今まで、オリオンというと、多くの人が地球に影響を与えた悪い星という風に認識されております。確かにオリオンにおけるいろんな抗争が地球に影響を与えたということは認めざるをいません。しかし、オリオンだからといってすべての惑星が争いの中にあり、破壊と混乱だけが続いていたというわけではありません。オリオンの中にも素晴らしい惑星がいくつかあり、そこではプレアデス以上に進化している惑星もあります。いろんな意味で、オリオンもそこでいろんな学びが行なわれ、また多くの人間たちを悲しませることにもなりました。
オリオンが新たなるエネルギー場に変わろうとして、今の地球と同じように大きな変革の時期を迎えております。皆さん方は地球のアセンションのことだけを気にして、地球や自分たちがどうなるのかを盛んに考えております。でも、宇宙から見た場合にはオリオンも大きな変革の時期にあり、この全体的なエネルギーの調整の中で地球が進化を続けていくようにつくられております。オリオンが正常にアセンションできない場合は地球にも大きな影響を与えることにもなります。地球が正常にアセンションできない場合、オリオンにも影響を与えることになります。お互いに強い関係を持っているということをまず覚えておいてください。
こういう状況の中で、オリオンという存在が地球にどういう影響を与え、今、何を為そうとしているのか。これについて地球人類に説明をするのは今までほとんど機会がありませんでした。プレアデスからの情報で皆さん方はオリオンを理解しております。でも、それはプレアデスから見た場合の見解であり、オリオンから見た場合の見解とは違うということをまず覚えておいてください。
これから話をするのはすべてオリオンから見た場合の話であり、プレアデスから見た観点とはかなり違う部分があるかもしれません。それはそれで私たちからの見解という見方で情報を受け取っておいてください。
オリオンも永い争いが続き、混乱の中で進化を重ねてきました。人間と表現される生命体が惑星の主導権を握り、進化を重ねていくうちに、技術を身に着け、そして兵器を開発し、他の民族の生存を奪うという状況がつくられていきました。オリオンはそれを望んで行なったわけではなく、本来は単なる学びの場としてつくられておりました。したがってはじめは学びのためにそういう経験をしているということを多くの者が理解しておりました。
他人の命を奪うことでさえも、はじめはそれに意味があり、納得した上でそういう経験をしているということがお互いに理解されておりました。しかし、いつしかそれが本当に相手への憎しみへと変わり、自分も単なる苦しみをもって亡くなっていくようになってしまいました。その時点でもう学びという状況は完全に忘れ去られ、本気でお互いに争い始める状況がつくられていきました。もう、そういう状況になった場合には回復するための手段が中々得られず、急速に状況が悪化していきました。
事態を重んじた賢い者たちはこれを克服しようとしていろんなところに出掛け、対策を講じておりました。その中であるグループがたまたま地球という惑星のことを耳で聞き、そして地球という惑星で解決するということを考えました。その時にもうオリオンでは解決できそうもないいくつかの問題点となっているエネルギーを地球に持ってくることにより、オリオンはそこでひとまず一段落し、あとは地球で問題を解決することを考えておりました。その時にはこの方法が一番最適であり、オリオンにとってもそれ以上、事態が悪化することなく、あとは地球だけで解決できるものと思っておりました。
この状況をずっと見ていた多くの存在たちはこのオリオンのとったやり方が正しいやり方ではないというのを理解しておりました。地球に持ってきたエネルギーは地球に余計に混乱を招くことになり、またオリオン自身においてもオリオンでつくった問題を自ら解決しないまま地球にもたらしたという二つのカルマをつくることになってしまいました。地球は地球で新たな問題をつくり、オリオンはオリオンでまた新たな問題を生み出してしまったのです。
これをどのようにして解決し、本来の正常な進化に持っていかせるか。まずオリオンについて考えた場合に、オリオン自身で解決すべき問題をまたオリオンが良く理解して自分たちで解決しなければならない。しかしそのためには地球に持ってきたエネルギーをまたオリオンに戻さねばならないということになってしまいます。でも、それはもう今となっては不可能という状況になっております。またオリオンから地球に問題を持ってきたということにより、また別の問題を造り出し、オリオンはこの地球においてこの問題をすべて解決せねばならないという役割をつくってしまいました。
