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1997/2/17の月曜勉強会

何とかなるではなく何とかする


@普通の人々の意識を高めるには

それでは今日の勉強会を始めます。私たちはこれまで愛や生命、宇宙の仕組み、日本のエネルギー、そしてそれぞれの気づきのためのアドバイス、こういうことを中心に皆さん方と交流を重ねてきました。でも、これについて宇宙の方でもいろいろの意見が交換され、このようなやり方が適当なのかどうか、今、いろんな話が持ち上がっております。

ここの場でやること自体は皆さん方にとってはとっても面白いものでしょう。でも、宇宙においてはこのわずかな人数のためだけに(この日は5人+藤田)どれだけの大いなる存在たちが関与し、厳重な管理の下で最高とも思えるエネルギーを常に維持しなくてはいけない。それだけのことをして、地球の変化にどれだけの効果が出てくるのか。それに対して、いつも議論が出ています。私たちもそれについて、いろんな思いを持ちながらも、まずは何もしないよりははるかに価値があるというのを求めてやってきました。

いろんなことが宇宙で話されております。今日は、皆さん方と少し、話をしてみたいと思います。皆さん方の率直な意見をお伺いしたいと思って、今日は準備をしております。一人ひとり、まったく立場が違い、また成長の速度も違います。私たちはごく普通の人を対象にして、意識を高める方法を考えようとしております。したがって何でも聞ける方ばかりだと、話が合わなくなってしまうのです。そのために、ごく普通の人々に近い意識の人をなるべく尊重して、その方々が確実に成長できるようなやり方は何であるのか。それを私たちは是非とも伺いたいと思っております。

今までのやり方は、エネルギーに敏感で向上心のある人はどんどん成長してくることができました。でも、ごく普通の人々はそもそも話についてこれず、1回でもう来なくなります。これは宇宙にとって、必ずしも好ましいことではありません。ごく普通の人々が次から次と来たくなるような場を私たちは造りたいのです。それがどういう姿なのか、私たちには分からないのです。

普通の人々がどんどん宇宙に興味を持つやり方をできれば皆さん方の口から説明していただきたいと思っているのです。どうか、今日は皆さん方がただ単に話を聞くというのではなく、皆さん方の方から宇宙に是非とも提案やお願いをしていただきたいと私たちは願っております。さて、もし今の段階で何か意見のある人がいたら、お願いをいたします。

−今のテーマそのものが私自身のテーマでもあります。私のところに来る人は宇宙に関心があるわけではなく、何か満足できないという感じでやってきています。で、どういう風にしたら宇宙の真理と結びつくのか、私もずっと考えているところです。私の場合は、目の前に起こることがすべて自分のエネルギーによってつくられたことを気づいていただけるようなことをしています。

−私はまだ宇宙のことをよく知らないし、ここにやってくる人がもっと宇宙に意識を向け、話ができるようになることではないかと思います。最近、相手の反応をうかがうことなく話してみたら、意外とうまくいっています。

−悩みを持っている人は幸せって何かを忘れている人が多いようです。初めて来る人にとっては、ここで何かを体験することによって幸せな気分を味わえたら、もう一度来てくれるようになるのではないかと思います。

私たちも初めはそれを狙って、これを始めていきました。そのために、初めに何らかの話をしていただき、困っていることや日常の問題をなるべく多く話していただき、それに対するアドバイスを与えようとしておりました。ところが実際にほとんどの人は自分の本当の悩みを口には出さず、結局、同じ人が何度も何度も毎回、話をするという結果になってしまいます。そしてついてこれない人がどんどん出てきて、来れなくなってしまう。

結局、そもそも話をすることができないということ自身に問題があるということに中々気がつかないのです。問題の中身にだけ話がいき、その場そのものにも問題があるということに気がつかないのです。また、その場を変えようとか、良い方向にもっていこうと考えている人がほとんどいないために、その場だけ何とか時間を過ごして帰ってしまう。こういう人が意外と多いのです。これを何とか新しい場に変える方法はないものかと今、考えているところなのです。

やはり日本人の多くははじめから受け身の勉強の仕方を前提にしており、先に何か話してもらう、何かありがたい話を先に聞いて感動を得て帰っていく、というやり方が完全に当たり前のように思われております。でも、これは考える能力を養うことには結びつかず、常に受け身、受け身のやり方が強くなっていくばかりであり、こういう人たちを相手に勉強を重ねても、常に答を言ってくれるのを待ってそれまで黙っている、答が宇宙から示されるまでは黙って聞いている。これの繰り返しになってしまうんです。

自分の意見をとりあえず言ってみる。良い・悪いは関係なしに自分の素直な気持ちを表現する。こういう場がほとんど出来ないのです。でも、こういう勉強を続けていても、真の魂は喜びを感じません。答を知ることに意味があるのではなく、自分で気づくことに意味があることに何故まだ気がつかないのか。

