前へ戻る
1999/4/5■月曜交流会から

経済の崩壊は金銭への依存度をなくす現象

@経済・金銭のエネルギーと自分の意識

私たちはこれからの日本において、皆さん方の学びと気づきのために新たなる仕組みを創っている仲間たちです。日本において、いろんな状況が起こってきております。でもこれは世界的な状況と比較した場合に、一人ひとりの混乱がそれほど起こらないように創られております。人によっては、社会的な不安や経済的な危機を感じている人がいるかもしれません。しかしそれでも世界全体の状況から比べた場合に、まだまだ十分に恵まれている人がたくさんおります。

今、地球は全体的に経済的なエネルギーの流れがうまく機能しなくなってきております。これまで世界をうまく引っ張っていた経済のエネルギーは、技術の発展や人々の労働意欲によって成長が続き、日常も安定するという状況にありました。しかしそれと引き換えに、地球には資源の無駄遣いや資源を取り出すことだけに意識がいって、その後の処理や再利用などに十分に意識が働かず、自然の流れが不十分になっております。

自然からとられたものをうまく人間が考えて、無駄なものを発生させたり、生命に害を与えるような状況が起こらなければ、経済は安定して成長していたかもしれません。しかしこれまでの工業生産の在り方が地球に対して良い状況をもたらさず、単なる金銭との引き換えだけに資源を獲得しようとしていたために、地球に対して正常な流れが造られず、その結果、経済活動がうまく機能しないという事態が表面化しております。

今、世界的に見てうまく経済活動が進んでいかないのに、その元となる資源を獲得するときに、いかに地球のことを考えて手に入れたのか、それが生命や自然に影響を与えることなくうまく機能するように造られていたかどうか、そういったことについて学ぶ時期に入っております。単に、売れるからといって次々と造り上げて、ごみの山をどんどん大きくしていく。再利用とか新たな使い道を考えたりするのではなく、ただ造るだけ造り、売れないものは処分してしまう。そんな考えで、人間は経済を発展させてきました。

地球に対してもっともっと思いを持って、自分たちの利益だけではなく、地球にとっても良い結果が得られるような資源の使い方をしていれば、経済は滞ることはなかったかもしれません。地球の資源を使って、それで経済活動や社会での利用を考えようとするときには、最後まで地球の思いを大切にし、地球の資源を本当に使わせてもらったという気持ちを持ち続けることが大切となります。

経済活動がうまくいかないから、別のやり方で金銭を獲得する。宝くじを買って、当たるように神様にお願いをする。そういうような考えで金銭を考えているうちは、本来のエネルギーの流れにはなかなか入っていけない状況になります。地球の資源を使うということはどういうことなのか。地球の体の一部を使わせてもらって、それを分かち合うということに意味があります。

単に金銭獲得のために資源を手にしようとする者は、金銭の執着のエネルギーに自分が負けることになります。良い仕事につきたい、良い会社に入りたい、そう思って仕事を探している人がいるかもしれません。しかしいちばん基本的なこととして、地球の資源を使っている者は地球に対しての思いやりや人々と分かち合うという気持ちがない限り、金銭のエネルギーは順調には回ってきません。

日本において金銭を求めるエネルギーがとても強くなってきております。十分に金銭をもっていながらも、さらにもっとほしいと欲望のエネルギーを出している人もおります。自分の知っている人よりは多く金銭を獲得したい。普通の人よりはちょっと良いぐらいに金銭を手にしたい。そう思っている人が意外とたくさんおります。しかしただ願っただけで、金銭が入ってくるわけではありません。

地球の資源とは関係ない仕事をしている場合、何らかの形で地球や自然、その他の地球に備わっているものを相手にしている場合、たとえば旅行や観光業といったところで携わっている人、こういう仕事をしている人は、その土地の許可、土地のエネルギーとつながる必要があります。資源の引き換えではなく、その土地のエネルギーの利用によってその人は金銭を獲得しております。その土地のエネルギーとつながるということは、その土地の必要なエネルギーを持ってくるということを意味します。

