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1998/5/18■月曜交流会から

新しい波動を身に着けるには心の調整が必要

@自分以外の者も自分と思えるかどうか

私たちはまず昨日の説明から先にしていきます。先程、火のような感覚を受けたという人がいました。昨日は主に、火のエネルギーと水のエネルギーの両方で皆さん方と接しておりました。したがってこのどちらかを感じたという人はかなりエネルギー的な感覚がとても高い人といえます。

主に火を感じた人はその人自身の現在の流れの中で、今が一番、宇宙と繋がるべき時期であり、そのために宇宙のいろんな存在たちが明確に炎となってその人に意識的な覚醒を現し、繋がりをつくろうとしてやってきたのが現象化されたものといえます。それに対し、水として感じられた人は地球との繋がりや癒し、そして自分と地球との関係をより深めることを重点として現れてきたものと思っておいてください。

この火と水はこれからも皆さん方にいろんな影響を与えていくでしょう。火は主に霊的なもの、スピリチュアルの原点でもあり、皆さん方はこの火の中からいろんなものが創り出され、生命を創り出し、姿を現してこの現象界にやってきました。火はあらゆるものの原点でもあり、また最終的にそこに戻ってすべてを昇華してまたスピリットの世界に戻っていきます。

火はそういった意味で、出発点であると同時に、最後の役割を終える場でもあります。それに対し、水はそれぞれが学ぶ場において、浄化し新たなる場をまた創り出し、自分をそこに合わせるように自由に形を変え、お互いに励まし合いながら仲良く、楽しくやっていく場を造るためのエネルギーともいえます。

火と水はお互いに違う目的のように見えていながらも、お互いに協力し合うことによってとても素晴らしい新たなるものを造り出していきます。火と水、これがしばらくは皆さん方のテーマであり、それによってまた宇宙のいろんな神秘を見つけ出していっていただきたいと思います。

また、今の話の中で、自分の目の前でいろんな現象が起こって怒り出したりする人が現れてくるという状況があるというのがありました。自分の心によっていろんなものが現象化され、誰かがその役割を演じて自分に気づきを与えていきます。自分の心の中にホンのチョットした不快感や怒り、不信感、こういったものがあると、必ず誰かがその役割を演じて自分に気づきを与えていきます。

主に怒りや感情的な言動を目にする人は、そういう心のエネルギーがまだまだ自分の心の中で眠っており、自分では気づいていないために、それに気づかせようとして現象化されてきます。いくら自分の心が、最近は静かで安定しており、自分はだいぶ楽になったとか、だいぶ怒らなくなったとか思っても、実際にはそれはただ単に眠っているだけであり、自分がまだそれを見ていない状態であるときには目の前の人がそのエネルギーを感じとって怒りや感情的な言動を見せつける場合があります。

したがって自分の感情をコントロールし、だいぶ自分は楽になったと思っても、自分の目の前で誰かが役割を演じているときには、ただ単に自分はそれに気づいていなかったり、あるいは感情を眠らせているだけであり、またいつかそれが表に出てくる可能性があるものと理解しておいてください。


先程、苦情処理という点の話がありました。自分自身は悪くはないのに、自分の関係している場のところで、そういう指摘されるような状況が起こり、何度も何度も自分がその相手をしている。これはある意味では、今の皆さん方が学ぶべき最後の学びといえます。直接、自分は関係していないために、自分の所為ではない。自分自身は悪いことをしていないのだから、自分は悪くはない。こういう思いを持っているのがかなりの人に見受けられます。

でも、皆さん方は今、こういう場において何を学んでいるのか。自分というものは何であるのか。これを学んでおり、そして自分というものは単にこの肉体をまとった一人の人間をいうのではなく、今の地球上で生活しているすべての人間が同じであり、すべての人間が繋がっており、自分はただ一つの形態で自分にしかできない学びをしているにすぎない。自分は基本的には同じ地球人類のすべてとモトを同じにしている。それに気づく必要があるのです。

そのためには自分という意識をどのように理解していくのか。自分以外の人間が行なったことは自分とは関係なく、それは自分ではないと言い切れるかどうか。自分はどこまで責任を感じているのか。ほかの人間が考えたことは自分とは無関係として、無視して良いのかどうか。そういった学びが与えられていたものと理解しておいてください。