−今のように5〜6人ぐらいなら、新しい人でももっと心を開くことができるのではないでしょうか。今までは人数が多すぎて、新しい人にとっては隠れみのになってしまうようでした。

ただ、6人でやった場合に全然、人数が増えていかない。これではまったく間に合わないのです。2年、3年で地球全体に知らせるためには6人では間に合わない。

−来た人がフルに活動しても間に合いませんか。

どういう意味ですか。

−ここの場に来ない人はこのような勉強はできないのでしょうか。来た人が周りにいっぱい持っていけば、6人ずつ、増えていくのではないでしょうか。

6人にこだわる必要はありません。

−ほかの人に紹介しようとしても、目に見えない世界なので、信じてくれません。一度で良いから、宇宙船が現れたりとかの奇跡的なことができたら、エネルギーにも興味を持つ人が増えると思うのですが。

それを麻○彰○がやったのです。今までの宗教はすべてそういうものによってつくられ、維持されてきたものです。一人の超能力者が自分を誇示するために人々の前に現れ、奇跡を行なうことによって、自分が神であるという証をし、信者を増やしてきました。私たちはそんなことを望んではいません。心から、魂に通じていることをいかに理解してもらうか。それに超能力は必要としてはおりません。

−昨日の月例セミナーの会場ではなく、ここの場でないとダメなんでしょうか。

二つの意味があります。昨日のセミナーのような会場の場合には、宇宙が大挙してやってきて直接肉体に働きかけることがあります。でも、基本的に宇宙船を介してのエネルギーとなるために、限界があります。ここの場は宇宙船とはまったく関係なしに、直接、宇宙の特別な領域に繋がっているのです。そこでは、皆さん方がこれから向かうべき新しい時代で必要とされるエネルギーをすべて自由に処理することができるのです。宇宙船とは、まったくエネルギーの質が違うのです。

−昨日のワークはとても素晴らしかったですが、初めての人はこの勉強会に来たことがある人だったのでしょうか。

そういう人も少しはいましたが、ほとんどの人はここには来たことがない人です。やはり平日の夕方ですと、地方の人や忙しい人は中々来れないものです。そのために、日曜日によく出られる人とこの勉強会に来られる人では顔触れがかなり違うということが普通です。私たちもそれを気にはしているのですが、中々良い解決策がみられないまま、今に至っているのです。

私たちが望んでいるのは、それぞれの地方においてもここからいかにエネルギーを流すような場所をつくることができるか、昨日のようなセミナーを日本のあちこちで開催できるような人がいるかどうか。そういったのをいつも考えているのですが、ほとんど実現しないまま、1年以上、過ぎています。

−...

皆さん方は、本来の質問の趣旨を理解していないようです。一番初めに言いましたように、ごく普通の人々が興味をもってここに来るためには、どういうやり方が良いのかというのをお伺いしているのです。そのために、普通の人からの率直な意見をお伺いしたいのです。どういう内容だったら、喜んでくれるのか。私たちがどういう話をしたら、次から次とやってくるのか。それをお伺いしたいのです。私たちにできることで、次から次へと興味を持ってくるためには、私たちは何をしたらよいのか。それをお伺いしているのです。私たちの言おうとしていることが伝わっていない感じがします。

あくまでも皆さん方のお願いがあって、私たちは動くことができるのです。私たちの方から勝手にやることは許されていないのです。ですから、皆さん方が望んでいることを皆さん方が口に出してお願いをして、私たちは動けるのです。そのへんをよく理解しておいてください。

−皆、それぞれ自分が抱えている問題というのがあるんですよね。それで自分に気づくとかいうことが得られたら、また来ようという気になるのではないでしょうか。恋愛とか親子関係とか。

今の個人セッションにおいても、ここに来たときに問題を話す人はあまりいません。皆、おまかせになっております。何かやってくれる。個人セッションの高い料金でもそういう状況であるのに、皆で集まるこの勉強会で、問題を真剣に話す人はどれだけいると思いますか。

−初めて来た人は、創造神と話すということに畏敬の念を持ったり、自分たちはそこまでないという意識が強いと思うのですが。

私たちもそれを考えたことがあり、最近、ほとんど創造主という名前は表には出さず、むしろアリとか普通の生命を持ってきて代わりに話したことがありました。でも、場はまったく、変わりませんでした。私たちがいろいろ工夫しているのも、そういうことです。どういう存在をどういう名前を付けて呼んだら、どう変わるのか。何も名前を出さないときはどう反応するのか。それがすべてデータにとられて、克明に分析されているのです。今までのすべての場をすべてデータにとって、調べているのです。