日本においても土地によってエネルギーがすべて違います。関東といっても、県ごとにエネルギーが違っており、海側と山側とでもエネルギーは違っており、それぞれ個別にエネルギーが造られております。そして地球自身の波動の高まりと同時に、それぞれの場所においてもエネルギーの高まりが必要である場合に、その新たな波動を要求している場合もあります。そしてその土地が自分に必要な波動を要求しているときに、人間がそれを感じて旅行に行ったり、観光に行ったりしてきます。したがってその土地が求めているエネルギーとそれを持っている人間をうまく合わせてエネルギーの流れをよくしていく。そういう働きを行えるようになると、観光や旅行において的確な働きをすることができるようになります。

人それぞれ持っているエネルギーが違い、土地によってまたエネルギーが違います。必要なときに必要な人間をうまく連れていく。そのために、今はこういう時期だからこういう旅行のコースを造る。今はこういうところで人々にきてもらう。そういう直観を働かせていろいろツアーを造ってもらったりしてもらうことに意味のあるときがあります。そういう働きをうまく行っている人は、土地のエネルギーとつながってきて、それなりに良い仕事ができるようになっていくでしょう。

しかし土地のことをまったく考えず、ただ自分の都合だけを考えていく。金銭だけを考えていく。そういう人はうまく人と自然を繋ぎ合わせることができないために、人々がやってこなかったり、せっかくのツアーが成功しなかったりします。自分がどれだけ自然のことを考えて、そういった仕事を造ったか。そういうことによって、金銭の流れのエネルギーが変わってきます。

自然とは関係なしに、人間を相手に仕事をしている人。ためになる本や勉強のために、いろんな道具を用意したり、造ったりしている人。今の日本ではこういうことに関する市場がかなり多くなって、いわゆる書籍類やテープ、参考書や教育関係の道具を商売にしている人がおります。こういうことの金銭の流れを考えるときには、そういった道具を金銭と交換するという思いを持っていると、うまく流れていかない場合があります。本やテープ、関連商品、そのものの金銭的価値だけが全面に出され、その物質的なものに価値が付けられてしまいます。本来、人間を成長させるのは、そこに含まれている智恵やアイデア、目覚めや気づきに必要な情報などがその人の脳に刺激を与え、そして成長させていきます。

しかし多くの人はそういう商品と金銭を引き換えにしているために、商品そのものと物資的な金銭が対等なものになっています。そのためにそういう物質を手にすることだけで、自分の頭が良くなったような感じがしたり、人よりも優秀になっているような感じを得たりしてしまいます。実際にはそういった物質的なものに価値があるわけではなく、自分がいかにそれを使いこなして自分の成長に結びつけたかどうか。そこで利用することのできる智恵や気づきの種として自分は何を手にすることができるか。その使い方によってかなり変わってきます。そしてそれを実際に使って、どんどん自分の成長に利用することができた人がそのものを本当に大切にしてたくさんのエネルギーを獲得することができ、そしてそれをお返しすることができた。

逆に、それを何も使うことなく、ただ手にしたままで終わっている人。これは実際には、支払った金銭とはまったく程遠いエネルギーしか手にしていないことになります。そういったところで仕事をしている人は、もの自身に金銭の価値があるという発想ではなく、その中に含まれている智恵やノウハウ、目覚めや気づきのためのヒント、そういったところに本当の価値があり、そしてそれをどこまで実際に引き出して使うことができたかどうか。それによって初めてその人の金銭と交換することができる。そういった考え方も必要になってきます。そういった正しい認識をしている人の場合は金銭に対してのエネルギー的な流れがスムーズになっていきますが、それが理解できない人は金銭のエネルギーがうまく流れず、自分にとって仕事がうまくいかない、思った通りに売れないという感覚が身についてきます。

