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1999/3/1■月曜交流会から

ガイドは現実を通してメッセージを与える

@自分とガイドとの関わりもいろいろ

私たちは今日の皆さん方の内容に合わせて進めていきたいと思います。まず、今、私たちからの感想を少し、お話したいと思います。今、皆さん方の周りで何が起こり、どういう展開が起こされているのか、それについて説明をいたします。一人ひとり、皆さん方を見守っているガイドと呼ばれているスピリットがいて、この存在が一人ひとりの現実を明確に管理しております。ただこのスピリットは必ずしもお互いが理解できていて、すべてがうまく理解し合えているという状況ではありません。

ガイドといってもいろんな波動があり、次元が違うガイドではお互いに見ることができないのです。そのために皆さん方のガイド同士でも、コミュニケーションをとったり、お互いにすべてを理解しているという状況ではありません。ただその中で波動が似ているガイドたち、あるいは大きなグループ、仲間としてやってきて、そこで関係しているガイドたち、こういうスピリット同士ではお互いの情報を交換し合うことができます。

ここにいる7人のメンバーで見た場合に、お互いにガイドが確認できるという人はIsaoさんとShogoさん、Taeさんがお互いにガイドを確認し合うことが可能になっております。BettyさんとYasukoさんはガイド同士の直接的な連絡はとれませんが、別の共通の存在がいて、そことの介入によって連絡をとり合うことができます。Yukikoさんに関しては、もうすでに宇宙のいろんな仲間たちとの連携が取れているために、あえてガイドがいちいちコントロールしなくても、宇宙の仲間たちが直接、あなたに影響を与えても良い状況になっております。Miekoさんに関しては、今、ガイド自身が大幅な変化を行っており、これが安定するまでは特別の領域で学びが造られております。今、このように、それぞれを見守っているガイドが違っていて、その中でお互いにうまくできるようなやり方を造ったり、自分だけがうまく進めるような流れを造っていきます。

Yukikoさんの場合には、いろんな宇宙の仲間たちがあなたの仲間と一緒にエネルギーをコントロールし、それによって毎日の現実を進めております。こういう人はほかにも何人もいますが、実際にその役割を演ずる場合には、衝突やトラブルが起こりやすい状況になるために、どうしても友達との間で対立が起こったり、電話で言い合いするような現象が多い傾向にあります。でもその一つひとつが宇宙において大きな意味があり、あなたの現実を通して宇宙で繰り広げられている争いや対立を和らげる働きをしていきます。

したがってあなたが地上でやっていることはいろんな宇宙の仲間たちの調停をしていたり、逆に問題をさらに発展させてしまう現象を造っております。あなた自身はしたがってそれをいちいち考えたり、理由を知る必要はありません。自分の現実をよくする工夫を自分で見出していく。自分はどういう考え方で、どういう発想で人間関係を続け、そして自分がいちばん満足できる生き方をどう進めていくのか。ただそれを考えていただければと思っております。

BettyさんとYasukoさんはそれぞれのガイドはまったく別のガイドであり、お互いを調整したり、仕組みを造るという段階にはなっておりません。しかしまったく別の存在が両方に関係したことがあり、それによってその存在を通してやりとりできるエネルギーを持っております。今、その存在がいろいろと働きかけ、うまく時期やその時の現実を考えながら、お互いが成長できるような仕組みを造ったり、インスピレーションを送ったりしております。

これはこれで、場合によっては大きな意味を持つことがあります。今までの自分とは違う発想が急にやってきたり、自分の好みが変わったりする。それはこういう別の存在が何らかの意味があって働きかけたり、そういうインスピレーションを送る場合があるのです。この存在がまだしばらくはいろんな影響を与え、それによって新たなる方向へと導いていくかもしれません。したがって二人とも、インスピレーションや直感をうまく活用し、それによって自分の方向性を活用していく。自分の思っているところへとうまく持っていく。そういうやり方を進めるようにしてみてください。