そういう意味でオリオンは、自分たち自身のエネルギーを正常に戻すための働きと、地球に持ってきた自分たちのエネルギーを解決せねばならないという二つの大きな流れが残っております。オリオンの中において素晴らしい存在たちがたくさんおりますが、この大きな問題の二つをどのようにして解決するかで、いつもいろんな行動がとられております。しかし、これを一気に解決するというのは極めて難しい状況にあるために、オリオンだけでもとても難しいテーマが与えられているという状況です。
こういう状況の中で、オリオンから地球にやってきた素晴らしい存在たちがいくつかおります。サナンダたちと呼ばれている仲間たちはオリオンにおいてもいろんな働きをしたことがあります。ただ、彼らは必ずしもオリオンにおける問題を解決するためにやってきたわけではなく、本来は別の目的でオリオンにやってきておりました。それがいろんな流れから地球という惑星に関与せざるを得なくなり、そして今のような状況へと繋がってきております。
こういう宇宙における流れの中で、これからオリオンと地球がどのように関与し合い、良い方向へともっていくか。これが今、宇宙規模でいろいろと考えられております。もし、地球という惑星が皆さん方の努力によって正常に進化できた場合、これはオリオンにもかなりよい影響を与えるでしょう。今の地球の状況からどのようにして問題を解決し、新たなる進化に向かうことができるか。これがとても大きな鍵を握ってきます。
しかし、もし地球が問題を解決できずにそのまま残しておいた場合、これはオリオンにとってもとても大きな影響を与えてしまいます。自分たちの持ってきたエネルギーがこの地球でさえも解決できずに、また問題をつくり出してしまう。これをどういう風にして解決していくか。オリオンにとってこれは大きな大きなテーマとなってきます。
地球にとってオリオンという惑星がもってきたエネルギーにどういう意味があったのか。本来、地球はこの銀河系におけるいろんな問題を解決しようとしてつくられた一つの特殊な惑星です。いろんな問題をすべて地球に持ってきて、この地球で解決することにより銀河系やほかの領域におけるいろんな問題をすべて解決することができる。そういう場として地球がつくられました。
したがって地球において正常に問題が解決されれば、オリオンにおいても問題は解決することになります。しかし、地球において問題が解決されなかった場合に、オリオンに限らず、宇宙規模において問題が残ったままになっており、余計に混乱を招くかもしれません。そういう意味で、オリオンから地球に持ってきたエネルギーはもうすでにオリオンと地球だけの問題ではなく、宇宙規模にまで影響を与えるようになってきております。
今、多くの地球人がごく当たり前のように、相手を非難し、いがみ合い、罵り合って、自分だけが優位であるという状況をつくり出そうとしております。オリオンにおいてもとことんまで争いが繰り広げられ、自分を生存させるために相手の生命を奪ってきました。それに気づいたときにはもう取り返しの付かない状況になっており、自分たちの努力だけではそのエネルギーを完全に浄化できないということが明らかになっておりました。
オリオンという領域を維持するために最低限必要なエネルギーだけを残し、どうしようもできないものを地球に移してきました。それによってオリオンは今でも維持することができ、光り輝いております。でも、地球に持ってきたエネルギーのために地球はさらに混乱を招き、お互いに苦しみを続け合うという状況をつくり出してしまいました。
オリオンはエネルギーを持ってくると同時に、当然のごとく、光ある存在たちも一緒にやってきて、この正常なエネルギーの浄化を考えておりました。オリオンからやってきた光ある存在たちは多くの地球人にいろんな神々として知られております。でも、それと同時に光のない存在たちも大挙して地球に押し寄せたために、常に宗教の神々と争う魔物たちが存在することになってしまいました。地球はさらに混乱のていを増し、状況を悪化させていきました。
地球がこういう状況からどのようにして抜け出し、素晴らしい惑星に切り替わっていくか。はじめはオリオンの存在たちもここまで悪化するとは考えていなかったために、なるべく地球人に知られないようなやり方で地球に関与しておりました。あからさまに地球人にオリオンの存在が知られないように、分からないように関与しておりました。これはある意味では、もし地球人に知られるとオリオンが一気に地球の敵になってしまうという状況になるために、あからさまにオリオンの名前を地球人に教えないようにと考えておりました。でも、次第に地球人に知られるようになり、オリオンから来た存在たちもだんだん正体を明らかにするようになってきました。
