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1997/1/27■月曜勉強会

シュンとなるエネルギーは自分を苦しめる


@はじめの挨拶

私たちはアシュタールコマンドから今、やってきています。皆さん方にいろんなテーマを用意していますが、今日は少し違う内容に進んでいくことになりました。皆さん方の一人ひとりのエネルギーがかなり違うために、あるテーマでは進まないということが明らかになり、急遽予定を変更いたしました。

今日は初めての方が何人か居ますので、基本的なエネルギーの調整を中心にやっていきます。それとあわせて、どこまで調整できるか、ということに応じて内容を変えていくことになりました。したがって皆さん方もなるべく高い波動を受け入れることができるように、それぞれ自分をピュアにしておいてください。あまり否定的な思いを持ったり、疑いや自分を下に見るようなエネルギーは出さないようにお願いします。


A自分と他人を分離させないように

あなた方がいろんな経験を重ねてこの地球上で学びをしてきました。一人ひとり自分だけの体験をし、そして自分の真理を造っております。自分が何のためにこの惑星にやってきて、今、何のためにここにいるのか。ほとんどの人はそれを探すために経験を重ねております。皆さん方は自分が何をすべきか、それを探し求めているのです。自分が何者であり、今、何のためにここにいるのか。それは誰も分かっておりません。それを探すために、ここに集まってきました。

皆さん方が良く口に出すことに、使命とか役割とかを口に出します。自分が何のためにここにやってきたのか。しかし、それを明確に自分で理解した人はほとんどおりません。それは言葉で表現されるものではなく、また聞いて教えてくれるものでもありません。自分の体験を通し、自分がそこから理解していく、という風に造られているために、ほかの人から聞き出したところで何の意味もないのです。自分で見つけるしか、方法はないのです。でも、ほとんどの人が分からない、分からないといって、ここにやってきます。

あなた方が何故、そういう考え方をするようになってしまったのか。使命が分からないと生活できない、そんなことはありません。現実に、今まで、地球上に存在していた人類の中で自分の使命を明確に理解した人間というのはほとんどおりません。でも、全員が自分の役割を完璧にこなして帰っております。全員が役割を正しく演じております。皆さん方も同じです。

今まで、何一つ自分のことが分からず、使命も分かっていない。でも、完璧に役割を演じております。にもかかわらず、分からない、分からないという不満を持ってここにやってくる。不満のエネルギーを出すことがいかに地球を苦しめているか。あなた方の魂を辛くしているか。そういうことには何も思いを馳せていない。不満や疑い、心配、こういったエネルギーがいかに強いものであり、地球を破壊に導いているか。あなた方はまるで理解していないのです。

また、分からないと行動できないというとんでもない考え方、いつからこうなってしまったのか。一人ひとりやるべきことが異なり、役割も当然違います。でも、だからといってあなたの役割はこうですよとか、あなたの使命はこうですよとか、いちいち神が言うことはあり得ません。言ったところで、どうせ信じないでしょう。また、真実かどうかを確認するために別のチャネラーに行ったり、別の情報を得ようとして動き回る。いつまでたっても、行動しない。同じことを繰り返している。

あなた方にとって必要なのは、役割を聞くことではなく演ずることです。自分自身が今、どういう状況にあり、何を課題にしているか。これを考えることはとても意味があります。今の自分の意識状況を良く分析し、今、自分がテーマにしていることは何であろうか。少しでも意識を宇宙に拡大させるためには、あと何が必要なのだろうか。人々に自分の純粋な愛を表現したい。何がネックになっているのだろうか。これらに思いを馳せることはとても良いことです。でも、自分の使命は何であろうか。これを聞いたところで、どうせ何もできないでしょう。

皆さん方が知識というものに対し、ものすごく特別な感情を持っております。知識ある者がまるで素晴らしい人間であるかのように錯覚し、知識をたくさん蓄えようとする。でもいくら知識を身に付けたところで、愛に満ち溢れた人間にはなってこない。今、自分自身がどういう意識状況であり、今、向かっている方向性が何であるのか。それぞれ良く自分で考えてみてください。