そしてこれはいつかの時点で、ほかの人々にもそのテストがやってきます。自分とは何であり、ほかの人間は何であり、地球人と自分はどういう関係にあるのか。それを学ぶために、本来、自分とは関係ないことを自分の所為にされてほかの人から怒られる、ほかの人から責任を問われる、こういう学びをする必要があるのです。それによって自分というものをまた改めて認識し直していただきたいと思います。


A魂との繋がりで課題となっているエネルギー

さて、今日は一人ひとりの魂の中で一番大きな意味を持っているエネルギー、一番今回の人生の中で大切な働きをするエネルギー、このエネルギーについて一人ひとり調べてみたいと思います。


先程、Kさんが自分の職場のことで、自分とは直接、関係のしていない失敗やミス、あるいは不十分な状況で自分が責められる。これはある意味では霊的なものと現実的な世界を理解するのにとても良い状況といえます。自分という人間、そして自分の行なったこと、自分の関係していること。ほとんどの人はそれを通して自分の行動を理解しており、自分という人間の存在価値を認め、自分の責任というものを全うしようとします。

でも、そういう認識がこれから根本的にずれていく必要があるのです。なぜならば、私たちのスピリットの世界ではそういう自分だけとか、自分は悪くないとかいう意識は誰も持っていないのです。すべてが自分であり、すべてが自分の行なったことであり、すべては自分と関係しているからです。自分には関係していないという意識は誰も持っておりません。

ただ、今の物質世界において肉体をまとっている一人ひとりがこれを理解するというのは確かに難しいでしょう。自分とはまったく関係のしていない人間。その人間でさえも自分の思考のエネルギーによって影響を受け、いろんな状況を経験している。それを理解することは難しいと思われます。でも、私たちの世界からみれば皆さん方は確実に影響し合っており、お互いに密接なつながりがあり、そしてお互いに相手のエネルギーを自分が感じてそれを現実に体験していっているのです。

自分という人間が何であるのか。少なくとも肉体を持ったこの人間が自分のすべてではなく、自分の思考の及ぶ範囲、自分の認識できる範囲、それが自分であるということに気づく必要があるのです。自分が見ることのできる範囲、感じることのできる範囲、聞くことができる範囲、これはすべて自分です。したがって自分以外の人が何らかの言動を為し、それによっていろんな状況が起こったとしても、やはりそれは自分の責任なのです。自分という人間がどういう風にしてこの現実を造り出していくのか。それを一人ひとりが認識を改めながら、新しく考えていく必要があります。


さて、今日のテーマであるそれぞれの魂の中で、一番大切な働き、とても重要なエネルギーと今の一人ひとりの経験がどのように組み合わされ、またこれから変わっていくのか。今のKさんの場合で、あなた自身が今一番大切な最終的なテーマであると述べておきました。自分がどこまで自分であり、実際には自分の本当の部分はどこにあるのか。それをあなたの魂が何とかして知らせようとして今の現実を造り出しております。

自分とは何であり、そして自分の本来のものはどこにあるのか。あなたの魂が今一番、あなたと関係しているところで一番大切なエネルギーとなっているもの、それは地球人類と自分との間におけるこの関係、これがいかにして自分との繋がりが明確に認識され、そして自分はどの役割を演じていくのか。今、自分は地球人類の中でどういう立場にあるのか。地球人類と自分はどういう状況へとこれから変化していくのか。今、ここに一番の焦点が向けられております。

薬局、癒し、そしてなるべく合理的に人々の肉体を癒していく。これはあなた自身が少しでもほかの人類に、もっと楽になり、健康になり、そして幸福な家庭を築いてほしい、という思いから現象化されたものです。そしてそれはまた自分に戻ってきます。常に自分が健康であるために、常に自分が平和であるために、そのためにほかの人間が健康であり、平和であるようにと現象を造り出そうとしております。

したがってあなた自身の奥の深いところでは自分がほかの人であり、ほかの人は自分であるというのを理解しております。それによって自分は地球人類と一つになって、繋がっているというのを理解しております。ただ、それをこの肉体のレベルで意識するのにはまだまだいろんなプロセスが必要となっております。

