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1997/11/1■土曜練習会から

8番目、9番目のチャクラを活性化

@8番目のチャクラを活性化

あなた方の言葉でいう8番目のエネルギーの出入口。これは人間が地球に宿るときにここの出入口を使ってこの地球に入ってきて、そして地球との間でいろんな約束を造り、転生の過程に入っていきます。したがってここの出入口が地球とほかの宇宙との繋がりの場所と思っておいてください。皆さん方がここの出入口を活性化させるということはこの地球から外へ自由に出入りできるようになるということを意味します。

今まではここの出入口がしっかりと遮断されていたために地球から出ることができませんでした。地球で学ぶべきことを終えるまでは、地球から出ることは許されないのです。しかし、地球で経験すべきことを一通り終え、本来の目的を達成したときにはここがまた元に戻され、地球から出ていくことになります。

今、皆さん方はここの8番目の出入口を自分で浄化し、自分で穴を少しだけ空け、外との繋がりができるように修正されていました。これによって自分の意識の一部を地球の外へ本当に出すことができます。これから夢とか瞑想において、地球以外の経験をすることができるでしょう。その時にはまた新たなる存在たちが皆さん方の中に入ってきたり、接触を保つことができるでしょう。これからもいろいろと試してみてください。


次に、この地球のいくつかの情報を引き出せるように、いくつかのエネルギーや鍵が与えられるようにお願いをしてみましょう。地球のアカシックレコードが読めるように、鍵をもらうか、エネルギーをもらう、あるいは許可をもらう。自分のやり方で感じてみてください。8番目から地球のアカシックレコードが読めるように、お願いをしたり、受け取ったり、確認するなりしてみてください。


私はサナンダ。今、地球のアカシックレコードとしてエネルギーが流されましたが、これはあまり使わない方がよいでしょう。地球自身のこれからは皆さん方が造り上げるものであり、こういった決まっているものとかにこだわったりすると、誤った方向へ行く可能性があります。未来を聞き出そうとするのではなく、自分でつくり出していく、そういう気持ちを持っていただく方が、私たちにとってはとても嬉しいものがあります。したがって鍵は渡されましたが、できれば未来を探り出そうとせず、純粋に地球の歴史を振り返るためだけに使っていただくようにお願いをしたいと思います。


それではもう一度、地球の管理者のエネルギーを感じて、これをしっかりと覚えておいてください。


A9番目のチャクラの活性化

太陽はそれぞれの惑星に、惑星の役割に応じた波動を提供している。地球という惑星が自らの役割を演ずるために太陽から新しい波動が流されている。その地球にとって必要なエネルギーがあなた方の9番目のチャクラから入ってくる。今、太陽から入ってくるあなた方の地球における役割の波動を感じてみてください。

9番目のエネルギーの出入口を活性化させると、太陽からの様々なエネルギーが直接、人間を通して地球に流れやすくなっていく。三次元的には太陽からの光線で地球のエネルギーが流されていくが、高次元の世界においては人間が自らのエネルギーの体を使って地球にエネルギーを流すことが可能になる。ここの出入口を活性化させることにより、太陽と地球の間を人間がしっかりと繋げることができる。

9番目に太陽が光り輝き、それは自分の体を通して地球にエネルギーをサンサンと降りそそいでいるように常にイメージしていくと、とてもよい。これからは太陽におけるいろんな存在たちがここの出入口を使ってあな方に援助をしていこう。常に太陽のことをここから考えていってほしい。



(c)1997 CentralSun
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