自分は本当に、人々を心から愛しているのだろうか。自分と反対の意見の人間が目の前にいても、相手を許せるかどうか。自分に批判的な人間がいても、それを受け入れることができるかどうか。自分の言うことをまったく無視している人間を許すことができるかどうか。もし、どうしても感情的に見て、許すことのできない人間がいる。どういう感情で、それを拒んでいるのか。自分の方が上だから、下に見られたくはない。バカにされたくはない。他人の言うなりになるのがイヤだ。若い奴の言うことは聞きたくない。

いろんな感情が自分の本来のエネルギーの流れを拒んでおります。あなた方の魂自身はいろんな人間を受け入れ、ただ単に楽しく、喜びに満ち溢れた社会にしようと考えております。でも、あなた方の肉体を通して表現される行動は、それとはまったく違っております。顔を見るだけで、感情的にムラムラしてくる。声を聞くだけで憂鬱になってくる。近くに来るだけで、鳥肌が立ってしまう。

魂の願いとあなた方の言動が一致しておりません。どうしてこういう状況が起こってくるのか。自分自身は何とか多くの人に愛をもたらし、楽しい社会を造ろう。ほとんどの人がそう考えております。また、口でもそう出しております。良い社会をつくろう、愛に満ち溢れた社会を造ろう。ほとんど全員の人がそれを口に出します。でも、いざいろんな人が集まってくると、気にくわないとか、自分とはタイプが違うとか、相手と自分を切り離すことばかりを考えていきます。繋げるという発想がどんどんなくなっていきます。いかに相手と自分が違うか、そちらの方に意識をどんどん向けていきます。

口では愛を、愛をと言いながらも、実際の言動はいかに自分と他人が違うか、ということに意識を向けていきます。本当に、愛を具現化しているならば、自分と他人を分離する方向にはいきません。自分と他人の共通点をたくさん見つけようとします。繋がっているところを探し出すのが愛です。一人ひとりの心の中に、まだまだ愛を拒んでいるエネルギーが隠されている。自分で見ないふりをしている。自分の心の中にあるこのエネルギー、自分で良く分析し、手放すことが必要となってきます。素直に表現できない自分、楽しさや喜びを素直に表現できない自分、それを拒んでいるのは何であるのか。

自分はほかの人とうまくいくはずがない。いつもほかの人から変な目でみられていた。あなた方の多くはそういう雰囲気を持っております。あなた方はとんでもない勘違いをしております。人間は所詮、一人ひとりすべて考え方が違い、エネルギーも違い、人生が違います。それを無理矢理同じ人生のものに持ってこようとして、いろんなことを造り出しました。そして自分がそれと違っていると、自分はおかしいという風に判断をしております。でも、もともと一人ひとりの人生がまったく違っており、自分は自分でしかあり得ないのです。

ところが、無理矢理、自分と他人が同じであるという前提を持ってきて、違うところが目に付けば自分はおかしい、あるいは相手がおかしいという風に判断をしていきます。何故、初めから違うということを認めていかないのか。一人ひとりの心の中に、初めから差別意識や分離の意識が入っております。自分と他人が違うという思いを本質的に持っております。あなた方の心の中にある差別や分離のエネルギー、自分でよくそれを見て、今まで人に対してどういう風にしてそれを表現してきたかをよく見てください。

俺は違う。あの人が違う。所詮、別だ。そういう言葉をいつ、どのようにして表現していったか。自分なりに良く思い出してみてください。ホンの些細な一言でも、大きくそこに違いを認識し、やっぱり違うんだという感覚を持つことがあります。違って当然、そういう意識が中々造られてきません。こういう状況の中で、人々を愛するというのをどうやって身に付けていくか。皆さん方は違う点、違う点、それを一所懸命、探すことを続けております。