まだ完全にほかのすべての人間が自分と同じ波動とは理解できないために、どうしてもそこで大きな壁が造られてしまい、自分と他人という区分けができております。あくまでも自分は自分、そして他人は他人、その間にふさがっている価値観の違いや認識の違い、世代の違い、こういったものが壁としてそこに存在しております。自分はほかの人と同じ人間であるというのを理解していくために、この壁をいかに理解して取り除いていくか。

現実の中で、自分のエネルギーがほかの人に影響を与え、それによっていろんな現実が進んでいくということがだいぶ理解されるようになってきました。でも、まだまだ自分の気持ちの核心のところでは自分と他人が同じではなく、どうしてもお互いに理解し合えない部分、認識できない部分があると感じております。

自分が本当はほかの人と同じ価値観で、同じ状況の中で心を一つにして、一つの大きな世界を造り上げていきたい。これは魂の思いです。そしてそれを今、一生懸命、あなたに送り届けようとしております。

さぁ、こういう状況の中でこれから少しずつあなたの認識が変わっていくでしょう。初めのうちはどうしても他人、自分とは違うという思いであったのが、だんだんやはり自分と同じ現れであり、自分自身はもっと本質的なところに在り、今の自分やほかの人はそれぞれ本質的なものの現れに過ぎないということが理解されてきます。

単にお互いに鏡を演じているだけではなく、それぞれが本質の一つの現れを演じている。これが理解されてきます。それによってまた今までとは違う価値観があなたに襲ってきて、あなたの生活に大きな変革をもたらしていくでしょう。これからはそういう意味において、今自分が学んでいる場をいかに自分の意識の成長のために活用し、そして自分のものにしていくか。それに意識を向けていっていただきたいと思います。


さて、Mさんが今日初めてここに来られました。今日ここに初めて来られた方はそれぞれ私たちがそれを許可したことによって来ることができました。すべては私たちの計画の中にあり、それによって現実が展開されていきます。ただ、あなたの場合はただ単に魂がここに来ることを私たちに願い出て、そして私たちが許可したとかいう、今までの流れとはかなり状況が違います。普通の人の場合は、魂が私たちの所にお願いしにやってきて、私たちがそれを許可することにより、この場に来ることができますが、あなたの場合は実はまだ魂が私たちと繋がることができない状況にあり、魂自身がかなり危機感を別のところに出しておりました。

別のもののエネルギーによって魂が完全に封じ込められており、私たちとは繋がりができない状態にありました。魂はそれを何とかして本来の光に戻したいと思い、いろんなところに救援の信号を出しておりました。そしてそれを感じたある方の魂があなたをここに連れてきました。あなた自身がこれから学ぶこと、それは今までの価値観をことごとく捨て去り、すべてを原点に戻すことです。

今まで身に着けてきたもの、学んできたものが本来の私たちの教えとはかなり違います。自分自身がこだわっていた価値観、しがみついていた価値観、それをすべて捨て去ることが必要です。今の多くの人間が同じような価値観でこの現実を過ごしておりますが、私たちは人間に対して一切の制限を与えることがなければ、一切の束縛ややるべきこと、ルールも作ってはおりません。

すべては人間の自由意思でもっと快活に楽しく、元気に過ごしていただくことを望んでいるからです。神の前に立つためにはこうしなければならない。神と接するためにはこうしなければならない。もっともっと自分を明るく輝かせねばならない。こういった価値観はまったく必要ありません。私たちはそんなことを求めてはおりません。神と近づくために光り輝くということは本来の教えではありません。

ただ単純に自分が光り輝くことによって周りの人が楽しく、明るくなっていく。自分が愉快になることによって周りが愉快になっていく。単にそれだけしか、私たちは求めておりません。自分は何のために勉強してきたのか。自分はこれからどうあろうとしていたのか。その本質をもっともっと自分なりに考え直していただきたいと思います。


さてKさんの場合にはまた今とは違う状況によってここに来ております。あなた自身の魂はある意味では宇宙の光と連絡を取り合い、学びを続けてきました。ただ、それとあなた自身の学んできたいろんな知識は必ずしも本来のものと同じではありません。ただ、魂はすべてを許しております。あなたの魂は基本的にはとても高い世界からやってきて、そして自分なりの役割を演じようとして今、人生をつくっております。