IsaoさんとShogoさんとTaeさんに関しては、お互いに共通のガイドがいて、これがある意味では高いレベルでコントロールをとっております。おそらく三人ともまったく意識したことがなければ、考えたこともない状況だと思われます。しかしこの三人ともある次元において共通の波動を持ち合わせており、その波動によって送り出されたガイドがいます。そのガイドがそれぞれに役割を与え、そして自分なりの成長ができるように導いております。

Shogoさんの場合は自分が今まで体験してきたいろんなやり方、工夫の仕方、そして自分自身が持っている潜在的な能力、それらを巧妙に組み合わせて、自分がまだまだ未開発の能力を発展させていく。その能力を身につけていく。そのための流れをたくさんつくり、今、それを一つひとつ自分が思い出していくという流れを送っております。

Taeさんは自分が自分のペースで生きるという波動を完成させるために、まだ自分が克服せねばならないテーマを抱えており、それをうまく成し遂げるための経験をしている時期に入っております。これまで人との兼ね合いの中で生きてきて、自分の思うとおりにいかないこと、他人に合わせなければならないこと、そういったエネルギーを学んできました。そこから自分が得たものが何であったのか。自分が本当に喜びを感ずるにはどういう接し方が良かったのか。少なくとも、自分に嘘をついて相手の機嫌をとっていても、自分は喜びを感じない。自分が本当に喜ぶことをやっていても、相手は喜びを感じなかった。ではどうすれば、喜びがうまく広がり、伝わっていくのか。今、あなたはそれの最終的なテストを経験しております。どういうやり方で、どういう接し方をすると、お互いが喜びを感ずるのか。それに向けての学びが続いております。

Isaoさんは自分なりの考え方、知識、情報がかなりあなたの流れを造り上げております。あなたのガイドが造った基本的な流れよりは、あなた自身が造り上げたエネルギーの方がとても強く、あなたの思いに従って流されております。したがっていろんな価値観、判断、評価、思想的な概念や宗教的な考え、このほとんどはあなた自身が身に着けたものです。そしてガイドはできるだけそういった知識や情報から離れていき、いかに自分がすっきりとしていくか、楽になっていくか、をただ見守っております。

さて、この三人に共通した波動とは何であるのか。ある次元において、自分を成長させるという波動があります。そしてこの自分を成長させるという波動はさらに7つに分かれていきます。自分の成長をただ喜びを持って迎える波動から、ほかの人のためにただ撤することによって結果的に自分が成長する波動まで、分かれております。Taeさんの場合は、純粋に自分が喜びを感じて、自分がただ満足していくという成長の波動を身に着けております。Shogoさんの場合はちょうどバランスがとれており、自分と他人が同じように成長し、同じように協力し合い、同じように奉仕し合う、という成長の波動になっております。Isaoさんの場合は本当に相手に尽くし、相手のために身を捧げ、完全に自分をなくしてまで、相手の成長を考えるという波動になっております。

このように自分を成長させるという波動の中での表れがちょうど三つにうまくバランスがとられているのです。そのためにそのガイドがうまくコントロールしながら、それぞれが自分の波動でうまく成長できるように、そしてそれがほかの人にどう影響を与えていくのか、それを見守りながら、それぞれを導いております。

Miekoさんの場合は今、ガイドが大幅に変化しております。これがいつ、どういう風に落ち着くのかはまだはっきりとは決まっておりません。あなたが自分の力でどこまで変わっていくか。自分の意識をどこまで変えることができるのか。それによってかなり変わってくるのです。自分に対してどこまで責任を持ち、どこまで喜びを感じ、どこまで自分の力で造り上げていくのか。それによってガイドがまったく変わっていきます。したがってあなた自身は、まず自分がどうあるべきか、どうやっていくのか、それを明確に造り上げるようにしていってください。

さて、このようにガイドといっても一人ひとりかなり違う側面を持っております。またお互いに必ずしも理解し合って分かっているわけでもないのです。でも、皆さん方が宇宙に意識を広げ、いろんな存在たちと繋がりを造っていくと、ガイド同士の情報交換も盛んになっていきます。そしてガイドそのものはまったく別の次元で、まったく理解できない人間同士だったとしても、共通の存在を通じて情報交換をしたり、うまく役割を造り上げていく場合があります。