違いを見つけることが当たり前のようになり、違っていてもそれが当然で、お互いに許し合う、むしろ自分とつながっているところを発見して、そこで喜びを感ずる。そういう考え方がほとんど身についておりません。自分と他人、でも一つに繋がっており、別の表現形態をとっているだけ。これにいつどのようにして皆、気がつくか。

皆さん方の一人ひとりの魂からエネルギーが流されてきます。自分を否定してきたエネルギー、それを何とかして取り除き、自分を解放させ、人々に広がっていくように、魂が何とかして調整をとろうとしております。一人ひとりの心を大きく解放し、自分自身に付けていた制限を取り外し、自分を解放させてみてください。

自分は何もおかしくない。他人もおかしくはない。個性で当たり前のこと。自分がおかしいとか、他人がおかしいとかいう価値感そのものを取り除いていくように。自分は個性があって、当たり前。他人よりも控え目であろうが、おとなしく口下手であろうが、それは本質的なことではありません。人間性とは全く別の次元であり、それが他人との比較になること自体がおかしい。もっと心を解放し、自分の制限を取り除いてください。


自分だけがおかしいと思っていた。でも、それは単に自分がそう思い込んでいただけ。皆、同じレベルで孤独感を感じ、寂しがりやで、疎外感を感じていた。自分が勝手にそう思い込み、また周りの人も同じようにそう思っていた。自分たちだけが勝手にそう演じていた。そう思い込むことにより、誰かが同情してくれると思っていた。誰かが優しくしてくれると思っていた。良い人が現れてくると思っていた。けれど、誰も現れてこなかった。なのに、まだそれを演じて、何かを期待している人がいる。そんな人間は現れては来ない。

自分が心をオープンにして愛を流さない限り、ほかの人が愛を持ってくることはあり得ない。自分が心を閉じている限り、ほかの人が心を開いて近づいて来ることはあり得ない。自分の心の映しがそのまま他人に見えてくる。他人は自分の心の映しである。誰も自分を親切にしてくれない。自分が親切でないことを見せてくれている。誰も私に優しくしてくれていない。自分が誰も優しく接していないだけ。誰も私を愛してくれていない。自分が誰も愛していないだけ。

さぁ、もうそんな芝居は終わりにすべきだ。自分から先に愛することだ。自分から先に心を開くことだ。自分から先に人に接することだ。自分が心を閉じ、からの中にうずくまっていて、そして何かを期待している。愚かな人間たちよ。もう、終わりにすべきだ。何十年、何百年、続けたら分かるのか。同じ芝居をずっと続けている。いつかは素晴らしい人が現れて助けてくれる。そういう妄想をずっと抱き続けている。妄想に過ぎない。自分から先に心を開き、自分から先に人々に接していく。

あの人がおかしい、自分がおかしいという価値観からそう見えてくる。あの人は素晴らしい。すべての人に対してそれを堂々と言えるようになったとき、あなた自身が素晴らしい。一人ひとりの心にまだまだ制限が多い。そんなに制限を造って、苦しくはないのか。伸び伸びとやりたいのに、やれ周りがダメだとか、時間がないとか、余裕がないとか、今の職場では無理だとか、勝手な理由をつけて、自分を正当化している。これもよく陥る落とし穴だ。

自分で勝手に正当化して、それを正しいものと信じ込んでいる。真理とさえ、思っている人がいる。真理ではない。自分の間違った思い込みだ。真理には、自分を制限するものは一切入ってこない。生命を制限するものは真理には何一つ入ってこない。あなた方が、自分が苦しい、うまくいかないと思っている以上、口から出るその言葉には真理は何一つ入っていない。

まだ、自分を正当化している人間がいる。やれ、分からないだの、難しいだの、自分はそういうレベルに至っていないだの。情けない。どこまで自分を卑屈にするのか。自分で情けないとは思わないのだろうか。何とかして自分を正当化しようとしている。まだダメだとか。今、単に素直にオープンになればよいではないか。何も理屈や説明はいらない。ただ単にすべてを受け入れていればよい。頭で考えすぎる。理屈で解決しようとしている。頭では解決できない。言葉では解決できない。心で解決せよ。心が納得するように。頭をヘンに使いすぎる。

