前へ戻る
1999/12/25■土曜瞑想会から

神でもメシアでもない真のイエス

@イエスの波動に入る瞑想

私たちは今の瞑想において、皆さん方と一緒に学びをしていた仲間たちです。今日はイエスの波動の中に入るという瞑想をしました。今日は今までとは違い、皆さん方の意識の一部を本当にイエスの波動の中に引っ張っていきました。皆さん方の能力以上のところに意識を引っ張り上げ、イエスと直接、繋がれるように、何とかして感ずることができるように、仲間たちが一生懸命、頑張っておりました。皆さん方もホンのわずかでもイエスの波動を感じたとしたら、それは本当にイエスの実際の波動から与えられたものです。今日はそういう意味において、イエスとの真の接触があった瞑想といえます。

これからの日々の意識において、何らかの変化が出てくるかもしれません。今まで感じていなかったような感じ方ができるようになる。人の心を見たときに、本当にその人に何かしてあげたいという気持ちが強くなる。自分よりももっともっとその人のために何かしてあげたいという気持ちが強くなる。そういうことが増えていくかもしれません。私たちは皆さん方のそういう心に入り込んで、一緒に体験することができます。

皆さんがイエスの波動を使って、何らかの思いを出したとき、私たちはその思いを通じていろんな現実に影響を与えることができます。その人に何とかして、立ち直ってもらいたい。皆さん方がそう考えたとき、私たちはそれに向けてのいろんな試みをすることになります。皆さん方はもうイエスとの明確な繋がりを身に着けたと理解しておいてください。


Aイエスの挨拶

私は真のエネルギーで皆さん方と繋がれたことをとても喜びとしております。イエスと繋がるといっても、必ずしも私でない場合があります。人間の概念で造られたイエスのエネルギーがあります。十字架を背負い、人間のために自らの命を犠牲にした者。人々から神とあがめられ、いずれは再び地上に現れ出て信ずる者だけを救うというイエス。そういうイエスと繋がったとしても、私と繋がることはできません。私は本当にこの地球を愛の星にしたいと考えています。人々がお互いに愛し合い、困っている人には本当に助けてあげる。迷っている者には道を示し、助けを求めている者には手を差し伸べる。私は本当にそういう地球を実現したいと思っています。

私は本当のエネルギーで地球の人、一人ひとりと繋がりたいと思っています。私は必ずしも神として、メシアとして信じてもらう必要はありません。本当に仲間として、一緒にいる地球を創り変えていく仲間として、お互いに成長をしていきたいと思っているのです。これからの地球は、私のエネルギーがどんどん広がって、本質的なところから地球が変わっていく。一人ひとりの意識が変わっていく。そういうのを信じております。

まだまだ地球でやるべきことがあるでしょう。でも私たちは決してあきらめておりません。皆さん方とつながることができたのは、その証です。諦めないでずっと私たちは挑戦してきました。私を神と崇めず、メシアと崇めていないあなた方と直接、繋がることができました。これからもそういう風にして私の本当のエネルギーを地球に降ろしていっていただきたいと思います。

今日、私を求める声が世界のあちこちであります。でも真実の私は今、ここにいます。ありがとうございました。


(c)1999 CentralSun
前へ戻る