきます。

神々も人間を通していろんなことを学んできました。人間の自由意志、弱さ、光と光でないものの見極め、行動力、これらについて神々はいろんなことを学んでいきました。人間が成長し、新たな段階に入っていくと、神々の顔触れや役割も変化していきます。人間が争いを好み、人間を排除し、戦いを続けてきました。もう人間はその愚かさを理解しており、争いを繰り返そうとは思っておりません。しかしまだ争いに導く波動がしっかりと残っており、人間がこれを完全に解決せねばなりません。争いのエネルギーに巻き込まれることなく、一人ひとりが自分の力で神とつながり、神として行動することにより新たな時代が訪れてきます。

神とつながる。ここで学んでいる多くのものが混乱を起こしております。どの神とつながるのか。日本人は、日本の神々、宇宙の神々、どの神につながるのが良いのか。まず、どの神であろうと、一人ひとりがつながれるのであれば、つながって欲しい。神を選んでいる余裕などない。もうそんな余裕などなくなっている。西洋の神であろうと、あなた方に手を差し伸べたのであれば、受け取って欲しい。なぜ拒むのか。日本人だから、日本の神じゃないから。では、今、日本の神のつながれるのか。それぞれが今の段階でいちばんつながりやすい神がやってきている。あなた方が選んでいる余裕はない。

西洋の神につながって、そのまま日本から離れるということはあり得ない。日本の神であろうと、西洋の神であろうと、神々の世界では仲間であり、約束が交わされている。一切の心配は要らない。神々はいろんな形を創って一人ひとりと接していく。与えられたもの、やってくるもの、すべてが神の意志であり、ありがたく受け取って欲しい。人間は何でも許されている。神を拒んでも良い。つながらなくても良い。しかし神の御光と神の愛は与えられないものと思え。しかし一人ひとりをしっかりと導いている仲間はいる。彼らは一人ひとりが神とつながるように毎日、努力して、一生懸命、頑張っている。誰一人、不幸を与えようとはしていない。悲しませようともしていない。しかし人間が勝手に離れていくだけだ。

仲間の言葉を良く聞き、神とつながっていれば、心は軽やかになり、楽しく、明るく、気持ち良くなる。生きていることの喜びを実感できる。それが実感できないときは、まだ神につながっていない証となる。大いなる神々は本当に人間を愛し、導こうとしている。人間がまったく感じていない。なぜにそこまで離れていくのか。神々の世界では地球のこれからの計画を一生懸命、考え、協力者を探している。神につながるものが少ないからだ。ホンのわずかでもつながっているものを、一生懸命、ここに導き、エネルギーを与え、目覚めさせようとしている。人間がそれを拒み、離れていく。

神々たちが何を願っているか。一人ひとりが神となることだ。神であることに目覚めることだ。私たちと仲間になることだ。自分は興味がないから。関係ないから。そんなことをしなくても生きていかれるから。こういう言葉はすべて私たちに反抗するものたちの仕業からくる。彼らの言うなりになることが弱さを表している。どのような理由であれ、神とのつながりを否定するものは、すべて魔の働きからくる。負けてはいけない。だまされてはいけない。

神とつながらなくては、真の幸福は約束されない。神と離れて、真の喜びは実現されない。苦しい、悲しい、と口に出しているもの、神とつながろうとしたかどうか。神であることに気づいているかどうか。一人ひとりの内なる神をしっかりと復活させ、思い出し、神として行動して欲しい。


A自分の意識の修復が人類の意識の修復につながる

私たちは新たなる世界からやってきました。人間という生命を指導する役割が与えられ、やってきております。私たちにとって挑戦すべきテーマがたくさんあります。意識的な矛盾、不連続、断絶、破壊寸前の状態を調和のとれた輝きのあるものに、どう導いていくか、私たちのテーマになっております。感情、コントロール、傲慢さ、優越感、神から離れた意識、まずはこれらに取り組まねばなりません。一人ひとり、多くのテーマを抱えております。自分一人だけでエネルギー的な変化を起こすと、ほかの意識にも確実に影響を与えていきます。

自分が変わることにより、人類全体が変わっていく。自分が修復することにより、人類も修復される。それを本当に理解して、まず自分で自分の意識を本来のあるべく姿に変える。光り輝き、ほかの意識と自由につながれるような状態へと、持っていってください。一人でもそれを行ない、行動すれば、ほかの意識にも確実に影響を与えていきます。自分一人ではとか、自分にはとかいう意識は、すべて捨て去り、できること、もうそうなっているということを考えて、それがどんどん広がっていくように、常に思っておいてください。一人ひとりが自分から変わっていき、人類全体が変わるという図式を常に持って、学びを続けていってください。


これからの一人ひとりのご活躍を願っております。ではここで休憩をとります。ありがとうございます。


Bどの神とつながっても良い

私たちは光の世界から話をします。日本という国がこれからどこに向かい、日本の人々の意識がどう変わっていくか。私たちは今までエネルギー維持のために日本人を見守り、許し、自由意志を認めてきました。かなり厳しい状態になり、もうこれ以上、放っておけない状態になっております。そろそろ私たちが本格的に動き出す必要があります。私たちの創ろうとする世界を破壊に導くものは、私たちとのつながりを遠慮せねばなりません。私たちは本当に光を求め、この世界を光で素晴らしい世界にしようとするものたちだけとつながって、一緒になって新しい国を創ろうと思っております。

そろそろ本格的に活動せねばなりません。いずれ日本が急激に変化していくでしょう。私たちが本格的に動き出したとき、光りあるもの、私たちと行動を共にし、私たちに歯向かうものは光によって光でないところに移されざるを得ません。しかと理解しておいてください。

Kazuhiroさんに対し、神々はあなたの心を愛しており、あなたが謙虚に、素直に生きていることを喜びとしております。美術、あなたの才能的にはとても良い能力であろう。いろいろ考えたり、組み合わせ、普通の人間とは違う発想で表現することができる。儲けるとか、有名とかは考えず、自分の思いを表現できる。あなたの心を自分の能力で癒し、救うことができる。自分のためにその能力を活用しても良い。自分で表現したいと思うものをどんどんやってみて欲しい。

Minoruさん、あなたのハイヤーセルフが今、とても喜びを感じ、あなたを一生懸命、導いている。あなたが本当に光とつながるため、神となるために、一生懸命、導いている。現実の中では迷いも不安もあるだろう。いろいろ考え、答えを見つけるだろう。でも理屈ではなく、直観で、感覚で答えを見つけるやり方をつかんでいって欲しい。


我々はこれからもしっかりと日本のために、世界のために役割を演じていく。決して皆とはなれているわけではない。どのような神を信じようと、離れることはない。それだけをしっかりと理解しておいて欲しい。今日はここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2001 CentralSun
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