運送業や物を届けたり運んだりしている仕事をしている人の場合。物を送り届ける、運ぶということはエネルギーを届けたり、人間同士を繋ぎ合わせる役割をしております。ある人の思いを別の人の所に届けていく。必要なエネルギーを必要な人の所にうまく届けていく。そういう役割です。それは出会うことのできない人間の間をうまく繋ぎ合わせることを仕事としており、それを繋ぎ合わせることによって金銭を手にしようとしております。

この場合に、自分が本当に適当な人と適当な物をうまく繋ぎ合わせて、間違いなく届ける。これは最低限の働きとなります。しかし自分がもっと良い仕事をしたい。もっともっと人々のために何か良くなることをしたい。そう考える人がいたとすれば、ただ単に物を届けたり、エネルギーを繋げるのではなく、少しでもそれが相手に喜びが得られるように工夫をしていく、それをもらった人が本当に喜びを感ずるというのを再現できるようにエネルギーを造ったり、うまくその人の手元に届くようにエネルギーを入れておいたり、その人にとって好ましくないエネルギーが入っているときには、何気なくそれを取り除いておいたり、時間と場所をうまく判断して届けていく。そういったエネルギー的な意識の使い方もある程度、有効なものになります。

こういう風な物を届けたりしている人は実際にはエネルギー的な作用をとても強く与えております。イヤイヤ仕事をしている人はそのまま物にエネルギーが入っていきます。それを受けた人は、何かイヤな気持ちになっていきます。早く仕事を終えてしまいたいという思いで仕事をしている人は、その思いがそのまま物に入って相手に届いていきます。自分自身のエネルギーがそのまま物に影響を与えていきます。いい加減にやっている人、丁寧にやっている人、それがはっきりと物にも現れてきます。

せっかく届けてもらったのにすぐ壊れてしまった。あるいは、何かおいしくない。自分には合わない。そういったいろんな現象が起こるのは、その運送の過程で、それに関与した人のエネルギーが影響している場合もあります。人と人との間をつなげるエネルギーはとても大切なものです。そこに携わる人は、自分がそのエネルギーに影響を与えてしまうというのを本当に理解した上で役割を演じていく必要があります。

自分がそこに良いエネルギーを与えて、相手がそれを喜びとして感ずる。それが自分の金銭に戻ってくるものと理解をすることもできます。ただ単に、働いたから金銭が得られる、というものではなく、必要な時に必要な物が相手に届く。相手はそれによって喜びを感ずる。それが自分に金銭となって戻ってくる。そういう図式となります。このように、仕事、金銭は自然のエネルギーや地球、人間のエネルギーに、そういったものとの関連によって現象が起こされております。

ただ単に、不況だから会社が危ない、金銭がうまく手に入らない、という意味ではありません。人間がいちばんの根本にあり、地球のことや自然のこと、相手の気持ちのことをどこまで考えているか。エネルギーの流れをスムーズにしようとして行動しているかどうか。それによって経済の流れも変わってくるのです。社会がうまく動かず、全体的に不況である。そういわれていても、実際には人によってはうまくいっている人がいたり、何も問題なく進んでいる人もいます。

自分はどこまで地球や自然や相手のことを考えて、エネルギーの流れを見てきたのか。一般に執着の強い人ほど、金銭のエネルギーは自分から離れていきます。地球の資源に対して思いやりを持ち、地球に感謝をしている人ほど、金銭のエネルギーは自分に近づいてきます。しかしそれとは別に、人それぞれ金銭を獲得する器が決まっております。いくら願っても、器以上のものを手にすることはできません。それはその人の役割や人生の流れによってある程度、決められております。

したがって必要以上のものを望んだり求めても、必ずしも得られないことがあります。自分にとっては今与えられたものがすべて適当なものであり、その範囲内でうまくやっていく。まずはそれを確立することが必要になります。自分なりの金銭のエネルギーの流れ、使い方、そういったものを一人ひとり、少し自分で考えてみてください。