あなた方はあまりにも自分を惨めにすることに慣れてしまっている。惨めな自分を演ずることを当たり前のように思っている人もいる。自分を惨めにして楽しいことがあったのだろうか。魂は満足したのだろうか。少なくとも、あなた方の魂で惨めなエネルギーを喜んでいるものは一つもない。あなた方の魂はあなた方が納得して今の現実を経験していくのを喜んでいる。あぁ、今日もいろんな人に出会えた。あぁ、こういう現実を与えてくれた宇宙、ありがとう。いろんな人の言葉を聞いてみた。宇宙の仕組み、ありがとう。今日もいろんな言葉をいただいた。ありがとう。あなた方の魂はそう感謝をしている。

でも、あなた方の心はまだ、納得していない。そういう状況で他人を見て、あなたは愛がない。私を愛していない。あなたには愛する資格がない。そういう言葉を平気で出している。自分自身に愛がないから、そういう言葉が口から出る。自分で自分をもっと愛するように。今の自分をそのまま許し、魂と宇宙に感謝をし、すべてを受け入れる。一つひとつ、そこから始めていくように。


B天照大神のエネルギー

天照大神の光をそれぞれのハートで受け止めよ。さぁ、心から光を出せ。


C卑屈になるのは地球を苦しめるエネルギー

さて、皆さんはお説教されるとすぐシュンとなってしまう傾向があって.. あまり良くないですね。今のエネルギー自身が愛には程遠いエネルギーです。どうして、もっと喜びを表現しないのでしょうか。苦しいエネルギーしか出ていませんよ。これは愛ではない。どうして、そう卑屈になるんですかね。楽しく、楽しく、できないのですか。余計に堅くなった人がいる。困ったもんだ。

愛の本質をまったく理解していないから、そういうことになるんでしょうね。愛は自分が楽しくなければ、相手には絶対に伝わりません。愛は、ある時だけ愛を流せばよいというものではありません。常に愛を、常に自分が喜びを出し、周りの人に良いエネルギーを流していく。これが愛の原点です。皆は自分から辛いエネルギーをわざと出して、愛を、愛を、と言っている。これは逆です。辛いエネルギーしか戻ってきません。自分が出しているんですから。自分が惨めなエネルギーを周りにどんどん出しているから、惨めな人ばかりがこうやって集まってくるんです。

自分が造っているということをもっともっと理解してください。自分が愛を欲しければ、どんどん自分から愛を出せばよいのにもかかわらず、この20〜30分でも、皆さん方は苦しめるエネルギーしか出していません。まだまだ、愛の本質を理解していないのです。お説教というのが、そんなに辛いことなんですか。私たちからみたら、こんなによい機会は滅多にないのに。どうして喜ばないのですかね。

日本人もおかしい。考え方がおかしい。何か、シュンとすれば、自分はまともな行動をとっているかのように勘違いしている人がいる。このエネルギーは否定的なエネルギーですよ。苦しくなるエネルギーです。 (エネルギーが一向に変わらず) ダメだ、こりゃ。全然、分かっていない人がたくさんいる。何か、緊張してわざと楽しくしようとしている心がいくつかありますね。わざと楽しくしなくちゃ、という。自然に楽しくならない?