そしてその役割の中で少しずつ自分を目覚めさせ、本来の働きを為そうとして今、動き出してきました。でも、あなた自身のいろんな人間との付き合いや流れの中で、まだまだ自分に対して否定的なところや信じられないところがあり、自分自身を本来の道に流すことができない状況になっております。

これから自分はどのようにして生活していくのか。自分はこれから何を求めていくのか。その原点に目を向けることなく、ただ今の自分の価値観を否定したり、認めなかったりしております。自分という人間の価値観、存在価値をもっともっと自分で理解し、そしてそれを高めていく必要があります。

あなた自身がどこまで自分を認め、成長させていけるのか。それによって今後の展開がかなり変わってきます。自分という人間の価値観、それをもっともっと自分で認め、そして魂と一体となった活動をしていただけるのを望んでおります。


さて、Sさんの場合はもうかなり波動を高めてきており、ここでの学びもあなたにとって満足のいく流れとなってきております。これまでここで受け取った波動やエネルギー、あなた自身がそれを良く理解し、自分のものとし、そしてさらに成長させようとして一生懸命に頑張っているのを見て、私たちもとても嬉しいものを感じております。あなたの魂がこれまで直接、あなたに話したことがありませんでした。あなたの魂があなた自身に今、メッセージを送り届けようとしております。

私たちはとても大切な役割をもってこの地球にやってきました。しかし、まだそれを理解しようとか、教えてもらうとかいう必要はありません。まずはいかに自分が多くの人から否定されたり、無視されようとも、自分は本来を信じ、自分の本来のあるべきものを自分で理解し、そして強く、逞しく生きていけるか。まずはそれだけを考えておいてください。

多くの者があなたを否定したり、嫌う人もいるでしょう。それはある意味では避けられないエネルギーです。それ自体には何の意味もない、まずはそう信じておいてください。あなた自身がただ本来のものを信じ、そしてひたすらそこに向かって進んでいくだけで十分な流れに近づいていくことができます。

たとえ肉体を持った人間があなたを否定しようとも、私たちはあなたを否定することは一切、ありません。私たちの仲間は無限ともいえる存在の集まりからできており、あなた自身にいろんな援助をし続けております。そのためにあなたの成長はとても速いものであり、ほかの多くの人々が何年もかかることをあなたは数カ月で身に着けることもできました。ほかの人の意識では理解できないことをあなたは瞬時にして理解することもできました。それはあなた自身が優れているのではなく、私たちの無数の存在たちが必死になってあなたに援助を与え、気づきを与えていたためです。

したがって自分がほかの人よりも早く理解し、身に着けたからといって、自分がほかの人より優れているとか、自分が賢いとかは思わないようにしておいてください。ほかの人よりは私たちと繋がるやり方がとても特殊であり、私たちの援助を受けやすい状況であったということ。それによって理解が速く、いろんな気づきも速かったということ。そういう気づきの得られない人は、それなりにまた意味があり、学びの場があるのです。彼らを決して否定することなく、彼らを下に見ることなく、同じ仲間として一緒に成長していかれるのを望んでいるのです。

私たちはいろんな手段を通じてあなたに気づきをこれからも与えていくでしょう。そしてほかの人が何年もかかることをさらに短期間であなたは身に着けることができるでしょう。それを自分の為ではなく、これからは多くの人々の意識の覚醒のために、多くの人々の気づきのために、活用していっていただけるのを望んでおります。


私たちはTさんのことについて説明いたします。これまでもいろんな話がここでなされ、あなた自身も自分についての理解を少しずつ深めていき、そして自分は何を今、テーマにしているのか、今年何を身に着けていくのか、それを一生懸命、学んでおります。今までも何度もこの場で話されてきましたが、あなたとほかの人間との関係の大部分が感情というテーマで成り立っており、それがあなたにいろんな成長と気づきを与えていきます。

感情をコントロールする、これはとても難しいことであり、すぐに実現できるものではありません。多くの人間がこの感情によって心が乱され、他人を否定したり、信じられなかったりしております。あなたはこれをテーマにすることによって多くの人々の感情の方向性やその働きを理解することができてきております。

