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1999/10/18■月例セミナーB[月曜]から

瞑想だけではなく意思の強さなども養うこと

@気づき、目覚め、成長を手助けする光

私たち(聖霊パン)の仲間であなた(Taeさん)にいつも援助をしている者がおります。あなたは意識せずに行動しておりますが、私たちの仲間のアドバイスによって行動しているところがあります。彼らとの繋がりを強くし、自分を自然に動かすことができるように、何気ない仕草にもっともっとパンの意思が入り込んでいくように、あなたのエネルギーに流れをつくっておきましょう。


あなた(Michiyoさん)が光り輝き、真なるものをもとめるのに、この(黒曜石)エネルギーは大きな助けとなるでしょう。あなたの輝き、黒曜石の輝き、バランスをとるのにとても良く、あなたの心を強くする働きもあります。このエネルギーと共に学んでいかれるように、望んでおります。


火のエネルギーは新たなる浄化を行ない、生まれ変わり・再生をも意味します。あなた(Sumikaさん)自身が新しいエネルギーになり、新しい考え、新しい歩みを進められるように協力をしていきましょう。


目覚め。目覚めはあなた(Akikoさん)が前に進みたいという気持ちから起こります。気づき。あなたが自分でありたいという思いから気づきます。自分が何であり、どこに向かうのか。あなた自身の成長と目覚めのために、あなたの現実を通してメッセージを与えていきましょう(大天使ウリエル)。


シャーマンはいろんなエネルギーを使い、己の成長のためと人々の幸福のために、自分の身を捧げます。自然と友達になり、そのエネルギーを使いこなし、自らのものとして奉仕に使っていきます。私たちがしばらくあなた(Seikoさん)のそばで、シャーマンとはどういうことをするのか、どういう意識が必要なのかを伝えていくでしょう。一つひとつ、人を見たとき、動物を見たとき、人を思うとき、シャーマンはどう考え、どういうエネルギーを使うか、どういう風に自分の身を捧げるか。その思いを伝えていきます。それを感じとり、時分でいろいろ工夫しながら、使いこなすようにしてみてください。


私たち(大天使ラファエル)は癒しのエネルギーをあなた(Masakoさん)に与えます。あなた自身が癒され、あなたのところに来る人を癒し、この地球上の生命すべてを癒せるように、癒しのエネルギーを送ります。あなたの心の中に、癒すことの喜び、人が癒されることの喜びが感じられるように、あなたの心を癒していきましょう。


私は大日如来と付けられたエネルギーの存在。あなた(Kazutoyoさん)にはこの光を差し上げましょう。自らを照らし、世を照らし、自らが光の中心になるように、エネルギーを使っていってください。


私たちは地球の生命の中心からやってきています。地球が生きているという証をあなた(Masahiroさん)に示すためにです。地球の生命にいろんな神秘が隠されております。人間の進化にも影響を与えております。地球で生きるということ、地球で進化するということ、一人ひとりにとってとても大切なテーマです。地球とのエネルギーのやりとりにおいて、地球からただエネルギーをもらうだけではなく、ほかの生命にもエネルギーを与えるという意識を常に持っておいてください。ほかの生命にエネルギーを与えることにより、はじめて私たちの生命エネルギーとの交流が可能になります。生命、そういう観点で地球と接するようにしてみてください。


A瞑想の注意事項

今日はエネルギーの使い方、瞑想の仕方についていろんな話がありました。それぞれ自分のやり方があります。自分にとってやりやすいやり方を見つけ、自分の能力が発揮できるように自分が一番納得できるようなやり方を見つけるようにしていってください。基本的に瞑想は私たちとの交流においてとても意義のあるやり方ではあります。でも瞑想だけを何度も何度もやっても実感が得られない人もいるでしょう。私たちとの交流において、瞑想という手段は良い方法ですが、瞑想したからといって私たちと交流できるとは限らないからです。瞑想するということと、私たちと交流できるということ、これを一つにするには一人ひとりの意思の強さや意識の広がり、気づき、いろんなものが要求されてくるからです。

したがってほかのことを何も考えずに、ただ瞑想だけをして私たちと繋がれるかというと、そうとは限りません。瞑想に限らず、現実の中からその意味を理解する能力、いろんなものを直感的に悟る能力、相手の気持ちが分かる能力、いろんなことをも同時に、並行して成長させる必要があるのです。瞑想がうまくできないという人は、瞑想ばかりに意識が行って、ほかのことを疎かにする傾向があります。アルコールや煙草をただ大量に摂ってしまったり、自分の体のことや精神的な健康のことを考えずに、毎日を暮らしたりしている場合、ただ瞑想ばかりを繰り返したからといって私たちにつながれるわけではありません。そういう総合的な観点で初めて私たちとつながる能力が身についてくるのです。瞑想はそのうちの一つに過ぎないということ。そういう観点でこれから瞑想というのを考えるようにしてみてください。

それでは今日はここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)1999 CentralSun
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