−初めのころ、話さなくても宇宙の方々はすべてお見通しと思っていました。だから、口に出す必要はないと思っていました。それではダメで、ちゃんと口に出さなくてはいけない、と分かったのはつい最近で、半年かかりました。普通の人たちはそういう感じでいるのではないかと思います。

それはそれでデータとして入れておきます。ただ、いろんな法則があり、あくまでも人間側のコメントがない限り、私たちから一方的に細工をすることは許されておりません。私たちはコントロールすることはできないのです。

−最近、それがやっと分かりました。

それをほかの人にも伝えることは無理なのでしょうか。

−やらなけらばいけないと思っています。

それをこの場で人間から人間に話されたことは一度もなかったのです。

−今の雰囲気が何か固さを感じます。こういう固さが初めての人には言葉を発しにくいのではないのでしょうか。

それをテーマにしているのです。ですから、何とか話していただけるようにしていただきたいのですが。

−初めてのころは、否定的な言葉を発すると怒られたりして、委縮したりすることがありました。一人で座って、心細かったような気持ちがありました。そういう、ここのやり方を誰かが教えてくれたら、もっとうまくできたかもしれないのですが。

怒られるから話してはいけないとか、教えてくれたらうまくいくとか、それはすべてあなた方が造った概念です。私たちの世界にはそういったものは一切、ありません。どうして、怒られたら、もう二度と話してはいけないのでしょうか。二回目、三回目怒られて、どうしていけないのでしょうか。自分で自分を規制しているのを、ほかの人の所為にしていませんか。

−ほかの人の所為にしているつもりはないのですが、否定的なことを言ってはいけないとかのルールがありますね。それを教えてくれたら、ということです。

ルールはありません。否定的なことを言ってはいけないというのではなく、仮に否定的なことを口に出したら、同じことをほかの人から言われます。それに責任をとれるのであれば、どんどん口に出してください。ただ、それを聞いている人が10人いた場合に、10人から否定的な言葉が自分に戻ってきたとしても、それに一切文句を言ってはいけません。自分が10人に否定的な言葉を浴びせた責任は自分でとる必要があります。その責任をとれるのであれば、どんどん否定的な言葉を出しても構いません。それによって宇宙が崩壊しようとも、あなたは責任をとる必要があります。

−ストレートに、この部屋に来ればあなたのDNAが変わりますよ、と言ってはダメですか。

それは先ほどの空中浮遊と同じ結果を招きます。人によって感じる人と感じない人がいるために、全員が同じように感じるとは保証できないのです。感じられない人は文句を言って帰るでしょう。否定的な言動を私たちは造りたくはありません。

−否定的なエネルギーが地球を苦しめているという意識が皆にはないと思うのですが。

私たちは何をしたらよいのでしょうか。

−その人が一度くるだけでも、地球に良いのでしょうか。

まずその人の魂が願っていることです。良い・悪いの問題ではありません。私たちには良い・悪いの価値感はありません。

−もっと宣伝したりしたらどうでしょうか。

それはそれで十分に検討に値します。ただ、この男ひとりですべてやっているために、人的な余裕がないということです。

それでは少し休憩にして、皆さん方で話してみてください。また後で、お話をお伺いしたいと思います。それではここでいったん、休憩にいたします。


Aエネルギーを使いこなすということ

私たちの方から少し、説明をしておきます。この場が普通の場所とはまったく異なっており、宇宙のそうそうたるメンバーがいつでも自由に出入りできるようになっております。こういう場はこの地球上でそんなにあるものではありません。だからといって、ここだけというわけではなく、ほかにもいろんなエネルギーの場所があります。ただ、そこでこのように皆で勉強したり、計画の打ち合わせをしたりできる場所というのはそんなにあるものではありません。

そのために、ここの場所を何とかうまく活用できる方法はないものか。それを私たちはこれまで考えてきました。とりあえず、個人セッションにおいて、一人ひとりのエネルギーの調整を行なうことはもう成果が見られております。ただ、このペースでやっていくと、地球人全員の遺伝子を変えるには何十年かかるか、分かりません。そうではなく、もっと効率的な方法で多くの人々に早く私たちが直接、関与できる方法はないものか。それをいろいろと考えているんです。

ただ、多くの人間がここに同時に来るというのは三次元的には不可能なのですが、実は高い次元から見ると、それは不可能ではないのです。皆さん方の方からそのヒントを出していただければ、私たちはそれを行うことはできます。しかし、皆さん方の方でそれがまったく考えも及ばないときには、私たちはやることが許されていないのです。そのために、皆さん方がいかにそれをインスピレーションで感じとって、ここで発言してくださるか。それを待っていました。

私たちはそれに気づかせようとして、いろんなインスピレーションを送っておりました。それについて、残念ながら、私たちができる選択肢を言葉として与えてくれた人がいなかったということです。それはそれで構いません。今の地球人類の意識レベルとしてしっかりとデータに残されております。ですから、この話はこれで終わりにしておきましょう。