A金銭と物質と執着

さて金銭のエネルギーで今、話がありました。皆さん方はまだそのからくりが理解されていないために、貧富の差がある人や、金銭をたくさんもらえる人と借金の多い人の違いが何であるのかがまだ分かっておりません。でもそれは明確に造られており、矛盾はどこにも存在しておりません。いちばん本質的なところは、物質や金銭に執着している人ほど、そういったものにかかわるエネルギーが強くなり、良い意味でも悪い意味でも多くの物質や金銭とかかわりを持つことになります。

そういう執着がなくなるに従い、そういった物を通しての問題も減っていきます。しかしそれを克服しようとして、わざわざ物質や金銭から離れようとする必要もありません。物質が好きな人、金銭の好きな人はそれを獲得する方向を歩んでも、宇宙は文句をいいません。ただそれによって、同じような人間たちが集まってきて、お互いで競争したり、比較する現象が続いていくでしょう。そういうゲームの好きな人はそれを続けて何も問題はありません。

ただその資源を使うにあたって、地球への思いやりをどこまで持っているか。資源の再活用やゴミとなったあとの問題といったところのどこまで意識を向けているか。そういったことの総合的なものによって人生のエネルギーの流れが変わってきます。自分の状況の場合にはどこまで理解が及んでいるか。いろいろ自分の観点で調べてみてください。


金銭それ自体に善悪はありません。それを使う側の皆さん方の問題になります。物質や金銭を否定的に思ったり、それを罪悪感のように考えることは好ましくありません。問題を間違えないように、理解しておいてください。それではここで少し休憩をとります。ありがとうございました。


B執着をなくして新しい流れに入っていく

こういう学びをしている人の多くが、いずれ新しい時代になると、金銭が不要になる、貨幣制度のない社会になる、と聞いている人がいると思われます。確かに金銭がなくなるということは予定の一つとして入っております。でもそれを現実化するのは皆さん方のエネルギーによります。皆さん方が金銭的な執着を持ったエネルギーをずっと持ち続けていると、金銭のエネルギーはそのまま残ることになります。しかし執着をなくし、金銭のエネルギーが必ずしも前提ではないという生き方を進めていくと、金銭のエネルギーは少しずつ離れていくことになります。

今、日本で行われているいろんな現象は、金銭のエネルギーを手放すためにはとても良い現象といえます。一人ひとりがどういう執着を持っているのか。どこまで金銭に依存しようとしているのか。それがとてもよく分かります。

金銭のエネルギーがなくなったときに、では皆さん方はどういう社会で暮らすことになるのだろうか。実際に金銭のエネルギーが社会のすべてを影響させるようになったのは、わずかここ数十年、数百年という状況にあります。人類の歴史の中でも、比較新しい現象といえます。それまでは金銭はあっても、すべてが金銭でコントロールされるという状況ではありませんでした。皆で分け合ったり、共同で使ったり、交換し合ったりというやり方で物質を使ったり、利用したりしてきました。

皆で使うというエネルギーが次第に一人ひとり、自分だけ使う、自分だけのものにする、という個別化がはたらいていって、そして金銭と結びついてきて、自分は立派な物を手にする、自分だけは高い物を買う、という思いと一緒になって、金銭がいろんなものに影響を与えてきました。金銭のエネルギーがなくなるというのは、自然のエネルギーそのものを使うということになります。地球から与えられたもの、宇宙から与えられたもの、それをそのまま使うということになります。

いずれ人間も肉体的な変化が進んでいくと、食べ物の好みやエネルギー的な好みがどんどん進んでいって、一人ひとり口に合うものや必要なものがかなり変わってきます。もう今のような大量生産のやり方ではすべての人間に満足できるニーズを満たすことはできなくなってきます。したがって自分は自分で自分に見合ったものをみつけていく。そういう状況になっていきます。自分の体に合うもの、自分に必要なものを自分で見つけていくのです。もうほかの人が造ったものを金銭で手にするということができなくなっていきます。