宗教の神々として君臨していた存在たちは常にオリオンからやってきた魔物たちを相手にすることになってしまいました。したがって光と光でないものの争いが延々と続くようになってしまいました。オリオンと関係していない宗教の神々たちは必ずしも光と闇の争いにこだわらず、自由にノビノビとした生き方を教えようというやり方をとっておりました。
皆さん方は有名な宗教の神々しか理解しておりません。しかし、この地球には必ずしも宗教にはなっていない神々たちの教えもたくさんあります。南米やアフリカやいろんな地域において、それぞれ独自の教えが残っております。その中には必ずしも光と光でないものの争いにとらわれることなく、この地球上で自由に、楽しく生命活動を行なっていこうという教えも残っております。こういう教えは大部分がオリオンには関係していない神々たちが地球人に教えたやり方といえるでしょう。
プレアデスに関しては必ずしもそうではなく、プレアデスはほとんど神々として君臨したことはありません。しかし、オリオンからやってきた偉大なる存在たちは一般に神々として君臨するか、あるいは地球人には分からないようにして関与していたか、どちらかの立場をとっておりました。
さて、こういう状況の中で、今、地球が新しい進化過程に入ろうとしております。でも、オリオンでつくられたいろんなエネルギーはそのまま残っております。光と闇の争い。貨幣制度。宗教。支配。学校教育。イデオロギーによる思想の統一や制限。こういったものはほとんどオリオンから持ってきたエネルギーです。今の地球を見る限り、ほとんどの人はこれが当たり前であるかのように、ごく当然であるかのように認めており、このエネルギーの中で活動を行なっているのです。
地球が新しい進化過程に入るためには、今のこのエネルギーをすべて解決せねばならないのです。でも、たった一つをとってみても、本当に解決できるかどうか。今、オリオンは新たな展開を迎えております。オリオン自身が地球人と直接かかわりを持つことに前向きに考えている存在たちが増えてきました。今まで、プレアデスが地球人に強く関与し、教えや導きを行なってきました。
でも、プレアデスから伝えられる情報は地球人にとって気持ちの良いものであり、受け入れやすく、楽しい情報であります。仮に、オリオンが同じような接し方をした場合に、おそらく宗教をことごとく否定し、学校教育や今の政治形態、何から何まで否定する状況をつくり出していくでしょう。これはまた余計に争いを起こしてしまう可能性があります。そのために今まで、オリオンはわざと直接、関与することはせず、プレアデスに任せておりました。
でも、プレアデスの教えそのままでも、こういったエネルギーが改善されないということは明らかであり、またプレアデスにはそういう役割は与えられていないということも事実としてあります。オリオンの問題はオリオンが自ら解決せねばならないからです。どのようにしてオリオンが解決するか。もし宗教的な神々のやり方で解決できていれば問題はなかったでしょう。でも、逆に、余計に混乱をつくり出してしまったために、宗教の神々として君臨するというやり方は好ましくないということが明らかになっております。では、プレアデスのように、神々ではなく、単なる仲間として皆さん方に接した方が良いのか。今、そういったことが私たちのテーマとなっております。
地球人はオリオンの遺伝子も少し、入っております。確かにプレアデスの遺伝子がかなり支配的であり、ほかの惑星の遺伝子はそれほど強くは関与しておりません。でも、いろんなところでほかの惑星たちが関与しており、いろんな人種の違いを生み出しております。オリオンはいわゆる西洋人の方に強く関与しているために、日本人の価値観とは合わないところがあります。
日本人は琴座やほかの多くの、いわゆる協調的な人種たちによってつくられております。したがって私たちが日本人にいろいろお願いをしたり、頼むということがどこまで可能なのか、私たちにも分かりません。ただ、日本人においても、今となっては宗教的なエネルギーがかなり関与し、二極対立の中で争いや混乱が起こっているということは事実です。いつの間にか、日本人も私たちのエネルギーを取り入れてしまったのです。