もうここにいる何人かの人はそういう意味で自分には分からないレベルでほかの人のガイドの依頼によって手伝いをしたり、自然にその流れで活動をしたことがありました。自分がいろんな存在とつながればつながるほど、そういう役割が大きくなっていきます。そして自分は何気ない行動をとったとしても、それが実際にはとても大きな意味があり、それを望んでいたほかの人間のガイドによって造られたものであったりする場合があります。自分たちのガイドとほかの人のガイドを一応、個別に感じながら、でもお互いにうまく連係プレーがとれ、協力し合えるように意識を向けていってください。


先ほど、忘れ物が多いという話がありました。それが宇宙から見たときに、どういう意味があるのか。ものを置き忘れたり、うっかりしてそのままにしておいたり、不注意でやるべきことをやらなかった場合、実はこれは人によって意味がかなり違います。明確に意味があってわざと忘れる場合、それは確かにそのまま事態が進行し現実が進んでいく流れが好ましくないために、わざとうまくいかない現実を造ったり、流れを変えるためにモノが移動しない現実を造ったりします。したがって本当にそれはあってはならないものという意味で事態が進むことなく、その現実が自分に戻ってきたということ、というケースもあります。

また逆に、実際には何も流れが決まっておらず、自分の意思で現実を選択するときに、自分の不注意で別の現実を選んでしまった場合。自分の不注意や物忘れによって、選択できなかった場合、ということもあります。したがって実際には置き忘れなどにどういう意味があるのかはその時々の現実をしっかりと思い出して、そこから意味を見出すしか方法はありません。一般論で、すべてに意味があるとか、あるいはすべて人間がやったこととかいう風にくくることはできないのです。

一般に、何かをやろうとしてもうまくいかない。別のやり方や別のことをどんどんやってみて、うまくいくことを挑戦しても、中々うまく進行しない。これは単純にそういう現実を望んでいないということです。あってはならぬ現実として造られている場合に、皆さん方がいくら頑張っても現実化しない場合があるのです。逆に、そういう現実がどうしても必要で、是非ともその現実を経験すべきだという状態のときには、不注意によってむしろそういう現実がやってきたり、トラブルにそういう現実を引き起こす場合があります。

これは、往々にして、うっかりミスとか、不注意で何か現実が起こされたときに、そこからいろんな人間関係が造られたり、発展していく場合があります。これはやってきたその現実に意味のある場合があり、そこでお互いが何かを学んでいく。何かを経験していく。そういうケースと思っておいてください。


さて、皆が自分の生き方や現実の送り方、考え方にいろんな不安を抱えたり、思いを持っている人がおります。どういう生き方をすればよいのか。何をしたらよいのか。そういう根本的なテーマになっております。自分が何をやるべきか、それはあくまでも自分の心に聞いてみて、自分は何をしたいのかを自分で見つけ出すことしか方法はありません。なぜならば、必ずしもすべてが決まっているわけではなく、皆さん方の考え方によって流れがいくらでも変わるのです。

確かに魂や仲間からみて流れを造るときに、やってもらいたいことやあるべき姿をイメージする場合があります。でもそれは必ずしも決まり事ではなく、すべてが明確にそうなるわけではありません。皆さん方の意思が最優先されており、皆さん方がそれを望めば、望んだ方向へと流れていきます。皆さん方の意思が尊重されており、一人ひとりが何をしたいのか、どこへ向かいたいのか。これこそがいちばん大切なエネルギーなのです。

自分が望んでいるもの、やりたいこと、これができている人とできていない人では流れがまったく違ってきます。やりたいことがはっきりしている人はエネルギーがそういう風に造られてきて、その流れで現実が展開していきます。自分がやりたいことを本当に一人ひとりが考えて、自分の満足できる生き方をできるようにしておいてください。


