Masanaoさんの場合は、今の肉体レベルで保持している感情や思考のエネルギーはまだしばらくはあなた自身が必要なエネルギーがあり、必ずしも不要なものをすべて取り上げたわけではありません。中にはこれからのエネルギーのために必要なものもありました。しかしもうすでにあなたには不要となっているもの、もう体験しなくてもよいエネルギーはかなり吸い取っております。したがってこれからの人間関係において、何らかの変化が起こる可能性はあります。一般にこういうワークを行なうと、人間関係に変化が生じ、今まで接してきた人々は会わなくなったり、新しい人々がやってくるようになったりします。あなたの場合も同じように、恐らく人間関係に変化が起こり、今までとは違う人々がやってくるようになるでしょう。自分自身の成長のためにも、自分のエネルギーをしっかりと理解し、今の自分に見合ったエネルギーを大切にして活動をするようにしてみてください。
Tukikoさんの場合は、主に家庭に関するエネルギーの調整が行なわれておりました。感情と思考のエネルギーのうち、主に感情の面において今、自分がコントロールできないもの、コントロールしにくいものを集め、その中であなたが今後の成長に結びつくものを選び出し、これからのあなたが混乱を起こしそうなものを吸い取っていきました。したがって新しいエネルギーの中で、あなたはそれらを的確に使いこなすことによって感情をコントロールし、使い分けることが可能になっております。自分の感情の流れをよく理解し、それらをうまく使いこなし、自分の家庭がもっともっとお互いに和を保ち、協調性のある家庭になるように願っております。
Tamamiさんの場合は、あなた自身の魂が一番望んでいること、あなたの美しさがまだまだ発揮されず、まだまだ自分で閉じ込めてしまうエネルギーがあります。せっかくのあなたの美しさがあなたのエネルギーによって閉ざされてしまい、表に出ることが難しくなっております。その流れを止めているエネルギーのうち、感情と思考に関するものをかなり吸い取っていきました。ただそれではまだ完全ではなく、無意識的に作り上げたもの、あるいは肉体的なレベルで作り上げたものなど、いろんなエネルギーがまだ残っております。それでも今までよりはかなりエネルギー的には楽になっているために、自分を美しく輝ける存在にもっていきやすい状態になっております。これからの流れにおいて、自分の価値をもっともっと認め、自分の光ある部分を信じ、自分が光の仲間として普通に行動できるように意識を変えていってください。
Kyokoさんの場合は、あなた自身の思考と感情のエネルギーの中で、魂から見てもう本当に必要のないもの、もうまったく意味のないものをかなり持っていきました。しかしところどころまだこれからの経験のために必要なもの、まだ学びを完了していないものがあり、それに関しては残されることになりました。しばらくは細かいレベルでそのレベルでの体験が続くかもしれません。でも大きな流れで見たときに、感情レベルでの体験が少しずつ変化していくものと思われます。今までとは違う流れへと少しずつ入っていく実感が得られるようになると思われます。あまり焦らずに、ゆっくりと時間をかけて、自分のエネルギーを変えるようにしていってください。
Masamichiさんのエネルギーの場合は、魂が強い使命感を持っており、魂は何とかしてあなたの体とのコミュニケーションを強く保とうとしております。そのためには魂とあなたの間の壁のようなもの、障害となっているものをまず取り払うことを前提としておりました。あなたが魂に対してまだ不信的な感覚を持っているのです。信じきれないところ、漠然としているところがあり、その部分のエネルギーを魂が一生懸命、取っておりました。魂とあなたとの間の不安なもの、漠然としているものを次々と取り除き、それによってあなたとのつながりを確立させようとしております。魂を本当に信じ、理解し、魂のエネルギーを感じやすくすると、あなたはもっともっと必要なときに必要なエネルギーを受け取ることができ、魂とのつながりを強く感ずることができるようになると思われます。魂からの思いやエネルギーをもっともっと感じられるように、まず意識を変えてみてください。
さて、魂は皆さんとのつながりを強く作りたいと考えております。まだまだ皆さん方は魂の思いをうまく表現できず、道に迷った状態で活動している雰囲気になっております。そのためによけいに問題を大きくしたり、わざわざ混乱の中に入ってしまったりしているようです。魂とのつながりを強く作れば、そんなに混乱したり、迷ったり、不安に陥ることはありません。したがって魂とつながるということは人生をもっともっと豊かに生きることにつながり、毎日を喜びの中で過ごすことができるようになっていきます。自分の魂とのつながりを少しでも改善させ、自分がその媒体としてうまく表現できるようにこれからも学びを続けていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。