今までの日本の歴史の中で、私たちのエネルギーを取り入れた時期が何度もありました。仏教伝来に始まり、キリスト教徒が入ってきた時期。西洋文明が入ってきた時期。そして今のニューエイジにおける流れもその一つです。本来、日本人はニューエイジなどという教えをとり入れなくても、十分に進化できるエネルギーを身に着けているのです。にもかかわらず、西洋のニューエイジという教えを一生懸命、持ってこようとしている日本人がおります。
私たちからみると、日本人は本当に日本をつくろうとした存在たちからのエネルギーだけを吸収していただきたいと思っております。日本人が日本人として目覚めるためには、今まで間違って取り入れたエネルギーをすべて元に戻す必要があるでしょう。神々という認識、競争を前提とする学び、支配したいとか上に立ちたいという欲。オリオンのエネルギーを取り入れるまではそういう状況にはありませんでした。いつの間にか、日本にこれがはびこってしまうようになってしまったのです。
私たちはあなた方を責めるとか、非難するというつもりはありません。私たち自身の問題であり、私たちでさえも何とかしようと努力している最中なのです。日本人が悪いわけではありません。でも、日本人がもしオリオンのエネルギーをとり入れなければ、今、地球はまったく違う状況になっていたでしょう。日本という国をつくった素晴らしき存在たちが今、どういう思いで日本人を見ているか。私たちには痛切に感じられます。痛いほど、私たちにも伝わってきます。私たちのつくりあげたエネルギーが日本になかったら、日本はまったく違った国になっていたことを私たちが一番よく知っております。でも、私たちがそれに気づいたときにはもうどうしようもありませんでした。
今、プレアデスの仲間たちは多くの地球人類と直接、接触し、いろんな情報を与え、意識の変革をもたらそうとして、努力を重ねております。私たちは今、宗教を崩壊させる方向に努力をしております。でも、同じように、宗教をさらに発展させようとする光のない存在たちが私たち以上に頑張っております。今、地球人類を支配できれば、おそらくこの銀河系を支配できるでしょう。それが彼らの望みでもあり、またそれにすべてを賭けているのです。
私たちはそんなことを許すことは絶対にできない。オリオンの光ある存在たちはたとえ自分の命を犠牲にしてでも地球を守り通すでしょう。でも、地球人類がどう動くかはまったく分からないのです。それは地球人類の一人ひとりの選択に任されております。結果的に、宗教に光を見いだす人間がいまだに圧倒的に多いというこの状況。歪んだ学校教育や腐敗した政治形態がほとんど改善されないという今の状況。でも、私たちは最後の最後まで、これを解決せねばならない責任を感じております。
今、私たちが皆さん方にお願いをしたいのは本当に一人ひとり、自分から変えていっていただきたいということ。一人ひとり、自分からオリオンでつくられたエネルギーを手放していって欲しいということ。そして本来の日本人としてのエネルギーを確立し、この地球を大きく大きく変えていっていただきたいということです。
世界からみれば、日本人は必ずしも好感を持たれておりません。自己主張がなく、表現力が不適切であり、その割にはお金持ちであるという認識が定着しております。でも、心の底ではそんな日本人に妬みを持っているという証でもあります。平和で、金持ちであるという認識があり、常に戦争を抱えているほかの多くの国々とは状況が違うからです。多くのアジアの国々は常に混乱と争いの中にあり、いつ国がひっくり返るか分からない状況の中で生活を続けております。それに比べ、10年後、20年後を心配している日本人。まったく意識のレベルが違っております。日本人としての本来のエネルギーをどうか活性化させていただきたいと願っております。
ただ、それによって地球がより苦しくなってしまったということに私たちも心を痛めております... まことに申し訳ございませんでした... 今、オリオンからやってきている光の存在たちは本当に地球が確実に光の星に変わるまでオリオンには戻らないでしょう。私たちはプレアデス以上に地球人を愛しております。最後の最後まで、私たちはお守りいたします。
今までの話が地球人にどう響くか、私たちは非常に心配でしたが、少しずつオリオンの本当の状況が理解されてきたという安心感が出てきました。これを機会に、もっともっと地球人との接触を深めていきたいと考えております。それではここでいったん、休憩にいたします。ありがとうございました。