皆さん方のガイドについて話がありました。この存在は皆さん方から見ると、かなり高いレベルに存在しております。したがって普段、そういうガイドとコミュニケーションをとろうと思っても、極めて難しい波動になっております。したがってそういう存在の思いを感ずるには、あくまでも現実の中から見つけ出す方がやりやすい状況といえるでしょう。自分が経験している現実、ほかの人から言われたこと、やってきた現実、予想していなかったこと、実はこれの一つひとつがガイドからのメッセージなのです。

ガイドはそういう現実を通して皆さん方に理解してもらいたいことを伝えていっているのです。したがってガイドから情報を得ようとして、一所懸命、練習をしたり、工夫をするよりも、現実の中からガイドのメッセージを受け取っていく、感じていく、こちらの方がより本質的で、大切なことなのです。自分の現実からガイドが何を言いたいのかを探り出していく。これができれば、現実の進め方がかなり楽になり、また自分の思うように進めることも可能になっていきます。

自分がこういう現実をうまく使いこなしながら、ガイドとのコミュニケーションをとっていく。そういうやり方を是非とも身に着け、ガイドからの直感やインスピレーションを受けやすいように意識を変えていってください。


A自分を知るのは時間のかかる作業

さて、少し話をして休憩にします。一人ひとりが自分について考えております。何ができるのか。どうすればよいのか。でも中々答は見つけることができません。自分のやりたいことは必ずしも言葉で造られているわけではなく、自分のやりたいという漠然としたエネルギーから造られていきます。したがって明確な日本語でそれを見つけ出そうとするよりは、漠然とした雰囲気で感じとり、それを自分のエネルギーに合わせて調整をとっていく。そういうやり方でやりたいことを見つけていくしか、方法はないのです。

そしてこれは時間のかかる作業であり、瞬時にして身につくものでもありません。どれだけ時間がかかっても、焦ることなく、じっくりと自分の現実を変えながら、自分をうまくコントロールしていく。自分なりのやり方をよく見つめ直して、自分の現実を造り変えるように意識を変えていってください。私たちはここで少し休憩をとります。ありがとうございました。


B喜びを見つけるという意識を明確にもつ

私たちは今の話と関連させてお話をいたします。自分がどういう生き方をして、どういう喜びを見つけ、どういう成長を為していくのか。多くの人がそれを聞こうとして私たちに質問をしたり、問いかけをしています。確かに人によっては、あなたはこうすべきだとか、これをするために生まれてきた、これをやるべきだ、というメッセージを与える場合もあります。でも地球の波動が今、急速に変わってきている。本来、決めた役割でももう意味がなくなっている場合があります。

一人ひとりの人生においても、初めに予定していた流れがもう意味のない場合もあります。そしてこれからはそれがさらに強くなっていって、皆さん方が本来、やるべきだと思っていたもの、やる必要があると思って人生を造ったものの大部分が意味のないものに変わっていきます。なぜならば、地球自身が必要としていたエネルギーを今、急速に手放しているのです。

そのために、皆さん方が経験しようと思って造ったエネルギーがもう地球にはなくなっていて、現実を造れなかったりする場合があるのです。今、地球自身がもう不要なエネルギーをどんどん手放しているのです。それなのに、皆さん方がまだしがみついていて、何をしたらよいのでしょう、私は何をするために生まれてきたのですか、と聞いてくるのです。

今、いちばん理解していただきたいのは、皆さん方が本当に自分を満足させ、成長させ、喜びを感じることを自分でやっていってほしいのです。多くの人は今まで楽しく満足できたという実感を味わっていない状況なのです。したがって何か言われたことを的確に行う、与えられた仕事を予定内できっちりと終わらせる、という喜びしか感じなくなっているのです。でもそれは心の真の喜びにはつながりません。

なぜならば、喜びは自分で見つけるものであり、自分で見つけ、自分で工夫して、自分で編み出していくものなのです。初めから与えられた喜びというものは本来、あり得ないのです。自分でいろいろやってみて、発見する、気づく、やってみて分かった。これが喜びになっていくのです。初めから分かっている喜びというのはほとんど意味のない喜びなのです。