Bエネルギーを使いこなすという意味

さて、次はせっかく、今日、来てくださったので、いつも通りの内容にしたいと思います。皆さん方がいろんなエネルギーを体験し、自分のものとし、そしてそれを使いこなせるようになっていく。これがエネルギーワークの本来の価値といえましょう。ただ単に感ずるだけではなく、自分で使いこなせるようになっていく。これを望んでおります。

いままでいろんなエネルギーを感じ、自分たちで少しは見分けがつくようになってきております。でも、それを使うというのはどういうことなのか。これについて理解できていない人が多いでしょう。今日はエネルギーを使うということについて少し説明をいたします。

例えば、ミカエルのエネルギー。ほとんどの人は力強く、光そのもので男性的なエネルギーとして受け取るでしょう。これを自分の体に充満させる。自分がミカエルになったような感じになってくる。そして力強く人々を導き、常に光の方に向かって進んでいく。自分がそういう雰囲気になっていきます。自分がミカエルになる。

本当にその時、ミカエルと一緒になるという感じを心から強く願ってください。自分がミカエル。自分がミカエル。そうすると、ただ単なる光とか男性的なエネルギーというわけではなく、一人ひとり、微妙なものが感じられてきます。確かに全体としてはミカエルなんだけれども、どこかに優しさがある。温かさもある。あぁ、こういう慈しみがある。こういう弱さもある。それを感ずることができるようになってきます。

自分の体の中で、その違いを感ずることができるようになったとき、自分自身がミカエルとして活動する際のいろんな特徴が見えてきます。前に進むときはどういう力強さで進むか。相手から何か否定的な言葉が与えられたときに、どういう風にしてかわしていくか。いろんなことがそれぞれ体で分かるようになってきます。

その時のいろんな思い、感情、考え方、これもだんだんミカエル的に変わってくるようになっていくのが分かってきます。常に前に進むときの考え方、ただ単に無理矢理、前に進むのではなく、常に正しさを前提とし、迷えるものがいたら、確実に連れていく。そういう前進のエネルギー、そういったものがだんだん見えてきます。自分が一つひとつのエネルギーを使いこなせるようになっていき、そしていかにも自分がミカエルとして活動できるようになる。これがミカエルのエネルギーを使いこなせるようになったという意味であると理解しておいてください。

同じように、サナンダのエネルギー、これを使いこなすとはどういうことか。自分がサナンダになる。人を愛するとき、あぁ、こういう愛し方がある。自分が敵と思っていた人を、サナンダは正面から受け止め、しっかりと対話しながら相手の価値を認め、とことん相手も光り輝くまで熱っぽく話し続ける。サナンダの力強いエネルギーがあるかと思えば、その人の抱えている弱さをよく分析し、それ以上、破壊することがないように、優しく優しく包み込んであげる慈しみ。サナンダのいろんなエネルギーを自分が感じとり、自分がサナンダとして行動できるようになる。これがサナンダのエネルギーを使いこなすということです。

同じようにしてそれぞれのエネルギーも、いかにもそのものになったように自分が行動していく。これがエネルギーを使いこなすという意味です。皆さん方は今まで、どう使って良いか分からないとか、どのようにして良いか分からないという風な質問をしていた人がいました。エネルギーをもらったけれど、どうして良いか分からない。それはまだ、自分がエネルギーと同化していない状況と思っておいてください。

完全に自分がメタトロンになる、エノクになる、そして神になる。その時その時で最高のエネルギーを使い分ける。これをそれなりに皆さん方で工夫しながら、やってみてください。さて、それでは実際の練習として、ミカエルのエネルギーを皆さん方に流してみます。それぞれ、自分がミカエルになったつもりで体全体で受け止めてみてください。

さぁ、それではいったん、これを流して、同じようにサナンダのエネルギーをこれから呼んでみます。自分の全身をサナンダで充満させて、サナンダになってください。

これからは瞑想などでエネルギーを呼ぶ場合に、このように全身に持ってきて、自分がその存在になったかのように行動し、いろいろ感じて、考え方も真似してみる、ということをいろいろやってみてください。それによって、また新たな気づきがたくさん得られるでしょう。

私たちは何としてでも、あなた方と協力し合いながら、この地球を変えていきたいという気持ちを強く持っております。ここの場所をなくすということは絶対にあり得ません。皆さん方が一人でもここを希望する限り、私たちはここで勉強会を始めます。それではこれからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

注:この日のワークでは、ほとんどの日本人が、何とかなる、宇宙が何とかしてくれる、と思っていて、自分から明確な意思を表示して行動するということがないことへの警鐘であった。日本人として、世界にどう働きかけていくか、その具体的なことをテストしていたようだった。

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