皆のために役に立つものがだんだんなくなってきて、自分は自分のために必要なものを自分でみつけていく。一人ひとりが自然の中、地球の中、宇宙の中から自分に必要なものを見つけていくのです。それは金銭で手にすることはできません。自分がいかに地球とつながっているか。自分がいかに宇宙とつながっているか。それによって自分に必要なものが手に入るかどうかが変わってきます。金銭に頼っても、自分に必要なものが手に入らなくなります。本当に自分に必要なエネルギー、自分に必要なもの、地球や宇宙につながっている人は地球や宇宙から与えられるでしょう。

いくら金銭を手にしていても、地球や宇宙につながっていない人は自分に必要なものが与えられない場合があります。そういった意味でも、今のうちから地球のエネルギーに慣れておく、自然のエネルギーと触れておく、人々のエネルギーとつながっておく、これらがいかに大切なことかが分かってきます。

今、皆さん方が学んでいる経済制度の中でも、一人ひとりが演じていることはとても意味のあることなのです。その仕事を通してエネルギー的な繋がりを学んでいく。金銭と自分の労働との流れをうまく調べて、流れをよくしておく。自分は地球や自然、宇宙とどこまで、どうつながっているのか。それを理解していきます。そうすると、金銭が次第に減っていっても、自分に必要なものが必要なときに流れてくる。それが分かってくるのです。

今の時点で金銭的な執着をなくし、必要なときに必要な金銭が入ってくる、これを身に着けている人は、金銭がなくなっても、必要なときに必要なものが入ってくるという流れに変わるだけです。ほとんど混乱は起こりません。そういった意味で、今、皆さん方が演じている毎日は、これからのためにも必要なものであり、自分は生きるためにも必要な経験となります。金銭的な執着をなくす。貨幣制度のない世界へ変わっていく。そのためのそれぞれの必要な経験や準備、それが今、行われているということ。皆さん方はそれをよく自分なりに理解し、具現化できるようにしておいてください。


さて、これからも日本は社会不安や経済的な面においてのニュースがたくさん報道されるかもしれません。でももう皆さん方はそういったものにいちいち左右されたり、心を動かされることはなくなってきているでしょう。そういったものは必要な人に与えられた経験であり、すべての人がそれを経験するわけではありません。そういう執着や思いのなくなってきている人はそういった経験をする必要がなくなってきております。

ただそれを演じている人はたくさんおり、そういう人々を下に見たり、愚かに見ることも正しくはありません。その人は必要な経験をしているということ。地球からのエネルギーを取り出すために、一生懸命、役割を演じているということ。その人たちの働きはそれなりに理解して、見てあげる必要があります。でも、自分がそれに巻き込まれる必要はありません。自分は自分の成長に見合ったやり方で自分の流れを進んでいく。金銭のエネルギーから解放される。それを進めていってください。


今年もかなり進んできて、季節も春になり、皆さん方も新たな展開や新しい心を感じているものと思われます。これから新しいエネルギーで、新しいテーマの学びをする人が多くなるものと思われます。三月までのエネルギーと四月以降で経験すべきテーマがかなり違う人もおります。でもいずれも必要な経験であり、自分がその経験を通して、もっと地球に理解を示し、宇宙を学べるように演じられているということ。これからもそういう意識で自分のテーマと正面から、そして素直に楽しく、面白く体験していけるように、毎日を過ごしていってください。

私たちも非常に多くの仲間たちが地球にやってきて、働きかけを強くしていきます。皆さん方からすれば、今までとは違う現象が現れてくる。今までとは違うパターンで現象が現れてくる。そう感じられるものが増えてくるものと思われます。それはすべて新しい存在たちのやり方であり、これまでの地球の流れとは違うことを意味します。不安や恐れを感ずることなく、むしろ新しい存在は何を考えているのか、新しい時代へ向かうためにはどう変化していくのか、それを自分なりに楽しく考えながら一緒に学んでいけるように意識を変えていってください。私たちはここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)1999 CentralSun
前へ戻る