今晩は。私たちはある領域において、特別な活動を続けてきた存在といえます。少し、説明をしていきます。皆さん方の地球という惑星が進化を続け、今、大変な変革の時期に近づいてきています。これまでの進化過程から地球を見ていくと、今、迎えている大きな変革はかなり致命的なダメージを受けるかもしれないぐらいの状況となっております。本当にこれを地球人の自らの手で乗り越えることができれば、地球は素晴らしく光り輝く惑星となるでしょう。
でも、先ほどのいろんな問題を解決できずに進化を経験した場合に、地球はいろんな問題を抱えたまま進化を続けていくことになります。これは地球の本来の役割を演ずることができず、宇宙においてもとても大きな影響を受けてしまいます。地球という惑星が今、この変化の状況においてどこまで正常にエネルギーを消化していくことができるか。多くの宇宙の存在たちが関心を持ち、興味をもって眺めております。
地球に関与してきたいろんな生命たちはそれこそ我が子のように地球人を見つめ、何とかして正常に処理できるようにいろんな対策を講じております。地球に直接、関与していない存在たちはただ見ることしかできません。手出しをすることが許されていないために、ただ見ることしかできないのです。でも、地球が本来の流れに入っていくためには、宇宙のいろんな存在たちの協力が必要とされます。
地球人類がそういう存在たちを明確に認識し、協力を要請するならば、彼らは協力する用意ができているのです。そのために彼らは一生懸命、地球人を観察し、いつでも応えることができるように準備を進めているのです。今の状況において、こういう準備が整っている中で、地球人からの要請により、活動を始めたという存在がホンのわずかだけ、おります。そのいくつかは、ここの場から始まったものですが、そのほかのいくつかはEさんやあるいはほかのいわゆるニューエイジと呼ばれる団体のところで動いております。
今、皆さん方にさらにいろんなお願いをしようとして、新たなる存在たちがやってきております。いままでの地球人類の意識レベルを調べていくと、地球人類の方から宇宙の存在たちに協力を要請するというのは中々状況がうまくいかないというのが見えてきております。そのために、宇宙の存在たちの方から地球人に降りてきて、地球人からの協力を要請して欲しいという特別な手段をとることが許されました。そして、今、いくつかの存在たちがこの場を通して皆さん方の要請を受けようとしております。今、その中のいくつかを紹介したいと思っております。
地球人のつくりあげた概念によってしか今までは関与することができませんでした。これからは地球人の概念に関係せずに、私たちの方から必要なエネルギーを地球に流すことができるということを、地球人の方から要請をして欲しいのです。
言っている意味が分かりますか。今までは地球人のつくりあげた概念でしか私たちはエネルギーを流すことができなかった。これからは概念に依存せず、地球の進化に必要なエネルギーを流してください、と要請していただきたいのです。今までの概念、ということがポイントなのです。これを明確に入れてください。それでは実際に皆さん方の方から要請をしていただきたいのです。
(参加者が要請を行なう)
まだ、皆さん方の中に意味を理解していない人がおります。要請になっていないのです。本当に、その意味を理解し、それが本当に必要だというのを、まず、今、それぞれの心の中でしっかりとつくりあげてください。それができた人から、心から本当に要請をしていただきたいのです。
(参加者各自が要請を行なう)
皆さん方の思いがやっと伝わってきました。これからここで伝えられる情報は地球人類の概念にとらわれることなく、私たちの方から必要と思われる情報を流していくことにいたします。皆さん方もそれに従って活動を続けていってくださるよう、お願いいたします。ありがとうございました。
生命の貴さを理解するために、殺し合いが続くというこの経験。もうこんな経験をしなくても、十分に分かったから、もう地球からこのエネルギーを取り去って欲しい、とそれぞれが宇宙の存在に協力を要請してみてください。私たちも一緒に要請しようと思っております。
地球人類はもうこれ以上、生命を奪い合う必要はないと私たちは考えております。十分に生命の貴さを理解していると私たちは判断しております。できれば、もう無用な生命の奪い合いの体験がこの地球からなくなるように、宇宙の神々様、お願いを申し上げます。
皆さん方の方からも、理解できた人から要請をお願いいたします。
(参加者各自が要請を行なう)
一人ひとりの人間の理解度に応じて、このエネルギーを取り除いていこう。もう、必要がないという人間にはエネルギーが流されないようにしておこう。
それでは今日はここまでにいたします。ありがとうございました。