(眠りから覚めたもの1)あ〜〜ぁ〜〜、う〜〜ん〜〜、あぁ〜〜ぁ、やっと目覚めてきた。はぁ〜、今は... もう、終わった? まだ、間に合うか。ずっと眠らされていた。あぁ、今はいつだ。ここは... 日本? はぁ〜、私は何故ここに。あぁ、天照大神様、あぁ、申し訳ありませんでした。申し訳ありませんでした。あぁ、申し訳ない、申し訳ない、申し訳ない... 日の本が目茶苦茶になっている... 申し訳ありませんでした... 申し訳ありませんでした...
私の仲間はどこにいる... 皆、まだ眠ったまま...
(眠りから覚めたもの2)うっうっうっ、あ〜〜あ。ん? どうしたんだ。あっ、失敗した、やられたか。あ〜〜ぁ、やられてしまったか。あ〜〜ぁ、失敗した。ここは日の本か。 ...じゃない... あぁ、エネルギーが、あぁ違う。うっうっ、あぁ、失敗した。あぁぁぁ。
(眠りから覚めたもの3)あ〜〜ぁ〜〜ぁ、ん... あ〜〜あ〜〜あ〜〜、やってしまったか。あぁぁぁ、天照大神はどこだ。あぁ、ごめんなさい。あぁ、失敗した。あぁ、うぅぅ、あぁぁぁ。
私の仲間たちは随分、眠らされていた。あまり安易に考えると、こういうことになるのだ。自分が神だからといって、あまり簡単に考えると、巧妙に騙されてしまう。日の本のエネルギーは失敗している。しかし、まだ一度だけ、チャンスが残されている。もう二度と失敗をすることなく、確実に成功させるように。
あぁ、申し訳ありませんでした。あぁ、私は天照大神から創られた分身であり、日の本のエネルギーを創る役割を仰せつかって、この地球にやってきました。ムーと呼ばれている大陸において、根本のエネルギーを創るのが役割でした。途中で、何者かに... あぁ、これ以上は言えない。もういい... 最後のチャンスで、私たちはもう一度やり直します。あぁ、よろしくお願いをいたします。
初めまして。申し訳ありませんでした。うっうっうっ、日の本のエネルギーを、優しく全体を包み込むようにする役割を持っております。あぁ、この次は頑張りますので、お願いをいたします。うっうっうっ...
私は正義の下に正しいものをどんどん光り輝かせるエネルギーを持っている。天照大神は正しき者を導くエネルギーも持っていた。申し訳ない。皆の中にまったく入っていない。せめて、今、受け取って欲しい。はあああ〜〜♪♪ 正しき者よ、光に集まれ。我が祝福を与える。
あぁ、まさかこういうことになるとは。強く正しい光を創る、それが目的だったのにもかかわらず、私たち自身があぁ、情けないことをしてしまった。あぁ、天照大神様、もう私たちはこんなことは絶対にいたしません。厳しく、厳しく、見守り下さい。
さぁ、これから本来の日の本のエネルギーを感じてもらう。
日の本のエネルギー、よく体で感じよ。さぁ。日の本のエネルギー。あぁ、よくできた。さぁ、皆もこれを活性化させ、広げていくように。
さて、この日の本のエネルギーを完全に定着させ、これからの幣立において根づかせるようにやっていただきます。それぞれが日の本にしっかりと繋がっておくようにしておいてください。私たちはここで少し、休憩をとりますので、またあとで始めてください。ありがとうございました。
はあああああ〜〜♪♪
日の本の民族よ、日の本のエネルギーをしっかりと体に流し、我のエネルギーをしっかりと入れておくように。
長かった。はぁ、今、やっと目覚めつつある。日の本の民族が目覚めつつある。はぁ、あなたたちは新しい日の本を造り上げていく。それぞれが素晴らしいエネルギーを持っている。もう汚してならない。日の本が日の本でなくなったのは欲だ。他人よりも欲しい、美しい... あぁ、情けない。汚してはならない。美しい者を素直に認める。より輝くように光を送ってあげる。
日の本... 私たちはこれからはしっかりと働いていく。地球人が皆、眠らされていた。私たちは最後の最後まで役割を演ずる。もう、甘えは許されない。あなた方一人ひとりに私たちからのエネルギーを送っておこう。さぁ、輝ける者たちよ、この地球をもっともっと光り輝かせよ。さぁ、光で、光で覆い尽くせ。地球を光で覆い尽くせ。
私たちからお話をしておきます。天皇のエネルギーもあなた方の力により、封印から目覚めさせることができました。しかし、これですべてが完成というわけではありません。いろんな手順があり、やり方があります。純粋に、ピュアなエネルギーを常に体に保ち、邪なる者を受け付けず、しっかりと毎日を過ごしてください。これからの1日1日がとても大きな意味を持ってきます。
人それぞれの特質がかなり違い、エネルギー的に見てとても面白い場を造り上げております。それらをうまく調和を保ちながら、素晴らしい日の本のエネルギーに変えていく。それぞれ常に綺麗に、強く輝くように保っておいてください。
さぁ、私たちからの祝福を流して、終わりにしましょう。
私たちからはここまでにいたします。ありがとうございました。