同じような感情を持った人々を見ると、だんだんあなたもそれに対する同情心や憐れみが感じられるようになってくるでしょう。少し前までは、同じ感情を持った人間に対しては不快感が伴っておりました。自分と同じ感情の人間を見ても、不快になったり、怒り出すことがたくさんありました。でも、だんだんそういう感情を理解することにより、同じ感情を持った人間に対して憐れみや同情心が沸くように変わってきました。そしてさらにその奥深いところを理解するようになってくると、それが愛に変わっていきます。

それまでの感情をいかにその人が手放していくことができるのか。そのために自分は何を為し得るのか。感情の激しい人に対してはどのようなアドバイスが一番適切なのか。そういったことがだんだんテーマになってくるでしょう。あなたは今、それを学んでいる最中であり、最終的には愛に発展させていくための学びとなっております。

自分と違う感情、自分と同じ感情。不快感の伴っていた感情。いろんな感情をあなたが学び、自分で解決することにより、ほかの人にアドバイスを与えていくことになるでしょう。感情というものを苦痛と考えずに、つらいものと考えずに、それを愛に変えていく材料と考えて、学びを続けていってください。


さてKさんの件ですが、あなた自身もまだ直接的には魂からのメッセージを受け取ったことがほとんどないために、魂からあなたにメッセージが届いております。

今日、こうやってあばたに話ができる機会が与えられたことを私はとても感謝いたします。宇宙の大いなる存在たちに喜びと感謝を申し上げます。さて、私の子供であるK、これからの生き方がこの日から急速に変わっていくのを望んでおります。今までは学びによって知識を蓄え、世の中を理解し、自分が成長していくということを考えておりました。そしてそれなりにもう十分な段階にきております。

あなたがこれから為すべきことは、もうそういう理論ではなく、本当に私たちの思いをあなたが感じとり、この世の中で働きを為すということです。私たちはまず今の状況の中においては一人ひとりが話し合ったり、お互いにコミュニケーションをとることによって、少しでも相手を理解し、自分を解放させ、人間関係を良くしていく。まずはこれを望んでおります。

難しい理論ではなく、単純に他人と分かち合うことの喜び、お互いに話し合ったり、遊んだりすることによって感じられる喜び、これを求めているのです。あなたの心の中にどういう遊び心があるのか、どういう学びの心があるのか。その中で自分に成長をもたらし、あなた自身が喜びを感じながら、ほかの人と一緒になって学んでいける場、それがどこにあるのか。これからはそれを考えながら、現実に活かしていっていただきたいと思います。

私たちはまだまだやるべきことがたくさん残っており、あなた自身にもやっていただきたいことがたくさんあります。ただ今の状況においては、まずは本来のものをあなたが理解し、そして自分自身をもっと理解し、自分と他人との関係、そこで造られる喜び、そしてその中で一番大切な愛、これを少しでもあなたが造り上げ、そして自分のものとしていかれることを望んでおります。


Kさんの魂としてからもメッセージがきております。

ここの場で何度も学びを重ね、あなたなりに意識を変えてきて、少しずつ光というものに近づいてきました。今まで自分が学んできた永年の学びと、今、ここで与えられている真理、その違いをあなたがかなり理解するようになってきました。ただ、それにおいてもまだまだ今までの経験が大きく影響しており、本来の光とはまだまだ認識が違うということを理解する必要があります。

私たちは必ずしも、あなたを束縛したり、儀礼的なことを要求したり、一つのルールを造るということは何もありません。ただあなたの頭の中ではまだまだそういうものが出来上がっており、光と繋がるためには何をせねばならないのか、神と繋がるためにはどうする必要があるのか。今の三次元でやって良いこと、やっていけないことは何であるのか。そういったことがいろいろと頭の中で巡っております。

そういった考え方自体が今まで学んできたいろんな影響であり、そういったこと自体を手放していく必要があります。自分自身はもうすでに光であり、そのままで光と繋がっているということをいかにして理解していくか。それは知識ではなく、宗教的な儀式でもありません。単に自分が光であるだけなのです。そしてそれがまだまだあなたには理解できない状況になっております。

自分の生き方、それは光として生きる。本来のあるがままの光としてただ生きていく。それを理解できるまでは、あなたはまだまだいろんな意味のテストが続けられることでしょう。あなた自身が体験すべきこと、それはその本来のものにいかに自分が理解を示し、自分はどういう生き方をすればよいのか。これがしばらくあなたに与えられていきます。今までの生き方とこれからの生き方をかなり根本から変えていただき、少しでも本来の光があなたの言動を通してほかの人々に流れていくのを望んでおります。