自分が初めて一人でやってみて、いろんな気づきを得ていく。いろんな発見があり、今まで考えていなかった現実がやってきた。それは喜びなのです。初めて人と心をオープンにして話し合ってみた。トコトンまで自分のことを話して、ほかの人のことを聞いてみた。今まで、合わないと思っていた人が、実際には深いレベルでは自分と同じような考え方をしていた。あるいは自分と同じような家庭で育っていた。自分と同じ教育を受けていた。新しい発見でした。自分が嫌っていた人は、結局、自分と同じで、自分がイヤだったから、その人を嫌っていた。発見がありました。

実際に本当に話し合ってみて、いろんな発見があります。今、私たちは皆さん方に、そういうことを何度も何度もやって、今まで自分が見つけることのできなかった喜びを見つけていってほしいのです。本当に人とトコトンまで話し合ってみる、本音をぶつけてみる。恥ずかしいとか、変に思われるとか、嫌われるとか、そんなのは関係なしに自分の思っていることをすべて口に出してみる。うまく表現できない。でもいろんな手段を使って、表現してみる。

相手の言おうとしていることを全部、聞いてみる。自分が言いたくなっても、ただ黙って、まず相手の言おうとしていることをずっと聞いてみる。相手は本当に何を言いたかったのか。相手は何を表現したいのか。ひたすらそれに撤して、聞いてみる。いろんな発見がある。自分が勝手に勘違いして、解釈していたり、一方的に判断していたことがよく分かって、本当は相手は自分が思っていたこととは別の考え方をしていた。発見があります。そういう発見を皆さん方はあまり経験していないのです。

与えられたものを皆と同じようにこなして、同じ喜びを感じようとする。だから面白い映画があると聞けば、皆で見に行って、同じ喜びを感じる。あれが良いといえば、皆で買いに行って、同じ喜びを感じる。そこに行けばよいといえば、皆で行って、同じ感激を得てくる。皆さん方の喜びはそういう喜びなのです。〜〜すると喜びがある、といわれて、それを信じて、再確認しにいく喜びなのです。それは自分で見つける喜びとは、質的にまったく違うものです。喜びを見つけるという意識が造られていかないからです。

真の喜びは自分で見つけ出すものです。一見、何気ないごく日常の状況であっても、自分がその中で面白いものを見つける。不思議なものを見つけた。こういう状況を確認した。自分の思っていたことが目の前に現されて、確認できた。自分が想像していたことが、目の前で本当に現象化され、思ったとおりのことがやってきた。いろんな確認ができて、そこに喜びを見つけ出していく。

自分が何をして良いのか、分からない。そういう人は、とにかく毎日の中で喜びを見つけ出す練習をしていってください。そして喜びというものを皆が喜びと感ずるものに合わせたり、自分も再体験するというやり方をとるのではなく、自分が純粋に面白いと思うもの、自分が勉強になるもの、自分が興味を持つもの、そこに意識を向けてほしいのです。


C挨拶

今、大いなる大いなる仲間たちが皆さん方に祝福を与え、一人ひとりにエネルギーの調整を行っていきます。自分の体でエネルギーを感じ、自分の肉体でエネルギーの必要なところが感じられれば、そこにエネルギーをたくさん流せるように、意識を使って、エネルギーをコントロールしてみてください。


今日は皆さん方の生き方について、いろんな観点からお話をいたしました。日常の出来事がすべて明確に決まっているわけではなく、自由意思がかなり重視されているということ。でも皆さん方を毎日、しっかり見守っている仲間がいるということ。自分の自由意思でどういう楽しい現実を造り上げていくのか。仲間も一緒になって見守っております。皆さん方が満足する現実を送ると、仲間も皆、喜びに満ち溢れた感じになっていきます。これからも自分の現実を自分で楽しい方向へとうまく持っていく。そういう意識を常に持ち合わせて、過ごしていかれるようにしていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)1999 CentralSun
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