う〜〜ん、これ以上言うと、なおさら皆落ち込んでしまう人がいるみたいだから、とりあえず、ここで休憩にしましょう。それでは、お疲れさまでした。


D愛の状態の持続の難しさ

さて、それでは次のお話にいきましょう。先ほど、皆さん方の心の状況を観察させていただきました。やはり、今の地球上の人間の平均的な心の状況としては、これが普通なのでしょう。また、今まで何度も来ていた方と最近来られた方との心の持ちようもかなり差があるということが私たちにも分かってきました。これを地球人類が納得できる状況に持っていくのに、あとどのくらいかかるのか。私たちは今、とんでもない変更をせざるを得なくなってきました。

まだまだ地球人類が自分についてさえも愛することができない。自分を許すことがまだできない。その中で、他人をいかに許し、他人に愛を伝えるか。どうしても自分のエゴが前面に出てしまいます。私は知っているから、これを伝えたい。私が知っているということを認めてもらいたい。そういうエネルギーは是非とも、出さないようにお願いいたします。そういうエネルギーでこの愛の教えを広めようとしても、広がることはありません。かえって、皆さん方が好ましくない環境にもっていかれます。自分を愛し、人を愛するということはどういうことであるのか。まだまだ理解すべきことがたくさん残っております。

はぁ、やはり予想通り、こういう風に話すと、皆さん、落ち込んできますね。これもテストだったのですが、まだまだいかに愛を身に付けるのが難しいか、よく分かったと思います。わずか3分ぐらいで元に戻ってしまうという、この人間の弱さ。少し、楽しんでやってみてください。さて、あと3分、もつかな。

さて、話は全く別の内容に移ります。


E挨拶

天照大神が先ほど現れた理由、実は今日、別のことを予定していたのですが、皆さん方の心の状況では無理だというのが分かったために、内容を変更しました。しかし、是非とも、今日、やらねばならぬことが残っているのです。そのためにも、初めての人やまだ数回しか来ていない人、心をとにかく解放させ、自分を責めることなく、愛を持ってこれからのワークをやってください。これは是非とも、今日、やらねばならぬことなのです。ご協力をお願いいたします。


F日の本の民族は宗教を必要としない

天照大神が何故、日本にかかわりを持っているか。あなた方の多くの者たちがこの日本において、いろんな過ちを繰り返してきた。ほかの宗教を拝んだり、日本のエネルギーを弱くさせたり、天皇を否定したり、それぞれがこれまでに何度も間違いを繰り返してきた。そういう人間がいくら集まったところで、正しい日本のエネルギーは造れない。あなた方の体に流れている日本をダメにしたエネルギー、それを取り除く必要がある。天照大神がその役をかって出てきた。

一人ひとり、よく思い出すように。他の宗教を一度でも拝んだ者、信じた者、すべて心から追い出すように。

天皇を否定した経験がある者、すべて追い出すように。

日本という国を否定したり、無視したことがある者、あぁ、心から吐き出せ。

日の本の民族は宗教を必要とはしない。自分が神に繋がっているからだ。自分の真理を信じていればそれでよい。宗教のエネルギーをすべて手放すように。天皇は日の本のために素晴らしい役割をもってやってきた。素晴らしいエネルギーを受け入れるように。さぁ、日本を否定したことのある者、日本という国をしっかりと認識し、役割が演じられるのを見守るように。一人ひとりの心が日の本の心としてしっかりと光輝き、解放され、満足しているように。

さぁ、大いなる日の本の民族よ、自分からどんどん光っていくように。自分が相手を照らすように。喜びを自分が感ずるように。さぁ、ずっと光り続けているように。


G正当化の言葉は出さないように

それでは私たちで最後にします。今のは皆さん方が日の本の民族として思い出すことができるように、根本的なエネルギーの調整をしたところです。まだまだ疑いや不安を抱いている人がいましたが、これから少しずつ、本来の自分に目覚めるように、努力を重ねていってください。

私たちは早く皆さん方が目覚め、真理に目覚め、自分が光り輝き、全体が素晴らしい社会になるのを望んでおります。一人ひとりが自分で愛を見つけ、光輝いていく。それをやっていただくのを望んでおります。いつもいつも、まだ勉強中だからとか、まだ分からないからとか、初めてだからとか、そういう正当化の言葉は口には出さないようにお願いいたします。

それは単に自分を正当化しているだけで、いつまでたっても成長していない証でもあります。自分が確実に成長していく。それを実践していってください。それではここまでにします。ありがとうございました。

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