さて、今、一通りそれぞれの魂との関係について説明がありました。今、それぞれが学んでいるテーマ、課題となっているもの、そしてこれは魂から見てもとても大切なものです。今、それぞれが新しい波動に切り替わるためにとても重要な時期にきており、そして最後の重要な変化の時期に来ているからです。この最後の状況に来て、常に躓いてしまって前に進めない者、常に同じ状況を繰り返してしまい、それを克服できない者、こういった人間がとても多く、その領域から前に進まない者が意外と多いのです。

先程、一人ひとりに与えられたものはまさにその状況であり、その一番大事なところから中々前に進めていないエネルギーと思っておいてください。そして魂はこれを克服することを望んでおり、そしてこれを克服すると新たなる波動が皆さん方に流れてくるでしょう。そして意識的な変化を迎え、新たなる波動へと動き出していきます。皆さん方一人ひとりが自分と魂との繋がりの部分を改めて認識し、そして一緒になってそのテーマを克服し、新たなる波動へと切り替わっていただけるのを望んでおります。


B新しい波動を身に着けた人が新しい社会を造っていく

それでは最後に少し説明をして休憩にします。これからの波動とか、新しい波動という話が何度か使われました。私たちはその時期や具体的なことはまだ公開することはできません。しかし、世の中に少しずつ混乱が押し寄せてきており、否定的な思いを持っている人にはいろんな混乱がどんどんとやってきているというのを皆さん方は気づいておられるでしょう。

それと同時に、自分はただ喜びの原点であり、自分が光を発することにより周りの人も明るくなっていくということを信じている人には、次々と新しい光がやってきて、その人を中心に新しい波動が流れていきます。そして新しい社会がどんどんとつくられるように変わっていくでしょう。

新たなる波動はそういう風にして、新たなる波動を身に着けた人間から流されていきます。したがってあくまでも主人公は人間であり、人間の肉体を使って波動が流されていっているということ。したがってそれに気づいた者、それを流せるようになった者、そういった者たちが新しい時代を造り上げていくのです。

これがいつ、どの時点で多くの人間に伝わっていくのか。それは分かりません。皆さん方一人ひとりの働きにもよるからです。でも、皆さん方が積極的に新しい波動を取り入れ、新しい生き方、新しい価値観で活動していくと、新しい社会が早く造られていきます。そういう意味において、自分自身が積極的に新しい波動に切り替わり、新しい社会を造っていくというのを意識していっていただきたいと思います。それではここで少し、休憩をとります。ありがとうございました。


C心の鏡の役割は成長によって変わっていく

さて、私たちは皆さん方の心の中の怒りや非難、差別といった点に関して少し説明をしておきます。自分の心には他人を非難する気持ちや否定する気持ちをほとんど持っていない、と認識しているにもかかわらず、周りの人から非難されたり、否定されてしまう。こういう経験を持っている人は多いと思われます。

自分の心の中には、もう表立って他人を非難したり、否定する思いがなくなってきている。こういう人がたくさん存在しております。にもかかわらず、否定されたり非難される。これは実際には単純な理由ではなく、かなり複雑な原因から起こってきております。今までは単純に一人ひとりの心のエネルギーが相手を鏡として現されてきている、と説明してきました。でも、そろそろ皆さん方にはまた細かな心の作用を教えていく必要があります。

単純な心の鏡をお互いが演じ合っている。これはこれで真理ですが、さらにその人自身の心の波動が高まっていくのに従い、その鏡の役割が変化していきます。まったく心の作用について意識していない者は鏡という役割をお互いが演じて、そして相手の心を理解してあげたり、相手の状況を見ながら自分を理解するという学びが始まっていきます。そしてそれを自分で克服し、心を癒したり、心のエネルギーを変えていった者たちはこの鏡の働きが少しずつ変化していきます。

その人自身の心が単純に自分の心と共通点がなくても、何らかの形でエネルギーを見せ合う場合があります。それはその人自身の人格的な心だけではなく、その人が体験してきたいろんな人生や関係している人間たち、つまり家族とかあるいは魂の仲間たち、あるいは地球人類のほかの人間たちといった者たちのエネルギーをわざわざ自分が持ってきて、それを相手の鏡を使って確認したり、あるいは相手の心をうまく動かしたりして現象を造っていく、といった働きが為されるように変わっていきます。

したがってその時点で、自分の心というものが今までの自分の感じていた心だけではなく、自分の関係している人間、あるいは自分の思いが及ぶ範囲、自分が考えられる範囲の心、その領域内においてのエネルギーが鏡という存在を通して自分に戻ってくるように変わっていきます。

これはその人自身が、すべての人間が自分であるという風に気がつくまで、この鏡の作用が続いていきます。それによってもうその時点において、いちいち自分の心が相手の心の鏡を使って演じているというのではなく、もう一人ひとりが自分そのものであり、いちいち鏡という認識を使わなくともどの人間も自分の現れであり、それぞれが自分の心を演じているという風に思いが変わっていきます。

そして完全にもう自分も他人も同じである、たとえ自分の今、感じている心と違うエネルギーを目の前の者が発したとしてもそれもやっぱり自分の心である、という風に認識が深まった時点で心の鏡としての役割が終わりを遂げるようになっていきます。皆さん方はそういう成長の学びの中で、自分の心、相手の心、そして人間関係を学んでいくのです。鏡、その働きというのをこれから少しずつ、認識を改めていかれるのを望んでおります。


D直観やインスピレーションで行動すること

一人ひとりが新しい波動に切り替わるための最後の大きなテーマを先程、伝えられていました。本当に今、大切な時期にきており、皆さん方が新しい波動に切り替わり、少しでもこの地球が早く新しい波動に切り替わっていくための準備を為していく。こういう役割を演じていただけるように、いろんな仕組みが創られております。

自分が何を為すのか。どのようにして地球に貢献していくのか。それを感ずる人がたくさんいるでしょう。私たちは必ずしも大きなことを期待したり、皆で一つのことをするようにとかいうお願いを出すことはありません。

一人ひとりが私たちの受け取ったインスピレーションで行動をとっていくのです。私たちはそれによって一人ひとりの直観やインスピレーションの能力を理解しながら、一人ひとりに相応しい状況を創り出していきます。したがって直観やインスピレーションが自分にはあまり優れていないとか、得意ではないと思っていても、それは何の問題もありません。そういう人にはそういう人に相応しい状況が与えられていくのです。

直観やインスピレーションがそれほど高くない人は、目の前の人の口を通じて的確にいろんなアドバイスが与えられております。そして直観やインスピレーションの鋭い人はその能力を活かせるように現実が創られていきます。したがって一人ひとり、何らかの形で私たちの思いを受け取ることは十分にできております。

それを明確な言葉で理解したいとか、明確な形のあるもので納得したいと思っている人がたくさんおりますが、それはほとんど意味のないことであり、あくまでもその時その時に受け取っているもの、感じているものが大切であり、結果を得るためにインスピレーションを磨くのではなく、証を得るために活動するのではないということを理解しておいてください。


E心のエネルギーの調整

大いなる、大いなる存在たちが一人ひとりの心の動きを十分に理解し、少しでも人間関係を良くし、お互いに楽しく、うまく進めていけるように心の働きを修正しようとしております。ただ、一人ひとり、心の状況が個別であり、特殊性があり、同じように修正することはできません。ただ、これまでとらわれの多かった人はそのとらわれが少しずつ排除されていくでしょう。執着していた者はその執着が少しずつ薄らいでいくでしょう。義務感をもって行動していた者、そういう認識が少しずつ薄れていくでしょう。

そして本来の心が持っている自由、安らぎ、温かさ、そして人を思う気持ち、こういったエネルギーが十分に発揮され、機能していくことになるでしょう。一人ひとりの心の調整を行ないますので、自分の心を楽にして、エネルギー調整のしやすい状態に持っておいてください。


F挨拶

光はそれぞれの心の中にしっかりと存在しております。光を求めるときに、ほかから求めるのではなく、自分の心の中にしっかりと光っているものを自分で大きくしていく。自分が光となって活動していく。これを行なうようにしていってください。

私たちは今日はここまでにいたします。それではありがとうございました。


(c)1998 CentralSun
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